夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

愛する君に・・・♪

2013年12月29日 22時12分19秒 | Weblog
今年最後の日記になりそう。
寒さは相変わらずだけど、なんだか幸せな年末を過ごしているかも。

中・高時代からの親友ふたりと忘年会だった。
地魚料理のお店で、お刺身やカルパッチョ・フライに煮物などなど。
先日ダンナの友人に『劣化してる』と言われたという親友は、なんとショーパンで登場。
全然<劣化>なんかしてないじゃん!
久しぶりのおしゃべりで、盛りあがった。

・・・前回の飲み会の時から感じているんだけど・・・

親友たちと話していても、私ひとり、なんか現状に不満が無いんだよね。
まぁ、現状の細かい事はキリないけど、別に差し迫った問題は無いからね。
親友たちみたいに、老親の介護に追われているわけでもなく、仕事は大変だけど不満は無いし。
子供たちの事も、きちんと仕事を続けているから、とりあえず問題ないように思う。

そして、いちばん大きな違いが、Jの存在。

毎週ドライブして出かけたり、一緒にお料理やカラオケしたり。
そういうパートナーがいるといないとで、話題が全然違っちゃうんだよね。
ダンナがいる親友も、最近じゃ週末は夫婦で別行動だって言うし、どこか行くにもつまらないみたい。
じゃ、誰がパートナーの代わりかって、ひとりはワンコで、ひとりは19才の末っ子長男。
どこかに出かけるにも、相手はいても行動範囲は限られてしまうらしい。
私も週末同棲だから、時間は限られてはいるけどね。

53才にもなると、みんな生活が様々。
私は寂しがりだから、パートナーがいないとダメなの。
Jと出会えたのは、ほんとに運命のイタズラなんだろうなぁ。

「あんなことがあって、美月はよくJさんと付き合っていられるよね。」

親友から辛口な言葉。
いや~ ごもっともだし。

「そうだよね。
 私もあの時に終わったと思ったしね。
 今あるのは、Jがひたすら尽くしてくれるからかも。
 いろんなとこ連れてってくれたり、髪を染めてくれたり、お料理作ってくれたり。
 ここまで尽くされるなら、仮に騙されたとしても、悔いはないね。」
「まぁ、美月が良いなら良いけどさ。」
「そう言えば、Jが良かったらうちで新年会どうですか?って言ってたよ。
 小料理屋で働いていたから、お酒に合うおつまみ作りますって。」
「へぇ~~ じゃ、新年会お願いしようかな。」
「前に作ってくれたのも、なかなか凝ってたしね。」
「私たちの胃袋を掴めたら、過去のヤラカしたことは無かった事にしてあげようか。」
「あは、それもイイね。」
「そしたら、その後の女子会に参加させてあげても良いよ。」

なんて、親友たちもJに対して態度を緩和するような雰囲気。
私の親友たちと交流を復活させたいJには、有難い話だ。
新年に向けて、ちょっと嬉しい流れかも♪

当のJは、休日出勤を終わらせて、急いでうちにやってきた。
「お腹ペコペコだよ~~~!
 朝から何も食べないで仕事してたんだもん。
 おかげで無事に終わって、大晦日は休みになったよ。」
「お疲れさま、ありがとう♪
 これで大晦日から一緒に居られるね♪♪」
「そうだよ、何でこんな忙しかったって、元を正せば美月のためなんだよ。」
「うん、わかってるよ、感謝してます。」
「ほんとにわかってるの?」
「もちろん、だってJは私に会いたくないの?」
「会いたいよ。」
「そうでしょ? ほんと良かったよね~~~♪
 マイルドなキムチ鍋作ってあるから、お腹いっぱい食べて暖まってね。」
そうそう、終わり良ければ全て良し (*^_^*)

年末年始の買い出し。
今年も、Jが得意のお料理のいくつかを披露してくれるらしいので、その材料を準備する。
ここは主夫と主婦だから、買い物も広告で効率良く、低予算で済むように買い出し先をチェック。
今から揃えたので、大晦日はのんびりできそう。

そして、買い出しの合間にカラオケ納め。
4時間半歌って、最後の〆をJにお願いしたら
「ちょっと恥ずかしいけど・・」
と言いながら、G.カップスの『愛する君に』を歌ってくれた。
恥ずかしいと言いながら、けっこう真顔。
笑っちゃいけないと思いつつ、ちょっとプププ(笑)ってなっちゃった。
最後まで楽しませてくれるね。

明日は、お互いに仕事納め。
でも、その後は、また会える・・・☆
今年もJと一緒の年越し。
何だかんだあったけど、無事に1年を終える事ができて、とても感謝している。

