今年は、ラッキーなことに
「ルバーブ」と「さんざし」をたくさんいただきました
それぞれいただいた方に美味しいレシピも教えてもらいました。
「ルバーブ」
「さんざし」
東京ではまず手に入らない、珍しいそれもおいしい食材をこ～んなに！
ああ、山梨ばんざい～
田舎生活のありがた味を感じるこの時。
どちらも酸味のある野手溢れるお味です。
ジャムにすると甘酸っぱくてサイコーです。
うちはてんさい糖でコトコト煮ます。
さんざしのジャム
そして、いただいた方に教わって初めて「ルバーブタルト」を作ってみました。
こんな感じでいいのかな？
できあがりの感じがわからないので・・・
今回は、うちに偶然仕込んであった天然酵母の「タルト生地」で台を作り、
カルタードクリームを敷き、ルバーブジャムとルバーブを散らしてみました。
カスタードクリームと甘酸っぱいルバーブがとっても合います。
すっごくおいしいー！！
家族にも大好評でした。
こんなおいしいものに囲まれて、この冬はホカホカと過ごせそうです。
昨日は
「甲州富士川まつり」
このところ毎年郷土料理の「みみ」作りで参加しています。
「みみ」は小麦粉で練った生地を形作ったもので、
農具の「箕（み）」に似ているのでそう呼ばれるそうです。
すいとんのような料理です。
「みみ」
大きなお鍋で炊き出し。
お鍋１０個分を２回転しました！！
今年はお天気もよく、お客さんの数もすごい。
「みみ」のテントには長蛇の列が・・・
お昼１２時には完売～～～～～
いつも、お昼には私たちも「みみ」をいただけるのですが、さすがに足りなくて
それでもちょっぴりいただきました。
一度、食べにきてね、富士川町に、ね
きゃ～
新米のもち米をいただいちゃいました！！！
田植えをお手伝いに行った農家さんの
めちゃくちゃにウマイもち米です
若いころ、いつも炊き込みご飯の分量が適当で、薄かったりしょっぱかったり・・・
ほとんど失敗していました。
でも、レシピをいちいち見るのは面倒くさい。
と、面倒くさがりの私が覚えた分量とは！！
☆ご飯１合に対して
塩 小さじ １弱 （お醤油の場合 大さじ１）
酒またはみりん 大さじ１
です。
これのみ～～～～！！！
なんてかんたん
あとはこれをアレンジするのです。
例えば３合炊く場合
塩 小さじ２弱
醤油 大さじ１
酒 大さじ１
みりん 大さじ２
という具合。
トータルで☆の分量になればよし。
ご飯に色をつけたい場合は、塩を小さじ１弱にして醤油を大さじ２とか。
他には昆布を入れたりしてもよし。
覚えやすいでしょ。
おためしくださーい。
今日は自家製酵母のレッスンでした。
3回コースの一回目。
レーズン酵母でシンプルなプチパンとカンパーニュを焼きます。
このレーズン酵母、原材料は「レーズンと水」のみ。
それが、ぷくぷくと泡だってシュワシュワしてくるのですから不思議です。
そして、その液体を小麦粉に混ぜると、
膨らむんです！！
ふんわり、もっちり、あらふしぎ。
なんでこんな液体が膨らませるんだろう。
と、何回やっても、何年やっても、
いつも初心者のように、子どものように、素朴に驚きを感じてしまいます。
さあ、今日もふくらみましたよ。
パン屋さんみたいなパンができました
今日も先ほど、いきいき村にパンをもっていきました～！
レーズン食パン、久々に無添加ベーコンエピ他・・・
「無添加ベーコン」のエピってなかなか見かけないです。
なぜだろう。
子どもには特に、「無添加」食べさせたいですね～、
子どもが小さいころは探していましたが、見つからなかったです(><)
いきいき村にありますよー
