夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

なんとかなりそう!

2015年09月27日 10時48分04秒 | Weblog
先週5連休の後の出勤はキツかった☆
たった2日しか仕事しなかったのにやたら身体が辛くて、早く家に帰りたかった。

仕事がいかにストレスかがわかる。
ルーティングワークなのに、ご利用者の日々の変化に注意しなくてはいけないので、気が抜けない。
それと同僚との連携がうまくいくかどうかで、業務遂行に雲泥の差が出る。
今月から入った新人スタッフは、60才男性で通所リハ経験者だというから期待していたが、フタを開けたら素人同然。
即戦力にはならないので、フォローする分の負荷がかかってるのは仕方ないカンジ。
これで職能手当てが5000円→3000円にダウンしたんだから、なんか納得いかない。
もっとも、今期もなかなか利益目標数値に達成できていないので、減額されるのは当然なのかな?
頑張っているんだけどね・・・ (._.)

9月ももうすぐ終わる。
今夜は中秋の名月、お月見だ。
そして明日はスーパームーンだが、空の晴れ具合がどうなんだか。
今年はいつの間にか夏が終わり、気付けばすっかり秋めいちゃって、きちんと夏を〆た気がしない。
心を夏の海岸に置いてきたような気持ちのまま、今を過ごしている。
なんか物足りない。

Jはそんなことお構いなしのようで、頭の中は釣りだ。
今週末は、堤防でカニ釣りに行ってみた。
画像は堤防から眺める風景。
涼しい風が吹いて、もうすっかり秋だ。
じっと釣り糸を垂れているだけでは、さすがに寒い。
釣果も、行った時間が遅かったようで、網にはヒトデくらいしかくっ付いてこなかった。
運が良ければ伊勢エビも有りなつもりで行ったのに、ちょっと肩すかし。
でも普通に針を付けて投げる釣りより面白かったので、またリベンジしたい。
カニは夜行性だっていうので、次回は夜来てもいいかな。
もうちょっと温かくして、風邪ひかないようにしていかないとね。

それにしても、お金が無い!

あ☆ いつものことか。
長男・次男の仕事が軌道に乗ってきたので、お金が無いのは私と末っ子長女だけなんだけど。
この夏は、末っ子長女が夏期講習に145000円かかったのと講習のためにバイトを休んだことが影響で、かなり金欠だ。
それでもなんとかここまで生活できた。
贅沢もしていないが、必要以上の我慢もしていない。
これもボーナスがあったおかげかも。

ところが、来月は末っ子長女の後期学費の支払いだ。
45万ほど捻出しなければならない。
別口座に寄せておいた金額が33万ほど。
あと12万ほど足りない (@_@;)
今月のお給料と来月の奨学金で、なんとか賄うしかない。
なんとかなるのか?
ん~~~~~ あっちのお金をこっちに回して、あーだこーだ考えれば、なんとかなりそう!!

「10月は行楽シーズンだからね。
美月、予算をとっておいてよね。」

なんてJが言うので困ってしまった。
「10月は学費の支払いが最優先なんだってば。
残った分があれば出かけてもいいけど、じゃなきゃJのご招待でよろしくお願いします。」
「え~~ だって10月にはカキフライが復活するシーズンなんだよ。」
「だから、残ったら行こうね♪」
「え~~~ (;_:)」
Jが何を言おうと、学費優先なのは揺るがない!(トウゼン!)
私は末っ子長女の大学卒業を励みに、仕事を頑張っているんだから。
○○を食べたいとか、どこかに行きたいとかは2の次。
そんな欲も無い。
逆に末っ子長女が大学卒業してしっかり就職できたら、カキフライだろうとエビフライだろうと、イヤっちゅうほど食べさせてやるわ。
もうあと1年の我慢だもん♪

ついでに借りた入学金のほうの返済も調べたら、あと1年半で完済だった。
今の奨学金の返済は、卒業後に母と一緒に完済しちゃうつもり。
もう身軽になる算段しかしていない。
計算だと、離婚して10年で収支プラスに転換できそう。
まぁ子供たちがコケないことが前提だけどね。

将来的なことを考えても、実家の資産はいずれ子供たちに相続されるし、老後破産にはならなくて済むと思うんだ。
年金ももらえる限り早めにもらうつもりだし、自分の身は自分で守る事に徹底しないとね。
ほんと、もう<お金の苦労>はしたくないよ。
<男の苦労>は、男を切れば問題ないけど、お金だけは切るに切れないものだもんね。

・・とは言うものの・・
最近のショッキングなNEWSと言えば、私と同じ年齢の女優さんの死。
胆管がんだったとか、まだこれからなのに悔やまれる。
また同じ時期に元女子プロレスラーの鬼嫁さんが、乳がんで全摘手術をカミングアウト。
ものすごい勇気がいったと思う。
私より若い48才で、これから抗ガン治療に専念するという報道。
<お金の苦労>もイヤだけど、<病気の苦労>はせつない。
毎年 健診を欠かさなくても、あっという間に進行するがんも有る。
私も身体のアチコチにガタがきてるからなぁ。
更年期から以降は、なんでも他人事と思わずに健康に気をつけなきゃ。

私の死後を託せる人がいないのよ。
Jなんて他人だし、事実婚ですらないし。
だからね、まだまだ生きないと。
死後を託せる誰かと出会うまで、私は死ねない気がする。
それがJだったら嬉しいけど、どうだかね。
せめて子供たちがしっかり独立してくれれば本望かな。

先のことはわからない。
今は少しでも身軽になれるように。。。
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シルバーウィーク後半♪

2015年09月22日 17時51分19秒 | Weblog
秋晴れが続いている。

Jがいない休日。
私ひとりで何かをして過ごすということ。
もしJと別れれば、きっとこんな毎日なんだろう・・なんて思う。
けど、もし再婚してるなら、きっと毎日を一緒に過ごせるのに・・なんてね。

連休を家族と過ごしても、ひとりで過ごしても、それぞれにストレスになる場合もあるとか。
<家族やカップルで出かけて意見が割れる>
<ひとりで過ごして家族連れやカップルをうらやむ>などなど・・・
人の気持ちって難しいもんだね。
こうして日記とかSNSとかで自分の気持ちを吐き出すとイイと識者は言っていた。
私も日記を書くことでストレスを昇華させているんだろうなぁ。

シルバーウィーク後半。
Jのいない私の心の拠り所は、身内と友達だ。
長男は仕事なので、残っている次男・末っ子長女と一緒にカラオケ&焼肉食べ放題に行く。
帰ってからは子供たちふたりともバイトやデートで外出なので、私は部屋の掃除を始めた。

いつもはお座なりなお掃除だが、さすがに5連休となればじっくりできる。
普段から気になっていた壁の黒ずみやガスレンジの下・シーリングファンの埃などの汚れに取り掛かった。
それと長男のベッド周り。
ゴミはそのままだし髪の毛や埃はすごいし、あれじゃ身体に良いわけない!

いくら彼女が掃除してくれるとは言っても、やっぱり母親の掃除とは違うのよね。
母親の掃除は遠慮が無いもん。
ベッドの下に元カノからの手紙とか介護研修時に仲良くなった女の子たちからのプレゼントとか、とにかく女の子関係出るわ出るわ。
これだけメールやLINE全盛の今でも、女の子たちは恋心を手紙に託すんだね。
めんどくさがりの長男は、そういうの全部ほっぽりっぱなしなので、母親は見放題なのだ☆
(ホント ゴメンナサイ m(__)m)
けど、文面や字を見れば女の子の人柄やお育ちがわかる。
ひとりだけ、ペン習字を習ったような上手な字を書き、内容1枚の便せんに白紙をもう1枚添えていた手紙。
こんな子と結婚したら長男も大丈夫かな・・なんて妄想しちゃったりして。

お掃除の合間に、母とお墓参りに行ってきた。
親戚たちが先に来てたようで、墓石は既にたくさんの花で埋まっていた。
母は花瓶の水を変え、萎れそうな花の茎をひとつひとつ水切りし、持参した花を加えて墓前に供えた。
背の小さくなってしまった母の代わりに、墓石の上から水をかける。
お線香の煙・・・
母とふたりで手を合わせた。

・・やっぱり自分のお墓を買おう・・
何故か そんなふうに思ったお墓参りだった。

画像は<ビエネッタ>
花言葉は<旅人の喜び>

アニメを実写にしたドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』を観た。
秀逸だったと思う。
私はアニメを観ていないが、この話だったら実写のほうがリアリティあるんじゃないかな?
今の10代が情操教育や倫理を得るには、コミックやアニメがいちばんだと思っている。
だから、やたらに暴力的な話になるんじゃなくて、青少年の育成に一役買っている意識で描いてほしいかも。
いつも読んでるWジャンプで、『斉木楠雄のΨ難』に男の子がゴムゴムの○○で小さい子をイジメようとするシーンがあった。
その時、通りかかった斉木の台詞が良かった。
「だからヒーローのわざをこんな時に使うのはやめろ」
小学生でも意味はわかるだろう。
面白くコミックを読んでいるうちに、気付かされるといいね。

シルバーウィークもあと1日。
こんなにストレスなく気ままに過ごして、仕事復帰できるかしらん。
少し綺麗になった我が家。
ここまでは有意義な4日間だった。
さて 最終日はどうしよう。。。


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シルバーウィークど真ん中♪

2015年09月21日 10時09分10秒 | Weblog
少しずつ秋晴れの日が増えてきた。

今の日本の祝日ルールだと、秋分の日が水曜日になる度にシルバーウィークが発生するらしい。
おかげで5連休♪
今の職場に転職したおかげもあるんだけど、介護職なのにシルバーウィークを満喫できるなんて有難い。
ちなみに同じ介護職の長男は夜勤、流通業界のJも祝日は変わりなく出勤。
私も今までの職場だったら出勤だった。
せっかくのお休みを有意義に使わなければもったいない。
身体も休めつつ、今回はお掃除を重点に家事を頑張ってみるかな。

「せっかくのシルバーウィークだからお出かけしよう。
俺はいつもの週末しかお休みできないから、どこか遠出しないと美月が怒り出す。」
「なによ それ~~~!」
「シルバーウィークなのにどこにも連れて行かなかったって、絶対に美月は言いだすんだから。
もう読めるよね。」
「やっぱり全部 仕事入ってるの?」
「祝日でもスーパーやホームセンターは営業しているだろ。
入荷は無くても出荷があったりして、けっこう忙しいんだよ。」
「ふ~~~ん、じゃ仕方ないね。」

次回のシルバーウィークは11年後だそうだ。
その時、私は65才・・・もしかして退職していたら毎日がシルバーウィークかも?
もうそんな年齢なので、Jと会えないからって執着は無い。
執着は無いが、お出かけするのは嬉しい♪
もちろん一番嬉しいのは、お付き合いして9年目に入るというのに、今だに気遣いしてくれるJの気持ちだ。

ただね~~
連休中に遠出となると、渋滞嫌いのJなので行く先が限られる。
もちろん日の出前の出発だ。
早起き苦手の私・・・いつになったら克服できるやら (-_-;)

行き先は沼津。
距離的にもグルメ的にもベストなので好きな場所だ。
お付き合いし始めた頃から、度々出かけているのでもうすっかりお馴染みの場所。
今回は釣りもしたりして、まだまだ楽しめるところかも。

なのに画像は江ノ島・・☆
iPhone 忘れちゃったの!
あり得ないよね (*_*;
まだ夏山の富士山(雪が無い)撮りたかったのに。
だから早起きはボケボケなんだよ~~☀

ところで、前回の背骨の異常。
あれ、引っ込んじゃって大丈夫?みたいなんだよね。
で、いつもの整体の先生に診てもらって、まだ大丈夫と言われてきた。
だけど、私の背骨は変形しててS字になっていないんだって。
首も同じ。
結局、首・背中・腰ってつながっているので、各所に不具合が出てくる結果になる。
姿勢に注意しつつ、ストレッチや筋トレで現状維持する程度で問題ないみたい。
整形外科レベルになったら教えてもらうことになっているが、そうならないように気を付けなくちゃね。

西炯子のコミックで『カツカレーの日』①を読んだんだけど。
主人公が同棲していた売れない役者を見限って、婚活に励むって出だし。
先の話はどうなるかわからないので、なんとも言い難いんだけど・・・でもね。
気持ちはわかる。
私だって再婚することに重きをおけば、どんなにJが気遣いして愛情を示してくれたって意味が無い。
Jをぶった切って再婚できるパートナーを探すよ。
この主人公も同じ。
彼氏は本気で結婚しようと劇団を辞めて就活始めるんだけど、主人公は結婚相談所で紹介された男性と付き合い始める。
その葛藤もわかるよね。

もっともストーリーの焦点はそこではなく、年配の第3者が現れ主人公の心を揺らしていくんだけど。
私がJとのお付き合いで迷っていたことが、このコミックのストーリーに集約されているような気がした。
新しい再婚相手を探すか、やっぱり年上の相手のほうが頼れるかな・・とか。
結局はJの愛情?に負けて経過観察中の私。
このコミックではどんな展開になるのか、興味深いところかも。

