台所の掃除を終え、買い出しをし・・・
やっと大晦日の気分になってきた。
2008年は「変」の字に象徴される1年だったらしい。
日本はますます不況のドツボへ。
政治への期待もなく、それどころか何を信じていけば良いのかわからない時代。
就職も困難で、先行きの見通しもない。
振り返れば、私も変動の1年だった。
次男の受験・離婚・引っ越し・父の死・転職 etc.
運命に目まぐるしく翻弄されたような気がする。
去年の大晦日の日記は、希望に満ちあふれていた。
宝箱を目の前に、来年は中身を開けるのだとわくわくするようだった。
それだけほんとうに無垢に、Jと一緒に暮らせる事を楽しみにしていた。
・・ところが。
いざ箱を開ける段になって、目の前にあるのはお宝が入っていたわけでも何でもない。
勇んで開けたのに、実はそれはパンドラの箱だった。
幸せや喜びに満ち溢れるはずの毎日は、不幸せや悲しみの感情に取り巻かれてしまった。
Jへの不信、裏切り、日々への不満・・そんな負の感情でいっぱいだった。
どこへぶつけて良いのかわからず、ひとり後悔に泣いていた。
それは今も。
自分で決めた「あと1年」が辛抱できる時間いっぱいいっぱいかな。
その時々のチャンスを生かして頑張るつもりだけど、ふとJなんてどうでも良くなってしまうかもしれない気もする。
一緒に暮らせない反動が大きすぎたから、なかなかJの信用回復にならないんだろうな。
それでもJを愛していけるんだろうか・・なんて思ったりもする。
パンドラの箱には、最後に希望が入っている。
不信や悲しみに打ちひしがれないように、人はもっとたくましく生きられるために。
私も、今 少しの希望が無きにしも非ず。
近い将来、横浜に住居を構えられるかもって。
それを信じるには、まだまだ心もとない話だけど。
今年の出来事に学習したから、少なくとも去年のように手放しで信じちゃいない。
もう懲りた。
私は私で、正社員としての新しい職場を大事に生きよう。
そして子供たちの将来をサポートできる力をつけよう。
誰に頼ることなく、シングル・ママとなったからには自分の力で子供たちを育てていかなきゃ。
子供たちの成長、それが私の希望って思わなくちゃ。
喪中なので、年が明けても何をするわけでもない。
まだ夜勤をしている時に、元夫と子供たちだけで元夫の実家に年越しに行ってしまい、ひとりで年越しをしたことがあった。
自分だけの年越しそばだし、お雑煮も初詣もひとりで済ませたけど。
その時より、今のほうが淋しいのは何でだろう。
離婚した年の大晦日なんて、きっとこんな感傷に浸るんだろうね。
これから子供たちが帰ってくれば、少しは私も元気になるかな。
激動の2008年も終わる。
来年はどんな年になるのか。
私の幸せは、どこにあるんだろうなぁ。。。
やっと大晦日の気分になってきた。
2008年は「変」の字に象徴される1年だったらしい。
日本はますます不況のドツボへ。
政治への期待もなく、それどころか何を信じていけば良いのかわからない時代。
就職も困難で、先行きの見通しもない。
振り返れば、私も変動の1年だった。
次男の受験・離婚・引っ越し・父の死・転職 etc.
運命に目まぐるしく翻弄されたような気がする。
去年の大晦日の日記は、希望に満ちあふれていた。
宝箱を目の前に、来年は中身を開けるのだとわくわくするようだった。
それだけほんとうに無垢に、Jと一緒に暮らせる事を楽しみにしていた。
・・ところが。
いざ箱を開ける段になって、目の前にあるのはお宝が入っていたわけでも何でもない。
勇んで開けたのに、実はそれはパンドラの箱だった。
幸せや喜びに満ち溢れるはずの毎日は、不幸せや悲しみの感情に取り巻かれてしまった。
Jへの不信、裏切り、日々への不満・・そんな負の感情でいっぱいだった。
どこへぶつけて良いのかわからず、ひとり後悔に泣いていた。
それは今も。
自分で決めた「あと1年」が辛抱できる時間いっぱいいっぱいかな。
その時々のチャンスを生かして頑張るつもりだけど、ふとJなんてどうでも良くなってしまうかもしれない気もする。
一緒に暮らせない反動が大きすぎたから、なかなかJの信用回復にならないんだろうな。
それでもJを愛していけるんだろうか・・なんて思ったりもする。
パンドラの箱には、最後に希望が入っている。
不信や悲しみに打ちひしがれないように、人はもっとたくましく生きられるために。
私も、今 少しの希望が無きにしも非ず。
近い将来、横浜に住居を構えられるかもって。
それを信じるには、まだまだ心もとない話だけど。
今年の出来事に学習したから、少なくとも去年のように手放しで信じちゃいない。
もう懲りた。
私は私で、正社員としての新しい職場を大事に生きよう。
そして子供たちの将来をサポートできる力をつけよう。
誰に頼ることなく、シングル・ママとなったからには自分の力で子供たちを育てていかなきゃ。
子供たちの成長、それが私の希望って思わなくちゃ。
喪中なので、年が明けても何をするわけでもない。
まだ夜勤をしている時に、元夫と子供たちだけで元夫の実家に年越しに行ってしまい、ひとりで年越しをしたことがあった。
自分だけの年越しそばだし、お雑煮も初詣もひとりで済ませたけど。
その時より、今のほうが淋しいのは何でだろう。
離婚した年の大晦日なんて、きっとこんな感傷に浸るんだろうね。
これから子供たちが帰ってくれば、少しは私も元気になるかな。
激動の2008年も終わる。
来年はどんな年になるのか。
私の幸せは、どこにあるんだろうなぁ。。。