この週末、地元はまたまた雪の予報がハズレ。
雨すらも大したことなく、なんだか肩透かしなお天気だった。
その代わり、極寒☆
早く暖かくなってほしいこの頃。
節分も間近だ。
「おはよ~~~ 起きてた?」
金曜日朝 5時にTel。
起きているわけが無い。
電話のベルで起こされた。・・相手はJしかいない。
「おはよ。 どうしたの?」
「あのね、また今週末もお天気悪いでしょ?」
「うん。雪降るらしいって?」
「だからまた釣りは中止するとして・・
今週は俺 ちょっと身体の調子が悪くて、できればまた先週みたいに家でゆっくりしたいんだ。」
「家にいるのは良いけど、具合は大丈夫なの?」
「大丈夫! だけど、まだちょっと本調子じゃなくて。
咽喉も調子悪いからカラオケも無理だし。」
「いいよ、家でゆっくりしようよ。」
「けど先週も出かけてないから、美月がつまんないって言い出すんじゃない?」
「大丈夫だよ、別に。」
「いやいや、その声は機嫌悪くなりそうな予感。」
「?」
結局 Jは何が言いたいの?・・と次の言葉を待ってると・・
「だからさ、仕事が終わった後、美月が俺の地元のほうに来て、それで一緒にご飯食べようよ。
それから美月んちに行けば、なんか出かけた気分にもなるじゃん。
俺も体調悪かったし、なんか思いっきり台湾料理 食べたいし。」
なんだ、そういう思惑か。
Jが提案することに反対すると、だいたいがメンドクサイ事になる。
私自身は別になんでも良いので、Jの提案に従う事にした。
早々に仕事を切り上げ、最短コースで電車に飛び乗る。
『今 会社出て、18:40には到着予定♪』
とメールを送る。
するとほどなくしてTelが来たが、車内なので出られずメールで応答。
そしたら
『どうにも間に合わないので、待っててください。』
との返事。
珍しいな・・と思っていたところにJからTelが来た。
「どうしたの?」
「ごめん、渋滞にハマちゃって、今 家を出たところなんだ。
早く帰ろうと抜け道で行ったのに、そこが事故渋滞になっちゃってさ。
しばらく着けないから、ウィンドウショッピングとかして待っててよ。」
「いいよ、どのくらい?」
「1時間くらいかな。」
「1時間!?( ゜Д゜)」
「うん、なるべく急ぐから待っててね。」
はぁ~~~~ 今から1時間も待ち?
あんなに慌てて会社を出たのに、すっごいムダな労力だった。
それにずっと立ち仕事してて、その上まだウィンドウショッピングで歩き回るなんてもう無理☆
これから一緒にご飯食べるからお店も入れないし・・・
慣れない駅ビルをウロウロして、何とか座れるコーナーを見つけて、とりあえず休憩♪
ところが、1時間も待たずして、再びJからTel。
私のためにカッ飛んできて、早めに着いてくれたのかなぁなんて淡い期待をしながらTelに出てみたら・・
『美月、おばぁちゃんが嘔吐したって娘から連絡来て、今から戻るところなんだ。
必ず行くから、そのまま待っててよ。』
『嘔吐なんでしょ?
そのまま付いていてあげなくていいの?
私はこのまま帰っても良いよ。
最悪 ドタキャンでもいいよ!』
『美月は帰りたいの?
帰りたいなら帰って良いよ。』
『だって大丈夫なの?』
『それがわからないから帰って容体を看るんじゃないか!』
怒り口調のJ。
私だってムッときたけど、ここで言い合っても仕方が無い。
『わかった、待ってるよ。』
『ごめん、また連絡する。』
Telが切れて、途方に暮れた。
予定通り18:40に着いて、ここまでで30分経っている。
1時間待つのだって辛かったのに、この先いつ来るかわからないまま待つなんて、疲れる~~~ (@_@;)
ホントにこの選択で良かったのかしら。
さっさと家に帰れば良かった?
けどさ、ここで帰ったらせっかくの台湾料理を楽しむ空気が台無しなわけでしょ?
