夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

ついに福祉課!

2009年06月29日 14時45分04秒 | Weblog
梅雨時は、寒暖の差が激しい。
雨が降れば1枚はおり、お天気になれば夏の装い。
身体がついていかなくなりそうだ。
Jがいるからって、一晩窓を開けて寝たらしっかりお腹を冷やしてしまった。
朝から腹痛で色気の無いこと★
週末、ほとんど眠らずにJr.さんの引っ越しを完遂したJも、ひと仕事終えた気の緩みか、一晩明けたら偏頭痛気味。
この週末は、それでも少しずつ、先に進んでいると思うのだが。。。

梅雨時の大変な引っ越しを無事に終えてきたJ。
ほんとならご馳走作って出迎えたかったのに、うちの冷蔵庫ときたら、ほとんど空っぽで、おサイフの中は買い物もままならない。
引っ越しの大仕事終えてほっとしてたJだけど、我が家の状況でまたフリーズ。
切り替えられないまま、買い物してくれてオカズを大タッパに山盛り4品も作ってくれて・・・
「ごめん、出世払いで返すからね。」
「俺たちの間に貸し借りなんて無いから良いよ。
 それより苦労かけてごめんな。」
うわ~~~~
やっぱり平成枯れすすき・・・(夏だけど)

このままじゃマズイと、かねてより考えていた福祉課に資金援助の相談に行くことにした。
ひとり親家庭には、さまざまな項目の資金援助がある。
私の場合は離婚7年未満のための生活安定資金の名目で、8万まで無利子で借りることができるのだ。
返済も6ヶ月間据え置き後なので、急場をしのいでからゆっくり返すことができる、至れり尽くせり♪
・・が、しかし。
「この援助は月末〆の翌月末振込なので、美月さんの場合は早くても来月末。
 提出書類が間に合わなければ再来月末で、児童扶養手当を振り込まれるほうが先になってしまいますね。
 それでも大丈夫ですか?」
大丈夫じゃないよ~~~★
やっぱりお役所仕事は、のんびりしてる。
でも、この担当の人はとても親身になってくれて、いろいろ方法を考えてくださったりしてくれた。
緊急に無利子で資金援助してもらえるところも紹介してくれて、ほんと有難い。
困った時は、なりふりなど気にしないで福祉課に相談してみるもんだ。
ただ、隣室の相談が壁1枚丸聞こえ・・ってのが、恥ずかしいけど。

紹介された別の福祉協会に出向いたものの、やっぱり申し込まずに帰ってきてしまった。
無利子で緊急に借りられるのは上限5万。
60歳未満の収入の安定した保証人が必要だった。
保証人はJになってもらうから良いとしても、上限5万では如何せんまた月末までにコゲついてしまう。
どのみち思うような資金繰りにはならない。
それでも借りてしまおうか悩んだ末、やっぱり止めた。
・・・もう1度、実家に頭を下げよう。
イヤミと小言付きで不愉快な想いをするけど、そのとおりだから仕方ないよ。
お母さん、セレブな老後を約束するから、今は親不孝を許して。
Jと連名で誓約書を書くよ!

こっちに引っ越してきた宮大工Jr.さんに、早く仕事を始めてもらうためにも、今週中には雇用契約を結ぶらしい。
家業のアシストをしてもらうメンバーの目星もたってきたJは、私にも経理のアシストをしてくれる友達を人選しろと言い出した。
「じゃないと、おまえ俺と一緒に遊べないじゃん。
 ゴルフ・釣り・エステ・ライブ・クルージングっておまえ忙しくなるんだぞ。」
え~急に言われても・・・
「おまえが経理を把握した時点で、誰かアシスト雇えよ。
 じゃないと、おまえ1日中ずっと事務&電話番だぞ。」
それはヤだ。
何人か心当たりはいるので、話をしてみようと思う。
私が苦労してた時、助けてくれた友達には恩返ししたい。
もちろん人間的に信頼できないと、経理のアシストは任せられないから。

夢の実現に、近付いているのかどうかがわからない。
遠のいてはいないと思うのだが、計りがたい。
Jも実家のお母さまにハッパをかけられたとか。
私と同じ意見だと言うのが心強い。
けど、Jが動かなくちゃ始まらないのが現状。
当のJが、どこまで意識してくれるか・・・

高校の時、憧れだったファラ・フォーセットも亡くなった。
ライアン・オニールとの関係を知るに至っては、そんな愛の形もあるのかと想いにふける。
週刊少年ジャンプの「ぬらりひょんの孫」が面白い。
ジャンプでホストにするならNo.1に輝いたキャラということで、たぶん女の子読者は多いんじゃないかと踏んでるんだけど。
今は過去話の最中で、若かりし頃のおじいちゃんぬらりひょんが桜姫に求婚する件。
羽衣狐に奪われた姫を奪い返しに行くのが、女心に迫るところ。
「ワシはあんたにカッコイイとこを見せつけて、ほれさせにゃーいかんのにな・・」
なんて台詞。
Jにもカッコイイとこ見せてほしいし☆