今年1年 ありがとうございました。
良いお年をお迎えください 
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終わり良ければ・・・

2013年12月27日 23時26分55秒 | Weblog
年末寒波到来。
この週末はますます寒くなるらしい。
ボーナス無いから懐もブリザード吹いてるけどね。
まぁ いいか。
終わり良ければ・・・♪

そんなふうに思える今年の年の瀬。

2013の年頭に何を願ったか、なんて忘れてしまった。
けど、今年1年振り返れば<まぁまぁ>の年。
子供たちも、何とかそれなりの軌道に乗ってきているところか。
自分の事よりも、子供たちが安定してくれるのが、いちばんの幸せだ。
駆け出しの長男・次男が、結婚できるくらいの頼もしさを醸し出せるまでは、あと何年かかるやら。
まだまだ心配はつきないけど・・・
でも、まぁ ここまでくれば少しは子離れできるよね。
末っ子長女も、夢を掴むために頑張っているし。

今のデイケァも、30日が仕事納めだ。
でも土日があるので、明日から8日間の休みみたいな気分になっている。
今年の業務も、あと1日。

「頑張っているよね。
 来年も頑張って、辞めないでね。」

入職して初送迎で会ったご利用者が、笑顔で言ってくれた言葉。
スパルタな送迎指導で、目いっぱいテンパってた初日。
今では懐かしい限りだが、も ホント辛かった。
ひたすら<慣れるしかない>と思い続け、嵐が過ぎるのを待つ日々だったが。
それも早2ヶ月経ち、試用期間もあと1ヶ月を残すのみ。
今月、初めて1ヶ月分のお給料をもらい、自分でもホント『頑張ったなぁ』と思う。
先週からは着脱の外介助の分担になったが、それも大体の流れは掴めてきた。
自分で言うのもなんだが、<デキナイヤツ>というレッテルは貼られていない。
もちろん油断は禁物なので、常に慎重を心がけているが。

そんな緊張の中で、何人かのご利用者に上記のような言葉をかけてもらうと、思わず胸が熱くなってくる。
年配のご利用者の言葉には、何故か重みがあるので
<あぁ、ちゃんと見てくれてるんだなぁ>
って嬉しくなってしまう。
私って単純だから、そんな言葉が励みになる。

今のデイケァは、クリスマスで職員が準備や出し物で苦労をする事は無い。
てゆか、クリスマス会自体をしないのだ。
クリスマス飾りも無い。
ボランティァが来て、クリスマス・ソングを披露してくれたが、それだけ。
レクで苦労する事はほとんどない。
ここまで割り切れるとすごいと思ったり。
じゃなきゃ毎日ご利用者50名は捌けないのかも。
11月からの入職だが、こんなふうに新しい居場所も悪くない気がしている。
ちょっと前まで違うデイケァだったのにね。

結婚は永久就職・・みたいな例えがある。
就職と恋愛って似てるのか、性格が出るよね。
私って、その時々の状況で<職>を変えるのが苦ではない。
恋愛も結婚も就職も、全部StepUpの為だもん。
より良い生活・より良い人生・より良い環境などなど。
だけど『青い鳥症候群』に陥らないように、どこかで落ち着き場所は見つけなくちゃね。

終わり良ければ・・・

今のデイケァも、Jも。
私に安定をくれる存在になるかな。

Jも・・
大晦日を休日にする為に、この週末は休日返上で出勤している。
今年も一緒に年越しできる幸せ。
年明けも2日まで一緒にいられる。
仕事だから仕方ない。
でも、また週末が来るからすぐ会えるし・・って熟年カップルなのに、いつまでも何だかなぁ。
ここのとこ、大きな言い合いも無いしね。
今年も、良い年の瀬になりそうな。

Xmasはひとりだったけど、大晦日はJと一緒。
終わり良ければ。。。 




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やっぱり風邪・・・★

2013年12月23日 10時52分30秒 | Weblog
3連休の最終日。
今日も最高気温ひとケタの真冬日だけど、クリスマス時期は納得できるかも。
長男・Jは出勤、末っ子長女は今年最後の講義で大学へ。
次男と私は、ゆっくり朝寝坊。
あぁ・・・至福の時♪

