夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

✳午後の半休✳

2015年01月27日 18時12分17秒 | Weblog
今朝がたの雨も上がり、日中は良いお天気となった。
気温も上がり、3月並みの暖かさだとか。

そんな中、午後の半休をもらってお役所関係の書類などなど雑用をこなしてきた。
半日で済むかと思いきや、後日改めてやらなくちゃいけない事もでてきて、なんだか達成感イマイチ。
今日で全部済ませるつもりだったのになぁ。
ま・いいか。
それでも4つある用事のうち、3つまでは完遂したんだしね。
後はのんびりしよう♪

画像は、先週末に出かけた剱埼灯台。
海・山・畑・・・やっぱり自然に囲まれるって良いよね。
寒風の中じゃなけりゃ、ず~~~っと海を眺めていたいくらいだった。
私もいろいろストレスなのかなぁ。

ちなみに今日の用事も、全部子供たちの事。
末っ子長女が成人式を迎えて、<子供たち>って名称もオカシイんだけどね。
なんか役所関係とか書類手続きとか申請とか、そういう事務仕事ってやってやっちゃう。
過保護?
私自身が、そういう事務仕事が好きだって言うこともある。
私がやってしまうもんだから、余計に子供たちも私任せになっちゃうのかも。
自立を妨げているよなぁ。
けど、私が口出ししないと期限近くなっても放置されたままだし、封書に至っては開封しようともしない。
末っ子長女も案外のんびりしているから、教習所の合宿を決めるのにもギリギリで、結局 私が代わりに決めてしまった。

かつては、私ものんびりした性格だった。
それが子育てをすると共に、『情報とはいかに早い者勝ちか』ということを知った。
東京駅限定suicaもそうだけど、知らなければ手に入らない。
例えば子供に人気なアニメのレア・アイテムとかも、どうすれば手に入るかとか、けっこう熱入ったかも。
『求めよ、さらば開かれん』
これって本当に真理だと思う。
物欲に限らずなんでもそうだけど、欲しなければ手に入らない。
欲する気持ちが強ければ、知恵や知識も総動員で手に入れることができる。
思い通りに生きたいと思えば、自分の生き方を模索追及するパワーで、思いが叶うかもしれない。

シングルになって、ますます強くなるのは、そんな考え方をしているからかしらん・・・ (-_-;)

月9ドラマ『デート』で、<高等遊民>巧が<公務員>依子にプロポーズする。
その口説く内容を聞いていて、やっぱり思い出すのはJである。
Jも、本音は私にパラサイトしたいわけで。
もっともJの<主婦業>のレベルの高さは実証済みだし、ちゃんと社員として働いている今は<高等遊民>ではない。
ひとりで子育てや介護や生計を担い、働きすぎて頑張りすぎて疲れちゃったあげくのパラサイトが、Jの本音のように思う。

育った環境が全く違う私と釣り合わせるため、Jは自分を<資産家の息子>だと言ったらしい。
山手の家も、私が喜ぶから言ってしまったとか。
ウソに対する観念って、人それぞれ違うって事を、私は改めて知った気がする。
つまり。
Jは、相手が喜ぶなら<ウソも方便>だと思うタイプ。
私は、相手が悲しむとしても<ウソは泥棒の始まり>だと思うタイプ。
自分を喜ばせるためにウソをついていてくれたんだ♪・・なんて幸せ感じるタイプではない!断じて!!
だけど、Jは
「ウソでも良いから、もう恨んでないって言ってよ。」
って言ったので、私はJの望むとおりにしようと思う。

先週末、Jが帰ったその夜も、メールで<恨み>についてのやり取りをした。
そのやり取りの中で、Jは私に優しくされたいだけなんだということに思い当たった。
別に、過去の問題をしっかりと解決したいわけじゃない。
ただ優しくされる心地よさに包まれていたいだけ。
だから<ウソ>でも良いんだ。

そんな虚構や妄想に逃げなくちゃいけないほど、私は不幸ではない。
けどJの現実は、どうなんだろう?
・・・きっと、そんなギャップがここのところの私たちの諍いの原因なのだと思う。
虚構のJと現実の私。
老後の夢だけは一致しているんだけどね。

明日は、また寒さが戻ってくるらしい。
一瞬のぬくもり。
虚構もそんなもんだと思ってしまうけど。
一瞬でもぬくもりを感じたい人もいる。
人の感じ方はそれぞれ千差万別。
Jと生きていくなら、Jを受け入れることだ。