呼び出しで次男の高校に行く途中、久しぶりに海を見た。
海岸に沿って国道を走る。
次男の高校は海に5分。
潮の香りが、夏の風に乗って。
「このまま学校サボって海行くか!?」
なんて不謹慎なJ。
次男は大喜びだけど、そうはいかない。
・・けど、それもいいかな。
忘れていた風景。
Long Vacation・・・いつか ふたりで 













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どうなるんだか・・・

2009年06月28日 11時39分27秒 | Weblog
梅雨空の週末。
ドラム式洗濯乾燥機のおかげで、雨が続いても洗濯には困らない。
ここに引っ越してきた時に、コレだけは!と言うことで、洗濯乾燥機と食器洗浄機は購入した。
長年 兼業主夫をやってるJのアドヴァイスで、買う時も値切ってくれて、シングル生活けっこう助けてもらってる。
・・てか、予定どおり一緒に住んでたら、もっと助かってるんだけど★

次男がドジなせいで、学校から呼び出しをくらった。
始業時間前に保護者同伴で高校まで来てくれと言う。
「ほんの形式ですので、あまり気になさらないでください。
 それと、最近ではお仕事の都合で同伴されない保護者の方が多くなってきてまして、お子さんが可哀想なことになりますので、なるべくご一緒に来るようお願いいたします。」
次男が校則違反をしたのに、呼び出した担任はすごい低姿勢。
公立高校って、そんなもんなの?
私の卒業した某ミッション系私立女子校なんて、ものすごい高圧的だったけどね。
時代のせいもあるかもしれないけど。

中学から短大まで8年間ずっと女子校だったので、男子高生なるものの生態がよくわからなかった。
長男も次男も、私の思考の範囲外の行動ばかり。
ほんとバッカじゃないの?ってことだらけで、ちょっと考えればわかることを何故しない!って感じだった。
元夫に相談しても的外れな答えばかりだったから、その時々のトラブルは私がひとりで判断してこなしてきた。
「高校の時の男なんて、目先のことしか考えてないから。
 そうやってバカやって大人になってくんだよ。
 ガキの時にいろいろバカやっておかないと、大人になってからバカやったら大変だぞ。
 男が磨かれるのは、社会に出てから。
 ・・と、イイ彼女に出会った時かな。」
なんて尤もらしくJが言うので、そんなもんかと子供たちのこと大目に見るようにしてるけど。
母親は細かいところまで気が回るので、つい口うるさくなるのは仕方ないだろうな。
逆にJなんて、娘ふたりと父親だから、中学生以降は子供たちのほうが口うるさいらしいし。
ステップファミリーになったら、賑やかで楽しいだろうな。
Jの娘たちとも一緒に住めるような話も出てるし、苦楽を共にできる家族って良いよ。
大人だけど子供・・みたいな時期が、適度な距離感を作ってくれてちょうど良い。
音楽教室で何十人て生徒さんと仲良くしてきたから、子供たちがいっぱいいるのって好きだな。

・・それと同じくって考えてしまうんだけど。
Jの元妻の身内の間でお荷物(!?)になっている元妻の母親。
要介護状態なので、どちらにしてもホームに入所せざるをえない状況なのに、身内の誰一人、介護のキーパーソンになってあげられないとは!?
結局、Jが離婚してもまだそのまま同居してお世話してる。
介護業務従事者の私としては、ほんとに心が痛む話だ。
今までは私が出る話ではないと思い、相談にのりはしても、一切はJに任せていた。
けど。。。
そのおばぁちゃんのこと考えたら、私が介護のキーパーソンになったほうが丸く収まるんじゃないかって思ってきた。
どうせ毎日30人近いお年寄りに気を配る仕事してるんだもの。
たかだかうちの母親とJの両親3人にひとり増えたところで、どうってことない。
まして、そのおばぁちゃんは入所の方向で話が進んでるし。
お金はあるんだもん。
私にとって介護は、それほど重いもんじゃない。

もうひとつとして、そうやってJの後妻の私が元妻の母親を面倒みるってことで、元妻やその身内は改めてわが身を振り返らないかしら?って考えたりもする。
そんなの恥とも思わないかな?
私の株が上がるのは確実だけどね。
もちろんJの株も。
自分が負い目を感じるのは絶対イヤだけど、元妻に負い目をきせるのは悪くない。
これも女の業かなぁ。。。

宮大工Jr.さんの引っ越しも終わり・・・
さて、これからどんな展開になるやら。
そんなことより、現実はいつもの生活苦。
もう身動きとれないくらい逼迫してる。
この一週間は厳しいな。。。 





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 想いとうらはら。。。

2009年06月26日 22時27分12秒 | Weblog
蒸し暑い日が続く。
いつの間にか、エアコンを付けるような陽気になった。
しばらく電気代が安く済んでいたのに、これからはまた覚悟しなくては。
頼みの綱の市教からの修学旅行費の振り込みは、新型インフルエンザの影響で、日程内容の変更を余儀なくされたせいで、学校側の決算報告が大幅に遅れている。
もっとも、途中で気が抜けたので、いつ振り込まれようがどうでも良くなった。
この分だと、1ヶ月近くは先かも。
やっぱり期待しないで良かった。

