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後期高齢猫

2011-07-01 00:13:24 | ねこ
あぢぃ。。。


老体にこたえる この暑さ。。。




瞳孔だって ずっと開きっぱなし。。。。えっ????

10歳を過ぎ ますますお腹の脂肪もタプついてきた しま太郎君(♂)
そういえば ネコって明るいところでは 瞳孔が小さくなって ケモノの目になるのだけど しまくんときたら。。
ずっと この「かわいい」目のまんま。。。

そういえば 大好物の刺身も 近くまで持っていかないと気づかなかったり。。。
階段の上り下りも 超スローだし。。。
黒い靴下とか 急に目の前に投げると 驚いて飛び上がっていたり。。
これは ひょっとして 「老眼か?」


ちょうどワンコの注射の用事があったので 獣医さんに聞いてみました。 

症状を話すと やはり 視力がだいぶ落ちてきているんでは(というよりほとんど見えていない)との事。
初期なら点眼等で進行を抑える事ができるけれど ここまで進んでいると 視神経まで悪化しているらしく。
家の中の段差をなくすなどの 事故に気をつけて じょうずにつきあってくしかないのでは、と言われました。

老化といっても まだまだ元気なネコちゃんもいるし、腎臓の疾患、糖尿病でも 視力の低下はあるらしい。
詳しいことは 血液検査等でくわしく診てみないとなんともいえないですが。
人間でいえば 還暦を過ぎた頃、あちこち悪くなるのは とーぜんよね。

我が家の大事な「癒し担当」な しまくん、無理せずに のんびり長生きしてもらいたいものです。