夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

今年の仕事納め

2011年12月29日 23時45分18秒 | Weblog
仕事納めだった。
デイケァで初めての年末〆め日。
去年は一足先に休みにしてしまったので、実質 今年が初の仕事納め。
1日のリーダーを任され、いつにない緊張感。
年末年始の振り替え利用者がいるため、いつもよりご利用者が多い。
そのわりにスタッフはギリギリ、しかも現場のほとんどは新人パートさん。
無事にこなせるかドキドキだったので、ご利用者への今年最後の挨拶を終えた時は、心からホッとした。

はぁ~~~~~~☆

この1・2ヶ月で、新規ご利用者が一気に増えた。
毎週 新規のケースファイルを作っているようだ。
来月早々にも、2人増える予定だし。
新人パートさんの出番が増えることで、小さなミスが多くなったことは否めない。
物の置き場所も大雑把なのか、あるべきところにあるべきものが無い。
環境整理担当が、一切合切にネームシールをつけた引き出しを用意しているにもかかわらず、そこに物が戻っていない。
今まできっちりして使い勝手の良かった職場が、微妙に崩れてきている。
勤務年数の長いスタッフほど困っている。
・・・いや、勤務1年半の私だって・・・☆
物の置き場所だけでなく。
業務の流れも、微妙に崩れる。
先輩スタッフの仕事の仕方を見ていない。
ミスをしても聞いているんだか反省も無いのか、全然直らない。
自分の仕事をしていても、新人と絡んでると心配で心配で・・・つい自分の仕事が後回し。。。 (*_*;

そんなこんなで迎えた仕事納めだから。
ほんと 終わったぁぁぁぁぁ ♪\(^o^)/♪ ってカンジ。
これから来年の仕事始めまでの6日間休みは、極上パラダイスぅ♪
超幸せ感じてるぅ♪♪
年末年始を満喫するぞぉぉぉぉぉ☆

それに。
もしかしたら大晦日をJと過ごせるかもしれないし。

お節料理の準備を早めに始めているようで、土曜日に行けるかもしれないとのメールをもらった。
「え!?
 土曜日って大晦日だよ。
 いいの?」
「早めにお節料理の準備をしているから大丈夫だよ。
 万が一間に合わなくても、元旦には会える。」
そんな返事が送られてきた。
・・じゃ、大丈夫なのかな?

不倫の証明として、よくイベント日は一緒に過ごせないってのがある。
週末とかクリスマスとか年末年始とか。
たまたま今年はクリスマスも年末年始も週末だったけど、じゃぁJは週末なら何でも会えるのかってことじゃん。
疑ったらキリが無いけどね。

未だに信じきれないから。
私がJを信じる時は、うちに転がり込んだ時orJのご両親に紹介された時って決めている。
それまではやっぱ<ノセられてるのかな?>って思っちゃうよ。
あんなに愛情表現されているのにね。
<ウソをつく>ってなかなか取り返しがつかない事なんだと思う。
日々全力で愛情表現されるより、ご両親に会わせてくれる方が、余程信用できる。
そんな私の価値観を、理解しているんだか何だか。
不毛な関係だなぁ★

今年は地に足着く年になった。
前半は震災もあり、Jのいい加減さから大ケンカして別れを決意。
ウソが発覚。
夢のリセットを強いられ。
だけどその分、わが道を歩こうと思う。
誰にも左右されない自分の道。
Jがそれに追従するならご自由に。
振り離されないようにしっかり着いてこれるならね。
逆に振り回されないように、私自身は気ままに行くし。

今年ってどんな希望に満ちて始まったんだっけ?
あぁ。
10月にはJと一緒に仕事ができるって話だったんだ。
ま~~~~ったく!
まるで遠い昔の記憶だよ・・・(ソンナコトモアッタッケ☆)
このブログを辿れば、いろんなことが明白なんだ。
でも過去は過去。
取り返せるものは取り返してるし。
子供たちの将来を考えれば、立ち止まっているヒマは無い。

何か一段と<男前>な彼女になってるかな。
まぁ<オネェな彼氏>だからちょうど良いのかね。
ウサギ年の今年。
タツ年の来年。
どんな年になるのやら。
でも今度は自分の夢だからね。
介護福祉士試験。
どんな結果を出すかは自分次第なんだ。
・・・落ちたら1年凹むよね・・・

そうならないために。
来年こそは、良い年でありますように☆

頑張っている人にこそ 幸せを。
今年もありがとう 
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年末体制