・・その分岐は、2年後。
考える時間は、まだたっぷりある。。。














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大寒の中で。。。

2015年01月25日 18時32分49秒 | Weblog
Jの憂鬱が止まらない。

折しも季節は大寒。
先週、私の放った一言『恨んでいる』で、Jは3日間眠れなかったらしい。
この週末に会った時、寝不足は見てとれた。
しかし
「タコ釣りの仕掛けを作っていて眠れなかった。」
との返事を鵜呑みにし、実際 県内の防波堤にタコ釣りに出かけたので、疑いもしなかった。

画像は、タコ釣りを試みた防波堤から見た風景。
タコの旬は夏とかで、この極寒で釣れたら奇跡に近い。
それでも、お金のかからないデートを目標に、いよいよ釣りを始めることにしたらしい。
「で なんでタコ?」
「だってタコって美味しいじゃん。」
「でもこんな極寒では釣れないんでしょ?」
「この水温では寒くて動かないよね。
けど、間違って活動的なタコがいないとも限らない。」
「ほんと?」
「10万分の1くらいの確率かな?」
「え~~~~ マンバケンも当たらないのに、10マンバケンなんて無理でしょ~☆」
なんてアホなことを言いつつ、強風の吹く防波堤で寒さに震えた。
そのうち、地球に疑似餌のエビを取られてしまい
「はい、今日はこれでお開き~~!」
と、あっけない幕切れとなった。
でも、これはこれで楽しかったんだよね♪

その後は、久しぶりのドライブ。
ランチはプチセレブなレストランでご馳走してもらい、なんともゴージャスなひと時を過ごした。
今月に入り、毎回のように喧嘩状態になっていたふたり。
けど今週末はイイ感じだし、先週の懺悔で一区切りついたかのように思っていた。

ところが。
今日は帰るという日の朝。
いつものようにHして余韻を楽しんでいる時に、また余計な話になってしまった。
「この前の<恨んでいる>ってやっぱり本心?
復縁してからもう4年近くたつけど、まだ俺の事を根に持ってるの?」
「根に持ってはいないよ。
ん~~~ 恨んでいないと言えばウソになる。」
「そうか・・・
やっぱりこれだけ尽くしても、俺の気持ちは通じないのか・・」
「だって現状何も変わっていないし。」
「実家の介護に追われるようになって、一生懸命時間をやりくりして美月のところに来ているのに。
こんなに尽くしていても、何も変わっていないって事なのか。」
「そうじゃなくて、だってJはシングルに戻っていないでしょ?」
「結局、その事実だけが堂々巡りしているんだ。
だったら俺が尽くしてきた今までは何だったんだ?」
「けどJだって、もしこれが逆だったら相手を刺す!みたいなこと言ってたじゃん。」
「そうか、あの時ナイフでもあったら、俺は確実に刺されているんだな。」
「刺しません!!!!」
「なんで?」
「そこまで恨んでません!
それに私が感受性強いの知ってるでしょ?
そんな事したら、相手の痛みがダイレクトに伝わってきちゃって自分が痛みで死んじゃうよ。」
なんて押し問答をしばらく繰り返すことに。

「実は、先週に<恨んでいる>って言われて、俺3日間眠れなかったんだ。
最近は両親の介護も負担になってきて、せめてここでは癒されたいと思って来ているのに、美月が自分を恨んでいるなんて知ったら、もう罪悪感で窒息しちゃうよ。」

Jの目から涙がポロ・・・

何かを言えばまた論争になるし、私は感情的になりたくなくて沈黙していた。
介護鬱ってのかも。
一人っ子で、なんでもひとりで抱え込んでいるから仕方が無い。
実際にJは私に恨まれるような事をしたんだし、むしろ自分を反省しろよと言いたい・・けれど。
とりあえずここは言い過ぎを謝っておいた。
それでもしばらくはグチグチとやり取りをしたが、最後にJは
「ひとつ約束をして。」
と言い出した。
「なに?」
「もう俺を恨まないで。」
「・・いいよ。
今は別に恨んでないけどね。」
そう言って、私はJと小指を絡めて指切りげんまんの歌を歌った。
「はい、これで完了。
もう大丈夫でしょ?」
「うん、ありがとう。」
鬱っぽい表情が、束の間明るい笑顔になったが、またすぐに項垂れた様子のJ。
そもそも恨みの原因が、自分が蒔いたタネだということはJも自覚している。
自覚した上で、私に甘ったれていることは100も承知だ。
なんかもうバカバカしいくらいに醒めてしまった。

