痛恨の鼻エノキ

こんにちは、ハナエノキです。


フトアゴ飼いさんならお馴染みの
鼻の穴の脱皮皮がまるでエノキ茸みたいだから 鼻エノキ…
ローソン君の初エノキだから これは 取っておこうと思ったけど 写真撮ってる間に チラりと見えた メスに向かってダッシュ
慌てて捕まえた時に 収穫したエノキ、落としてしまいました… 悔しい




ヒガシも なぜかアゴモフモフ!!
え？もう発情来た?まだまだ チビなのに!!! ボビングもしてるし


確かに ケージの位置的に メスのフトアゴ見えてしまうので 新聞で軽く囲いました。ちょっとビンボくさ…




最近 部屋の乾燥がハンパないので ジャイアントローソンチビも尻尾が脱皮不全のコが次々と。
これはいかんと 温浴開始。
ぬるま湯に 液体ビタミン溶かして トカゲをドボン。
液体ビタミン、なかなか匂いが強くて 嫌がって飲まないので 温浴の湯に入れています



思えば このビタミン温浴、ゼノガマやフトアゴ、ベビー産まれるたびに やっていたわ。
バタバタしながら お湯飲むコもいるし、皮膚や排泄肛から 多少なりとも吸収できるのではないかと 気休め程度に思ってたけど、
今回 脱皮不全のコ見て、意味があったんだなと実感。

サバクトゲオアガマのアダルト個体も 尻尾を水入れにつけてました

ひんやりして気持ちいいのかな

レオパ男子とクチサケヤモリの春…はまだか

暦はもう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
ブログ更新サボってる間、クレスが卵産んでいたり


ちょっとかわいい新入りさんが来たりしました!!



スーパーマックスノー バラドックスランデール♂… なんだかよく分からないモルフですが、
Sマックスノー柄に 背中に黄色いポチ…(これがあるだけで Sマックスノーの倍の価格!!! ポチ大事)

白黒ブチ柄好きな自分には ちょっと大きめのくっきりドット柄

もう少し成長したら ウチの マックスノーと交配して、この黄色いポチ柄が遺伝するか検証したいなと。
しばらくは じっくり育てて もうひとまわり大きくなってもらおう。

そういえば、
このブログの アクセスログ 検索ワードに クチサケヤモリ とあって いやこれはなんて珍しい…と思ったら
先日発売の ビバリウムガイドに クチサケヤモリの記事があったのねー♪

ややマニアック(でもないか)だけど 飼いやすいし、意外と触れるヤモリ…
ビックアップされるのは いい事だよね!!



ネックは この小ささか!?
いや 小さいからいいんだけど。

そういや このペア、♂がサカってるんだけど ちっとも卵見ないなあ…
メスはいい感じに太ってきてるんで… 頑張れクチサケ男子!!

小さなものから大きなものまで

ちっちゃいけど「ジャイアントローソン」ベビーは　今日も元気。
元気なのはいいけど、よく食べる。。。。ほら、そこ!!横取りしない!



　
育成用にと　大量のデュビアを購入いたしました。
押入れケース一杯のデュビア…　なかなか圧巻です。(画像は自粛)
チビだけでも　一度に60～70匹のコオロギ食べますので　コンスタントに殖やそう思ったら、これくらいは必要だってさ。
成長期の今、コオロギとデュビア、それぞれいいところがあると思うので、そこは両方使ってみようかと。


そして、
「ちいさいアゴヒゲ」　のあとは　「でっかいアゴヒゲ」

これこれ　キタきた　↓

ヒガシアゴヒゲトカゲ　Pogona Barbata

去年暮れのドイツ便にて　入荷した　ドイツCB
今までは　挿絵でしか見たことなかった　あのヒガシ。

けっこう立体活動するみたい。
流木の上がお気に入りらしい



まだまだ　チビちゃんですが　白黒の細い頭といい
トゲトゲの背中と尻尾、フトアゴとは　だいぶ雰囲気が違います。


ググると　野生個体の画像がたくさん（アゴ真っ黒の威嚇してる画像ばかり!!）
現地で見てみたい！



そう、口の中黄色いんだよね～
エサ食べてるとき　見てびっくりした。

フトアゴに比べて　大きくなるといわれてて　最大６５センチになるとか。
かの　ジャーマンジャイアントも　このヒガシと掛け合わせて生まれたと言われています。

来年あたり　うちのジャーマンのちまきちゃんとブリードして「でっかいフトアゴ」を目指してみたい…
（ドイツのブリーダーさんの　フェイスブックの販売ページに、
ヒガシ同士のベビー、フトアゴとのハイブリット　共に画像がアップされていました。）

今は　このコを　しっかり育てるのが当面の課題です。
しかし、こいつもよく食べる…　コオロギ２０匹たいらげても　ぜんぜん平気な感じです。
満腹になるのは　一体どれだけ食べたらいいんだろ。。。