手を尽くさなくなったので、火の車状態の家計は燃え盛るばかり。
滞納するのも、多少は図太くなってしまった。
通知が来たら考えるよ。
それより次のお給料日まで、なんとか食いつなぐほうが大事。
ボーナスも期待してない。
毎月のお給料は振り込まれるんだから、いずれ何とかなるよ。
もう金銭でヤキモキするのやめた。
ケ・セィラ・セラ。。。

デイ業務も気負うのやめて、長いものに巻かれるつもりでこなそうとしている。
そんな気持ちで仕事してるから、書類にリーダーの印鑑を押すのは少々気が引けるかな。
実際、表だったリーダー業務は私の仕事になっている。
この職場に転職してまだ半年しか経ってない私が、務まっちゃうんだから可笑しな話。
細かいところは古株のスタッフに任せてれば、デイ業務的には今までのキャリアでこなせるってことかな。

「このままずっとリーダーになっちゃいな。」
この頃 何故かマッサージの先生が、私に肩入れしてくれている。
私がリーダーになるのが、いちばんデイ業務がまとまると言う。
このマッサージの先生はPCにも詳しくて、私もずいぶん助けてもらっている。
個人的に食事に誘われるのには困ったもんだが。
ここんとこ毎晩メールで「リーダーになれ」と口説かれている。
どっちにしても、来月は持ち回りでリーダーになるし。
その後どうなるかなんて、最終的には理事長の権限で決めることだと思う。
私の会社じゃないもん。
もし私の会社だったら、こんなガサツな人事なんてしてないよ★

この職場に長くいるつもりは無い。
それなのにリーダーに祭り上げられちゃうなんて、皮肉なものだ。
気分は引きこもりたいくらい鬱。
So Bad!

そう言えば、M.ジャクソンの命日が父と1日違いだなんて。
享年50歳・・・やっぱり夭折するタイプだったんだ。
長男が産まれる前に、元夫とコンサートに行った。
その年の発表会で、生徒たちにBadのアンサンブルさせたし。
もう1度、ライブ観たかったな。

先日TVでやった「トランスフォーマー」、ビデオに撮っておいたのをやっと見た。
私の中で「トランスフォーマー」と言えば、何と言っても「ビーストウォーズ」!
あの声優さんたちのノリにノッたおフザケに、毎回大笑いしてた。
だからメガトロンが出てくると、どうしてもあの千葉繁さんの声を思い出してしまう。
もちろん子安武人さんたちも出てたらなぁ。
なぁんて映画のストーリーには全く関係ないし。

デイで七夕の飾り付けが始まった。
そのうち、私もご利用者にまぎれて短冊に願いを書こうと思う。
男性と女性の間には、いつも天の川があるのかもしれない。
きっとそれぞれで想いは異なるんだろう。
・・・それでもいいか・・・
あの時から、時は止まったまま。。。 







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肩の力を抜いて・・(父の命日に)

2009年06月24日 20時56分29秒 | Weblog
朝から激しい雨の中・・・
足元が濡れても良いように、サンダル履きで職場に向かう。

今朝はヘンな夢見。
久しぶりにFさんが出てきた。
夢の中で、また私が身を引く話をしていた。
気がつくとJに抱かれて寝ていた。
そうだよ、私にはJがいるんじゃん。。。
・・・そんなこと思ってたら、目が覚めた。
夢の中で夢を見ていたのかな。
何も、夢でまた身を引く話をしなくて良いのに。。。
夢の中でくらい、ラブラブな話になってたら・・なぁんて☆

去年の今日・・父が亡くなった。
夜7時半ごろだった。
偏頭痛に悩まされながら、とんぼ返りで病院に戻ったあの日。
1年なんて、あっという間だ。
それだけど・・まだ幸せの報告はできないね。
むしろ悪くなっていく一方かも。
振り回されている私がいけないんだろうなぁ。
これからは割り切っていこうと考えている。
父の命日を区切りに、肩の力を抜いて、ラクになろうと思う。
悪く言えば、ルーズになると言うか、投げやりになると言うか。
もうきっちりするのは、自分のことだけにする。
いろんなこと心配するのはやめにした。

あえて口には出さなくても、心に決めておけばいい。
来年、長女が中学卒業と同時に引っ越す。
その時に、Jが付いてくるなら付いてくればいい。
その前に、一緒になれるならそうするし。
私はガキじゃないから、別にJがいなくても、やるとなれば何でもできる。
主体は自分に置こう。
じゃないと、ストレスで死にたくなる。
こんなことで死ぬのはごめんだ。
自分は大事にしなくちゃね。

当たり前のことだが、人は千差万別。
私のDNAをひく子供たちでさえ、私と行動形態が違ったりする。
目標を設定したら、それを最短で達成させようとするのが私だけど、もちろんそうじゃない人もいるわけで。
気が回る人もいれば、鈍感な人もいる。
器用な人・不器用な人、いろいろ。
周波数の合わない人を使いこなすのって、知力体力をすり減らす。
それで成果が期待できないとわかれば、早急にやり方を変える方が我が身のため。
もうラクに生きたい。
自分で無理なくやれる範囲で生きていく。
何かを期待しながら生きていくような方向ってつまらない。
やっぱり自分でバリバリ切り拓いていく方が、性に合ってる。