この後 実家で介護だと言うのになかなか帰らないJを早々に送り出し、時計を見るともう15時近い。
昨夜はJと仲良く重賞レースの予想をしていたのに、その投票に間に合わなくなっちゃう!
もうWIN5には間に合わない。
急いでJが考えてくれた予想を書き込む。
私の予想と違い、中~大穴狙いの予想だ。
もしか的中するか?・・なんて淡い期待をしてみたが、こんなガチャガチャしてるバイオリズムで、運気が良いわけもなく。
あえなく撃沈★

てゆか、自分で予想すれば良かった。
東海Sは、私が最初に決めてた予想が的中していた。
3連複7690円だったのに、残念だよね。
これも勉強か。
ついにあと800円になっちゃった。
次回のレースは、ワイドで400円ずつ使おうかな。
外れたら、今度こそ終わりかも。
それも<運>だろう。

月9ドラマ『デート』は横浜が舞台なので、とりあえず観てみる。
自分的に面白いのは『銭の戦争』と『○○妻』。
『残花繚乱』は、女の戦い?がつまらなくてもう止めた。
あ~ゆ~のってどうして女同士で戦うかね?
もっと違うコンセプトでストーリー展開してほしいかも。
『学校のカイダン』も、最初は『花ダン』?かと思ったけど、まぁまぁ面白くなってきそうな予感。
土曜日の『ナニ金SP』も面白かったなぁ。
あ・『問題のあるレストラン』も観てるから、今季はけっこうTVドラマ観てるね。
冬の夜長を楽しもうと思う。
・・・おひとりさま で・・・






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あの日の懺悔を今頃・・?

2015年01月18日 21時26分39秒 | Weblog
寒い日が続いている。
晴れてはいても、風が冷たい。
インフルエンザやノロウィルスの流行も聞かれるこの頃。
私は再度、副鼻腔炎に悩まされている。

この週末は忙しかった。

朝一番からピロリ菌が除菌されたかどうかの呼気検査だった。
予めもらった検査手順どおり、なんのトラブルもなくスムーズに終わった。
コレステロールを下げるクレストールの効き目を調べるための採血も合わせて行う。
時間にして30分くらいだったか。
この日は午後から職場の研修会なのだが、一度 家に帰ることにした。

昨夕に来たJは、私の用事に合わせて、朝にはもう帰宅していた。
ご両親の通院や買い物、それに自宅の用事などもあり、私の家で1日ボーっとしているヒマは無い。
『また戻れたら戻るけど、もし両親の通院とかが長引いたりしたら、今週はもう来ないね。』
そんな言葉を残して帰って行ったので、私も期待するのは止めていた。
Jが帰ったこの週末をどう過ごそうか、そればかりを考えようと思う。

今回の研修会は、やたら眠かった。
いつもは研修中にとったメモを何とか文章にしてレポート提出するのだが、今回ばかりは何を書いたか覚えていないくらいヤバイ。
特に医療研修の部分は、あまり業務に関係のない内容だったせいか、まるっきり記憶が無い (;´Д`)
残したメモも、単語の羅列で全く繋げない始末★