「美月って、今ぐらいになると風邪ひいてる気がする。」
「そうだっけ?」

Jがそんなことを言ってきたけど、具合悪くて検証する気にもなれず。
私の風邪は、どうやら薬が効いてただけのようで、今朝になってまた身体がだるくなってきた。
寒気はするし、鼻汁は出るし、咽喉も痛い。
せっかくの3連休なのに、テンション上がらず・・・ 
なんかこのままグタグタな1日になってしまいそうな予感 (^_^;)
今日くらいは、ファミリーXmasができると思ってたのに。
カラオケも行きたいのに、咽喉が痛いんじゃ止めた方がイイと、みんなに止められた。
う~~~~~~★

前のデイケァだったら、今ごろは風邪薬飲んで出勤だったわけで。
やっぱり転職して良かったと思う。
今の職場は、将来的にも土日祝日が出勤になるようには考えにくい。
何故なら・・・!
祝日で休みのご利用者には、必ず<振り替え利用>の案内を出している。
私用で休みのご利用者に対しても、同じように振り替え利用を提案しているので、利用者数の月間目標を達成できるのだ。
その代わり、定員越えてとんでもなく多い利用者数の日もあるが、スタッフみんなが<目標達成のためなら>と納得している。
法的にも、常時定員越えでなければ問題無いみたいで。
先月は、グループ内でTOPの売上を計上したらしい。
さすが体育系の職場!

前のデイケァも介護部門の営業成績を求めるなら、利用者数の月間目標など、具体的な数字を出すべきなんだ。
不在の相談員を入職させ、振り替えに力を入れるとかすれば、祝日返上して稼働しなくても利益を出せたのではないかと思う。
短時間リハを組み入れたのはアイデアだけど、その分介護スタッフにシワヨセがきてたし、不公平感ありまくり。
しかも閉鎖話まで出てるんじゃ、落ち着いて仕事もできないよ。
やっぱ転職して良かったと思ってる。
早く半年過ぎて、有休なりボーナスなり、しっかり恩恵を被れるようになりたい。
今はまだ試用期間だしね。
もっと年収が上がれば、生活もラクになって貯金もできる!

来年から大殺界なるものが明ける。

今まで大殺界だったのか・・ってくらいで、とりたて不幸は無かったけど。
Jとの事も、別にどうってこと無かったし。
子供たちとの生活に支障が無ければ、それで良しなの。
他人に乗っからなくても、自分で人生を切り拓けるしね。
今回の転職も、今の職場で認められてきた感はあるよ。
体育会系だから<実力主義>なわけで、仕事ができないヤツはボロクソ言われる。
上下関係はっきりしてるしね。
でも、それなりの待遇は約束されているわけで、今までの職場に比べればラクな部分もたくさんある。
<うちのやり方>を覚えちゃえば、どおって事無い。
むしろ単純。

だから、介護福祉士の資格試験に1発合格したのは、前のデイケァのおかげだと思っている。
前のデイケァは、知識重視で医療的な部分も要求していたから。
ご利用者の既往症や問題点など、毎回ケアマネかと思うくらいのカンファしてたし、試験にはほんと役立った。
今の職場なんて、毎日の業務を終えればそれでOKなんだもん、勉強にはならないよ。
それを思うと、今のところ順調にきてるよなぁって思うんだよね。
介護福祉士さえ取得してしまえば、介護現場で居心地悪い事無いもんね。

占いなんて、当たるも八卦 当たらぬも八卦。
生きてれば何時だって、良い事と悪い事なんだもの。
良い事があれば全身で恩恵を享受し、悪い事があれば最小限にやり過ごす術を知っていく。
だから大殺界とか、あまり気にしていない。
来年から運気が良くなると言われても、だからって調子に乗るわけではない。
日々を粛々と過ごす。
53才にもなれば、そんな境地に至るのも当たり前か。

それも、Jというパートナーがいるからかな。
お互いに支え合っていると感じる。

Jが籍を抜いていないと言う事で不信を募らせた時もあったけど、今は事実婚の意味もわかってきた。
これで破局しても、悔いは無いかな。
もちろん、今の週末同棲の先に幸せな再婚があるなら、果てしなく遠い未来までも一緒に過ごしていきたい。
男女の平均寿命は、男性77才・女性80才くらいだとか言われてる。
ちょうど3才差なので、Jと私は似たような時に死んだりするのかしら・・なんて思ったり。

その前に、この風邪!
早く治して、ひとりぼっちでもせめて元気なXmasを過ごさなくちゃ。
う~~~~~ 咽喉痛いぃ。。。 







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☆ひとりきりのXmas Eve☆・・の予定 (T_T)

2013年12月22日 20時35分54秒 | Weblog
Xmas前の3連休。
街の至る所にクリスマス・イルミネーション。
凍てつく星空。
もうすぐXmasイヴなんだけど。。。

2013年も押し迫ってきた。
せっかくの3連休だが、私は研究会があり出勤となった。

転職した法人の本部は、なんとJの地元のほうなのだ。
Jが帰るのに合わせて、本部までクルマで送ってもらった。
「なんか懐かしいね。」
「俺の地元だからな、目を閉じてても送り届けられるよ。」
「なんか不思議だね。
 やっぱ縁があるのかな?」
「あるよ。
 だってこれからも、この職場にいる以上はここに来るんだろ?」
「うん、年に2回は来る事になるかも。」
「ほらね。
 やっぱり美月は、俺に引き寄せられる運命なんだよ。」
「そうかな。
 けど、間違いなく縁はあるよね。」
もうこの職場に骨を埋める気でいるし、だとしたら来年も再来年も、こうしてJに送ってきてもらうんだ。
休日に仕事!なんて楽しくないはずなのに、Jに送ってもらえるってなるだけで、とっても嬉しい♪
相変わらず単純な私 (^_^;)☆

この週末は、乾燥した空気のせいか咽喉がめちゃめちゃ痛かった。
Jに伝染すといけないと思って、マスクをしておいた。
早めの風邪薬も飲んで、幸い熱は出なかった・・が。

またまた夜明け前。
Jは、先日の雨でうっすら雪が積もった丹沢を私に見せたくて、マスクした私を連れ出した。
一段と真っ白な富士山から右に連なる丹沢の山々。
うっすら雪化粧で、初冬の風景を感じさせる。
バイパスの途中にあるセーフティゾーンにクルマを停め、ふたりで冬の匂いを満喫した。

「こんなところで丹沢山系なんて、普通のカップルは見ないと思うよ。」
「だって、富士山と丹沢が揃って見えるとこって、ここがベストなんだもん。
 高速道路だから、ちょっと高い位置にあるだろ?
 これがまた良いんだよ。」
「こだわるね~~~☆」

ほんと、Jのこだわりにはいつも笑っちゃったりする時あるけど、私にベストなものを見せようとする気持ちは嬉しい。
大事にされてるのかな?

「俺の自己満足なんだけどね。」

と謙虚に苦笑するから、逆に私は素直に喜んでいる。
今までデートスポットで見てきた風景が、Jと行くと別物になる。
行き慣れた<みなとみらい>でさえ、観覧車の虹色が煌めいて見えたんだから!

しかし!
この週末で、Jはマスクをしていた私と一度もKissしなかったんだよね。
あ★ 軽いフレンチKissは2回くらいしたかな。
でも恋人のDeeeeeeeeeeepなKissは、わざとせがんでもしてくれなかったぞ!
どんだけ風邪 伝染りたくないのよね。
ムカ!
元カレFさんは、私が風邪をひいてもDeepなKissをしてくれたのにィ・・・なぁんて。

そりゃ、元カレFさんと、Jとでは、立ち位置が全然違うもん。
「俺まで具合悪くなったら、美月の世話ができなくなっちゃうだろ?」
という理由があるからね。
いくら私でも、そのくらいはわかるよ。

早朝デートの後、風邪薬を飲んで寝込んでいる間に、JはXmasディナーを調理してくれた。
グリルチキン・鶏皮とキュウリの和え物・ジャーマンポテト・3色パスタ・パエリア。
薬が効いてきた私も、目覚めて途中からお手伝い。
今年もふたりで楽しいXmasディナーができて良かったの。
だから、DeepKissは来週までの我慢でも許せるかな (#^.^#)

そ・言えば・・・
先週、半日公休をもらって私用で出かけた時、職場近くのバス停で、前のデイケァのドライバーさんにばったり出くわした。
「え~~~ 久しぶりぃぃ!
 元気? その後どう?」
なんて話しかけたら
「実は俺も辞めたんだよ。」
「え~~~~☆
 だって古いドライバーさんたち辞めて、いちばんの責任者だったじゃん。
 そんな辞めちゃって、大丈夫だったの?」
「知らん、まだドライバーいるから大丈夫だろ。」
なんて投げやりな返事。
私が辞めた1ヶ月後くらいに、新しい仕事見つけて辞めたらしい。
お給料が安いとも言ってたから、管理といろいろあったのかも。
しかし、現場は大変だっただろうなぁ・・・★

今の職場も、けっしてラクではない。
体育会系のスパルタな現場。
ご利用者も50人越えるが、だんだん慣れてきた。
どの職場も長くいたもん勝ちって感じだし、この休日を継続させるためにも、定年まで頑張る決意は消えていない。
子供たちのためにも、頑張るんだ (*^^)v

とは言うものの・・・

今年のXmasEve&Xmasは、ひとりぼっちみたいだ (T_T)
長男・次男は去年もいなくて、末っ子長女との女子会Xmasが唯一の楽しみだったのに、今年はその末っ子長女がバイトだ。
しかも両日。
今年、我が家ではXmasパーティは無し。
寂しいよ~~~~!!(T_T)!!