周波数の合わない人を心配するのも、疲れを助長するばかり。
もうお任せでかまわない。
言うべきことは言ったってことで、既に私の責任は果たしたし。
個人主義でいこう。
想いは心に秘めておけばいい。
・・少なくとも、私は。

送迎で同乗したドライバーさん、75歳の今でもエッチの現役なんだとか。
60歳で40代の人妻とW不倫してた時は、なんと毎晩イタしてたって。
まったく送迎の合間に、なんて話をするんだか☆
もう一生懸命 頑張るのはやめたの。
この現実の生活苦も、将来の夢も、いつか何とかなるでしょう。
そのくらいで、ちょうどいい。。。 








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雨の週末 (父の日に)

2009年06月22日 19時15分41秒 | Weblog
この週末は、実家に行って来た。
もうすぐ父の命日でもあり、ちょうど父の日だったし。
母の希望でまだ納骨されておらず、仏壇横の父のお骨に手を合わせてきたのだ。

去年の父の日には、父はまだ存命中だった。
何度か急変していて、主治医には危ない状態であることは告げられていたが、意識はしっかりしていた。
この日は父を元気づけようと、オレンジを基調とした花かごを作ってもらい、病室に持参したんだ。
あまりにデカすぎて、結局は実家に置くことになっちゃったけど、私の最後の父の日プレゼント。
その9日後・・美空ひばりと同じ日に父は亡くなった。
それから、瞬く間の1年。。。

そんな想いのせいか、梅雨空のせいか・・・
この週末はひどく感情的だった。
日頃の不満や不安が、堰を切ったようにあふれ出し、実家の母とケンカし、Jに八当たりし、もう最低。
金銭的にも、将来的にも何の進展もないことが原因かな。
そのことでまたまた母にイヤミ言われた。
それも苛々の原因。
Jだって2回目の交渉後で疲れているのに、職場の不満、金銭的不安、母への不信などなど愚痴りまくり。
ほんとヤな女。
自己嫌悪のあまり涙が出た。
夜のお散歩どころじゃない。

「でも美月は、陰になっても黙りこまないからわかりやすいよ。」
とJは慰めてくれる。
「けど、その分 毒づいちゃって相手を不愉快にさせるんじゃないの?」
「何故それが毒なのか、しゃべってくれたほうが分析しやすいよ。
 俺は不愉快に思うより、より美月のことを知るために聞いておきたい。
 そりゃ笑ってる美月がいちばんだから、どうしたらまた笑顔になるのかって考えたら、俺が頑張んなきゃいけないってことなんだって思うよ。」
「Jだって一生懸命頑張ってるじゃん。
 今朝だって、お父さまに代わって交渉を進めてきたし。」
「うん、でももっと自分でどんどん動いていくよ。
 他人の出方を待っていたら、美月がどんどん暗くなっちゃうし。」
そのとおりだよ~~~~☆
「私はJみたいにタフじゃないから、そんなトラブルをいくつも長期間抱えていられないだけなの。
 だから、片っぱしから解決していかないとダメなのよ。」
「わかったよ。
 帰ったらさっそくいろいろ動く算段を始めるよ。」

Jの話では、先週どうやらJの長女ともやり合ったらしい。
その中で「この1年 何やってたのよ」的なことを言われたとか。
何やってた・・って、いろいろ動いていたものの、どれひとつ成果に結びつかなかったってことかな。
抱えている問題が、ひとつひとつ非常に重要なことだったりするし、慎重に動いていたと言うべきか。
でも、動こうと思えばいくらでもやりようはある!
それをJは気がついた。
もっとも、それはJのお父さまの資金があるからできることでもあるけどね。

この週末もJといっぱい話し合った。
感情的な私の、どの言動に触発されたのかはわからないが、とりあえずJがやる気になったのは嬉しいことだ。
今回こなしてきた交渉事も、少しずつ動きだす気配を見せている。
お父さま抜きで話を進めた方が良いこともわかったし。
そしたら後は、横浜の家。
・・これも、来週 宮大工Jr.さんがいよいよこっちに戻ってくる。
コマは揃ってきたのかな。

Jには言ったもん勝ち。
突然 手に入った魔法のランプ。
魔人を呼び出したは良いけど、使いこなせる技量がなくちゃ。
私も、ここまで試練に堪えてきた。
Jだって、いろいろ辛抱してきたもん。
だからもうそろそろ、幸せになっても良いよね。
それとも、まだひと波乱あるのかな・・?

良い兆しが見えても、油断は禁物。
また1週間先に、どんな展開が待っているやら。。。



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いつの間にか・・!