行楽の秋・食欲の秋・芸術の秋・読書の秋。
いろいろお楽しみのある秋だけど、遅ればせながら芥川賞受賞の2作品を読んだ。
『火花』&『スクラップ アンド ビルド』
両作品とも読み易かったし面白かった。
そしてせつなかった。

バブルがはじけて不況になり、ゆとり世代と称されて特別視されている20代。
社会への不安を抱えながら生活し、将来の不安を抱えながら子育てしているような?
20代の子供を持つ母親として、言いたいことは山ほどある。
ゆとり教育時代でも、国任せにせずに子供たちの学力維持してきた親たちが、数多くいるのも知っている。
その一方、不況のために共働きを余儀なくされ、子供の教育どころではなくなってしまった親たちもいたりして。
どちらも経験している私は、教育格差に翻弄される子供たちを修正するのに精一杯。
私たち大人は、もっと子供たちの道標にならなきゃダメだと思う。

池上彰さんみたいなジャーナリストが、もっと社会情勢を偏ることなく分かり易く報道してくれると良いのかな?
今回の安保法にしても、何故賛成なのか・何故反対なのか。
もっと良策はないのか?
私はJが予備自衛官なので、将来的にJも出兵しなくてはいけないのか?関心が深い。
反面 領土問題や拉致被害者の事を思うと、いつまでも生ぬるい外交でイイのか?と考えてしまう。
ただ、今 わかっていることは、戦争だけは絶対にしてはいけない。
憲法9条だけは、絶対に守らなくてはいけないということ。
政治は政治家の仕事。
私利私欲のためでなく、本当に日本の将来を託せる政治家を選ぶことが、私がもつ唯一の権利かも。
難しいけどね。
自分の身は自分で守るのが民主主義?なぁんて。

老後を楽しむためにも、平和な日本が続いて欲しいよね。。。
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ヘルニアかも。。。★

2015年09月13日 09時39分18秒 | Weblog
先週は台風17・18号の影響か、木曜日まで連日 土砂降りの雨だった。

堤防決壊の被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
過去に例を見ないほどの豪雨だったということだが、これだけ技術が発達した今でも、人の叡智は自然の猛威を防ぐ事は出来ないようだ。
東日本大震災の被害もまだ復旧途上だというし、それぞれ迅速な対応が望まれる。

「もし地球が滅亡するとして、原因は2つのうちのどちらかだと俺は思ってるんだ。」
TVのNEWSを観ながら、Jはふいにそんな事を言いだした。
「??? 2つの原因ってなに?」
「1つは地球温暖化。」
「あ~~わかる。
もう1つは?」
「戦争。」
「ん~~~~~~ そうか・・・」
「地震だとか豪雨だとか、これは日本だけの異常気象じゃない。
もっとワールドワイドな見方で検証していかないと、肝心なことを見落としてしまうかもしれないよ。」
「確かにね~~ アメリカだって河川の氾濫被害あるものね。」
「戦争だってね、何がきっかけで世界規模になるかなんてわからないからね。
利権がらみの私利私欲が、地球全体の危機を招くことだってある。
それだけ兵器も発達しているからね。
温暖化か戦争か・・俺はどっちかだと思うな。
その時を見てみたいと思わない?」
「え~~~~☆
どっちもヤダよ~~~ (◎_◎;)」
「各国が情報を結集させて、ワールドワイドな答えを出していかないと地球はヤバイね。」
来週中に安保改案が可決される見通しとか言われているし、ほんとこの先の世界はどうなっちゃうのかね?

戦後70年。
今の政治を動かしているのは、戦争を知らない世代だ。
そもそも何故安保ができたのか、何故日本は戦争放棄させられたのか。
日本人気質を踏まえつつ、考えてみると良いかもしれない。
ネットが発達し、これだけ情報社会になっているはずなのに、ヒトの脳の視野というのは恐ろしいくらい個人差があると思う。
自分とそう年齢の変わらない世代の政治家が世の中を動かしていることに気づいてから、格差に負けてはいけないと思うようになった。
せめて自分の身内くらいは守っていくつもりだ。
今の私には、それが精一杯かなぁ・・ (._.)

画像は芝崎海岸。
この週末は、バイクで釣りポイントをチェックしていた。
ただ、朝早かったから途中で眠くて眠くて・・・バイクなのに居眠り☆
今回はほんと落っこちるかと思うくらいヤバかった!
お昼には帰宅してひと眠りでもしようとして、何気に背骨に手をあてた時・・・

なんか出っ張ってる。。。
明らか骨だ。
痛みは無いが、皮膚が変色している。
マジ?
ググると<ヘルニア>と出た。
おまけに頸椎にもヘルニア?って思われる症状も発覚。
もしかしたら首のほうが重症かも・・ (*_*;

整体の先生にも、首の骨が出ている指摘は受けていた。
その時は痛みも無いので、あまり重要視せずにストレッチで治るだろうくらいにしか思っていなかったのだが、もしかして左肩の痛みは首からきてるものかもしれないと発覚した途端に怖くなった。
これじゃいくらストレッチしても治るわけがない。
ヘルニアなら外科治療しなきゃ?
え~~~ 手術? (´・д・`)ヤダ☆

「美月が車イスになったら、キャンピングカーの夢は無理だな。」
「ちょっと~~ まだそう決まったわけじゃないでしょ!?」
「けどヘルニアだと、術後はしばらく歩けないよ。
クルマであちこち旅するってのは、厳しいかもしれないな。」
「そんなのまだヘルニア手術って決まったわけじゃないし、リハビリするもん。」
「それより仕事の部署を変えてもらったほうがいいんじゃないか?」
「介護で入ったのに、そんな事できないよ。
もしかして退職? だめだよ~まだ末っ子長女の学費が残ってるのに。」
「だってそんな身体じゃ介護できないよ。」
「ん~~~~~ (*_*;」

妄想に先走ってお互い冷静さを失っている。
まったくJと話すと、やたら不安にさせるんだから。
とにかく整形外科に受診しよう。
どうなるかはそれからだ。
末っ子長女の学費を払い終わるまでは、仕事を辞めるわけにいかないんだから!

「私が車イスになったら見捨てる?」
「なんで?
車イス押していくよ。」

なんて会話をJとしてみたけど、実際 そんな図は想像したくない。
せっかくあと1年で子育てから解放され、自由になるのに。

先週末、短大時代の友達と20年ぶりくらいで会った。
友達のひとりは同じ年に結婚し、今でも夫婦仲良く、子供たちも自立して悠々自適な生活をしている。
羨ましいくらいだ。
もうひとりの友達は独身で、アメリカに引っ越す予定だ。
ふたりとも人生を謳歌してて、私は良い刺激をもらってきた。
人生を楽しむためには、やっぱり健康第一だ。
来年になったらフェイシャルエステに行って、スポーツジムの会員になって・・ってあれこれ考えている。
そのためにも、なんとかこのヘルニア疑惑を解決しなければ!!

・・また空が曇ってきた。
心まで晴れる秋晴れが見たい。
やっぱりひとりは寂しいね。。。





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晴れた日に☀

2015年09月06日 11時19分41秒 | Weblog
今年は秋の気配のほうが早かったように思える。
遅ればせの9月。
通勤電車に学生が戻り、夏が終わった。
今年の夏の思い出は、女同士の楽しさか。

箱根から帰ってきて・・・
何故かJが恋しかった。
ケアマネさんとさんざん恋話をし、自分の気持ちにとことん向き合った答えかもしれない。
結局 寂しいんだよね。
Jがいない時間を、<もしJがいたら>と依存してしまう気持ちがあるから不満が募っていく・・わかっていること。

元夫との結婚が続いていたら、もう今年で30年になる。
同じ年に結婚した友達は、今も仲良く夫婦している。
なんか羨ましいね。
ここまでの自分の人生、後悔はしていないけど、ひとりの寂しさは否めない。
まだ吹っ切れていないのかなぁ・・・ (;_:)

ケアマネさんとの旅行が楽しかったので、来年 Jと旅行できないかと思って、いろいろ画策してみた。
Jはご両親の介護があるので、1泊するなら金土・・けど、それだと金曜日に有休か早退かしなくてはいけない。
私は可能だけど、果たしてJも仕事を休めるのだろうか?
そんなこんなを考えつつ、Jと会えた夜に早速訊いてみた。

「あ~~ 仕事は休めないな。」

いきなりツレない返事。

「そしたら当日の夕食抜きで泊るのはどう?
どうせ夕食はご当地の美味しいお店で食べたいんだから、翌朝の食事だけで良くない?」
「だったら別に2万もかけてホテルに泊まらなくても、ラブホで良いじゃん。
どうせ寝るだけだろ?」
「ん~~ そうなんだけど・・」
「お金の無駄だよ。
それに当日に何も見て回れないんじゃつまらないよね。
例えば網元がやってるような民宿とか、格安で泊れて夕食なんて料亭並みの豪華な海鮮が出るんだよ。
同じお金かけるなら、そっちのほうが良くない?」
「ん~~~~・・・ (-_-;)」

男と女の違い・・と言ってしまえばそれまでだけど。
せっかくカップルで旅行するのに、ラブホや民宿にお泊りはな~~~★
経費は節約できるけど、お金に余裕ができるから旅行に誘ったわけでさ。
民宿は、部屋にトイレが無いのがネックなんだよね。(だって夜なかにトイレに行きたくなったら怖いじゃん★)

そんな意見の違いを目の当たりにしたら、旅行への気持ちが冷めちゃった。
「じゃ、行ける時になったら行こう。
Jは介護もあるし、無理して行くことないよ。
私は、行きたくなったらまた母や末っ子長女と行けば良いし。」
精一杯の強がりかな。
Jに固執する自分もイヤだし、女心を理解しないJもなんだかな~~~☆

久しぶりに晴れた週末。
Jと横須賀で海釣りをした。
私が起きれずにちょっと出遅れてしまった為、到着した時には、堤防はたくさんの太公望で賑わっていた。
初めての堤防釣り。
Jは、何も知らない私の分まで黙々と準備を整えてくれた。
「はい、これが<ミツキ竿>ね。
今日は生餌だから俺が付ける。
美月はポイントへの落とし方を練習してね。」
「ぎゃ! 餌をカットするの?」
「今日のはアオイソメ。
やってみる?」
「キャァ~~~~~~ むりむりむりむり・・・・ (◎_◎;)」

亡き父が釣り大好きだったので、小学生の頃 一緒に連れて行ってもらった経験がある。
その時は触れたと思うけど、今は絶対にムリ!!

画像は、こんなカンジで釣りしてました的なもの。
初心者の私は、堤防近くの根魚を釣る練習。
ビギナーズラックのおかげが、ベラが10匹ほど釣れた。
Jは、私が釣れる度に魚を外したり餌を付け替えたり毒魚をリリースしたりと大忙しで、ゆっくり釣り糸垂れてるヒマも無し。

「なんか J、お付きの人みたい・・・」
「はいはい、どうせ俺はお付きの人ですよ。
美月が釣りの楽しさをわかってくれれば本望です。」
「やっぱり釣れると嬉しいね♪
けど、もうベラはいいから今度はサバとかアジとかタイとか釣ってみたい。」
「順番があるからね。
まずはベラで満足してください!」
なんて言われちゃったけど、やっぱもっと大物を釣りたくなっちゃうね。
そこは伊勢エビやタコ・カレイやタイも釣れるらしいので、狙ってみたくなる。
もっとも冬のほうが釣れるとか。
今年の冬は<釣り>かな?

日傘を持ってたんだけど、久しぶりに日焼けした。
その夜は爆睡・・ 健康的かも♪

ところで・・今季のドラマ、最初はいろいろ観ていたけど、結局残ったのは2つ。
ひとつは月9の「恋仲」。
けどなんか韓流ドラマみたいで、先週から観るのを止めた。
結局残ったのは「探偵の探偵」。
次回で謎が解けてくるようだけど、やっぱミステリアスな話のほうが興味を引く。
ヒロインの北川景子が、毎回傷だらけ?になるのは、製作者側の趣味?
あんなに美形な人が、惜しげもなく殴られるってちょっとフェチっぽい。(と思うのは私だけかしらん?)
謎が気になって原作をチラ見しちゃったけど、TVはどんな終わり方になるのか楽しみだ♪


「ずっと傍にいてね。」

人恋しさのせいか、ふとJにそう言ってみた。
Jは不思議そうな表情で
「どうしたの?
俺はいつも傍にいるよ。」
と答えてくれた。
・・そうなのか・・
いつも傍にいるのか。
Jがいつも傍にいるって、私がそう感じればいいのかな。
なんだかね、禅問答みたいで複雑。
これからまた秋の夜長。
今年は何で紛らわそう。。。
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