白紙の提出用紙を眺めながら集中力を欠いていると、Jからメールが来た。

『両親の通院や買い物が早く終わったので、これからまた行くね♪』

あらま☆
思いがけず・・・でも、ま いいか。

先週から、我が家の経済状態が元になってるのか、Jと些細なことで言い合いになる。
今回も似たようなことが発端で、また言い合いになった。
「じゃ美月は海の傍に住みたくないの?」
「だってそのために私は住宅ローンを組まなくちゃいけないんでしょ?
 年取ってからお金の苦労したくないもん。」
「なんでも対等にしようって言ったから。
 仮に6000万の物件だとして、俺は3000万出せるけど美月は出せないんでしょ?
 そしたら住宅ローンしかないよ。」
「私は借金してまで住まないよ。
 だったらこのままここで住むつもり。」
「え? だってこの前、一緒に海の傍に住みたいねって言ってたのに。」
「だから、あくまでも<住めたらいいね~~~~>ってくらいだから。
 やっと末っ子長女の学費から解放されるのに、またお金に縛られるのイヤ!」
「女の人って、すぐ意見を変えるんだから・・」
「意見を変えていないでしょ?
 私はできない事は、はっきり言うもの。
 話を変えるのはJのほうでしょ?」
「だから俺を捨てたの?」
「だって事実と違う事があった。」
「俺を恨んでる?」
「そりゃ、ものすごいショックだったし。」
「そうか~ 恨んでいるのか・・・ (._.)」
なんて項垂れるJ、なんか私が悪いみたいじゃん。
「だってさ、もし逆だったらどうなの?
 離婚しているって聞いてたのに、実は離婚していませんでしたって。
 もしJが女だったら、どうするの?」
「・・・俺だったら 刺す・・!」
「 ( ゜Д゜) そ・そう・・☆」
意表をつくJの返事にビックリして無言になった私に、Jは神妙な顔をして言った。
「美月・・・
 あの時はごめんな。」
「もう気にしてないわよ。」
「よく俺と付き合ってくれてるよね。」
「これから先の幸せな未来を信じているからね♪」
「ありがとう。
 ほんとにあの時はごめんなさい。」
ん?
これって懺悔?
なんで今頃?
もうどうでもいいのにね。

Jは、私を試すためにいろいろな虚偽を言う。
自分はDVだとか、結婚したら豹変するとか、ハードSMをするとか。
逆にドン引きなんだけどね。
どこまでほんとかどうか調べることもできないし。
そうして、わざと私を不安にさせて本心を炙り出そうとしている。
今更メンドウだし、私もまだ子育て中だからこうしてお付き合いしているけど、普通の再婚を考えているなら、とっくに捨ててる。
とりあえず姉弟みたいな関係かな。
週末にデキの悪い弟が遊びに来てるって感覚・・・ (-_-;)

懺悔をしたことで、Jも私の想いに寄り添うことができたのか。
もう一晩泊まって帰宅した後、Jから反省してるってメールが届いた。
『月日が経ちそれらが風化されて、今はだんだん我が儘を言って美月を困らせている自分がいるのかも。
 毎週末行っているのに良くしてくれて改めて感謝します。』
そういう意味での懺悔だったのかと、私も改めて思い直す。
このところ意見の食い違いで言い合いばかりしていたけど、ふと原点に戻ることも大事なのかもしれない。
原点・・?
それで<あの日>なのか。
きっとJがきちんとシングルになる時まで、懺悔は続くんだろうな・・・☆

ところで先週の重賞レース。
外しまくりと思ったら、中山のフェアリーSで、押さえに買っておいた4番の複勝が的中☆
思いがけず720円の払い戻しになった。
そのおかげで今週の軍資金ができ、京成杯の3連複が的中した♪
日経新春杯クラスが的中するくらい予想できれば、私も余裕が出るんだろうけど、そこはまだまだ。
でも少しずつ的中し始めてきて嬉しい限り。
またマンバケン当てたいなぁ。。。 


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祝 成人式♪

2015年01月12日 15時33分29秒 | Weblog
今年の成人式は、良いお天気に恵まれた。
寒いのは仕方がない。
大雪よりはましだ。
2年前の次男の成人式は、今でも語り草になっている。
今年は、いよいよ末っ子長女の番だ♪

末っ子長女の親友が、振り袖姿で迎えに来てくれた。
この頃よく一緒に遊んでおり、昨日は次男もまじえて焼肉屋さんで成人式のお祝いをした。
礼儀正しく女の子らしいお友達だ。
しかして、うちの娘。
振り袖姿の前撮り写真もやっとのことで済ませたように、ほんと女の子の意識がゼロに近い。
成人式もパンツスーツで出席するとのことで、振り袖姿の親友とは対照的。
「バッグはどれを持ってくの?」
と訊くと
「リュックでいいよ。」
との返事。
「おまえ、それじゃリクルートか!?」
と、傍にいた次男がツッコミを入れた。
それほど無頓着・・というか、成人式に気が無い。
やむなく無理くり私のバッグを持たせて、パンプスを履かせて送り出した。

「3才で七五三の写真を撮った時は、ドレス着たり口紅やアクセサリーを着けるの喜んだりして、ほんと可愛かったのにね。」
「・・俺たちのせいかな?」
「ん? なんで?」
「だって兄貴や俺ら男ばっかりの中で遊んでたから。
 俺、ちょっと責任感じてるんだけど。」
「ん~~~ それは無いと思うけど・・・だって今は女子大なんだし。
 ほんとは年頃になれば、自然に女の子っぽくなってもいいはずなんだけどね~~」
「あいつは全然気にしないよな。
 彼氏とか無理だろ。」
「まぁ・・それはそれで、好きな人が出てくれば変わるんじゃないかと思うけど。」