2009年06月19日 23時38分47秒 | Weblog
今週はやたら長く感じる。
週末まで、もうひと山あるからか・・?
私もJも、この山を越さなければ先に行けない。
お互いの生活のために、やるだけのことはやっていこう。
けっこう悲壮感漂う気分。
梅雨の合間の夏の日差しとは裏腹に、気持ちはどんより梅雨空の如く。

職場では、責任ある仕事が任されつつある。
立ちあげ当初からここにいるお局スタッフは、体制が変わっていくことを好んではいない様子がありあり。
だけど・・・
これだけご利用者の人数が増えているのだもの、今までどおりの手作業的な業務では、スタッフが大変になるばかり。
ご利用者を大事にする気持ちがあればこそ、多人数のご利用でも事故の無いように、神経を配れる合理性が必要なのではないか?
経営者側も、現在のデイの規模に対して認識を新たにする必要があると思うのだが・・
まぁ他人の会社だし、私が心配しても仕方がない。
ここには私の人脈も無いしね。
どちらにしても、いつまでもいる職場じゃない。
来月のリーダーで、少しでも何かを残せれば良いかと思うだけ。

今の職場に、約半年。
ここに土着するつもりは無いけれど、いつまでもエトランゼではいられない。
相変わらず下品なシモネタには乗らないようにしてるが、周りは何故か欲求不満が多いのか???
だいたいの原因は、同じバツイチの新人さんだけどね。
同年代スタッフが多い中、どうもSexlessの不満が多いらしい。
そして、その好奇心が、何故か私とJの生活に向けられ始めている。
バツイチ仲間のよしみで、新人さんについ気を許していろいろ話していたのが、いつの間にか他のスタッフにまで広まっていたのだ。
だから田舎は怖い★

「ね~ね~聞いたよ~
 彼氏、イケメンなんだって? 画像あるんでしょ~?
 見せてよ~~」
「え~~!?」
「だって、同期さんには見せたんでしょう?」
「あ☆それは、同期さんが最初に彼氏さんを見せてくれたから、お返しにと思って見せただけだよ。」
「え、そしたら私も彼氏見せるから~~」
って、ウソばっかりミエミエ!
同期さん転勤しちゃってるし、そんな話、誰から聞いたんだよ~★
仕方ないなぁ~と思いつつ、見せると
「え、可愛い~~♪ いくつなの?」
とかって、女子高生かっちゅうの!
その後はお決まりの質問攻め。
どこで知り合ったとか、いつ再婚するのかとか、何だかんだ。
「もちろんHしてるよね?」
って、話は核心を突いてくる。
返事に困ってると、別のスタッフが「当たり前じゃん!」と答えるし。
「週末婚なら週1? 
 子供とかいるんでしょう? ラブホとか行くの?」
なんて訊いてくるから
「だって、みんなご夫婦でどうしてるの?
 同じだってば。」
と逆に訊いてみた。
「うち、無いも~ん!」
「うちも~~」
え~~~ほんとかなぁ????
私も元夫とはSexlessだったから、やっぱりそうなのかな?
けどご夫婦だけで旅行されてるスタッフもいるし、仲良しなご夫婦もいるはず。
適当に濁しておいた。
「そうか~ パソコンで出会ったのね~
 私も後学のために、いろいろ聞いとかなくちゃ。
 美月さん、また教えてね。」
なんてしばらくは刺激のネタにされそうな台詞を残して、お開きになったけど。

不倫じゃないし、隠すつもりはない。
子供たちも実父より懐いてるしね。
けど興味のポイントが、そんなところだなんて・・・
やっぱり扶養範囲で働いてるパート主婦は、幸せなのかも。
何だかんだ文句を言ったところで、今の生活を壊すつもりなどないわけだし。
そんな刺激を求めるより、今 養ってくれる人を大事にすれば良いんだよね。
やがて子供たちが巣立って夫婦ふたりになれば、新たに向き合う時間ができる。
無理に破綻するような状況を作らなくて良いんだし。
それはそれで羨ましいと思うな。

私もお気楽主婦の時は、まさか自分が離婚するなんて思ってなかった。
元夫と不仲になってから、不倫しても、別居しても、まだ離婚しなくてこのままで良いかとすら思っていた。
でも、このままひとりは淋しいって想いがJと惹き合えたのか。
お互いに、離婚して一緒になりたいって思った。
ずっと一緒にいたいから、再婚するしかない。
そんな想いで、ここに至るんだけどね。

再婚カップルには、それぞれドラマティックな経緯がある。
恋愛だってカップルの数分、ドラマがあるし。
私は、私の想いを成し遂げるだけ。
「Love Game」って、ゲームを達成すれば1億円なんてドラマやってるけど。
恋愛を弄ぶ者は恋愛に弄ばれる・・なんて、いつも格言チックな話で恋愛版イソップ童話みたいかな。
私は、Jとの恋愛で何を学ぶことになるんだろう。
達成すれば、とんでもない夢のオマケ付きだったりするのにね。

「ふたりだけで生活しよう。・・何もかも捨てて。」
行き詰まって、Jからそんな話を向けられた時もあった。
情熱と冷静の間で揺れ動く、Jとの2年の月日を想う。
今 ここにいる必然。
もうすぐたどり着くであろう虹色の彼方。
梅雨が明ければ、アツい季節だ。。。 




 
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当たった!

