夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

なんで・・・!?

2021年05月31日 16時16分08秒 | Weblog
半袖が心地よい陽気になった。
5月も今日で終わる・・・

退職金が振り込まれていた。
7年働いて、100万にも満たない。
新卒で入社して定年まで働いたのであれば、1000万単位で考えられるのだろう。
サラリーマンて大変だけど、それなりの企業で安定的に働けるなら、ちゃんとそれなりの保証はされるみたい。
厚生年金も、今のところはまだ手厚い。
やっと社会の仕組みがわかってきたところで、今更なんだよね。
自分のことより、子供たち3人の将来が順風であるように、安全安心な道筋を作っていくべき。
超高齢社会として未来を担う子供たちに、せめて苦労は減らしていきたい。

そう、母のことも・・・

ほんとうなら、今頃 手術も終わり、次にするべきことが現実になっているはずだった。
ほんとうなら・・・

なんで 母はここにいる?
検査入院を終え、その後の本入院も無事に果たし、一夜明けた手術直前。
麻酔をかける土壇場になんて、母は手術を拒否したらしい。
執刀医から電話がかかってきて、初めて事の顛末を聞かされた。
慌てて退院手続きとなり、なんで手術が中止になったのかわからないでいる母を連れて、帰宅した。
手術前、思ったままを口にしただけの母は、コトの重大さをわからずにいた。

帰宅して、母が言った言葉の意味をわからせて初めて、母は取り返しのつかない事態になったのだということに気が付いた。
アトノマツリである。
そう、母はあろうことか、これから2つの難手術に挑もうとする執刀医に
「このまま死んじゃっていいですから・・」
みたいな意味の言葉を言ったとか。

私の怒りとは裏腹に、入院先の看護師も執刀医も母に優しかった。
ケアマネも付き添ってくれた叔母も、みんな母の気持ちを慮ってくれようとした。
Jすらも。

泣きたいのは私だよ。
ここまでどれだけの神経を遣って、本入院までこぎついたか。
母に万が一を考えて、手術までの間 母の好きなものを食べさせ、上げ膳据え膳した結果がこれだなんて。
術後の苦しみから逃れたいがために<死>を望んだ究極の自己中としか思えない。
もう次のステージにコマを進めるだけだった私の人生は、また道を見失った。
一生 母を許さない!

・・・と思っても。
母の食事を用意して、なんでもやりっぱなしの母の後片付けをして・・
どうしたってやらないわけにいかない。
ほんと親孝行という呪縛。

TOP画像は、山下公園の白い紫陽花。
あの通りの花は、何故か白い花が多い。



山下公園は、今年もガーデンネックレス。
バラ園は、あいにくもう季節が終わりかけていたが、それでも花が絶えることは無い。
母への怒りが、少しは収まっただろうか?



そのままコメダでたまとまサンドとまっしろノワールを注文。
ソロ活もすっかり慣れ、好きなものを好きな時に食べられるようになった。
これでだいぶ心穏やかになったかも。
元々はJに教えてもらったコメダだけど、今やすっかりお気に入り。
前はクルマで行くような場所ばかりだったので、Jに連れて行ってもらうの待ってたら一生行けない!・・と思ったら、私の生活圏内にもコメダ進出中。
今度は何を食べようかな~~ (*^^*)

ハローワークも、とりあえず介護関係の職場を探してもらってる。
パート希望なので、焦らずに探そうと思う。
母が予定通りに手術していれば、今頃 次の就職先に向けてコマを進めているところだったのに。
そういうタイミングだった。
もちろん部屋の片付けも。

・・今更 言っても仕方のないことだ。

田舎生活時代のケアマネさんも、90才代のお母さまが脳梗塞で寝たきり状態。
リハ病院を経て来月 在宅に切り替える。
右マヒ胃瘻など、在宅で看るには大変だと思うけど、ケアマネさんはありったけの情報を駆使して、仕事と両立させる段取りを組んでいる。
偉いなぁ~~~~
「だって療養型に入れるのヤだもん。」

私は、母がもし寝たきりになったらどうしよう。
手術後に自発呼吸ができず、いろんな管につながれたまま寝たきり状態になってしまったら・・・

「チューブとか苦しいから外してくれって言って、外して、そのままゆるゆる穏やかに亡くなった方もいたよ。」

ケアマネさんはそんな情報も教えてくれた。
死にたいと言ってた母には、そういうことも考えてたほうが良いのだろうか。
母の気持ちに寄り添いたいと思っても、何が母の本心なんだろう。
自分がラクになることしか考えていない母だ。
私がどう気遣おうと、気にも止めないだろうと思ってしまう。
哀れだね。