2011年12月27日 21時23分21秒 | Weblog
冬日が続く。
今年もあと残すところ4日。
デイケァも29日が仕事納めだ。

試験日が近づいているのに、結局のところ今月は毎週お泊り愛を続けてしまった。
当然のことながら勉強への集中力に欠いている。
まだ週末だけなので、平日はなるべく問題集を開いてはいるが、平日は平日で仕事や家事の合間では、どれだけの内容が記憶に残っているか。
Jは、折りに付けメールやツブヤキで勉強の応援をしてくれる。
しかし、私の現実としては、あまり期待しないで~~ってカンジ。
弱気だなぁ。。。 (T_T)

自分の性格はよくわかっている。
ほんと持久力は無い☆
今回の試験は、来月の模試や直前講習に賭けている。
その結果によって、私のお尻に火がつくかどうか。
だからそれまではユルユルだ。
もう少しストイックになれると思ったのに。

Jと大ケンカしなければ、この受験も無かっただろう。
優しさに包まれたアマアマの日々じゃ、向上心だって失せるってもん。
麻薬みたいに<J中毒>になりかけていたのかも。
今も、Jの全力投球の愛情は、私の脳内を麻痺らせそう。
試験が終わるまでは、Jの愛情表現に溺れないようにしないと。

子育てに区切りがついたら、うちに転がり込むと言っているJ。
大3の長女は大学院に進学を決めているし、大1の次女は来年20歳だし。
知り合った頃に比べたら、格段にJは家を出やすくなったと言える。
今年のクリスマスをうちで過ごしたことは、子離れする疑似体験になったのではないだろうか。
次女が2歳の時から母親代わりでひとり子育てしてきたJとしては、子離れするのは、並みの父親以上の苦悩があるだろうと想像する。
一国一城の主として家も建て、娘たちも大学まで進学させ。
「何故その全てを捨てて、うちに来ようと思うの?
 地元に立派な家まで建てたのに。」
「家じゃないんだよ。
 そこに住む人なんだ。
 娘たちは、いつか手を離れて行ってしまう。
 残った俺には、寂しい人生しかないだろう。」
「妻と一緒にお店をやるってのもあるけど?」
「あ、それは無い!
 一緒にやれる相手なら、とっくにやってるし。」
Jが全てを捨ててもうちに来るって言うなら、それで良いよ。
それがJの価値観なんだから。
どちらにしても、私はわが道を行くだけだ。

パフォーマンスかどうかわからないが、先週末に来た時に、Jはお風呂場を大掃除していってくれた。
最初から掃除道具持参で。
汚れて捨てようと思っていた浴槽のフタまで、新品のようにピカピカにしてくれたんだから。
うちに来る気満々に見える。
だけど、今までウソをつき通された身としては、そのくらいはパフォーマンスなんじゃない?って思ったりする。
幸せを感じれば感じるほど、ブレーキをかけてしまうもうひとりの自分がいるのだ。
「絶対に美月を裏切らない。」
とJは言う。
それはどういう意味なんだろう?
詭弁じゃない?
ほんとにJが言うように、この苦しみが<いつか振り返るふたりの思い出話>になるの?

気ままに行こうと決めたのは、傷つきたくないから。
Jを赦したように見せて、ほんとのところは赦してないんだと思い当たる。
全力の愛情表現を、クールに眺めている自分がいる。
週末だけの夢に酔い、また平日が来れば醒めている私の愛。
ずっと夢に酔わせてほしいのに。

母からお餅とお米が送られてきた。
年末の実感が湧いてくる。
いろいろ締めくくらないと。
試験が1月なので、その気になれないのが実情だけど。
新年に向けて長くなった髪も切ろうか・・・
でも切りたくない。
7月の大ケンカから伸ばしたまま。
ショートが好きなJへのささやかな抵抗かも。

