出産をしてから、私の生まれた日が「母の日」です。
それまでは世間一般の5月に企業戦略と共に母に贈り物をしていました。
しかし、自分で子どもを産んでみて価値観がかわりました。
母親が命をかけて生命を産み出す。
こんな奇跡、生きてるだけで奇跡。
生まれた時は覚えていたはずなのに。
それを思い出させてくれたのがこの時でした。
昨日誕生日だったので贈り物をしました。
たいしたものじゃないんですが、気持ちですから・・・ハハ
ピンク(派手
)ネックウォーマー
くるみのカントリーブレッド
ゆずこしょうパン
りんごとゆずのケーキブレッド
今年もやっと干しました。
収穫してからなかなか作業ができず、ダメにしてしまったものもあり残念・・・
子どもたちの協力でなんとかこんな感じで。
火をおこし熱湯に通すのですが、ただ火を焚くのではもったいないと、
おイモを投入！
作業の後はほかほかおイモで幸せ気分。
今年は昨年に比べて柿が実らず、干したのも2割くらい。
その年によってこんなに違うものなんですね。
寂しい反面、忙しかったのでちょっとホッとしてたりして
柿の皮はもちろんお漬物やたくあんに使います。
自然と共に生きる上で無駄なものは何もない。
そんなことを教わる日々です。
昨日、ご近所の妙法寺で開催の
「対話カフェ」に参加してきました。
妙法寺では月に１～２回？お寺でカフェをやっています。
今回は「対話カフェ」、カフェで対話～
テーマは「秋」です。
参加者6名のアットホームな集まりでした。
秋についての個々の思いや思い出、連想するもの、などなど
落ち着いた雰囲気の中でおひとりおひとりの言葉に耳を傾けます。
普通のおしゃべりでなく、【語る】ってちょっと違った異空間、かも。
たとえば普段、引込み思案でも自分の【語る】時間が与えられると、
心の奥に閉じこもっていた言葉も顔をだす
う～ん、ステキです。
連れ合いに話すと、
「普段俳優の訓練(ワーク)でやってることだね～」
と言ってましたが、まあそうなんですが、いいんです！
俳優のワークは自分の状態を確認するために必ずやることですが、もっとハードなので・・・
今回はのんびりほかほかと ぴかぴかな時間を過ごせました。
そしてお楽しみの自然食ランチ。
メニューの字もステキでしょう。
小豆とおイモのご飯、厚揚げ南蛮(南蛮じゃなかった?!)、ごぼうの香り揚げ、平茸のソテー、
白菜のサラダ、お味噌汁
デザートも～
ラ・フランスのココアロール、紅茶
やっぱり食は人を元気にしてくれます。
極めつけのこれ。
ふうせんかずら の種です。
参加者の方が持ってきてくださったんですが、
種にハートの模様が入っていてサイコーに可愛い！！
初めてみて、大感激
自然の神秘に、またセンス・オブ・ワンダーです。
今年もこの
ゆずこしょうちゃんと一緒に売りました。
「ゆずこしょうパン」
今年は他に注文もあり、あまり数が出せなくて・・・
本当にすみません。
昨年買ってくださったお客さまが今年もこの
「ゆずこしょうパン」を買いにお越しくださいました。
とてもとても嬉しいです。
今のところ、ゆずの里まつりでしか売っていません。
来年はもっと売れ残るくらい作ることを目指します！
ほんのり甘酸っぱい柚子の香りと黒胡椒・・・
そうそう、富士川名物「塩やきそば」ご存知ですか？
なにやら秘伝のたれ？！
ぱん蔵はゆずの里まつりなど町内のお祭りでいつも楽しみにしています。
今回もごちそうさまでした
日時：12月16日(日)10:00～
費用：１．ホシノ酵母のシュトーレン 3000円(ベジタ軽食付き)
２．自家製酵母&ベジシュトーレン 4000円(ベジタ軽食付き)
※シュトーレンレッスン2回目以降の方は半額。
２を選択で初めての方・・・今回は酵母おこしのレクチャーはありませんのでご了承ください。
内容：シュトーレン生地を作ってお持ち帰り
お家でも美味しく焼けるようにレクチャーいたします。
ベジタ軽食とお茶、あらかじめ作ってきたシュトーレンを試食しつつお食事タイム
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２は玄米ごはんで作った酒種酵母を使い、卵やバターなど動物性食材を使わないメニューです。
そしてお茶会で好評のベジタごはん。今回はランチよりも軽いお食事です。
1年に1回味わいたいシュトーレン。
でもフルーツの洋酒漬けなど材料をそろえるのが大変～
という方、ぜひこの機会に作って、ご家庭で焼いてください。
天然酵母のシュトーレンは市販でもあまりなく、見つけても高額・・・
手作りは美味しいし、なにより愛情という材料がたっぷり。
手間と時間をかけたものはとっても身体にもいいんです。
教室でわいわい一緒に作れば楽しいし、簡単ですよ。
お申し込みはぱん蔵まで。