とにかく仕切り直し。
ドン臭い母に振り回されるつもりはない。
実は 先週から降圧剤を飲み始めている。
もっと下がるかと思ったら、母のことがあって全く変化なし☆
だけど自分の健康管理だって、怠らないよ。

私の足を引っ張るのは、揃いも揃って<木星人>。
元夫も母親もJも。
絶対に負けない!
・・ほんと未完で終わりたくない。。。 
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ソロ活準備

2021年05月24日 14時45分31秒 | Weblog
あと数日で、母の本入院だ。

検査入院から退院後は、<その日>に向けて段取りに余念が無い。
万が一 帰宅できなかったら・・
それだけが唯一の懸念材料。
母がいなくても、ビル管理や金銭関係は把握している。
3回に渡って確定申告をしたおかげで、実家に関して知らないことは無くなった。
あとは、母が入院している間に、書類等、私が出し入れしやすいように片付けるだけだ。
それもシュミレーションできてるし、<その日>を待つだけ。

先週末Jに母の状態を伝え、医師から「術後もしかしたら寝たきりになり帰宅できないかもしれない」と言われたことを話した。
Jからは、大丈夫だよ、ケアマネさんと話したの? 無事に終わるよう祈ってるよ・・等々。
励ましとねぎらいの言葉が返ってきた。
忙しい中を電話してきてくれて、尚且つ私の話を聞いてくれて、Jには感謝している。

期待しちゃダメなんだ。

今は距離もあるし、それぞれ抱えている生活で手一杯。
私が<欲しい言葉>をJが理解しているわけでもなく、月並みなセリフを言えば「ちゃんと言葉にしなきゃ想いは伝わらない」わけで。

なんだっけ、YouTubeで見たんだっけ?
この世で一番 言うのに勇気のいる言葉は<助けて>なんだって。
だって頼れる人が見つからなかったら、助けてなんて言えない。
子供たち抱えてひとりで頑張るなんてできないから、Jと田舎生活を送ろうと思ったんだもの。
元夫との行き詰まった生活から、Jが助けてくれるのかと思った。

ま 結果はこの現状のとおりで草

部屋の断捨離をしながら、この10余年の月日を取り戻していく。
この回り道は、無駄ではない。
おかげで世の中が、少しわかるようになった。
自分の世界が、少し広くなった。
経済力もついて、Jとは立場も逆転した。
そして自分に何が必要なのか、わかるようになった。

たぶん それは今のJじゃない。

もっと前にわかってたけど、まだその時は動き出せなかった。
今 自由になって、やっと動き出せる。
選択肢のひとつに、Jを助けるってのもあるけど、Jはそれを求めていない。
だって、あの時 私を助けてくれなかったJが、どうして私に助けを求められるの?
もうお互いに<役目>は終わったんじゃないかな。
仮にコロナ禍が終息したとしても、Jとはこれ以上歩み寄れないように思える。
それはご両親の介護があるから。

最初に出会った時、Jは結婚生活の過ちから<なんでも一緒にやる>ことを宣言した。
私も共感したからこそ、Jについて行こうと決めた。
けど、それもJのウソだったんだよね。
ここまでの過程でもわかることだ。

元夫と離別した時も、こんなふうに心が離れていた。
もっと何かを共有していたら、一緒に苦難を乗り越えられたのか?
・・なんて反省もするから、Jには簡単にお別れできない。
大変なのはお互いさまで、私だってJの欲しい言葉を言えてないかもしれない。
ドラマの大豆田とわこみたいに、3人も元夫を持つなんてイヤだし。
せめて、決定的な何かが起こるまでは、Jのウソに付き合ってみようか。

どちらにしても、母の入院までの待機期間はあと数日。
ソロ活準備も着々と進んでいる。
手術が終わってICUから一般病棟に移るまでは落ち着かないけど、それでもやるべき事はやる。
Jときっちりお別れ出来たら、その時 私の本当の人生が始まる。
もう秒読みだ。。。 






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断捨離とハローワークと入院と。。。

2021年05月18日 16時13分47秒 | Weblog
今年は入梅が早いらしい。
新型コロナワクチンの接種も開始されて、世の中動き出している。

母が検査入院をしている間に、断捨離も進んできている。
長男の部屋は、ほとんど片付いた。
山ほどの書類を処分し、いらなくなったゲームや空き箱、景品などなど。
売れる物は売って、捨てる物は捨てて、残す物は残して・・と分別する。
キャラクターグッズやフィギュアなどは、孫の代にでもなれば価値が出てくるかもしれない。
そんな密かなお宝を夢見て、念のために取っておく物もあるが、どうなる事か。