待ってれば、Jに貸しを作れるわけだしね。
だけど、待つの辛い~~~~ (;´Д`)
やっぱ怒って帰ったほうがラクだったかな。
あんな言い方されて、なんか腹立つよね。
Jって自分が待つの平気だから、私が待つのも大丈夫だと思ってるのかしら。
これじゃ何時に来るかわからないし、お腹は空くし。
先週に決めたダイエットルールも、最初から守れないじゃん。
だいたい、Jの運命って下流老人じゃない?
だって出会ってからだんだん収入が下がって、予備自を辞めたら老後の年金も目減りするんだもん。
私が成り上がっていくのに反比例して、Jの運命は先細りよ。
元夫もそうだったけど、先細り運の人っているからね。
Jがそうだとしても、私はそれに巻き込まれるわけにはいかないのよ。
家系を守るためにも、ドライさは必要。
(<ドライ>繋がりで思考回路が暴走?)
だいたいさ、義父や内縁の夫による乳幼児の虐待って、ホント痛ましい。
そんな男を引き入れた母親は、何がなんでも自分の子供を守らなきゃって思うの。
乳幼児を虐待する男なんて、幼稚だし野蛮だし無教養!
毅然とした態度で追い出して、たとえ自分が殺されようが子供を守る。
だって男なんていくらでも代わりがいる。
だけど、我が子は掛け替えのない存在なんだよ。
なのに一緒に虐待なんてあり得ない!
子供は親を選べないんだからさ。
それでなくても少子化なのに、頼むよ ホント☆
なぁんて、そんなこんなで待ってる間にいろんな事を考えてたりして。
まったくロクでもないよね。
結局 Jが到着したのは2時間後。
おばあちゃんは咽喉に詰まった団子を自力で吐き出した結果の嘔吐だと判明。
ま・それはそれでヤバかったんだけどね。
平謝りのJのご馳走で、台湾料理をたらふく食べてしまった・・・
あぁ またダイエットが遠のく (;_:)
画像は今年のValentine's Dayのプレゼント。
知る人ぞ知る、故マイケル・ジャクソンも絶賛のチョコレート。
日本では紹介でしか買えないのだが、今年は期間限定で市販されたのをゲット。
Jにあげるより、自分が食べてみたいかも♪
明日から 2月。。。
雨すらも大したことなく、なんだか肩透かしなお天気だった。
その代わり、極寒☆
早く暖かくなってほしいこの頃。
節分も間近だ。
「おはよ~~~ 起きてた?」
金曜日朝 5時にTel。
起きているわけが無い。
電話のベルで起こされた。・・相手はJしかいない。
「おはよ。 どうしたの?」
「あのね、また今週末もお天気悪いでしょ?」
「うん。雪降るらしいって?」
「だからまた釣りは中止するとして・・
今週は俺 ちょっと身体の調子が悪くて、できればまた先週みたいに家でゆっくりしたいんだ。」
「家にいるのは良いけど、具合は大丈夫なの?」
「大丈夫! だけど、まだちょっと本調子じゃなくて。
咽喉も調子悪いからカラオケも無理だし。」
「いいよ、家でゆっくりしようよ。」
「けど先週も出かけてないから、美月がつまんないって言い出すんじゃない?」
「大丈夫だよ、別に。」
「いやいや、その声は機嫌悪くなりそうな予感。」
「?」
結局 Jは何が言いたいの?・・と次の言葉を待ってると・・
「だからさ、仕事が終わった後、美月が俺の地元のほうに来て、それで一緒にご飯食べようよ。
それから美月んちに行けば、なんか出かけた気分にもなるじゃん。
俺も体調悪かったし、なんか思いっきり台湾料理 食べたいし。」
なんだ、そういう思惑か。
Jが提案することに反対すると、だいたいがメンドクサイ事になる。
私自身は別になんでも良いので、Jの提案に従う事にした。
早々に仕事を切り上げ、最短コースで電車に飛び乗る。
『今 会社出て、18:40には到着予定♪』
とメールを送る。
するとほどなくしてTelが来たが、車内なので出られずメールで応答。
そしたら
『どうにも間に合わないので、待っててください。』
との返事。
珍しいな・・と思っていたところにJからTelが来た。
「どうしたの?」
「ごめん、渋滞にハマちゃって、今 家を出たところなんだ。
早く帰ろうと抜け道で行ったのに、そこが事故渋滞になっちゃってさ。
しばらく着けないから、ウィンドウショッピングとかして待っててよ。」
「いいよ、どのくらい?」
「1時間くらいかな。」
「1時間!?( ゜Д゜)」
「うん、なるべく急ぐから待っててね。」
はぁ~~~~ 今から1時間も待ち?