末っ子長女を送り出した後、次男とそんな会話をする。
本来なら父親とするべき会話なのかもしれないけど。
・・父親がいたら、もう少し女の子らしくできたのかな?
長男・次男に続いて末っ子長女の成人式。
だけど、当の父親は一度として何の連絡もお祝いの言葉も寄越さない。
もっとも、そんな甲斐性があったら離婚などしていなかったか。
女手一つで、ここまで育てられたから良かったよ。
このまま大学卒業するまで、まだもうちょっと頑張らないとね。

関節炎の長男は、仕事が休めないと足を引きずりながら職場へ向かった。
折しも介護報酬引き下げのNews。
それでなくても介護の現場はギリギリの人数でご利用者を介助しているのに、この影響でますます仕事しにくくなったら困る。
長男だって、休める環境にあれば足を引きずってまで出勤しないよ。
介護報酬を減らして、介護職のお給料を上げる・・なんてこと、ほんとにできるのかな?
管理側と現場側の溝が、ますます深まらなきゃ良いけどね。

それにしても、4連休なんてあっという間だ。
出かけなければ何の変化も無い。
競馬も、的中すれば楽しいけど、外れまくりでつまらない。
そこまでギャンブラーでもないからかもしれない。
予想に頭を使うのも疲れてきた。

頭を使わずに何とか的中させたくて、日刊コンピ指数を利用してみた。
でもこれだって100%ではない。
推奨馬を複勝で買うのはどうだろう?と統計をとったところ、外れはほとんどないが配当は低い。
よほど厚く賭けなくては意味がないかも。
あとは、コンピ指数の1~5をワイドBOX買いする。
うまくすれば3通り的中だし、最低でも1通りは的中する確率は高い。
複勝よりは配当も良いが、その代り全レース予想しなければ回収率は低そう。
もし今日でスッテンテンになったら、そんな方法を試してみようと思う。
この半年で、なんとか自分のスタイルを確立させなきゃ。
少しずつでもお金が増えていかないと、競馬をやっている意味がないのよ。
どのみち1年間の収支決算でアカが出れば、きっぱりと撤退するって決めている。
いつまでもJの思惑に踊らされないつもり。

今週は、いよいよピロリ菌検査だ。
無事に除菌されていると良いな。
もう薬疹はコリゴリだし。
コレステロール値も、服薬が効いているのかどうか。
まずは健康を取り戻して、この1年を乗り切る体力気力を維持しなくちゃ。
子供の成人式なんて、親がいかに年をとったかって認識を新たにする日だよね。
早くのんびりしたいなぁ。。。 





 
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4連休のはずが。。。

2015年01月11日 16時09分08秒 | Weblog
小寒寒波が続いている。

今年は、早めに上下ともにヒートテックのインナーを着ているため、思ったより寒くない。
日中は穏やかに晴れる日が多く、朝の富士山が綺麗に見える。
いよいよ末っ子長女の成人式を前に、3連休に1日有休を加えて4連休を過ごすことにした。
初日は午前中に雑用もあるが、それが片付けばあとは優雅な3連休を送るつもりだった。

ところが・・・☆

初日。
末っ子長女と用事を済ませ、午後は家事などをしてゆっくり過ごそうと帰宅した矢先。
長男からTelが来た。
「どうしたの?」
「足が痛くて歩けない。」
「どこにいるの?」
「電車で帰宅中。
病院に行きたいんだけど、付いてきてほしい。」
「じゃ、うちの病院に行こう。」
職場の病院に行けば、医療費など家族割引でお得になる。
それでなくてもいろいろと出費が多い昨今、私は欲をかいて長男を途中下車させた。

会ってみれば、足を引きずる長男。
歩くのも辛そうだ。
何とか職場に連れていって、はたと気づいた。
今日は整形外科は休診日!
近くに知っている整形もなく、やむなく自宅近所の整形に行く羽目に。
「電車に乗るのはシンドイから、タクシーにしてくれる?」
と長男。
私はタクシーなんて超贅沢な感覚で、もったいなくて自ら乗ったことは無い。
しかし・・・長男の足の痛みを考えれば、そんなことは言ってられない。
やむなくタクシーを拾う。
電車なら定期だからタダなのに、タクシー代は2000円もかかった。
これなら最初から、自宅近所の整形に行けば良かったと悔やむ。