何しろ水回りの次は、各部屋の内装をリフォームしたい。
流行りのエコカラットの壁紙も使ってみたい。
和室も洋室に変更したいし、いろいろ夢は膨らんでいる。
そのためにも、まだまだ断捨離は続く・・・

先週末、待ちに待った離職票が届いた。
いよいよハローワークに いざ出陣!
なんて意気込んでいた。

事前にYouTubeで下調べ。
ハローワークでの認定日は、申請した日で曜日が決まってしまうので、都合の良い曜日を選んでから行ったほうがいいとあった。
この先、私が気にしなきゃいけないのは、<母の受診日>と<父の法事>。
案の定 次回の認定日が父の法事の週だった。
下調べして良かった (≧▽≦)

私にとって初めての失業保険申請だ。
今までは次の仕事を決めてからの退職だったので、こんなふうに無収入の日が続くと不安になる。
4月のお給料までは振り込まれているが、その先は未定・・と思ったら、 近々退職金が振り込まれるらしい。
微々たる金額だと思うけど、少しは貯金の足しにできる (*^_^*)。
問題はその後。
申請から7日の待機期間を経て、3ヶ月の給付制限期間があるのだが、コロナ禍の現在では2ヶ月に短縮されている。
私の場合は退職理由が<母の介護>なので制限期間はなくなり、翌月から支給されることとなった。
なんか担当の人が親切で、いろいろお得な方法で助けてくれた。
もちろん求職活動を頑張る前提なので、母の介護と両立できる仕事を探していこうと思う。
相談窓口があるって有難い。
だってひとりで悩まなくて済むんだもの。
専門家の観点からのアドバイスもしてもらえるし、悩める子羊にはほんと助かる。
おひとりさまの私は、信頼できる場所を増やしていかないとね。
手術が終われば母の状態もわかるし、どちらにしても今月末には求職開始だ。

明日は退院という前日。
母が検査入院している病院から連絡が入った。
退院前に医師から追加説明があるので、早めに来院してほしいとの事。
コーディネーターからの連絡なので詳しい内容はわからないが、もう悪い予感しかしないよね。
退職金も出るし、失業保険申請もスムーズに処理されたし、お金のことばっかりだけど、やっぱ懐温まれば心弾む矢先。
ほんとなら手術に向けてポジティブに退院しているはずなのに、不安いっぱいで昏い面持ち。

医師の話では、今回の検査で心筋梗塞が見つかったとの事だ。
冠動脈が詰まっているため、検査がひとつできなかった。
このままでは動脈瘤を回避できても、心筋梗塞は免れない。
冠動脈バイパス手術も追加しなくては生命が危ない・・という話だった。
追加の手術で助かるなら、と承諾したが、予後 寝たきりになるかもしれないと言われた。

「どちらにしてもお母さんの体力にかかっています。
リハビリが大変かもしれません。」

想像つかない。
<寝たきり>ってどういう状態?
私の知っている<寝たきり>でいいのかな?
それとも、各所を管につながれているような、心肺的にも重篤な状態?
この動脈瘤が発覚した2年前とリスクは何も変わってない。
あの時 手術を見送ったのは、やはり間違いではなかったか。
・・とは言え、このままではいずれ死ぬ。
手術すれば、少なくとも動脈瘤と心筋梗塞の危険が無くなる。
あの時 手術していれば・・という後悔と、あの時 手術していなければ・・という後悔。
少し先の未来は どっち?

母は<手術する>と言った。
頑張るのは 母 だ。
寝たきりになってツラいのも 母。
私は、ただの介護者なだけだ。
これから本入院までの数日、せめて悔いのないように過ごしてもらおう。
そこから先は、祈るだけだ。

新しい出会いがあると思った。
職業訓練に申し込んでみるとか、ジムに通うとか、再就職先とか。
未来への夢は続いている。
こんなことで、私の心の炎は消えない。。。






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母の日2021

2021年05月10日 15時42分08秒 | Weblog
入院前の外出自粛時間が続いている。
かれこれ1週間が過ぎた。
思いの外苛立っている自分がいた。

変異株が猛威を振るっており、今まで以上に感染症対策に神経を遣っている。
同居している身としては、買い物などの外出で感染しないか心配だ。
家では、母と家庭内別居のような距離を保ちながらの介護。
食事の時間をずらしたり、マスクを2重にして入浴介助したり、なんか心安まらない。

