年末寒波。
今年は土日が重なったおかげで、28日が仕事納めとなった。
いつも半強制参加の納会も、母のお見舞いのため欠席にさせてもらった。
平成最後の大晦日。
あっという間に、この日が来てしまったみたい。
クリスマスまで遡る。
母が入院してから、仕事帰りのお見舞いが始まった。
会話をしていないと、母がボケてしまうことに気が付いたからだ。
見当識が落ちてしまう。
毎日同じ繰り返しをしている入院生活では、日付の感覚がなくなってしまう。
私がいない間にどんなことが起きたか、誰がお見舞いに来てくれたのか、その時々で確認していかないと混乱してしまうことになる。
入院先は職場から40分かかるし、お見舞いして帰るともう21時近いけど、母の認知には変えられない。
そんな矢先に転院が決まり、職場に少し近い病院に移ることになった。
もちろん平日なのでリーダーに半休を願い出ると、あっさり却下された。
「今年も日にちないし、その日はすでにひとり休みが入っているし。」
前に相談した時には、他の人と休みを交換してもかまわない的な話をされてたのに、いざとなるとコレだ。
全体を考えなくてはいけないにしても、リーダーの底が知れたように感じた。
結局、病院側に相談して何とか無事 母の転院ができたが、主治医にもソーシャルワーカーにもずいぶん助けてもらうことになってしまった。
退職の相談をした時、休職扱いにして落ち着いたら非常勤として復帰すれば・・とか言われてたけど、結局 職場に居る限り業務優先になるだろう。
私も気を遣って我慢してしまう性格だし。
どうしようかちょっと悩んだけど、この職場じゃダメだ。
母が退院するまでにキッパリ辞めよう・・と心に決めた。
そんな時期だったから、Jとのクリスマスはあまり時間がとれなかった。
・・それでも、予定していたコナズ珈琲でカレー&パンケーキ。
そしてお隣のレイズチキンで、ハーフサイズの焼き立て。
皮がパリパリしてて中身はジューシィ♪
しかもコナズ珈琲でオーダーすると、300円お安くしてくれるの v(≧▽≦)v
家族ではキルフェボンのいちごティラミスでクリスマス・パーティ。
それも実家の用事を済ませた後だったりして、ほんと今年は忙しかったぁ☆
ずいぶん前から、Jとドイツ村のイルミネーションを観に行こうと決めていた。
アウトレットとのバスツァーを見つけ、金額も手ごろなんで申し込んでおいたのだ。
まさか母が入院するなんて思いもしなかった。
キャンセルしようかとも考えたが、母が退院したほうが逆に行けなくなるかもしれない。
今しかないように思えて、予定通り参加することにした。
まずは海ほたる。
前にJと来たのは何年前か。
今回はツァーなので、Jも運転無しでのんびりできる。
アウトレットでは、ローストビーフ丼でランチ。
やはり年末で、ものすごい人だった。
ツァーでクーポンをもらったので、買おうと思ってたNIKEのフォース、けっこう格安でGET♪
そして待ちに待ったドイツ村。
日が落ちて北風ビュービュー寒かったけど、広大な丘に様々なイルミネーションが楽しめた。
但し・・・
私が<ドイツ村>というネーミングに期待しすぎたのかもしれない。
到着して流れていた音楽が、DA PUMPの「U.S.A.」だった。
なんかさ~~ ドイツってフランクフルトとビールとバウムクーヘンだけじゃないと思うんだけど。
BGMもうちょっとドイツして欲しかったかな。
けど、そこで食べたクラムチャウダーがすごかった。
アサリも入ってたけど、なんせサザエがごろごろ大きいの5個も入ってたんだよ。
こっちじゃサザエ1個500円くらいするからね。
さすが千葉!!!素晴らしい☆
帰り道。
首都高大師線から、右にスカイツリーと東京タワーが一度に見え、その間をお台場(?)の花火が上がってた。
左は川崎の工場夜景。
そして横浜駅西口も、ここぞとばかりのイルミネーション。
ほんとロマンティックだった ☆(*^_^*)☆
TOP画像は、小田原で食べた箱根そば。
一足先に年越しそば気分。
1年の疲れを落としに、今年最後の箱根湯寮に行ってきた。
今度の個室は、今までよりちょっと広めの浴槽。
お湯の温度と外気の冷たさがちょうどいいバランス。
やっぱ冬の露天風呂は最高だね。
こんなに幸せ気分を味わえるなんて思わなかった。
そしてお風呂でさっぱりした後は、湯本のスコットで今年最後のシーフード&ビーフ。
やっぱり締めくくりはこれだよね(≧◇≦)
冬の箱根。
次はいつ来られるかわからない。
母が退院したら、私の生活は一変するんだろうなぁ。
実家のビル管理も、慣れないうちはまごつきそう。
Jも、両親・姑の介護をするんで、今年は年内に帰っていった。
平成最後の年越しは、私と末っ子長女のふたりだけ。
人生の岐路に立っているんだろうなぁ。
私は、まだ夢を追えるんだろうか。
このまま介護人生が続いていくんだろうか。
Jとだって、どうなるのか予測もつかない。
これも・・夢の途中なんだろうか。
平成最後の年越し。
今年1年に感謝です。
明けてくる年が、良い年でありますように。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます
今年は土日が重なったおかげで、28日が仕事納めとなった。
いつも半強制参加の納会も、母のお見舞いのため欠席にさせてもらった。
平成最後の大晦日。
あっという間に、この日が来てしまったみたい。
クリスマスまで遡る。
母が入院してから、仕事帰りのお見舞いが始まった。
会話をしていないと、母がボケてしまうことに気が付いたからだ。
見当識が落ちてしまう。
毎日同じ繰り返しをしている入院生活では、日付の感覚がなくなってしまう。
私がいない間にどんなことが起きたか、誰がお見舞いに来てくれたのか、その時々で確認していかないと混乱してしまうことになる。
入院先は職場から40分かかるし、お見舞いして帰るともう21時近いけど、母の認知には変えられない。
そんな矢先に転院が決まり、職場に少し近い病院に移ることになった。
もちろん平日なのでリーダーに半休を願い出ると、あっさり却下された。
「今年も日にちないし、その日はすでにひとり休みが入っているし。」
前に相談した時には、他の人と休みを交換してもかまわない的な話をされてたのに、いざとなるとコレだ。
全体を考えなくてはいけないにしても、リーダーの底が知れたように感じた。
結局、病院側に相談して何とか無事 母の転院ができたが、主治医にもソーシャルワーカーにもずいぶん助けてもらうことになってしまった。
退職の相談をした時、休職扱いにして落ち着いたら非常勤として復帰すれば・・とか言われてたけど、結局 職場に居る限り業務優先になるだろう。
私も気を遣って我慢してしまう性格だし。
どうしようかちょっと悩んだけど、この職場じゃダメだ。
母が退院するまでにキッパリ辞めよう・・と心に決めた。
そんな時期だったから、Jとのクリスマスはあまり時間がとれなかった。
・・それでも、予定していたコナズ珈琲でカレー&パンケーキ。
そしてお隣のレイズチキンで、ハーフサイズの焼き立て。
皮がパリパリしてて中身はジューシィ♪
しかもコナズ珈琲でオーダーすると、300円お安くしてくれるの v(≧▽≦)v
家族ではキルフェボンのいちごティラミスでクリスマス・パーティ。
それも実家の用事を済ませた後だったりして、ほんと今年は忙しかったぁ☆
ずいぶん前から、Jとドイツ村のイルミネーションを観に行こうと決めていた。
アウトレットとのバスツァーを見つけ、金額も手ごろなんで申し込んでおいたのだ。
まさか母が入院するなんて思いもしなかった。
キャンセルしようかとも考えたが、母が退院したほうが逆に行けなくなるかもしれない。
今しかないように思えて、予定通り参加することにした。
まずは海ほたる。
前にJと来たのは何年前か。
今回はツァーなので、Jも運転無しでのんびりできる。
アウトレットでは、ローストビーフ丼でランチ。
やはり年末で、ものすごい人だった。
ツァーでクーポンをもらったので、買おうと思ってたNIKEのフォース、けっこう格安でGET♪
そして待ちに待ったドイツ村。
日が落ちて北風ビュービュー寒かったけど、広大な丘に様々なイルミネーションが楽しめた。
但し・・・
私が<ドイツ村>というネーミングに期待しすぎたのかもしれない。
到着して流れていた音楽が、DA PUMPの「U.S.A.」だった。
なんかさ~~ ドイツってフランクフルトとビールとバウムクーヘンだけじゃないと思うんだけど。
BGMもうちょっとドイツして欲しかったかな。
けど、そこで食べたクラムチャウダーがすごかった。
アサリも入ってたけど、なんせサザエがごろごろ大きいの5個も入ってたんだよ。
こっちじゃサザエ1個500円くらいするからね。
さすが千葉!!!素晴らしい☆
帰り道。
首都高大師線から、右にスカイツリーと東京タワーが一度に見え、その間をお台場(?)の花火が上がってた。
左は川崎の工場夜景。
そして横浜駅西口も、ここぞとばかりのイルミネーション。
ほんとロマンティックだった ☆(*^_^*)☆
TOP画像は、小田原で食べた箱根そば。
一足先に年越しそば気分。
1年の疲れを落としに、今年最後の箱根湯寮に行ってきた。
今度の個室は、今までよりちょっと広めの浴槽。
お湯の温度と外気の冷たさがちょうどいいバランス。
やっぱ冬の露天風呂は最高だね。
こんなに幸せ気分を味わえるなんて思わなかった。
そしてお風呂でさっぱりした後は、湯本のスコットで今年最後のシーフード&ビーフ。
やっぱり締めくくりはこれだよね(≧◇≦)
冬の箱根。
次はいつ来られるかわからない。
母が退院したら、私の生活は一変するんだろうなぁ。
実家のビル管理も、慣れないうちはまごつきそう。
Jも、両親・姑の介護をするんで、今年は年内に帰っていった。
平成最後の年越しは、私と末っ子長女のふたりだけ。
人生の岐路に立っているんだろうなぁ。
私は、まだ夢を追えるんだろうか。
このまま介護人生が続いていくんだろうか。
Jとだって、どうなるのか予測もつかない。
これも・・夢の途中なんだろうか。
平成最後の年越し。
今年1年に感謝です。
明けてくる年が、良い年でありますように。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます