梅雨時は、寒暖の差が激しい。
雨が降れば1枚はおり、お天気になれば夏の装い。
身体がついていかなくなりそうだ。
Jがいるからって、一晩窓を開けて寝たらしっかりお腹を冷やしてしまった。
朝から腹痛で色気の無いこと★
週末、ほとんど眠らずにJr.さんの引っ越しを完遂したJも、ひと仕事終えた気の緩みか、一晩明けたら偏頭痛気味。
この週末は、それでも少しずつ、先に進んでいると思うのだが。。。
梅雨時の大変な引っ越しを無事に終えてきたJ。
ほんとならご馳走作って出迎えたかったのに、うちの冷蔵庫ときたら、ほとんど空っぽで、おサイフの中は買い物もままならない。
引っ越しの大仕事終えてほっとしてたJだけど、我が家の状況でまたフリーズ。
切り替えられないまま、買い物してくれてオカズを大タッパに山盛り4品も作ってくれて・・・
「ごめん、出世払いで返すからね。」
「俺たちの間に貸し借りなんて無いから良いよ。
それより苦労かけてごめんな。」
うわ~~~~
やっぱり平成枯れすすき・・・(夏だけど)
このままじゃマズイと、かねてより考えていた福祉課に資金援助の相談に行くことにした。
ひとり親家庭には、さまざまな項目の資金援助がある。
私の場合は離婚7年未満のための生活安定資金の名目で、8万まで無利子で借りることができるのだ。
返済も6ヶ月間据え置き後なので、急場をしのいでからゆっくり返すことができる、至れり尽くせり♪
・・が、しかし。
「この援助は月末〆の翌月末振込なので、美月さんの場合は早くても来月末。
提出書類が間に合わなければ再来月末で、児童扶養手当を振り込まれるほうが先になってしまいますね。
それでも大丈夫ですか?」
大丈夫じゃないよ~~~★
やっぱりお役所仕事は、のんびりしてる。
でも、この担当の人はとても親身になってくれて、いろいろ方法を考えてくださったりしてくれた。
緊急に無利子で資金援助してもらえるところも紹介してくれて、ほんと有難い。
困った時は、なりふりなど気にしないで福祉課に相談してみるもんだ。
ただ、隣室の相談が壁1枚丸聞こえ・・ってのが、恥ずかしいけど。
紹介された別の福祉協会に出向いたものの、やっぱり申し込まずに帰ってきてしまった。
無利子で緊急に借りられるのは上限5万。
60歳未満の収入の安定した保証人が必要だった。
保証人はJになってもらうから良いとしても、上限5万では如何せんまた月末までにコゲついてしまう。
どのみち思うような資金繰りにはならない。
それでも借りてしまおうか悩んだ末、やっぱり止めた。
・・・もう1度、実家に頭を下げよう。
イヤミと小言付きで不愉快な想いをするけど、そのとおりだから仕方ないよ。
お母さん、セレブな老後を約束するから、今は親不孝を許して。
Jと連名で誓約書を書くよ!
こっちに引っ越してきた宮大工Jr.さんに、早く仕事を始めてもらうためにも、今週中には雇用契約を結ぶらしい。
家業のアシストをしてもらうメンバーの目星もたってきたJは、私にも経理のアシストをしてくれる友達を人選しろと言い出した。
「じゃないと、おまえ俺と一緒に遊べないじゃん。
ゴルフ・釣り・エステ・ライブ・クルージングっておまえ忙しくなるんだぞ。」
え~急に言われても・・・
「おまえが経理を把握した時点で、誰かアシスト雇えよ。
じゃないと、おまえ1日中ずっと事務&電話番だぞ。」
それはヤだ。
何人か心当たりはいるので、話をしてみようと思う。
私が苦労してた時、助けてくれた友達には恩返ししたい。
もちろん人間的に信頼できないと、経理のアシストは任せられないから。
夢の実現に、近付いているのかどうかがわからない。
遠のいてはいないと思うのだが、計りがたい。
Jも実家のお母さまにハッパをかけられたとか。
私と同じ意見だと言うのが心強い。
けど、Jが動かなくちゃ始まらないのが現状。
当のJが、どこまで意識してくれるか・・・
高校の時、憧れだったファラ・フォーセットも亡くなった。
ライアン・オニールとの関係を知るに至っては、そんな愛の形もあるのかと想いにふける。
週刊少年ジャンプの「ぬらりひょんの孫」が面白い。
ジャンプでホストにするならNo.1に輝いたキャラということで、たぶん女の子読者は多いんじゃないかと踏んでるんだけど。
今は過去話の最中で、若かりし頃のおじいちゃんぬらりひょんが桜姫に求婚する件。
羽衣狐に奪われた姫を奪い返しに行くのが、女心に迫るところ。
「ワシはあんたにカッコイイとこを見せつけて、ほれさせにゃーいかんのにな・・」
なんて台詞。
Jにもカッコイイとこ見せてほしいし☆
呼び出しで次男の高校に行く途中、久しぶりに海を見た。
海岸に沿って国道を走る。
次男の高校は海に5分。
潮の香りが、夏の風に乗って。
「このまま学校サボって海行くか!?」
なんて不謹慎なJ。
次男は大喜びだけど、そうはいかない。
・・けど、それもいいかな。
忘れていた風景。
Long Vacation・・・いつか ふたりで