そして受診。
結果は関節炎だったが、湿布や薬代でやはり2500円ほどの出費。
うちの病院でかかれば無料に近いのに。
なんて考えたら、なんかどっと疲れが出た。

お金を使わないようにしようと欲をかいたばかりに、逆にお金を使う羽目になるとは。
その日は、そんな展開が2度ほどあり、なんか心底疲れてしまった。
アワテル○○ハ モライガスクナイ・・・
そんなことわざが脳裏をよぎる。

そのタイミングで、Jが登場。
「今年は、いよいよ釣りも始めるんだ♪」
とニコニコしながら今年の抱負?を語った挙句に
「美月、早くボートを買ってよね。」
なんて間の悪いことを言うから、私は完全にブチ切れてしまった。

「今年は末っ子長女の資格取得講座や運転免許等々でお金がかかるから、そういう余分なことは言わないでよ。
だいたいボートなんて、Jと出会うまで欲しいとも思ってなかったし。」
「急にどうしたの?
美月だって一緒にボートで釣りしたいって言ってたじゃん。」
「それはもっと先の話だし、私はボート買うなんて言ってない。
もともとそれはJの夢なのに、なんで私に買ってもらうってなるわけ?
自分の夢なら、自分で買ったらどうなの?」
「美月と一緒に楽しむために、俺はキャンピングカー・美月はマンションやボートを揃えていこうって話してたけど、本心はそうだったんだね。」
「だって末っ子長女にお金がかかるって、私はもうずっと前から言ってたよね。
大学卒業するまでは、自分の楽しみも後回しだって。
お金のかかる事を私にふってこないでよ。
いくら転職して生活が安定してきたからって、私は母子家庭なんだからね。」
「そんなことわかっているよ。
だけど先の楽しみくらい、話したっていいだろ?」
それを目標に励みにするんだよ。」
「私はもうお金に振り回されたくないの。
余裕ができたら楽しめばいいでしょ?
私にお金のプレッシャーかけないでよ!」

そもそもJは、なんでもふたりで一緒にやっていこうってプロポーズだった。
それがいつの間にか<資産家の息子>なんてシナリオになって、発覚したらただの一般人だったわけじゃん。
あまりのバカバカしさに、1度はJを捨てたんだから。
元ホストだかなんだか知らないけど、タカリたいなら私みたいな母子家庭の女と付き合わないで、もっとお金のある女と付き合ってよ。
男を養う性格なら、破産した元夫と離婚しないでそのまま養ってるよ。
とにかく私にお金を使わせないで。

みたいな内容を、もう少しオブラートに包んでJに話した。
その時は納得したように見えたJだったけど、結局 この週末でそんな諍いを何度か繰り返してしまった。
「なんで新年早々、こんなケンカをしちゃうんだよ。
俺は美月とずっと仲良しでいたいのに。」
Jのそんな一言で、結局は仲直りをし、いつもの痴話げんかで終わったわけなんだけど・・・

言いたいことは言わせてもらった。
このくらいガツンと言わないと、Jの脳裏に焼き付かない。
だって『お金ない』って言ってるのに、私がご馳走するとなるとJはいちばん高いものを注文するんだから。
どこまでホストなんだよ!
・・てゆか、ホストでしか恋愛?経験が無いから、そういうマナーが身についていないんだと思う。
楽しむことは天下一品なのに、困ったもんだね (*_*;

今季のドラマ。
『銭の戦争』は面白く観させてもらった。
ああいう這い上がっていく内容って嫌いじゃない。
それと『残花繚乱』はちょっと興味をもって観ることにした。
つまんなくなったら止めるつもり。

なるべくお金をかけないで楽しむ。
どうかウマくいきますように。。。





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☆金杯☆

2015年01月04日 22時15分38秒 | Weblog
年末年始の休暇も今日で終わる。

明日は仕事始めだ。
私の人生、ほぼレールは決まってきたので、こんな毎日を日々繰り返していく事になる。
転職して1年が過ぎ、職場の人間関係等々がわかってきたので、これからの1年はもう少し居心地よく過ごしたい。
つまりは有休や夏休みを効率良くとって、働きやすくする。
お給料も安定してきたので、どこかに旅行することも可能になってきたかも。
但しJとではない。
Jと行くと、私が旅行費用の半分以上を出さなきゃいけなくなってしまうので。
行くとしたら家族とだ。
実家の母と行くのがベストだけど♪(*^-^*)♪