そして・・
そんな私の配慮とは裏腹に、すべてに無頓着な母。
些細な事でも私に丸投げ。
小説の字は読めるし書類にサインもできるのに、ラジカセに書いてある字が見えないと言う。
せっかくセッティングしてあるメモリをいじり回し、あげくにできないと言って私に丸投げ。
初めてではない、何度となく直している。
説明しても<ああ言えばこう言う>具合に、素直に聞かない。
日々自粛のストレスも伴って、思わずヒステリックに怒鳴ってしまった。

「もういい加減にしてよ!
全部私に丸投げして!
ああ言えばこう言うなら、自分でやってよ!
少しは頭使ったらどうなの!?」

言い出したら止まらくなった。
テンション上がりまくる。
さすがに隣室の長男が間に入ってきた。

「怒鳴るなよ、お母さんのその声 嫌いなんだ。
こういう仕事してただろ?」

長男に正論を言われて、言葉につまった。
冷静になってないのはわかっていたが、第3者に言われると改めて気付かされる。
そして、何より長男の<お母さんのその声 嫌いなんだ>が胸に堪えた。

そんなこんなで迎えた2021年の母の日。
Top画像は、末っ子長女がプレゼントしてくれたカーネーションの花束。
私が母にプレゼントした花とMIXしたら、こんなカンジになってしまった。





そして、花も団子もをよく知る子供たちから、スシロー詰め合わせとビアパパのシュークリーム(^^♪
この日ばかりは、糖も脂肪も美味しくいただいてしまった (≧▽≦)

次男と末っ子長女に、長男との経緯を話したら
「みんなおかあのその声 嫌いだけどね。」
と、やんわり言われて<そりゃそうだよな>と思う。
「ストレス溜まるのわかるけど、もうケンカすんなよ。」
「うん、もう大丈夫。」
やっぱり子供の言葉は心に刺さる。
私は母みたいな傲慢になりたくない。

夜、林修と落合陽一の対談を観た。
2人とも子供をもつ父親で、子育てに対して興味深い話をしていた。
ドラマ「ドラゴン桜」を観た後だったせいか、余計に刺激を受けたかもしれない。
教育格差を考えるに、そういう子供には、やはりそういう親がいて然るべきなんだろうか。
必ずしも遺伝子レベルだけの話で片付けたくはないけど、家庭環境は大事だと思う。
私も子供たちにそういう家庭環境を思い描いていた。
生活力のない元夫を見限ったところで、片親だけで成し遂げられるものでもなく。
子供たち3人、何とかヨコミチに逸れないでくれていて、それだけで有難いと思う次第だ。

あと少しで、この外出自粛時間が終わる。
それまでに家全体の模様替えを済ませる。
今のところ2/1程度が終了。
母が手術を終えて退院する頃には、私のTake offの準備が整っているっていう算段。
楽しみは自分で見つける。
母としての道を外さず、なりたい自分になりたいと思う。

そう言えば、Jの体調がイマイチらしい。
今度はメンタルではなく「飛蚊症」、それとコレステロールや中性脂肪の数値が高いとか。
飛蚊症は、特定の原因がなければ特に処置はなく、放っておいてもいずれ気にならなくなるというものらしい。
眼科で受診したら<老化>だと言われたってJは言ってた。
問題は高脂血症のほうか。
自粛のストレス軽減のために、スィーツ食べまくりらしい。
こればかりは自分で気をつけるしかない。
いちばん怖いのは動脈硬化。
Jが突然倒れたら、両親の介護はどうする!?ってことになるから・・
私もそうだけど、子供たちに迷惑はかけたくない。
ヤングケアラーとか、考えただけでツラくなる。
自分までお荷物にならないためにも、健康には気を付けないといけない。
それに、Jが倒れたとしても、現状じゃ私は関与できない。
ただ<お別れ>するだけ。
もしそうなったら、ほんと最期まで<無責任なやつ>ってことだ。

はぁ~~~

やっぱ仕事してないとダメだね。
早く離職票届かないかな。
新しい世界に踏み出したい。
ストレスばっかり溜まっちゃう。
あと もう少しの辛抱だ。。。







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入院前の外出自粛期間突入!