あんなに慌てて会社を出たのに、すっごいムダな労力だった。
それにずっと立ち仕事してて、その上まだウィンドウショッピングで歩き回るなんてもう無理☆
これから一緒にご飯食べるからお店も入れないし・・・
慣れない駅ビルをウロウロして、何とか座れるコーナーを見つけて、とりあえず休憩♪
ところが、1時間も待たずして、再びJからTel。
私のためにカッ飛んできて、早めに着いてくれたのかなぁなんて淡い期待をしながらTelに出てみたら・・
『美月、おばぁちゃんが嘔吐したって娘から連絡来て、今から戻るところなんだ。
必ず行くから、そのまま待っててよ。』
『嘔吐なんでしょ?
そのまま付いていてあげなくていいの?
私はこのまま帰っても良いよ。
最悪 ドタキャンでもいいよ!』
『美月は帰りたいの?
帰りたいなら帰って良いよ。』
『だって大丈夫なの?』
『それがわからないから帰って容体を看るんじゃないか!』
怒り口調のJ。
私だってムッときたけど、ここで言い合っても仕方が無い。
『わかった、待ってるよ。』
『ごめん、また連絡する。』
Telが切れて、途方に暮れた。
予定通り18:40に着いて、ここまでで30分経っている。
1時間待つのだって辛かったのに、この先いつ来るかわからないまま待つなんて、疲れる~~~ (@_@;)
ホントにこの選択で良かったのかしら。
さっさと家に帰れば良かった?
けどさ、ここで帰ったらせっかくの台湾料理を楽しむ空気が台無しなわけでしょ?
待ってれば、Jに貸しを作れるわけだしね。
だけど、待つの辛い~~~~ (;´Д`)
やっぱ怒って帰ったほうがラクだったかな。
あんな言い方されて、なんか腹立つよね。
Jって自分が待つの平気だから、私が待つのも大丈夫だと思ってるのかしら。
これじゃ何時に来るかわからないし、お腹は空くし。
先週に決めたダイエットルールも、最初から守れないじゃん。
だいたい、Jの運命って下流老人じゃない?
だって出会ってからだんだん収入が下がって、予備自を辞めたら老後の年金も目減りするんだもん。
私が成り上がっていくのに反比例して、Jの運命は先細りよ。
元夫もそうだったけど、先細り運の人っているからね。
Jがそうだとしても、私はそれに巻き込まれるわけにはいかないのよ。
家系を守るためにも、ドライさは必要。
(<ドライ>繋がりで思考回路が暴走?)
だいたいさ、義父や内縁の夫による乳幼児の虐待って、ホント痛ましい。
そんな男を引き入れた母親は、何がなんでも自分の子供を守らなきゃって思うの。
乳幼児を虐待する男なんて、幼稚だし野蛮だし無教養!
毅然とした態度で追い出して、たとえ自分が殺されようが子供を守る。
だって男なんていくらでも代わりがいる。
だけど、我が子は掛け替えのない存在なんだよ。
なのに一緒に虐待なんてあり得ない!
子供は親を選べないんだからさ。
それでなくても少子化なのに、頼むよ ホント☆
なぁんて、そんなこんなで待ってる間にいろんな事を考えてたりして。
まったくロクでもないよね。
結局 Jが到着したのは2時間後。
おばあちゃんは咽喉に詰まった団子を自力で吐き出した結果の嘔吐だと判明。
ま・それはそれでヤバかったんだけどね。
平謝りのJのご馳走で、台湾料理をたらふく食べてしまった・・・
あぁ またダイエットが遠のく (;_:)
画像は今年のValentine's Dayのプレゼント。
知る人ぞ知る、故マイケル・ジャクソンも絶賛のチョコレート。
日本では紹介でしか買えないのだが、今年は期間限定で市販されたのをゲット。
Jにあげるより、自分が食べてみたいかも♪
明日から 2月。。。