そんなふうに考えるようになったのも、こうしてJが家に帰ってしまう時間がストレスになったからだ。
そこまでJに執着している自分だったのかと愕然とする。
Jが家事や介護を優先せざる得ない状況なら、私はそれをネガティブに考えずに、むしろラッキーと思う事にした。
妻としてJの介護や家事を手伝いたいって気持ちがあるから、そうできない現況にイラつくのだ。
単なる彼女なら、家事や介護の負担を気にしなくて良いんだから、こんなラクな彼氏はいないだろう。
仮に再婚するとして・・・
自分の生活を崩してまで相手に合わせられるかどうか、リアルに考えると無理なことも出てくると思う。
今のJとの関係なら、相手の生活に入り込まずにいられる。
面倒な事に関わらないで済む。
<伴侶>と思うからJの生活を共有したくなる、単なる<彼氏>と考えとけばいい。
Jの秘密主義を逆手に取ればいいんだ。

もしか、Jは私に負担にならないように考えてるのかな?とも思うけど。

私ももう、今の生活を変える気は無いし。
このまま<彼氏>でいいかも。
Jの介護が大変にならないように助けたかったけど、そんな事考えなくて良いみたい。
だって今のままじゃ、Jのご両親に会ったりできないもの。
そうするためには、Jのほうでどれだけ面倒な手続きを取らなくてはならないかって。
介護の傍らでそんな事できないよ。
そうなる前に、もっと早めに段取りしとかなきゃ。

今までは、そうして後手後手に回っているJがドン臭く見えたけど、考え方を変えることにした。
そう、私はJの両親の介護をしなくていい。
娘たちの事も気にしなくていい。
この8年間で、これがJの出していた答えなのだ。
つまりは<面倒>な人間関係を作りたくないんだろうね。
だったら介護も子育ても、何もかもひとりで抱え込めばいい。
Jの言っている家事や介護が<ホントのこと>ならね。
冷たいわけじゃない、これがJが私に望んでいる事なのだ。
そう考えれば辻褄も合う。

てわけで、私は私の今を楽しむことにする。
お金にも少し余裕が出てきて、何かに拘束されなくて良い今を、もっといろいろ楽しまなくちゃ。
気持ちはJの環境に寄り添うとしても、私の生活まで拘束されているわけではない。
そういう今を作り上げたのは、他ならぬJなんだから。
私は、Jが家事や介護のために帰ると言うなら、いつだって快く帰してあげる。
疑問に思わないようにする。

せっかく介護福祉士の彼女なのにね。
それよりも大切な事があるんだろう。
私は素知らぬ顔をして、これからも自由な今を満喫するわ。

ということで、今日は金杯☆
過去データや新聞&ネットの情報をかき集め・・と思ったけど、あんまり考えすぎても決められなくなっちゃう。
今年も各レースの予算は1000円。
どうしても切れない馬は、オッズの高いのを1頭だけ複勝で買うことにした。
それとWIN5を1点買い。(いつか当たれば良いってことで)
合計2300円の投資。
去年の有馬の負けで、残高はギリギリ。
これでダメなら止めようと思って、各3連複B(5頭チョイス)で予想した。
結果、中山金杯が的中☆ (^^)v
3630円の払い戻しで、とりあえずプラス収支。
京都は1頭しか当たらなかったから、まだまだ勉強しなきゃってカンジかも。
次回の資金ができたので、もう少し勉強できそうだね♪

Jが帰ってしまった後、買い物に出かけたり実家の母とランチしたり。
かねてから買い換えたかったお財布も購入した。
なんと銭洗い弁天で洗った福銭のオマケを付けてくれて、そこもラッキーだったかな。
今年は気持ちを切り替えて、ささやかな幸せを味わっていこうと思った。

去年もらったパンジーも、もう10個以上の花が咲いている。
栄養剤をあげたりして、ガーデニングのマネも楽しい。
そうして楽しいことを数えていこう。
この自由な時間が、私の現実。
2015年を楽しんでいく。

あ☆
そう言えば中山金杯の1着馬の名前は<ラブリーデイ>♪
今年を象徴してほしいね 









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あけましておめでとうございます♪

2015年01月02日 19時23分53秒 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。

年末30日から、家族に加えて末っ子長女の親友と次男の彼女、そしてJを含めた大所帯で過ごした年越し。
大晦日に近所の市場に買出しに行って、Jと6品の料理を作った。
それが我が家のお節となり、元旦のお雑煮は私が作ってお正月を迎える。

