大野城心のふるさと館会館5周年記念特別展の第2弾。
MINIATURE LIFE展
ミニチュアライフ ー田中達也 見立ての世界ー
に行ってきました。
本当はもっと早く行きたかったのですが、
コロナに罹っちゃいましたからね…
1階から3階まですごい量の展示でした。
自己紹介もミニチュアで。
こんな感じでお仕事をされてらっしゃるんですね、凄いです。
作品の順番無茶苦茶ですが…
「すごい勢いで回転しながら落ちていきます」
「草いものには蓋をする」
「地球は甘かった」
撮り方で雰囲気が変わってきますよね。
「花火ボンボンボーン盆」
これも撮り方で…
「トウモロコシ燃料ロケット」
「問題の解き方は人それぞれ」
「日々の鍛錬に近道など無い」
「田舎ぶらし」
「隠れた名曲を掘り起こす」
「帰り道」畳を田んぼとあぜ道に見立てていて、これ好きです。
「着火オーライ」
「芯シティ」バックのビル群はホチキスの針
「死んでもプラス思考」
「新パン線」
駅名は大野城になってる（笑）
私が上げているのはほんの一部なんです。
過去の作品？は写真で展示されていました。
ミニチュア以外にも、
こんな自分が人形になれるような大きなブロッコリー作品も。
自分が作品の一部になって記念写真を撮れるコーナーも。
たくさんの面白くてクスッと笑える作品ばかり。
何より撮影OK!
一緒に行った奥さんも喜んでました〜
楽しいひと時でした。
開催期間は9月2日までですよ〜
ミニチュア、そして「見立て」の世界
だいだいだいだい
大好きです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（叫
この美術展、長野県にも来てた気がしますが
コロナのせいかな？？？
行けなかったような？？？
あれ？来てないか…な
それはよしとして…
師匠、やっぱりブツ撮りすごくお上手！
あ、プロに失礼な発言でした。
ミニチュアの中の人になったみたいに
小さな世界にぽんっと飛び込めます〜〜
見立ては大好きなので
仕事のアイディアとして活用したいのですが
なかなか良い条件が揃わない…
いわゆる洒落、ダジャレを立体化したような
そんなところだと思うのですが
何をどう見立てて
うまくつなげていくか
世界を作るか
そこにクスリとした笑の
エッセンスがあれば、もう最高！
なんでしょうけれども、そうそう簡単では
ないですよね。
閃きがないと、なかなか〜〜〜〜
このかたの写真集を買おうかな？
と思ったこともあるんですが
写真より実物を見た方が
感動が全く違っていそうですね。
作家さんになりたいですね〜〜〜
そうすれば客の言うこときいて
好きでもないもの作ってる
今とは全く違った人生が〜〜〜〜〜〜〜
でもそこへ行き着くまでがまた大変でしょうけれども…でも憧れます。
見立ての世界が近くであるなんて、絶対行かなきゃ〜
と思っていたんですがやっと行けました。
思っていたより実際展示されてたミニチュアの作品も多くて、
嬉しゅうございました。
いえいえ私は素人でございますよ〜
撮影して仕上がると思われるこれらの作品ですが、
どうしてもライティングが展示用になっちゃってるのが…
それと触れないようケースに入ってるので写り込みがですね…
実際に作品を目の前にすると、肉眼で見るより、
ファインダーで覗いて見る方がその世界の中に入れそうです。
ただ数点、真俯瞰で見る作品があって…
残念ながら車椅子では見れませんでした〜（泣）
元々いろんな広告で使われてらっしゃる作家さんですから、
目にすることもしばしば。
あ、これ面白い〜
って思ってはいましたが、
まさか作品に題名まで付いて、
このように見れれるとは思ってもいませんでした。
身の回りにある物がミニチュア人形と組み合わさって、
クスッと笑える作品、そしてその作品名に。
すごい見立ての才能だなって思います。
ほんと行けて良かったなって。
そうなんです写真集買ってないの後悔してます。
大野城での展示以外のもの見てみたかったですからね。
でもやっぱり実物見て自分で撮る行為を行ってはじめて
この作品を堪能したって事なのかなって思っています。
憧れますよね、好きな事を仕事に〜って。
どうなんでしょうね。
でも生活するため仕事をしているよりは充実してるでしょうね。
でもそこに行くまでの努力や運、
それにアイデアを捻り出さないといけない時もあるでしょうから、
私たちが思うより大変なんでしょうね。