いつになったら、心から愛を実感できるのかな。
Jが心から愛を注げる相手なら、もっと幸せに近づけるのに。。。 


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☆X’mas2011☆

2011年12月26日 15時23分06秒 | Weblog
良いお天気の週明け。
空気は冷たく澄んでいて。
クリスマスも終わり、いよいよ年末。。。

デイケァでのクリスマス会最終日を終え、帰路につく。
今年のクリスマスはちょうど週末にあたり、5度目のクリスマスイブに初めてふたり過ごせることになっていた。
その段取りをするまでのJは大変で、娘たちのクリスマスパーティの料理準備やら仕事の配分やら、いろんな工面をして会う時間を作ってくれた。
<イブに会えると言っても深夜かな?>
なんて思っていた私だったが、仕事の帰り道にメールチェックすると
「美月~ 今から行くね♪」
とJからのメール。
時間を見ると1時間前。
ありゃ~☆ これじゃJのほうが早いかな?
帰り道に買い物をしようと思ってたけど、どうするか・・・?
・・と思って返信したら、Jから即座にTelがかかってきた。
「まだバスに乗ってない?」
「うん、まだ待ってるとこ。」
「じゃそのままそこで待ってて。
 迎えに行くね。」
なんと職場まで嬉しいお迎え♪
しかも買い物はあらかた済ませてきてくれて、なんて素敵なサンタさん ♪ヽ(^o^)丿

<X'mas2011☆2日間のメニュー>
J特製ソースをかけた炙りチキン・マルゲリータPizza・スモークサーモンのマリネ
キャベツとベーコンのクリーム煮・フライドポテト・胡麻和え牛蒡サラダ・メキシカンミートローフ
峠の釜めし・クリスマスケーキ♪

次男・長女も交えてのファミリークリスマス☆
今年は試験を控えて気忙しく、なんの飾り付けもしなかったけど、心はクリスマス・イルミネーション。
ケーキを4等分にし、誰がいちばん美味しいところをとるかって、みんなでジャンケン盛り上がったり。
そんな他愛ない幸せに満ちた今年のクリスマス・・・☆

そして迎えた聖夜。
(・・・神様ごめんなさい。思いっきり<性夜>かも (~_~;))

前回も記したが、この頃Jはいろんな面で全力投球。
日々の気遣い、事あるごとにツブヤき、夢にまで私が出てくるらしい。
週末ともなれば、朝からハイテンション。
ましてクリスマス・イブとなれば尚のこと。
耳元でMerry Christmasを囁きあい、抱き合ってしまえば、もうふたりの世界。

LightSM。
愛を育む次のStep。
SMの痛いところを全て排除した、気持ち良いとこだけのソフトなSM。
ホスト時代に竿師さんからレクチャーされた数々のテクニックと、当時の練習相手になってくれたソープのお姉さまからのアドバイスで、一通りのSMはマスターしたという。
お道具を使うのもフィストも、ある意味SMには違いないらしい。
「けど美月の身体を傷めつけたり汚したりはしたくないから、美月が気持ち良いと思うものしか使わないよ。
 鞭やロウソクはしないし、縄も本物じゃなく、痛くない素材のものを用意したし、吊るしたりはしない。
 けど、この経験で美月がSMの痛みに目覚めちゃうようだったら、遠慮なく言ってね。
 俺は美月を痛めつけられないから、その道の竿師さんとこ連れていってあげるから。」
「え~~~~☆  
 やだやだ、J以外の男性にそんなことされるの無理!」
「じゃ女性が良いの?
 SMの女王さん知ってるけど、男性より情け容赦なく痛めつけるよ。」
「痛いの嫌い!
 SMなんて目覚めないから★
 ・・・でも噂の<亀甲縛り>とか、1回くらい体験してみたいかな♪」
「じゃ、竿師さんのところ予約しておくか。
 その代わり本物の縄で縛られて2時間くらいは吊るされるから、肌に縄の痕が残ったり、性感帯も痺れてしばらく使い物にならなかったりするけど、我慢しろよ。
 SMは、その痛みが快感になるように調教するんだから。」
「ダメダメ! 無理無理★
 プチ亀甲縛りみたいのないの?
 何か雰囲気だけ・・とか。」
「しょうがないな~~」
と言いながら、Jはソフトな素材の縄で、私の下半身を縛る。
玉になってる部分を、性感帯にあてがいながら
「この縄が3本あると上半身も縛れるんだけど、今はとりあえず下だけね。」
と言い、器用に後ろで絞め上げた。
あ☆快感!
「実際は荒縄で縛られて、このまま吊るされちゃうんだよ。
 縄目で肌は擦り切れるし、吊るされた重みで身体は痛めつけられるし。」
いやいや、好奇心はあってもそんな行為はとても私には堪えられない。
そんなことされたら、途中で怒りだしちゃうよ。
JがSM気質じゃなくて良かった♪