子供たちは元旦の朝も起きてこないので、9時頃に地元の神社にJとふたりで初詣。
年越し早々の深夜に行くと行列なのに、この時間帯は全然混んでいなくて、スムーズにお参りできたのがびっくり。
おみくじを引くと、なんと大吉☆
久しぶりの大吉だ♪
Jは小吉。
「今年は美月に運が向いてきたかな。
 お馬さんも当たるかもよ♪」
なんて言われたけど、どうだかね☆

だって・・・年末の有馬記念。
私の中ではまさかの1着2着だったから、外したのは仕方ないんだけど。
なんか馬というよりは、人間の思惑を見たような気がして、競馬への気が削がれたのは事実かな。
とりあえず1年はやるつもりだけど、気が乗らなくなればいつでも止めようと思っている。
そこまでギャンブラーでもないし。
だからJに期待されても、ちょっと違うかなってカンジ。

元旦、こちらは雪模様。
食べるものには困らないので、『クライング・フリーマン』の動画を見ながら部屋でゴロゴロ。
そのうちJの手が伸びてきて・・・姫始め。
しかも朝から3回。
雪で出かけないにしても、今年は激しいな~と思ってたら、なんと翌日には帰るつもりだったからとか。
私は週末まで一緒にいられるものだと思っていたのに、なんか急に寂しくなった。
だから帰る家のある男はイヤなんだよ。

でも、大晦日からずっと、Jがいる時は楽しかった。
楽しかったから、この楽しさが期限付きとは思えなくて、逆に寂しさが大きくなっちゃったかな。
この想いは、いつまで続くんだろうな。

海の見えるカフェで、Jとおしゃべりする。
去年Jがタバコをやめたおかげで座れる、窓際の禁煙席で外の景色を楽しみながら。 
そんなふうにJは私の想いを受け止めてないわけではないのだが、最初に再婚を意識してしまった私は、どうにも独占欲をコントロールできない。
冷静に考えれば、子育てや介護を優先して然るべくなのに、Jの事になるとそれが不信のひとつとなってしまう。

「最初の結婚が台本もなく行き当たりばったりで失敗したから、再婚する時は台本を作ろうと思ったんだ。」
「それって極端じゃない?
そもそも台本ってひとりで作るもんじゃないでしょ?」
「そうなんだ。
だから美月を台本通りにしようとして、けどこの人ぜんぜん言うこと聞いてくれなくて。」
「だってぜんぜん私のリアルを見ていないから仕方ないでしょ。」
「そう、結局 俺の考えだけで作った台本だから、美月がそうならないのは当たり前なんだ。」
「言うとおりにしてほしくて、山手の家をエサとしてぶら下げたわけ?」
「そう!」
「ばからし!!」

かつてのウソのタネあかしをされる度に、Jって自分の事はホント頭使えないんだなって思う。
だって私の子供たちの進路については、いろいろ的を得た回答を出してくれているのに、なんで自分のことはわからないのよ。
それとも、私の思うところとJの観点は違うのか?
とにかく私は今までJの知っている女性たちとは違うから、同じように扱われても困る。
自分の道は自分で切り拓くよ。
Jを信じた私がバカだったんだから。
世間知らずもいいところ。
この8年は、そんな自分との戦いだったかもしれない。
這い上がる事しか考えていなかった。

今年は、末っ子長女も成人式。
赤い振袖で前撮りした時は、親として感無量だったよね。
元夫に写真を送ろうかと、そんな考えも脳裏をよぎったが、無意味な事と考え直した。
長男の時も、次男の時も何の音沙汰も無い元夫。
末っ子長女が成人式だからって、気にもしていないだろう。

J家は、夫婦が別居しているだけだから、娘たちには関係無いしね。
次女は大学院に進学だって言うし、パラサイト願望みたいだし、なんか待っているのもバカバカしいかと思っちゃう。
ましてご両親&姑の介護だしね。
一緒になるなんて夢のまた夢みたい。
新年早々、ネガティブだな・・・ (・_・;)

今年は、自分と家族を大事にするの。
母親と子供たち。
Jとはどうなってもいいや。
お出かけは楽しいけど、未来の無い今だけの関係なのかもしれないし。
それに余計なお金は使いたくない。
いつ終わりになっても悔いは無いよ。
せっかくのおみくじの大吉効果、充分に発揮させたいもんね。

みんな良い年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。。。
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