今朝がたの雨も上がり、日中は良いお天気となった。
気温も上がり、3月並みの暖かさだとか。
そんな中、午後の半休をもらってお役所関係の書類などなど雑用をこなしてきた。
半日で済むかと思いきや、後日改めてやらなくちゃいけない事もでてきて、なんだか達成感イマイチ。
今日で全部済ませるつもりだったのになぁ。
ま・いいか。
それでも4つある用事のうち、3つまでは完遂したんだしね。
後はのんびりしよう♪
画像は、先週末に出かけた剱埼灯台。
海・山・畑・・・やっぱり自然に囲まれるって良いよね。
寒風の中じゃなけりゃ、ず~~~っと海を眺めていたいくらいだった。
私もいろいろストレスなのかなぁ。
ちなみに今日の用事も、全部子供たちの事。
末っ子長女が成人式を迎えて、<子供たち>って名称もオカシイんだけどね。
なんか役所関係とか書類手続きとか申請とか、そういう事務仕事ってやってやっちゃう。
過保護?
私自身が、そういう事務仕事が好きだって言うこともある。
私がやってしまうもんだから、余計に子供たちも私任せになっちゃうのかも。
自立を妨げているよなぁ。
けど、私が口出ししないと期限近くなっても放置されたままだし、封書に至っては開封しようともしない。
末っ子長女も案外のんびりしているから、教習所の合宿を決めるのにもギリギリで、結局 私が代わりに決めてしまった。
かつては、私ものんびりした性格だった。
それが子育てをすると共に、『情報とはいかに早い者勝ちか』ということを知った。
東京駅限定suicaもそうだけど、知らなければ手に入らない。
例えば子供に人気なアニメのレア・アイテムとかも、どうすれば手に入るかとか、けっこう熱入ったかも。
『求めよ、さらば開かれん』
これって本当に真理だと思う。
物欲に限らずなんでもそうだけど、欲しなければ手に入らない。
欲する気持ちが強ければ、知恵や知識も総動員で手に入れることができる。
思い通りに生きたいと思えば、自分の生き方を模索追及するパワーで、思いが叶うかもしれない。
シングルになって、ますます強くなるのは、そんな考え方をしているからかしらん・・・ (-_-;)
月9ドラマ『デート』で、<高等遊民>巧が<公務員>依子にプロポーズする。
その口説く内容を聞いていて、やっぱり思い出すのはJである。
Jも、本音は私にパラサイトしたいわけで。
もっともJの<主婦業>のレベルの高さは実証済みだし、ちゃんと社員として働いている今は<高等遊民>ではない。
ひとりで子育てや介護や生計を担い、働きすぎて頑張りすぎて疲れちゃったあげくのパラサイトが、Jの本音のように思う。
育った環境が全く違う私と釣り合わせるため、Jは自分を<資産家の息子>だと言ったらしい。
山手の家も、私が喜ぶから言ってしまったとか。
ウソに対する観念って、人それぞれ違うって事を、私は改めて知った気がする。
つまり。
Jは、相手が喜ぶなら<ウソも方便>だと思うタイプ。
私は、相手が悲しむとしても<ウソは泥棒の始まり>だと思うタイプ。
自分を喜ばせるためにウソをついていてくれたんだ♪・・なんて幸せ感じるタイプではない!断じて!!
だけど、Jは
「ウソでも良いから、もう恨んでないって言ってよ。」
って言ったので、私はJの望むとおりにしようと思う。
先週末、Jが帰ったその夜も、メールで<恨み>についてのやり取りをした。
そのやり取りの中で、Jは私に優しくされたいだけなんだということに思い当たった。
別に、過去の問題をしっかりと解決したいわけじゃない。
ただ優しくされる心地よさに包まれていたいだけ。
だから<ウソ>でも良いんだ。
そんな虚構や妄想に逃げなくちゃいけないほど、私は不幸ではない。
けどJの現実は、どうなんだろう?