それを聞いた次男が
「あ、じゃぁ25日だったら俺が帰ってきてあげようか?」
なんて言うけど、次男には今までさんざん裏切られているから、絶対遅いよ。
だいたいXmasが平日なんだもん、Jとは会えない、私だって仕事だし!
あ~~~あ (T_T)/~~~

「年末年始の休みは、美月に合わせるよ。
 一緒に年越ししようね。
 みんなですき焼きやろう♪」

寂しがりの私の心情を知ってか知らずか、Jがそんな事を言い出した。
今年も一緒にカウントダウンできるのかな?
Xmasは会えないけど、それは仕事だからで、休日はずっと一緒にいられるなら大喜びなんだけど。

少しずつ<夢>に近づいているのかな。
Jと幸せな再婚をする<夢>。
ふたりで一緒に、年を重ねていけたら。。。 

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今年の漢字は。。。

2013年12月15日 16時25分15秒 | Weblog
寒気襲来の週末。
晴れてはいても北風が冷たい。
いよいよ冬本番。。。

近所に石窯焼きのパン屋さんがある。
休日の朝は、そこで焼き立てパンを買ってからコンビニの挽き立てコーヒーでモーニングするのにハマっている。
コンビニのテラス席は、日当たり良好で小春日和の暖かさ。
ふわふわ・さくさく・ぱりぱりのパンを食べながら、Jとおしゃべりして、美味しいコーヒーを飲んで。

「Jが朝から和食派じゃなくて良かった。
 休日の朝からご飯の支度しなくちゃいけないなんて、私には無理だったかも。」
「俺も仕事しながら主夫してるから、休日くらい休みたい気持ちは同じだよ。
 ここのパン好きだし、それに、こんなふうに過ごす休日って理想なんだ。
 仕事をリタイァして自由になったら、3日に空けずとこうしたいね。」

要するに、お出かけ好きなふたりなのだ。
お付き合い始めて6年半ともなれば、だんだん空気が出来あがってきちゃうよね。

某TV情報番組で、チーズケーキ好きなカップルはマンネリが遅いと話していた。
・・・私たち、最初のデートで一緒にチーズケーキ食べたんだけど・・・
なんか納得しちゃうかも。
我慢しないしね。
意見がぶつかりあうのも楽しいじゃん♪

「俺が年上女性を好きになったのは、中学2年生の経験からなんだ。
 実は、当時、保健の先生と仲良くなっちゃって・・・
 その先生、若くてロックが好きな人でさ。
 綺麗でセクシーで、赤いスポーツカー乗っててカッコ良いんだ。
 以来、美月みたいな、年上でセクシーでロックな女が好みになった。」
「だから私が意見をぶつけても平気なの?」
「じゃなきゃ面白くないじゃん。
 俺はネコみたいな女性のほうが好みかも。」
「自分はワンコみたいなのに?」
「俺は、美月にいっぱいシッポ振っちゃうタイプ♪」

ヘンなの。
これも<相性>だと思ったり。
Jと一緒におしゃべりしながら、私はこの人と人生を全うするのかぁって思えてきてる。
再婚人口は増加傾向だとか。
短絡的でない、幸せな再婚をしたいよね。

中・高時代からの親友が、ダンナの友達に<劣化したね>と言われたとかで、超ムカついてた。
それもダンナの口伝えで聞かされたんだって。
なんてデリカシーの無い!
類は友を呼ぶの典型的、親友のダンナも友達も、何故に気付かない!?
何もそのまま伝えなくても済む話じゃん。
親友の怒りはもっともだと思う。

しかし・・・
50代って、確かに劣化する。
私も、ちょうど閉経かってくらいの時から、顔面の劣化を気にしている。
Jはもっと早くに気付いていたようで、今年初めに顔のマッサージをしてくれていた。
目の下のたるみがヒドイ。
なるべくリフトアップに心がけているが、こればかりは<劣化>の一途だ。

答えは簡単。
美容にお金をかければ<劣化>は止まる。
けど、私の優先順位は『美容<学費』だから仕方が無い。
末っ子長女が大学卒業まであと3年。
それまでは<劣化>も最小限に食い止められればマシと思っている。
んで、卒業した暁には、思う存分自分の為にお金を使う♪
60代になったら、もうひと花咲かすの。
親友とはもうすぐ忘年会するので、その時にそんな話をしようと思う。
まだまだ枯れないよ ☆(*^_^*)☆

