先日、レッスンに参加してくださっている方からこんなメッセージをいただきました。
いろんな思いをめぐらせるものだったので、ご紹介したいと思います。
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ここでパンを習いはじめてから、食生活について考えるようになりました。
そして、レイチェルのお芝居からは環境にも目を向けるようになりました。
自分が「在る」こと、
まわり(環境)との繋がりのなかで何を選択していくか、
また、与えられたものをただ漫然と受け入れるだけでなく、
『選択できるのも私自身』 なんだな、と考えさせられました。
母は私に食を提供し、身体を作ってくれたんだな、と、自分にとっては当たり前の食事風景
も、母の選択によって健康が守られてきたんだとしみじみ感謝の思いの日々です。
ぱん蔵パン教室と季節のイベントと、そして、そこで出していただいたスープやお食事、さらに、レイチェルのお芝居によって、
自然に…そう、からだにじんわり染み入るスープのように…
やさしくじんわりと…自分のペースで、ゆっくりと、自然に…
まるで、天然酵母がゆっくりと発酵するように…
食物や環境や自分自身や家族を思いやれる心を育まれていったような気がします。
食を通して、母を見つめるようになったのも、ぱん蔵パン教室のおかげです。
これらは普通のパン教室では味わえない、ぱん蔵が与えてくれた
【大きなギフト】
だなーとしみじみ思っています。
これからも、ルンルン気分で通わせていただくかと思います・・
今年も気づけば12月、ぱん蔵パン教室を振り返り、
とくとくと感謝の気持ちがわいてきましたので、メールさせていただきました。
まだ今月レッスンあるけど、
ちょっとお先にお礼を
今年も一年、
どうもありがとう。
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こちらこそどうもありがとう。
先日「百姓屋敷わら」の船越さんの講演を聞きにいって、こんなことをおっしゃっていました。
『 「自然食」とは有機・無農薬・無添加だと思ってるでしょう!
そうじゃない。
「自然食」は幸せに楽しく生きていくための食事です。
それが世界を、宇宙を幸せにするのです。 』
私はずっと芝居漬けで、ずっとずっとやってきました。
でも手段はなんでもいいと、ある時思ったのです。
ハッピーに、
人と人、人と自然の交流を楽しみ、
ゆっくりと 暮らしを味わう。
これからも、みなさんとこんな幸せさがしをしていきたいです。
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