2009年06月18日 22時09分47秒 | Weblog
雨に降られないでいるのは助かる。
自転車に乗りつけると、通勤時間が短くて済むし。
デイでは、リーダーが休みの時は私がリーダー代理になるから、その日の業務内容を全部把握しておくのに神経を遣う。
それ以外に、スタッフのデイに対する不満も聞いてあげたりする。
私って新参者だから、今の体制に不満のあるスタッフは、いろいろと言いやすいみたい。
「来月、美月さんがリーダーになるの楽しみだわ。」
なんて期待してる何人かのスタッフもいるけど、そこまでテコ入れするつもりは無いよ。
私が提起している問題点だって、どこまで改善されるかわかんない。
言うだけのことは言ってるけどね。
だいたい経営者が現場を知らないってよくある話じゃん。
それにパートのお局さまたちが仕切っている限りは、現場もそれほど変わらない。
来月、私がリーダーになる時、サブにお局No.1がつくから、少し取り込んで上手く使ってみようと思う。
その方が認めさせるの早いかも。

私もいずれは経営者。
Jも今の会社で、その交渉力を所長に買われている。
「君が所長をやっても良いくらいだな。」
なんて言われて
「いや、俺 もうすぐ社長ですから。」
ってカミングアウトしたとか。
そうだよ、私もJももうすぐ会社を引き継ぐのに、ただ使われるだけじゃマズイだろう。
・・と言っても、引き継いだ後の実際の仕事なんて、せいぜい月末の何日か。
あとはお付き合いと趣味で忙しくなるんだとか。

人の一生って、ちゃんと帳尻が合うようになっているみたい。
苦も楽も、きっちり半分半分になっているような気がする。
シクシク36%
ハハハハ64%
で人生が構成されているって言ってた人もいたっけ。
笑っている人は、いつか泣くはめになる。
泣いている人は、いつか笑える時がくる。
日々 精進。
驕ることなかれ。
泣いて生まれてきたからには、笑って死ねるその日のために。

とか思ってたら、なんとミニストップのスマイルキャンペーンで応募していたプレゼントが当たった!
目当てのものは逃したが、副賞のソフトクリーム無料券5枚♪
我が家には大好物のソフトクリーム。
一気に幸せ色に包まれちゃった☆☆☆
当然、Jんちにも幸せをお裾分け。
今週末は、ふたりミニストのソフト食べながら紫陽花の咲く川辺をお散歩しよう。
・・とその前に、お互いに大事な用事を済ませてこなきゃ。
どんな気持ちで会う週末になるだろう。。。 



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☆あっという間の2年☆

2009年06月17日 21時52分56秒 | Weblog
昨夜の雷&雨とはうって変わり、今朝は気持ち良い晴れだった。
吹く風も爽やか。
自転車に乗るのも心地よかった。

そのせいかご利用者数がMaxでも、そんなに大変で無かったような気がする。
定時には帰れたし、ゆっくりお買いものに行って夕飯作る気力もあったし。
業務後の申し送りの時、みんなで初恋と言う名前のフレーバーティを飲んだ。
レモングラスの香りがほんのり酸っぱい初恋の味・・というわけらしい。
ひょんなことから恋愛話になり、新人さん言わなきゃいいのに
「ここで一番幸せなのって美月さんじゃないですか~~!」
とか、言いだしちゃって。
みんな「なになに?何で?」とか騒ぎ出して
「だって一番ラブラブじゃないですか~~」
って新人さんが追い打ちをかけるようにしゃべる。
そんなんじゃないんだよ~~と心の中で困っていた私。
ただ黙して濁してた。

2年前の今日・・Jと初めてデートした。
忘れもしない横浜スタジアム近くで待ち合わせ。
その日は雨が降っていた。
初対面・・たぶんあのクルマだろうと思いながら、一度Jから見えないように通り過ぎる。
だって正面から向かっていったら、私の姿が丸見えだもん。
バックミラーに写るのが良さ気じゃない?
シルバーのタウンエース。
フロントミラーには、マリファナのシルバーネックレスがかかっていて、それと心地よい香りのカーコロン。
クルマに乗った瞬間、Jのセンスの良さに好意を持った。

デートの3ヶ月前くらいに、某コミュニティサイトで知り合っていた。
私はその時付きあってる男性もいて、ほとんどコミュに参加している時間も無かったのだが、その会話したかと思ったらすぐいなくなっちゃうところに、Jは興味を持ったらしい。
何しろJは婚約者を探す目的でコミュに参加したわけで、他愛ない会話の中にも常にチェックを入れていたとか。
私のことも、厳しく点数を付けていたなんて、後から聞かされてびっくりだった。
だってコミュの時のJは、年齢も14歳も年下にしていて、とても能天気なキャラだったんだもの。
私としては、まるっきり恋愛対象に入れていなかった。
実際、5月に一度会うってことになった時があって、それは送ってきた写メがイマイチで私、断ったんだよね。

