今年最後の日記になりそう。
寒さは相変わらずだけど、なんだか幸せな年末を過ごしているかも。
中・高時代からの親友ふたりと忘年会だった。
地魚料理のお店で、お刺身やカルパッチョ・フライに煮物などなど。
先日ダンナの友人に『劣化してる』と言われたという親友は、なんとショーパンで登場。
全然<劣化>なんかしてないじゃん!
久しぶりのおしゃべりで、盛りあがった。
・・・前回の飲み会の時から感じているんだけど・・・
親友たちと話していても、私ひとり、なんか現状に不満が無いんだよね。
まぁ、現状の細かい事はキリないけど、別に差し迫った問題は無いからね。
親友たちみたいに、老親の介護に追われているわけでもなく、仕事は大変だけど不満は無いし。
子供たちの事も、きちんと仕事を続けているから、とりあえず問題ないように思う。
そして、いちばん大きな違いが、Jの存在。
毎週ドライブして出かけたり、一緒にお料理やカラオケしたり。
そういうパートナーがいるといないとで、話題が全然違っちゃうんだよね。
ダンナがいる親友も、最近じゃ週末は夫婦で別行動だって言うし、どこか行くにもつまらないみたい。
じゃ、誰がパートナーの代わりかって、ひとりはワンコで、ひとりは19才の末っ子長男。
どこかに出かけるにも、相手はいても行動範囲は限られてしまうらしい。
私も週末同棲だから、時間は限られてはいるけどね。
53才にもなると、みんな生活が様々。
私は寂しがりだから、パートナーがいないとダメなの。
Jと出会えたのは、ほんとに運命のイタズラなんだろうなぁ。
「あんなことがあって、美月はよくJさんと付き合っていられるよね。」
親友から辛口な言葉。
いや~ ごもっともだし。
「そうだよね。
私もあの時に終わったと思ったしね。
今あるのは、Jがひたすら尽くしてくれるからかも。
いろんなとこ連れてってくれたり、髪を染めてくれたり、お料理作ってくれたり。
ここまで尽くされるなら、仮に騙されたとしても、悔いはないね。」
「まぁ、美月が良いなら良いけどさ。」
「そう言えば、Jが良かったらうちで新年会どうですか?って言ってたよ。
小料理屋で働いていたから、お酒に合うおつまみ作りますって。」
「へぇ~~ じゃ、新年会お願いしようかな。」
「前に作ってくれたのも、なかなか凝ってたしね。」
「私たちの胃袋を掴めたら、過去のヤラカしたことは無かった事にしてあげようか。」
「あは、それもイイね。」
「そしたら、その後の女子会に参加させてあげても良いよ。」
なんて、親友たちもJに対して態度を緩和するような雰囲気。
私の親友たちと交流を復活させたいJには、有難い話だ。
新年に向けて、ちょっと嬉しい流れかも♪
当のJは、休日出勤を終わらせて、急いでうちにやってきた。
「お腹ペコペコだよ~~~!
朝から何も食べないで仕事してたんだもん。
おかげで無事に終わって、大晦日は休みになったよ。」
「お疲れさま、ありがとう♪
これで大晦日から一緒に居られるね♪♪」
「そうだよ、何でこんな忙しかったって、元を正せば美月のためなんだよ。」
「うん、わかってるよ、感謝してます。」
「ほんとにわかってるの?」
「もちろん、だってJは私に会いたくないの?」
「会いたいよ。」
「そうでしょ? ほんと良かったよね~~~♪
マイルドなキムチ鍋作ってあるから、お腹いっぱい食べて暖まってね。」
そうそう、終わり良ければ全て良し (*^_^*)
年末年始の買い出し。
今年も、Jが得意のお料理のいくつかを披露してくれるらしいので、その材料を準備する。
ここは主夫と主婦だから、買い物も広告で効率良く、低予算で済むように買い出し先をチェック。
今から揃えたので、大晦日はのんびりできそう。
そして、買い出しの合間にカラオケ納め。
4時間半歌って、最後の〆をJにお願いしたら
「ちょっと恥ずかしいけど・・」
と言いながら、G.カップスの『愛する君に』を歌ってくれた。
恥ずかしいと言いながら、けっこう真顔。
笑っちゃいけないと思いつつ、ちょっとプププ(笑)ってなっちゃった。
最後まで楽しませてくれるね。
明日は、お互いに仕事納め。
でも、その後は、また会える・・・☆
今年もJと一緒の年越し。
何だかんだあったけど、無事に1年を終える事ができて、とても感謝している。
今年1年 ありがとうございました。
良いお年をお迎えください
寒さは相変わらずだけど、なんだか幸せな年末を過ごしているかも。
中・高時代からの親友ふたりと忘年会だった。
地魚料理のお店で、お刺身やカルパッチョ・フライに煮物などなど。
先日ダンナの友人に『劣化してる』と言われたという親友は、なんとショーパンで登場。
全然<劣化>なんかしてないじゃん!