それじゃ何故LightSMをするのか?
私に極上のエクスタシーを知ってほしいからだそうだ。
Jが培ってきたHテクは、今までお客様仕様でしかなく、プライベートでは1度も使ったことが無いとか。
妻とは使う間もなく別居となり、Jにこんなテクがあることすら知らないらしい。
「だけど身体だけのことじゃないよ。
 美月とは身も心もだよ。
 こんな俺を全て受け入れてくれて、なお且つ追従してきてくれる。
 美月には、女の悦びの全てを教えてあげたいんだ。」
その言葉どおりか、入浴時には毎回全身を念入りに洗ってくれる。
かつて私がFさんにしてあげたのより丁寧に、しかも性感帯を刺激しながら。

Jと知り合う前に自暴自棄で付き合ってたセフレが、私の身体を洗い、腕で私のソコを洗ったことがあったけど。
ものすごく痛くて、その後すぐお別れした。
その行為は2度とされたくないほどにイヤだったのだが、同じことをされても、Jのテクの気持ち良いこと!
「俺はプロなんだぜ。
 AVのマネごとしてるのとわけが違うだろ☆」
なんて言われるのは悔しいが、以来ヤミツキになっている。

そんなHの格下?みたいな扱いされている昨今だけど、ひとつだけ嬉しいことが。
女性経験豊富なJが、私のお口テクを褒めてくれた。
だって淫されるばっかりで、悔しいもの。
Jの敏感なツボ(性感帯)をマスターしたので、同じくらい攻めまくり (*^^)v

そんな愉しい今年のX'masだった。
加えて、これが今年最後のJとの逢瀬。
別れ際は寂しくて寂しくて。。。

夏には大ケンカして、もう2度と会わないつもりで別れを告げた。
だけど、こうして幸せなX'masを過ごせたこと。
夢はリセットしたけれど、Jの愛は不動のものだと知ったから。
遅ればせの☆Merry Christmas☆
みんな誰かが誰かの<特別な存在>でありますように。。。 
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☆X’mas イブイブ☆

2011年12月23日 12時24分44秒 | Weblog
冬至も過ぎ。
今日からは日が少しずつ長くなって、やがて春を待つ日々。。。

クリスマス寒波だとか、連日 寒い。
予定では3連休をとりたかったのだが、デイケァのクリスマス会週間のため、毎日歌の伴奏をする役目になってしまった。
イブの明日が最終演奏?。
デイケァでご利用者たちとビンゴゲームも楽しいよ♪

ビンゴゲームと言えば・・・
先週末は金運抜群大当たりだった。
職場の忘年会、恒例の抽選会で商品券5000円が当たり、その後のボウリングでチームが勝ち賞金1000円もらい。
翌日のマンションのクリスマス会ではビンゴゲーム1位になり、一番で欲しい商品を選ばせてもらい・・・
12月って時々そんな巡りあわせがある。
小学生の時にも某駅地下街の年末福引で3等が当たった記憶がある。
商品は忘れたが、鐘を鳴らされ母親が喜んでいたのは覚えている。
今年のX'masイブイブ。
ボーナスも支給され、児童扶養手当も入り、もちろんお給料ももらって懐も少し暖かい。

・・・次男の大学が決まれば、あっという間に無くなるお金だが・・・ (~_~;)

Jの愛情表現に拍車がかかっている。
今まで週末の限られた時間しか会えなかったのが、最近では週末ギリギリ時間の許す限り会っている。
7月にケンカ別れし、9月に最後通告されたのが余程堪えたらしい。
私に全てを暴かれ、もうウソをつかなくて良くなったというのもあるみたい。
自分の作り話に行き詰まることも無くなったおかげで、私に対して超リラックス。
素のままの自分でいられる快適さに、すっかり居心地良くなったようだ。
デートもエッチも、元ホストとして培ってきた極上のテクニックをフルに出そうとしている。
「そりゃね、自分の彼女には最上級の愛を注がなくちゃ。」
などと微細に渡り、尽くしまくりなんだよね。

前回は都内にドライブだったけど、初めて生スカイツリー見せてもらった♪
それから東京タワーも続けて見せてくれたし、私の欲しがる景色をバッチリ踏まえてるんだよね。
更には、都心を離れ海山の見える得意の湘南コース。
夕陽に映える富士山が、絶妙のタイミングで見えてくる。
BGMも計算されたかのように、欲しいところで欲しい選曲がされているんだよね。
「ホストはプロなんだよ。
 どの時間にどの風景を見せれば女性の気持ちを高められるかなんて、そんなの全部頭に入ってる。
 BGMも然り。
 運転中も会話を厭きさせない。
 ホストにはまっちゃうって話 よく聞くのもわかるだろ?
 それだけ女性を大切に思い、楽しませているからなんだよ。
 もっとも現役ホストならお金目当てだけどね。
 俺はホストじゃなくて、今までの全てを尽くして美月を幸せにしたいだけなんだ。」
ん~~~ (@_@;) すまん。
ホスト遊びしたことないから、よくわからんが。
でも確かにJはエスコート上手だ。
デートのコーディネートも私の好みに合っている。
今までJが連れていってくれた風景全部が、まるで絵画のように記憶されているもの。