2021年05月03日 11時25分37秒 | Weblog
2021年のGW。

コロナ禍のため、それでなくても外出自粛。
私としては退職後 初のGWということで、本来なら大手を振って連休を満喫できるはずだった。
母の入院がなければ、お風呂くらいは行ってたかな?
・・いやいや、やっぱりGW中は人が増えると思う。
周囲に気を遣うようでは、ゆっくりお風呂を楽しめない。
ここは、やっぱり自宅でゆっくり部屋の片づけをするのがベストかもしれない。

それとYouTube三昧。
他にもTverやAbemaで見逃し配信してくれるので、今まで見られなかった深夜のドラマやアニメを堪能している。
無職ではあるが、<母の手術>という大義名分があるおかげで、求職活動しなくても罪悪感は無い。
しかし、自由な時間というのは、自分でやることを決めておかないと、あっという間に過ぎてしまう。
この自粛期間までに通院やケアマネ訪問などを終わらせたため、今は何も予定が無い。
無駄に自由な時間を過ごさないためにも、しっかり予定をたてて毎日を過ごそうと思っている。

TOP画像は、母の通院途中に咲く<紫の薔薇>。
今年も満開だ。
来年も見ることができるだろうか。
大手術を控える身。
人生の分岐点に立っている気がするのだ。

最近YouTubeで観た動画の中に、星占いがあった。
私は<さそり座>だが、母を動脈瘤専門の病院に連れていったその日は、なんと私の<運命の出会い>がある日だったらしい。
確かに運命が動き始めた。
しかし。
え~~~~!?
そんな大事な<運命の出会い>を、私は母のために使ってしまったの!? Σ(゚Д゚)
いや、まてまて。
情けは人のためならず。
まわりまわって自分に還ることを信じてる。
何事にも感謝して日々を行えば、それなりな結果が待っていると思いたい。

部屋の片付けも、<さそり座>にはやるべくしてやる運命だったみたいで、自分の周囲の居心地を良くすることが良い方向に導いてくれるとか。
もちろんその中にはリフォームや片付けだけでなく、退職という<居心地の改善>も含まれている。
別に占いを信じているわけではないが、自分の行動が後押しされたみたいに思えて、なんか嬉しい。
方向は間違ってなかったのかなぁ~ってカンジで。

ちなみにJも同じ<さそり座>だ。
Jは、なにか環境を変えたのだろうか?
元夫も<さそり座>。
みんながみんな同じ方向を考えるとも思えないし、それぞれ自分の信じた道を選ぶのがイイ気がする。
私は、たまたま歩んでた道が、偶然見つけた星占いのサイトに裏付けされたので、ちょっと気分が高揚しちゃった☆ってことかな。

先日、退職した職場から最後のお給料が振り込まれた。
退職金は入っていなかった。
後からなのかな?
無職なので、お金には神経質になってしまう。
次男の結婚式でまとまった額のお金が出てしまったから、少しでも残高を回復させたい。

その次男も気を遣ってくれていて、外出禁止の私のために早めの<母の日>プレゼントを届けてくれた。



銀座あけぼの<いちご大福>。
洋菓子より脂肪分が少ない和菓子はとても嬉しい!
もっちもちでいちごとのバランスも最高。
何個でも食べられそうで困っちゃったよ (≧▽≦)



もうひとつ、次男の結婚式での引き出物で頼んでいた体重計も届いた。
末っ子長女がTANITAの体重体組成計を持っているので、私もいつか買いたかったのだ。
これはTANITAではないが、それでも骨量や筋肉量など記録できるので有難い。
今は間違いなく<運動不足>なので、これで体調管理に気をつけようと思う、

今週は、他にもインターフォンを新しいものに取り換えた。
TVモニター付きである。
それと前に頼んでいたキッチン用収納家具も届く予定。
ますます居心地が良くなるね (^^♪

外出自粛期間中なので、母の入浴介助をしている。
今までは通所で入浴していたから、リフォームしたとはいえ家風呂は考えていなかったのだが、結果リフォームして良かった。
在職中に使っていた入浴介助用のTシャツ短パンを、母のために使っている。

退職しても緊張感が抜けないのは、母を介護しているからなのだろうか。
(私の血圧のほうがずっと高めだし (*_*; )
母の一挙一動に気が抜けぬ毎日。
もう毎日が仕事だもん。
24時間体制で母を見守っているってカンジ。
違う事をしてても、母が何か落としたとか違う動作をするとか気付くし、必ず遠位見守りしてる自分がいる。
職業病だね。

母の手術が待ち遠しい。
主治医もケアマネもみんな手術することを喜んでくれた。
この2年間、何とかここまで過ごせたからこそ、この日が来たんだと思う。
母に行政から新型コロナワクチンの接種券も届いたが、まずは手術を終えることが先決。
6月末くらいには個別接種も整備される予定らしいので、それまでゆっくり待つつもり。

私には離職票が届くので、母が入院したら、そちらも行動開始だ。
この外出自粛期間が終わるのを、指折り数えている。
いつか夢がかなう日を信じて。。。







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