その時の私もJと同じ。
あわよくば一緒に楽しい老後を送れる男性を探していた。
だから14歳年下のJでは、いろいろつり合いが取れないだろうと思った。
コミュでは、Jはフレンドさんのプロフのトップ画を描いてあげていて、女性に取り巻かれていた。
私もイラストを描いてもらい、デートはその絵のお礼ってことで実現したのよね。
現実に会ったらJは写メよりぜんぜんイイ男で、おしゃべりも面白いし、お料理の好みも一緒。
初対面なのに、まるで昔からの友達のようだった・・・と今でもJは言っている。
ランチだけのつもりが、いつの間にか夕方近く。
もっと話したそうなJを促して、自宅近くの駅まで送ってもらったんだよな。

そして、初デートの後「他に好きな人がいるので、Jとはコミュの中だけで」って私から断ったんだ。
「わかりました。
 僕のアドレスもTelナンバーも消してください。」
そんな返事が来て、潔いな~って感心したのを覚えてる。
でも如何せん14歳年下ではね~
私と一緒に人生やってくには、荷が重すぎるだろ。
こんな年下じゃなかったら、申し分ないのになぁなんて思ったよ。
Jは、まさか年齢詐称が原因とはツユ知らず、私にフラれて落ち込む破目に。
今だからわかる、当時の心境。
付き合うようになるまで、私もJもいろいろあったよ。
結局、お互いアドレスもTelナンバーも消してなくて、なぁんだってことになったんだけどね。
それは、まだこの後1ヵ月も先の話。
運命の赤い糸ってこんな感じなのかなぁ・・・???

Jは今でも、私との恋愛は「初恋」だと言う。
「こんなに新鮮にドキドキする恋は初めて」という意味らしい。
デイでレモングラスのフレーバーティを飲むたびに、Jの心情を想い出す。
今まで杓子定規に生きてきた私が、Jに出会って型破りに生きてみたいと思った。
波瀾万丈のジェットコースターな逆境も負けるもんか。
Jだって、2年前のあの日、私をあきらめないでいてくれた。
いつかのその日を夢見て。
せめて今夜・・・楽しい夢を見よう 







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こんなはずでは・・・!

2009年06月16日 20時47分33秒 | Weblog
帰りの雨は、まだ小降りだったので、思い切って自転車で帰ってきた。
梅雨時は仕方がない。
これからはこんな日が多くなるんだろう。
紫陽花が、雨に濡れて風情のある季節でもある。

週末は、3週間Hができなかったと、Jにさんざん責められた。
おかげで寝不足と筋肉痛。
ホスト時代に仕込まれたテク全開で、もうGive upだよ。
2度と「週末会わない」とは言わないから。

うちの生活苦を話していたせいで、買物はJが済ませてくれて、おまけにお弁当用のきんぴらと夕食用の肉野菜炒めを大タッパにいっぱい作ってくれた。
もう有難くて涙もの。
ほんとは、Jだって生活厳しいんだ。
4月に私立大学に進学した長女の学費の他に、サークルやゼミの費用もかかっていて、それ以外に寄付の話もきてるし、こっちにまで用立てる余裕なんて無いはず。
これ以上は甘えられないよ。

少しまとまったお金が借りたくて、やむおえず実家の母のところにTelをしてしまった。
母だって無職になってしまってるから、ほんとはこんなこと頼みたくなかったけど・・・
案の定、母は
「私が無職になったの知ってるでしょ?
 永久就職のほうはどうなったのよ?
 まだダメなの?
 あんたに貸してもそれっきりなんだもの。
 バイトでも何でもしたらどうなの?」
と、容赦ない返事。
Jのことでもイヤミを言われて、いくら親でもそこまで言うことないだろう。
ムカついて
「わかった。
 ほんとごめんね。」
と言ってTelを切ったけど、それでも下手に出てお金を借りるべきだったかと悔んだ。
人間、ほんとお金が無いとさもしくなる。
やだね。
・・けど、お先真っ暗なのは変わらずだ。

コンビニのバイト情報誌で見つけた良さ気な求人募集も、Telをしたら既に決まってしまった後だとか。
仕方なくJに報告する。
「50万くらいあれば良い?」
とメールが返ってくる。
「そのくらいあれば、年内まで持ちこたえられるけど。
 けど、それってJのお金なのかな?」
「Jは今の生計ギリギリだから、実家の母にわけを話して借りるよ。」
え~~~!?
なに言ってんの、そんなのダメに決まってるじゃん。
結婚前から、財産目当ての後妻さんってイメージ付いちゃうよ。
今から嫁姑問題になるようなことしちゃダメ。
少しは神経回してよ~~★

嫁姑問題って、今までJは気にしないできたと思うけど、普通の結婚生活ではとても大事なことだと思ってる。
ふだん年寄りと接してる仕事のおかげで、あの年代のお姑さんが嫁に対してどんなことを考えてるか、手に取るようにわかる。
それに私はさんざん長男の嫁で鍛えられてもきたから、嫁がどう動けば婚家に恥をかかせないかってことも、充分わかってる。
反面Jはと言えば・・前妻がJの実家に出入り禁止事件を起こしてそれっきりになっていたらしいので、どんな神経だか想像はつく。
きちんとした嫁というのがどんなものか、Jのお母さまに認識してもらうのが私の役目かも。