久しぶりのおしゃべりで、盛りあがった。
・・・前回の飲み会の時から感じているんだけど・・・
親友たちと話していても、私ひとり、なんか現状に不満が無いんだよね。
まぁ、現状の細かい事はキリないけど、別に差し迫った問題は無いからね。
親友たちみたいに、老親の介護に追われているわけでもなく、仕事は大変だけど不満は無いし。
子供たちの事も、きちんと仕事を続けているから、とりあえず問題ないように思う。
そして、いちばん大きな違いが、Jの存在。
毎週ドライブして出かけたり、一緒にお料理やカラオケしたり。
そういうパートナーがいるといないとで、話題が全然違っちゃうんだよね。
ダンナがいる親友も、最近じゃ週末は夫婦で別行動だって言うし、どこか行くにもつまらないみたい。
じゃ、誰がパートナーの代わりかって、ひとりはワンコで、ひとりは19才の末っ子長男。
どこかに出かけるにも、相手はいても行動範囲は限られてしまうらしい。
私も週末同棲だから、時間は限られてはいるけどね。
53才にもなると、みんな生活が様々。
私は寂しがりだから、パートナーがいないとダメなの。
Jと出会えたのは、ほんとに運命のイタズラなんだろうなぁ。
「あんなことがあって、美月はよくJさんと付き合っていられるよね。」
親友から辛口な言葉。
いや~ ごもっともだし。
「そうだよね。
私もあの時に終わったと思ったしね。
今あるのは、Jがひたすら尽くしてくれるからかも。
いろんなとこ連れてってくれたり、髪を染めてくれたり、お料理作ってくれたり。
ここまで尽くされるなら、仮に騙されたとしても、悔いはないね。」
「まぁ、美月が良いなら良いけどさ。」
「そう言えば、Jが良かったらうちで新年会どうですか?って言ってたよ。
小料理屋で働いていたから、お酒に合うおつまみ作りますって。」
「へぇ~~ じゃ、新年会お願いしようかな。」
「前に作ってくれたのも、なかなか凝ってたしね。」
「私たちの胃袋を掴めたら、過去のヤラカしたことは無かった事にしてあげようか。」
「あは、それもイイね。」
「そしたら、その後の女子会に参加させてあげても良いよ。」
なんて、親友たちもJに対して態度を緩和するような雰囲気。
私の親友たちと交流を復活させたいJには、有難い話だ。
新年に向けて、ちょっと嬉しい流れかも♪
当のJは、休日出勤を終わらせて、急いでうちにやってきた。
「お腹ペコペコだよ~~~!
朝から何も食べないで仕事してたんだもん。
おかげで無事に終わって、大晦日は休みになったよ。」
「お疲れさま、ありがとう♪
これで大晦日から一緒に居られるね♪♪」
「そうだよ、何でこんな忙しかったって、元を正せば美月のためなんだよ。」
「うん、わかってるよ、感謝してます。」
「ほんとにわかってるの?」
「もちろん、だってJは私に会いたくないの?」
「会いたいよ。」
「そうでしょ? ほんと良かったよね~~~♪
マイルドなキムチ鍋作ってあるから、お腹いっぱい食べて暖まってね。」
そうそう、終わり良ければ全て良し (*^_^*)
年末年始の買い出し。
今年も、Jが得意のお料理のいくつかを披露してくれるらしいので、その材料を準備する。
ここは主夫と主婦だから、買い物も広告で効率良く、低予算で済むように買い出し先をチェック。
今から揃えたので、大晦日はのんびりできそう。
そして、買い出しの合間にカラオケ納め。
4時間半歌って、最後の〆をJにお願いしたら
「ちょっと恥ずかしいけど・・」
と言いながら、G.カップスの『愛する君に』を歌ってくれた。
恥ずかしいと言いながら、けっこう真顔。
笑っちゃいけないと思いつつ、ちょっとプププ(笑)ってなっちゃった。
最後まで楽しませてくれるね。
明日は、お互いに仕事納め。
でも、その後は、また会える・・・☆
今年もJと一緒の年越し。
何だかんだあったけど、無事に1年を終える事ができて、とても感謝している。
今年1年 ありがとうございました。
良いお年をお迎えください