とは言うものの・・・
今年は、家族みんながボーナス無しの年末だ。
退職金も、末っ子長女の学費と消える。
「輪」
今年の漢字は、東京五輪や助け合いの輪などを象徴して「輪」となった。
我が家はどうか?と振り返ると、今年は転職に始まり転職に終わる年みたいだ。
1月に次男の就職が決まったのを皮切りに、4月は末っ子長女の進学・8月に初バイト、9月は長男・Jの転職、11月は私が転職。
そして、Jが年末に再転職する。
今の会社は明らかブラックなので、再転職は私も大賛成だ。
・・てわけで、我が家の今年の漢字は「職」。
来年を良い年にするための下地作りな1年だったかな。
早くお金の心配から抜け出したいね☆

最近のJとの話題は、老後の棲み家。
中心部に近い閑静な住宅街をイメージしているらしい。
私は、最初の頃の盛った話があるので、あまり深入りしないようにしている。
けれど、戸建てに住みたいとは思う。
やっぱり落ち着きたいんだろうね。

「このトシで住宅を購入するのに、あんまり小さな家じゃカッコ悪いじゃん。
 それなりの・・となると、最低でも6000万は予算組まないとね。」

などと、Jはいつもの如くかなり具体的な話をしてくる。
PCの不動産サイトで、実際に物件を見ているとか。
「俺は半分まで出すから、あとは美月が工面してくれる?」
なんて言い出してきたので
「お金無いもん、無理だよ。」
とスルーしておいた。
どっちにしたって、今の話じゃないのは明白。
お互いの末っ子たちが就職して、初めて私たちの老後の話が具体化する。
それまでは、せいぜいやり繰りできるように貯金するまでだよ。

Jは、すでに家を一軒新築している。
だから、私と一緒に老後を住む家は、セカンドハウス的で良いんじゃないかと思うんだけど。
戸建てにJと一緒に住む・・・いつかそんな日が来るのかな?
私の恋人はサンタクロース?
背の高いところは一緒だけど。

来週末は、いよいよJとのクリスマス。。。 
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夜明け前のお出かけ

2013年12月08日 17時24分29秒 | Weblog
12月の声を聞くと、何故か気忙しくなる。
冬の風が、寒さを増す今日この頃。。。

先週。
Jが早々に帰ってしまったせいで、退屈しまくっていた。
外は冬晴れの良いお天気。
別に依存するわけではないが、でもやっぱり休日にひとりはつまらない・・・
と思ったとたんに、Telが鳴った。
表示を見るとJだ。

「どうしたの?」
「あのね、バイクの手入れをしていたら古いからウィンカーのカバーがパキっと割れちゃって。
 これから買いにそっちの方まで行くんだけど、一緒に行く?」
「\(^o^)/ 行く! 一緒に行くぅ~~!!!」
「じゃ、バイクで迎えに行くから、暖かい格好して待っててね。」

なんてタイムリー♪
しかも久しぶりのバイクってのも嬉しい。

ほんとは、Jの早く帰った理由について、あーだこーだと勘ぐって機嫌を悪くしていた。
そのまま週末が終わってしまっていたら、明らかに拗ねた状態だっただろう。
Jは、それを見越したかのように
「いや~午前中に家事が終わっちゃって、ほんとは午後は昼寝でもしてのんびりしようと思ってたんだよね。
 で、バイクの手入れをしていたら、急にウィンカーのカバーが割れちゃってさ。
 古いバイクだからたまにあるんだけど、それにしても真ん中からパキって割れちゃったから、なんか不吉な予感がしてね。
 もしかして美月が機嫌損ねてるんじゃないかって・・・」
「・・よくわかったじゃない。」
「え★ やっぱり!?」
「そりゃだって、外はこんな良いお天気なのに帰っちゃうなんてね。」
「やっぱりそうだったのか。
 来てよかったぁ~~~~☆」
てわけで、その後は古都鎌倉へタンデム。
楽しい週末でした♪(*^_^*)♪

このところ、毎週お出かけしている。
それを楽しみに、日々の業務をやっつけている。
ほんと、やっつけているって言葉がぴったり!
Jのほうも、業務のスタッフが足りずに残業続きな毎日らしく、平日はメチャ疲労困憊みたい。
週末のお出かけが、私たちの息抜きになっている。