「横浜の家の地下に、エステの設備を整えて、おふくろが通ってるエステの先生に来てもらうようにできないかって言われたんだけど。」
結婚後話の中で、またまたそんな突拍子もないことを言い出すJ。
ちょっと待ってよ、エステってお母さま、週に3回とか行ってなかったっけ?
しかもお友だち何人か引き連れて・・!
それをうちでやるの?
それだけ私は拘束されちゃうってこと?
「おふくろも年してきて、東京までエステに通うの大変らしいんだよ。
 地下はジム作ってもまだスペース余るし、俺たちもエステできるし、お会計はよろしく~~♪でちょうど良いだろ?」
「そうだけど・・
 そのぶん、私って拘束されたりしちゃうんじゃないの?」
「大丈夫だよ。
 いなきゃいないで、ハウスキーパーに賄わせればいいんだから。」
「う~~~ん、そうは言ってもなぁ。。。」
なんか先行き不安だけど、そんな夢のような話は、そうなってから対処法を考えよう。
今はまだ、夢のまた夢だし。

他にも、家業を引き継いだ後の段取りを聞かされた。
ふたりだけの海外リゾートウェディング。
1ヶ月間のリゾートバカンス。
Jが操縦するクルーザーから眺めるサンライズサンセット。
その後の横浜の家での生活などなど。
「もういつでも今の会社の仕事辞められるように、後任を探してもらってるんだ。」
とJは言った。
今月の交渉がこれでまとまれば、一気に問題解決なんだ。
そうなれば、あとはシンデレラがお城の階段を昇るが如くなんだけどな。
まぁ、そんな簡単にはいかないだろう。
期待はしない。
いつかって時が来るまで、今を堪え忍ぶだけ。
けど・・・
最後の砦だった実家の母にも頼れないとなったからには、どうして今月乗り切ろう?
前途多難。。。 










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★お先真っ暗★

2009年06月14日 13時46分19秒 | Weblog
梅雨入りしたのに、良いお天気が続く。
仕事するには有難いかな。
今月も、早や半ば。
木々の彩りも深くなり、生命エネルギーあふれる景色の中で、私ひとりが取り残されているような気持ちになっている。

夏に向けて、デイや地域の自治会でも、お祭りの話し合いが始まった。
ここに引っ越して1年2ヶ月、職場としてここに土着して半年・・・
今年は地区委員になってしまったのと、今月来月は職場のリーダーが回ってきてるのとで、なんかやたらに忙しい。
ひとつひとつを落ち度無くやろうとするから、ましてそうなんだと思う。
みんな気楽にやってるんだよね。
書類にリーダーのハンコを捺すのだって、みんな内容把握もそこそこに簡単にやっちゃってるけど、ほんとそれで良いのかって感じなんだよな。
まぁ性格だから仕方ないんだけど。

だから夏祭りの準備だって、地域の状況や人間関係を読んでる間に時間がたっちゃう。
神経ばっかり遣って疲れちゃうんだろうね。
それでなくても、デイで神経&身体を使って疲れてるのに。。。
そう、先月あたりからデイのご利用者も増えて、ほとんど毎日25名前後。
スタッフ数はご利用者20名未満の体制のまま増えていないので、ひとりにかかる仕事量だけが割り増している状況。
経営者に現場の理解が無いから、疲労感だけが蓄積されてるかも。

そんな中で、私は夏のボーナスがもらえないことがわかった。
やはり日数が足りないらしい。
前に新人さんが「私はもえらえないけど、美月さんはギリギリ大丈夫です。」と言ったのは根拠のない彼女の思い込みで、鵜呑みにした私がバカだったってわけ。
ボーナスで今月を補填するつもりだったのに、もうどうにもこうにも身動きとれなくなってしまった。
優雅にバイト探してるより「今」がヤバい!

Jに相談したら
「いくら足りないんだ。
 俺が工面するよ。」
って言いだした。
ん~~~~~~~~
私が返事に詰まっていると
「だって、お母さまにもう頼めないって言ってただろ?
 他に俺しかいないじゃないか。」
ん~~~~~確かにそうなんだけど・・・
「元ダンナに請求したって無理だぞ。
 そんな気があるなら、とっくに入れてくれてるはずだからな。」
そんなのわかってるって。
でも、だからってJに金銭援助されるのは、私のプライドが許さない。。。
だって筋が通らないじゃん。
元夫は「養育費」を払う義務がある。
実家は親だし、身内だし・・って権利がある。
けど、Jとは他人。
今回の申し出だって、好意に過ぎないんだよ。
甘えるわけにはいかないよ。
そんな援助関係になったら、私はJに対して対等にモノが言えなくなっちゃうじゃん。
負い目を感じて付き合うのはご免だし。

・・・だから、早く一緒に家業を継ぎたかったんだよな。
そうなれば、私も仕事の報酬としてお給料をもらうだけなんだもん。
何の負い目も引け目も感じずに済んだのに。
でも、これは私の性格によるわがままだから、仕方ない。
現実に、この逼迫した現状をどうするか。
・・てか、もっとブッチャけ誰に援助してもらうかってことだ★
ひとり親家庭だから、公的に無利子で金銭援助も受けられるはずなんだよな。

この週末は、そんなこんなの話し合い。
ほんと 情けない~~~~ 


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