雨が降れば1枚はおり、お天気になれば夏の装い。
身体がついていかなくなりそうだ。
Jがいるからって、一晩窓を開けて寝たらしっかりお腹を冷やしてしまった。
朝から腹痛で色気の無いこと★
週末、ほとんど眠らずにJr.さんの引っ越しを完遂したJも、ひと仕事終えた気の緩みか、一晩明けたら偏頭痛気味。
この週末は、それでも少しずつ、先に進んでいると思うのだが。。。
梅雨時の大変な引っ越しを無事に終えてきたJ。
ほんとならご馳走作って出迎えたかったのに、うちの冷蔵庫ときたら、ほとんど空っぽで、おサイフの中は買い物もままならない。
引っ越しの大仕事終えてほっとしてたJだけど、我が家の状況でまたフリーズ。
切り替えられないまま、買い物してくれてオカズを大タッパに山盛り4品も作ってくれて・・・
「ごめん、出世払いで返すからね。」
「俺たちの間に貸し借りなんて無いから良いよ。
それより苦労かけてごめんな。」
うわ~~~~
やっぱり平成枯れすすき・・・(夏だけど)
このままじゃマズイと、かねてより考えていた福祉課に資金援助の相談に行くことにした。
ひとり親家庭には、さまざまな項目の資金援助がある。
私の場合は離婚7年未満のための生活安定資金の名目で、8万まで無利子で借りることができるのだ。
返済も6ヶ月間据え置き後なので、急場をしのいでからゆっくり返すことができる、至れり尽くせり♪
・・が、しかし。
「この援助は月末〆の翌月末振込なので、美月さんの場合は早くても来月末。
提出書類が間に合わなければ再来月末で、児童扶養手当を振り込まれるほうが先になってしまいますね。
それでも大丈夫ですか?」
大丈夫じゃないよ~~~★
やっぱりお役所仕事は、のんびりしてる。
でも、この担当の人はとても親身になってくれて、いろいろ方法を考えてくださったりしてくれた。
緊急に無利子で資金援助してもらえるところも紹介してくれて、ほんと有難い。
困った時は、なりふりなど気にしないで福祉課に相談してみるもんだ。
ただ、隣室の相談が壁1枚丸聞こえ・・ってのが、恥ずかしいけど。
紹介された別の福祉協会に出向いたものの、やっぱり申し込まずに帰ってきてしまった。
無利子で緊急に借りられるのは上限5万。
60歳未満の収入の安定した保証人が必要だった。
保証人はJになってもらうから良いとしても、上限5万では如何せんまた月末までにコゲついてしまう。
どのみち思うような資金繰りにはならない。
それでも借りてしまおうか悩んだ末、やっぱり止めた。
・・・もう1度、実家に頭を下げよう。
イヤミと小言付きで不愉快な想いをするけど、そのとおりだから仕方ないよ。
お母さん、セレブな老後を約束するから、今は親不孝を許して。
Jと連名で誓約書を書くよ!
こっちに引っ越してきた宮大工Jr.さんに、早く仕事を始めてもらうためにも、今週中には雇用契約を結ぶらしい。
家業のアシストをしてもらうメンバーの目星もたってきたJは、私にも経理のアシストをしてくれる友達を人選しろと言い出した。
「じゃないと、おまえ俺と一緒に遊べないじゃん。
ゴルフ・釣り・エステ・ライブ・クルージングっておまえ忙しくなるんだぞ。」
え~急に言われても・・・
「おまえが経理を把握した時点で、誰かアシスト雇えよ。
じゃないと、おまえ1日中ずっと事務&電話番だぞ。」
それはヤだ。
何人か心当たりはいるので、話をしてみようと思う。
私が苦労してた時、助けてくれた友達には恩返ししたい。
もちろん人間的に信頼できないと、経理のアシストは任せられないから。
夢の実現に、近付いているのかどうかがわからない。
遠のいてはいないと思うのだが、計りがたい。
Jも実家のお母さまにハッパをかけられたとか。
私と同じ意見だと言うのが心強い。
けど、Jが動かなくちゃ始まらないのが現状。
当のJが、どこまで意識してくれるか・・・
高校の時、憧れだったファラ・フォーセットも亡くなった。
ライアン・オニールとの関係を知るに至っては、そんな愛の形もあるのかと想いにふける。
週刊少年ジャンプの「ぬらりひょんの孫」が面白い。
ジャンプでホストにするならNo.1に輝いたキャラということで、たぶん女の子読者は多いんじゃないかと踏んでるんだけど。
今は過去話の最中で、若かりし頃のおじいちゃんぬらりひょんが桜姫に求婚する件。
羽衣狐に奪われた姫を奪い返しに行くのが、女心に迫るところ。
「ワシはあんたにカッコイイとこを見せつけて、ほれさせにゃーいかんのにな・・」
なんて台詞。
Jにもカッコイイとこ見せてほしいし☆
呼び出しで次男の高校に行く途中、久しぶりに海を見た。
海岸に沿って国道を走る。
次男の高校は海に5分。
潮の香りが、夏の風に乗って。
「このまま学校サボって海行くか!?」
なんて不謹慎なJ。
次男は大喜びだけど、そうはいかない。
・・けど、それもいいかな。
忘れていた風景。
Long Vacation・・・いつか ふたりで