「楽しい老後を目指してるけど、別に今からお出かけして楽しんでも良いんだしね。
 もともとそんなパートナーが欲しかったわけでね。
 行きたいところは山ほどある。
 美月は、地元にいるくせに、意外と行った事ないとこばかりだからな。
 俺が将来お散歩コースにしたいところを、今から見せとかないと。
 関東一円でも、1000か所くらいあるんだよ。」

お散歩エリアは、ドライブ日帰りコースを想定しているらしく、北は日光あたりから西は浜松あたりまで楽しむ予定とか。
最近はいろいろお出かけしているおかげで、私も少しロードマップが頭に入ってくるようになった。
嬉しい限りだ♪

子育てが終わって夫婦だけになった時、また新婚アゲインのようにふたりでデートしまくりたい。
それが私の老後の楽しみ。
離別してシングルになった私に、老後を一緒に楽しめるパートナーを見つけることは夢だった。
しかも、定年退職してから出会うんではなく、子育て途中から一緒に思い出を育める人だったらもっと理想!
なんて思ってたら、Jと出会えたんだもんね。
Jも、まったく同じ考えだったわけで、出会えて良かったなぁってふたりでしみじみ思っている。

但し・・・
Jとのお出かけは、朝が早い★
今週末も、夜明け前からのお出かけ。。。 (*_*;

「朝市に行こう!
 5時からだから、早く行かないと売り切れちゃう☆」
「だってまだ4時前だよ。」
「そうだよ、早く行かないと混んじゃうからね。」

夜更かし朝寝坊の私には、この早起きが辛い (T_T)
辛いんだけど、朝市に到着してご当地グルメの屋台を前にしたら、なんと元気になっちゃったんだよね。

「焼きたて伊勢えび~~~!」

あと3つしか残ってなくて、そのうちの2つを目の前で焼いてもらった。
他にサザエの壺焼きをバター醤油で・・・ あ~~~ 幸せ♪♪

「ほらね、早く来ないと売り切れちゃうだろ?
 この伊勢えびが600円で食べれるなんて、信じられないよね。
 ここまで来て売り切れだったら、美月は絶対に怒りだしたし。」

むむ! アタッテル。。。 (~_~;)
それ以外にも、マグロの漬丼やらイカの煮たのとか、地元野菜のトン汁とか。
屋台のハシゴして、朝市って最高~~!!!
(・・単に食い意地がはってるだけ??・・)

朝市グルメを満喫した後。
近くの海岸へ朝日を見に行った。
江戸時代の燈台跡・・と書けば、どこだかわかるかな。
風は冷たかったけど、とても素敵なデート場所だ。
Jとのデートは、団子も花も満足させてくれる、とても欲張りなコース。

早起きが苦手の私に、Jは何度となく日の出を見せてくれている。
もし、自分ひとりの尺度で生活していたら、きっと一生?見れなかっただろうと思ったりして。
パートナーを持つ事、それは時には相手に合わせなきゃならない事もあるだろうけど、その分お釣りがくるくらい未知の素晴らしい発見もさせてもらえる。
やっぱこれからは、そういうパートナーを選びたいかも。
「私ってさ、Jの知ってる全ての知識でデートできるんだよね。
 それってすごくない?
 今までのデートの集大成なんだから、美味しいとこ取りだね♪」
「そうだな。
 せいぜい長生きしないと、全部楽しめないぞ。」
「ずっと子育てで大変だったんだもん。
 これからは自分たちも楽しもうね♪」
そう、それが<私たちの夢>なんだ。

この頃 ちょっと イイカンジ。。。 







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今年もあと1ヶ月。。。

2013年12月01日 13時36分56秒 | Weblog
秋晴れが、いつしか冬晴れに変わる。
空気がいちだんと冷たさを増しているこの頃。
街は、クリスマスイルミネーションに彩られる。。。

新しい職場にて、あっという間に1ヶ月が過ぎた。
煽られ感は変わらないが、何となくの流れは掴めてきたかも。
一部ご利用者には、もう既に認められており
「前にもこういう仕事してたんでしょ?
 動きでわかるよ。」
みたいな評価はいただいている。
そんな言葉を励みに、次の目標に向かって頑張ろうと思う。
入職して、まずは1ヶ月。
次は研修期間が終わるまでの、3ヶ月。
早くお給料を満額でもらわないとね。