私を失うという喪失感を知ったせいで、いよいよパワー全開で私を愛するようになってきた。
日々気遣われ、週末になれば手厚いデート。
<そんな愛し方で疲れちゃわないかな?>
むしろ私はそんなふうに思ったり。
尽くされることに当たり前とも思わないし、ウソつかれてたからって復讐することも考えちゃいない。
だから100%で尽くさなくたって、ポイントさえ押さえてくれれば満足なんだ。
「そう言ってて、美月のポイントはレベル高いからな。」
そりゃつまんない彼氏なら、ひとりのほうがマシだし☆
けど全力で尽くしてくれるJには、こっちのほうで加減してやらなくちゃと思ったりして。
完ぺき上から目線・・・ (*^^)v

Jのカンの良さか、私がJをツナギにすることを見透かされていた。
私がわが道を行く過程で、もしJに一緒になれる希望が見いだせないなら他を探そう。
復縁しても、どこかその気持ちは残していた。
Jが完ぺきに離婚するまでは、いくら愛を説いても半信半疑。
手放しで恋に落ちることはしないと決めていた。
それを感じてか否かはわからないが、全力で愛情を注ぎ始めたJ。
Jの子育てに区切りがついたら、単身うちに来ると約束をした。
私の都合としては、再来年に長女が高校を卒業すれば児童扶養手当も終了となる。
シンママでいるメリットも無くなり、誰と同居しても文句は出ない。
どちらにしても再来年までは、この状態をキープかな。
でも、再婚に対して希望の光が見えてきたかも。

Jと出会う前は、老後に誰かといられるささやかな幸せを望むだけで、それほど多くを望んではいなかった。
死ぬ前の少しの間を、これでもいいかと思えるだけの相手と過ごし、相手を看取り、自分も死に・・・
それでも夫婦のマネごとを全う出来れば本望と思っていた。
要は、伴侶に何の期待もしていないってことだったんだけど。
Jを知って、一切が覆ったかも。
今までだって駆け引きでグルグルさせられてきたんだもん。
私の感性にどれだけ追従できるか、これからの人生が楽しくなってきた。

・・と、その前に。
介護福祉士試験に是が非でも合格しなくちゃ。
猶予は長女が高校卒業するH25年の試験まで。
一緒になったら絶対に勉強なんてできないもん。
だって、一緒にいたらエッチが止まらない・・・(*_*;

その苦労は次回<X'mas2011>で。
ちょっとエッチな話になりそう。。。 







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☆永遠のサンドバッグ☆

2011年12月04日 12時30分56秒 | Weblog
12月になった。
街のクリスマス・イルミネーションが心地良い。
好きな季節到来♪
・・・と言いたいところだが・・・

今年は違う☆

1月に試験が待っている。
国家資格試験なので、受験は1年に1度だ。
不合格ならまた1年待たなければならないので、日に日にプレッシャーが募る。

範囲が広いのはわかっていた。
今年から単元の区切り方が変更になってはいるが、覚える内容は以前と同じ。
社会制度の歴史や医学用語など・・・
なかなか頭に入りにくい単語を、どうやって記憶させるか?が目下の課題。
学生の時のように、ひたすら書いて覚えるしかないか。。。

予備校生の次男もエンジンがかかっている。
通学途中の電車の中でも参考書を開いているようだ。
私も、通勤のバスの中でも問題を解くようにしている。
1問1答の単純なものだが、これが難しい☆
ほんとヤバイ (*_*;

先週末いつもより1日多く一緒にいたせいか、今週はあまりJが恋しいと思わなかった。
・・なんてアカラサマに言ったらJは悲しむだろうが・・
実際 身体はすっきりとして、試験勉強に専念したい気持ちが強くなってきた。
まぁ、それを<焦り>と言わないでもないが。
どちらにしても、クリスマスまでお泊りはオアズケだ。

