ベンチタイムはした方がいいの?
パンを習っている方はよく聞く言葉だと思います。
そもそもどういう意味?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ベンチタイムはパンの工程の中でいうと
生地を休ませる=ベンチタイム
ということになります。
では、どういった工程でベンチタイムをするのでしょうか。
まず、こねが終わって一次発酵します。
一次発酵が終わると生地を量りながら分割していくわけですが、その時に分割した
生地を丸めなおし丸めた生地を休ませます。
これがベンチタイムです。
この時乾燥しないように注意しておくことが大切です。
そして、今日のテーマですが
分割が終わった後にすぐに成型してもいいのか?
ベンチタイムは必要なのか?
というお話をしたいと思います。
結論から言いますと、ベンチタイムをしなくてもパンは焼けます。
では、なぜこの工程があるのでしょうか?
ベンチタイムをすることによって効果があります。
▽成型がしやすい
一次発酵後に分割した生地は、ドレッジなどで切り離しているものを改めてまとめているので
生地がまとまりにくくなっています。
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