前デイケァからの退職金は、基本給1ヶ月分にも満たない額だった。

それでも戴かないよりはマシで、もちろん有難いんだけど。
けどね~~ 3年働いてこんなもんなら、やっぱり長く勤めないとダメなんだね。
今の職場の細かい規約は把握していないが、少なくともここは定年までを目指すつもりだし。
私たちの年代では、年金の早期支給年齢が62才からになっているので、最低でも10年は勤めないといけない。
年金65才支給を目指すなら、あと12年勤務。
・・それでも12年だ。
そのくらいお勤めすれば、退職金だってもう少しまとまった額をいただけるだろう。

末っ子長女が大学卒業するのが、あと3年後。
その後9年くらいは、しっかりと貯金して老後の資金にしようと思っている。
子供たちの結婚費用まで考えてたら、老後の蓄えができない。
だって、年金支給額は年間100万にも満たない。
私はずっと元夫の扶養でいたので、年金分割を申請しなければこんなもんなのだ。

年金分割・・・
今でこそ離婚時の年金分割は義務だが、私が離婚した当時は、まだ申請制だった。
事業失敗で多額の負債を抱えていた元夫は、私が年金分割を申し出ると
「俺の年金まで持っていくのか!?」
といきまいた。
「あたりまえじゃん!
 私はこれから子供たち3人を育てていくのよ。
 養育費もあてにならない、どれだけお金がかかると思っているのよ!」
と反論したが。
結局、元夫は年金分割に応じなかった。
情けない男。
仕方ない、そんな男を選んだのは自分だ。
俺は悪くない、そうさせた相手が悪い、俺がもらう金だ、というのが言い分だ。
元夫には、DVの定義も年金分割の定義も聞く耳を持たない。
そんな時流に乗れない鈍臭い男だから、事業にも失敗するんだと思うけどね。

まぁ、もう縁を切ったので、知った事では無い。
老後の年金も、自分で蓄えて乗り切るつもり。

Jもさ。

11月はいろいろお出かけして楽しかったけど。
日常がそれぞれだから、何かの用事で週末がすれ違うと、とたんにシラケテしまう。
依存するつもりは無いのに、いつの間にか寄りかかってしまっているんだ。
良くないパターン。

「最後はやっぱり親子だよ。」

と末っ子長女は言う。
大学生なのに、時々妙に的を得た事を言ったりする。
不甲斐ない父親やふたりの兄を見ていて、頼りにならないと見切ったのか?
おまけにJだもんね。
私の実家は女系家族なのだが、そんな因縁もあるのかしら。
Jの婿入り先も女系っぽいみたいだし。

先日、家に彼女を連れてきた21才の次男。
彼女は年下とあって、彼氏の家族に会ったにしては、お粗末なマナーだ。
長男には、高校で初めて彼女を連れて来た時に話していたが、いよいよ次男の番かと思った。
数日後、次男とふたりになった時を見計らって、話をした。
元より私の説教を嫌う次男なので、話し方には注意した。
「この就職難の時代に、安定した企業に就職できてラッキーだったけど、それがゴールじゃないよね。」
「なんだよ、また説教?」
「その仕事に必要な資格だって取らなくちゃいけないでしょ?」
「まぁね。」
「ママは途中で転職して、ヘルパー2級は持ってたけど、周りは介護福祉士が当たり前で。
 だから介護福祉士を取るまでは、肩身が狭くて落ち着かなかった。
 もし君も同じような事があるなら、まだ若くて時間がたっぷりあるうちに勉強を始めた方が良いんじゃないかな。
 合格率だって27%くらいなんでしょ?」
「よく知ってるじゃん。」
「君が早く一人前にならないと、彼女もいつまでたっても子供っぽいままだよ。」
「そうか、俺か。」
「そう、君がまずしっかりしないとね。」
私の真意が伝わったかどうかわからないが、とりあえず話はできたように思う。
ほんとはもっと突っ込んで話したかったのだが、深入りして反発されてもね。
もっとも、次男の場合は反発しても心のどこかに私の言葉が残るらしく、今までうまい具合に修正されてきた。
今回もそれを期待したい。

長男も次男も、大学進学を止めて就職したので、まだまだ発展途上だ。
働きながらの資格取得は、意思が強くなければ達成できない。
お給料としてまとまったお金が入れば、遊びたくなるのも理解できるが、まだゴールには程遠い事を忘れてもらっては困る。
自分がイイ男になれば、イイ女がわかってくる。
発展途上中にイマイチな彼女とデキ婚されるのが、私としては一番の心配なのだ。
親バカと笑わば笑え!

けど、末っ子長女には
「Jさんを連れてきたお母さんに、恋愛を語って欲しくないよね。」
と突っ込まれている私。
はいはい、そのとおりです (~_~;)

頼れるものは、<子供>?<お金>?
2013年・・今年もあと1ヶ月。。。 
コメント
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