「もし勉強の邪魔になるようなら、毎週の週末デートは止めにしようか?」
私の気持ちを察してか、Jからそんなメールが届いた。
Jは毎日私の勉強を応援してくれて、励ましてくれて、気持ちを揃えて頑張ってくれている。
最初のころは心温まる気持ちで受け止められていたが、最近は少しプレッシャーになってきた。
試験日が近づくにつれ、そんな心の変化も自然な流れかもしれない。
たまに苛ついたりしてきている。
だけど
「まだ大丈夫。
 来月あたりになったら、ストレスでJにヤツアタリしちゃいそうで怖いよ~~☆
 もし私が受験に集中したくなったら、その時は申し訳ないけどお勉強に専念させてね。」
と返信した。
すると、またJからメールが来た。
「美月は短気な時もあるから永遠のサンドバッグになる覚悟はできているよ。
 でもお手柔らかにね。
 どんな美月も男として受け止めて優しく諭していけたらなと思っています。」
何ですって~~!?
<永遠のサンドバッグ>ですって☆
あのボクシングとかで使ってる、天井からぶら下がってる叩かれるヤツだよね。
失礼な!例えがムカツク~~~ (-_-メ)☆
ちょっと前には私に攻撃されて急性胃潰瘍になったくせに。
それで私は気持ち当たり障りないよう抑えるようにしているのに。
いつの間にそんなに打たれ強くなったのよ。
そんな覚悟ができているなら、思いっきりS女で行かせてもらうから☆

そ言えば・・・

子供たちと『世に奇』ドラマの「ベビートーク」だかの話を観ていた時。
「うちらって赤ちゃんの時、こんなふうに泣いて困ったりした?」
と長女に訊かれて、即答で
「ううん。
 うちの子たちはみんな良い子だったから、こんなビービー泣いたりしてないよ。
 ママが抱っこすれば、すぐ泣きやんだし。」
と話したら。
「そうかぁ。。。
 うちらやっぱり赤ちゃんの時からわかってたんだな。」
「何が?」
そこで次男が口を挟む。
「この人に逆らっちゃいけない・・と。」
「そうそう、うちは独裁国家だし。」
も~~~~☆ まったく言わせておけば!
独裁国家のわりに、私が怒鳴っても何でも言うこと聞かないじゃない。
高2と予備校生じゃ、生意気盛りもイイとこか★ (ーー;)

子供たちとJが同じ立ち位置なので、同盟結ぶのも早い。
一緒になるのは良いが、きっと<お母さんと子供たち>という図式は変わらないような気がする。
「美月の子供たちは、実はみんなマザコンだもん。
 俺も仲間入りするだけだから大丈夫 (*^_^*)」
何が大丈夫なんだか★

そんな子供たちやJに支えられて、私は幸せなんだろう。

少し前に職場に入職してきた同年代のスタッフたちなんだが。
この道10年。
それなりに苦労をし介護職のキャリアを積んできた方々なので、介護職経験の浅い私は遠慮して話している。
しかし。
職場では私の方が先輩なので、やたら指導係として絡んだりするのがやり辛い。
この頃は(同年代のせいか)プライベートにまで話が及ぶので、どこまで自己をさらすべきか考えながらの会話だ。
・・・だって・・・
整体に詳しいからと、やたら私の身体のどうとかをしたり顔で説明してくれるのだが、そんなことはJからとっくに知らされている。
自分はいかにデキル人間かをアッピールするが、それも逆にドン引きで。
ここでちょっと考えさせられた。
私の年代で、ある程度のキャリアを持って転職してくる人たちって、やっぱり一番下にいることに堪えられないのかな?
だってこの職場では新人なんだから、評価が低いのは仕方ないじゃん。
実際にミスしてるんだし。
私も転職して四苦八苦の1年半で、それでも何とかここまでやってきたんだもん。
今だって、相変わらず緊張の毎日だよ。
ご利用者に不愉快な思いをさせないよう、他のスタッフの足を引っ張らないよう、日々自分の介護技術や介護知識を高めていこうと思う。
だから、同年代の新人スタッフたちにちょっと辟易。

感情の起伏の激しい私が、毎日の緊張に堪え日々頑張れるのは、やはりJが<永遠のサンドバッグ>になってるからだよね。
じゃなかったら、私も職場で<痛い人>になっていたかもしれない。
Jの存在の有難みをわかってはいるが。

ほんと来月はどうなっているか。
どこまで本気で受験に取り組めるかが最優先。
ふぁいと 
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