母が退院してから、気を遣う毎日だ。
今まで以上に食生活を気を付けたところ、血圧が下がってきた。
退院指導でも言われていたので、降圧剤を1錠減らす。
体力が落ちてしまったせいか、息切れが強い。
動脈瘤がいつ破裂するともわからないので、母はもう何をする気もないらしい。
歩行練習で廊下を少し歩くが、あとは寝てばかり。
全部 私に丸投げで、その分 私のストレスは高まる一方だ。
県内に動脈瘤手術で有名な病院がある。
病気が発覚した当初、そこに行こうかどうかの話も出たが、母は頑なに手術を拒んだので、それきりになってた。
当時 在職していた私は、もし手術となった時に休職できるのかという不安もあったから、母の手術拒否を無条件に受け入れた。
しかし、退職した今は自由の利く身だ。
今回の胆管結石のように、別の病気の治療で悩んだり、破裂するリスクと日々向き合っていくことに堪えられなくなってきた。
・・それだけ母と向き合う時間が増えたからだと思う。
その病院のHPを見ると、メールで相談できることがわかった。
まずは、今からでも手術可能か訊いてみよう!
返信は2∼3日後と書いてあったので、送信した後は特に気にも留めていなかった。
しかし。
やはり母の状態は、どの医師から看ても<危険度MAX>のようだ。
病院の専門医師から、なんと直に電話がかかってきた。
「高齢でも手術はできます。
破裂する確率に比べたら、失敗するリスクなんて1~2%ですよ。」
医師の言葉は力強かった。
さすが年間800件以上の動脈瘤手術を行っている専門病院。
すぐに外来受診となった。
そこからは急展開だった。
母も医師の言葉に背中を押されたらしい。
すぐに手術の日程が決まり、今後の予定が次々と埋まっていく。
問題なのは<コロナ禍>の現状で、感染症対策のために入院前2週間は外出禁止になった。
母だけではない、同居の私も・・だ! Σ(゚Д゚)
室内でもマスク着用し、食事は別々。
行動記録を書いて提出するよう指示された。
買い物は短時間で、その他の外出はできない・・となると、今月中に用事を済ませなくてはいけない。
お風呂やジム通いは、母の手術が無事に終わるまでオアズケだ (ノД`)・゜・。(泣)
TOP画像は23日から始まった「るろうに剣心」。
豪華なキャストにスピーディなアクションがすごかった!
それになんと言っても、主題歌ワンオクだし (^^♪
ほんと早くに行けて良かったよ。
前に行った居酒屋みたいなノリの良いエスニック料理屋さん。
今度はパッタイのランチ。
これにデザートの杏仁プリンと飲み物がついてボリューム満点。
美味しさだけじゃなく、ほんとスタッフさんのカンジがいいんだよね。
これでしばらく外出禁止になっても我慢できる気がする (≧◇≦)
・・それにしても・・
これでしばらく求職活動ができなくなった。
母とも接触できないから、せいぜい部屋の片づけでも専念するか。
訪問看護を導入する話も先送りだし、そもそも主治医に話す間もなく手術を決めちゃったからなぁ・・
ケアマネもびっくりするだろうな。
けど、これも何かの<引き寄せ>なのかな・・って思ったりして。
行こうとする道がすっと開く時、トントン拍子にコトが運ぶ時。
それって方向が合っているんだと思う。
手術が無事に成功したら動脈瘤の呪縛から逃れられる。
いつか破裂して最期を迎える覚悟は、もう考えなくて済むんだ。
母への面倒な気遣いから解放される。
それは、私の老後をより自由に導いてくれる。
私が自由を求めるという事は、いつ訪れるかわからない<母の死>を考えてしまう事なのかと思うと、ずっと罪悪感だった。
けど、そのリスクが無くなれば、母は単なる高齢者なだけだ。
介護度だって要支援になるだろうし、甘ったれてわがままになった母の言動に振り回される理由は無くなる。
心置きなく自由になれる!!
私はストレス耐性がとても弱いんだと思う。
Jみたいに、親孝行という自己犠牲?の下、過酷な状況を長期間堪えたりできないもん。
私のほうが先に還暦だし、老い先考えたら1日でも早く自由な土台を作らないとって思ってしまうよ。
人生の第2ステージを有意義に過ごすためにも、スタートが肝心。
期限付きの辛抱なら、頑張れる。
より良い老後を目指して。。。
今まで以上に食生活を気を付けたところ、血圧が下がってきた。
退院指導でも言われていたので、降圧剤を1錠減らす。
体力が落ちてしまったせいか、息切れが強い。
動脈瘤がいつ破裂するともわからないので、母はもう何をする気もないらしい。
歩行練習で廊下を少し歩くが、あとは寝てばかり。
全部 私に丸投げで、その分 私のストレスは高まる一方だ。
県内に動脈瘤手術で有名な病院がある。
病気が発覚した当初、そこに行こうかどうかの話も出たが、母は頑なに手術を拒んだので、それきりになってた。
当時 在職していた私は、もし手術となった時に休職できるのかという不安もあったから、母の手術拒否を無条件に受け入れた。
しかし、退職した今は自由の利く身だ。
今回の胆管結石のように、別の病気の治療で悩んだり、破裂するリスクと日々向き合っていくことに堪えられなくなってきた。
・・それだけ母と向き合う時間が増えたからだと思う。
その病院のHPを見ると、メールで相談できることがわかった。
まずは、今からでも手術可能か訊いてみよう!
返信は2∼3日後と書いてあったので、送信した後は特に気にも留めていなかった。
しかし。
やはり母の状態は、どの医師から看ても<危険度MAX>のようだ。
病院の専門医師から、なんと直に電話がかかってきた。
「高齢でも手術はできます。
破裂する確率に比べたら、失敗するリスクなんて1~2%ですよ。」
医師の言葉は力強かった。
さすが年間800件以上の動脈瘤手術を行っている専門病院。
すぐに外来受診となった。
そこからは急展開だった。
母も医師の言葉に背中を押されたらしい。
すぐに手術の日程が決まり、今後の予定が次々と埋まっていく。
問題なのは<コロナ禍>の現状で、感染症対策のために入院前2週間は外出禁止になった。
母だけではない、同居の私も・・だ! Σ(゚Д゚)
室内でもマスク着用し、食事は別々。
行動記録を書いて提出するよう指示された。
買い物は短時間で、その他の外出はできない・・となると、今月中に用事を済ませなくてはいけない。
お風呂やジム通いは、母の手術が無事に終わるまでオアズケだ (ノД`)・゜・。(泣)
TOP画像は23日から始まった「るろうに剣心」。
豪華なキャストにスピーディなアクションがすごかった!
それになんと言っても、主題歌ワンオクだし (^^♪
ほんと早くに行けて良かったよ。
前に行った居酒屋みたいなノリの良いエスニック料理屋さん。
今度はパッタイのランチ。
これにデザートの杏仁プリンと飲み物がついてボリューム満点。
美味しさだけじゃなく、ほんとスタッフさんのカンジがいいんだよね。
これでしばらく外出禁止になっても我慢できる気がする (≧◇≦)
・・それにしても・・
これでしばらく求職活動ができなくなった。
母とも接触できないから、せいぜい部屋の片づけでも専念するか。
訪問看護を導入する話も先送りだし、そもそも主治医に話す間もなく手術を決めちゃったからなぁ・・
ケアマネもびっくりするだろうな。
けど、これも何かの<引き寄せ>なのかな・・って思ったりして。
行こうとする道がすっと開く時、トントン拍子にコトが運ぶ時。
それって方向が合っているんだと思う。
手術が無事に成功したら動脈瘤の呪縛から逃れられる。
いつか破裂して最期を迎える覚悟は、もう考えなくて済むんだ。
母への面倒な気遣いから解放される。
それは、私の老後をより自由に導いてくれる。
私が自由を求めるという事は、いつ訪れるかわからない<母の死>を考えてしまう事なのかと思うと、ずっと罪悪感だった。
けど、そのリスクが無くなれば、母は単なる高齢者なだけだ。
介護度だって要支援になるだろうし、甘ったれてわがままになった母の言動に振り回される理由は無くなる。
心置きなく自由になれる!!
私はストレス耐性がとても弱いんだと思う。
Jみたいに、親孝行という自己犠牲?の下、過酷な状況を長期間堪えたりできないもん。
私のほうが先に還暦だし、老い先考えたら1日でも早く自由な土台を作らないとって思ってしまうよ。
人生の第2ステージを有意義に過ごすためにも、スタートが肝心。
期限付きの辛抱なら、頑張れる。
より良い老後を目指して。。。