・・・きっと、そんなギャップがここのところの私たちの諍いの原因なのだと思う。
虚構のJと現実の私。
老後の夢だけは一致しているんだけどね。
明日は、また寒さが戻ってくるらしい。
一瞬のぬくもり。
虚構もそんなもんだと思ってしまうけど。
一瞬でもぬくもりを感じたい人もいる。
人の感じ方はそれぞれ千差万別。
Jと生きていくなら、Jを受け入れることだ。
・・その分岐は、2年後。
考える時間は、まだたっぷりある。。。
気温も上がり、3月並みの暖かさだとか。
そんな中、午後の半休をもらってお役所関係の書類などなど雑用をこなしてきた。
半日で済むかと思いきや、後日改めてやらなくちゃいけない事もでてきて、なんだか達成感イマイチ。
今日で全部済ませるつもりだったのになぁ。
ま・いいか。
それでも4つある用事のうち、3つまでは完遂したんだしね。
後はのんびりしよう♪
画像は、先週末に出かけた剱埼灯台。
海・山・畑・・・やっぱり自然に囲まれるって良いよね。
寒風の中じゃなけりゃ、ず~~~っと海を眺めていたいくらいだった。
私もいろいろストレスなのかなぁ。
ちなみに今日の用事も、全部子供たちの事。
末っ子長女が成人式を迎えて、<子供たち>って名称もオカシイんだけどね。
なんか役所関係とか書類手続きとか申請とか、そういう事務仕事ってやってやっちゃう。
過保護?
私自身が、そういう事務仕事が好きだって言うこともある。
私がやってしまうもんだから、余計に子供たちも私任せになっちゃうのかも。
自立を妨げているよなぁ。
けど、私が口出ししないと期限近くなっても放置されたままだし、封書に至っては開封しようともしない。
末っ子長女も案外のんびりしているから、教習所の合宿を決めるのにもギリギリで、結局 私が代わりに決めてしまった。
かつては、私ものんびりした性格だった。
それが子育てをすると共に、『情報とはいかに早い者勝ちか』ということを知った。
東京駅限定suicaもそうだけど、知らなければ手に入らない。
例えば子供に人気なアニメのレア・アイテムとかも、どうすれば手に入るかとか、けっこう熱入ったかも。
『求めよ、さらば開かれん』
これって本当に真理だと思う。
物欲に限らずなんでもそうだけど、欲しなければ手に入らない。
欲する気持ちが強ければ、知恵や知識も総動員で手に入れることができる。
思い通りに生きたいと思えば、自分の生き方を模索追及するパワーで、思いが叶うかもしれない。
シングルになって、ますます強くなるのは、そんな考え方をしているからかしらん・・・ (-_-;)
月9ドラマ『デート』で、<高等遊民>巧が<公務員>依子にプロポーズする。
その口説く内容を聞いていて、やっぱり思い出すのはJである。
Jも、本音は私にパラサイトしたいわけで。
もっともJの<主婦業>のレベルの高さは実証済みだし、ちゃんと社員として働いている今は<高等遊民>ではない。
ひとりで子育てや介護や生計を担い、働きすぎて頑張りすぎて疲れちゃったあげくのパラサイトが、Jの本音のように思う。
育った環境が全く違う私と釣り合わせるため、Jは自分を<資産家の息子>だと言ったらしい。
山手の家も、私が喜ぶから言ってしまったとか。
ウソに対する観念って、人それぞれ違うって事を、私は改めて知った気がする。
つまり。
Jは、相手が喜ぶなら<ウソも方便>だと思うタイプ。
私は、相手が悲しむとしても<ウソは泥棒の始まり>だと思うタイプ。
自分を喜ばせるためにウソをついていてくれたんだ♪・・なんて幸せ感じるタイプではない!断じて!!
だけど、Jは
「ウソでも良いから、もう恨んでないって言ってよ。」
って言ったので、私はJの望むとおりにしようと思う。
先週末、Jが帰ったその夜も、メールで<恨み>についてのやり取りをした。
そのやり取りの中で、Jは私に優しくされたいだけなんだということに思い当たった。
別に、過去の問題をしっかりと解決したいわけじゃない。
ただ優しくされる心地よさに包まれていたいだけ。
だから<ウソ>でも良いんだ。
そんな虚構や妄想に逃げなくちゃいけないほど、私は不幸ではない。
けどJの現実は、どうなんだろう?
・・・きっと、そんなギャップがここのところの私たちの諍いの原因なのだと思う。
虚構のJと現実の私。
老後の夢だけは一致しているんだけどね。
明日は、また寒さが戻ってくるらしい。
一瞬のぬくもり。
虚構もそんなもんだと思ってしまうけど。
一瞬でもぬくもりを感じたい人もいる。
人の感じ方はそれぞれ千差万別。
Jと生きていくなら、Jを受け入れることだ。
・・その分岐は、2年後。
考える時間は、まだたっぷりある。。。