9月1日は防災の日。
数十年前と違って防災面で自衛隊には期待がかかっています。
だからでしょうか、
今月の特集はドド～ンと「自衛隊巨大地震対策オペレーション最前線」。
自衛隊が国内で戦うであろう最も大きな敵、災害。
2011年の東日本大震災時は自衛隊から10万人という創設以来の大出動。
起こる起こると言われ続けている南海トラフ地震。
当然私も気になります。
その誰もが気になる怖い特集の前にさらっと入っている記事、
「アメリカと力を合わせて日本を守るために」。
この特集を載せたいために、ショッキングな巨大地震対策の記事を、
ドド～ンと入れたのではと勘ぐってしまいたくなるような記事の配置…（笑）
本当に言いたい特集はこっちなんじゃないかと。
実はこっちの方が気になってしょうが無いんです（笑）
先日も久々に強い台風が九州に上陸しましたが、
防災といえば…
沖縄の第15旅団が、
災害発生時の即応部隊の情報収集や指揮所との連絡手段として、
富士通の災害救助活動支援サービスを導入したそう。
現場で活動する隊員が、スマートフォンからGPS情報とともに送信し、
災害状況の写真やメッセージを富士通のデータセンターに集約、
リアルタイムで地図上にマッピングえきるそう。
指揮所に設置しているパソコンや、
隊員のスマートフォンからインターネットに接続して、
リアルタイムで共有できるそうです。
