パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

英語の発音

2020年09月08日 | 今日の小ネタ

先日、音楽を聴きながらパソコン作業をしていた時のこと。

タブレットからミックスリストらしきものが出てきて、

そのままにしておいたら勝手に曲を流してくれたんですが

おや、この歌詞?、英語、いいや 日本語? 英語や日本語がちりばめられ

 

おや、この歌手 日本人?いいや アメリカ? 英語圏の人?

もしや、

日本語がすごくうまい、アメリカ人  

または

英語がすごくうまい 日本人?

ハーフなのかな

などなど、想像力全開

言語について やはり、ヒッポにいると非常に、いや異常に気になる私。

 

英語を話しているのを聞く機会は多いのですが、こんなかっこいい発音、その音たるや、

聞いたことがない

彼が日本人なら どんな環境で身に着けたのか聞いてみたいーーー

そんな、衝動にかられて 調べてみると

 

なんと、キーワードは、森進一、森昌子  でした。

 

そう、私程度でも名前は知っていたが、曲までは全然知らず 

ワンオクロックのボーカル TAKAの歌声で、「英語」でした。

 

机の上の勉強では絶対 身につかない その発音

たとえば、

forever なら 「ふぉーればー」

right  now なら 「らいなう」

などなど、耳から入る音なんでしょね  

そして、興味深い、インタビュー記事があり、

「幼少のころから家の中では森進一の歌が

家中にながれっぱなしで、いやでも覚えてしまい、歌えるようになった。

たまに父親から 部屋をノックされて怒られることがあり、それは

「その音、はずれているぞ  」 

 

その音を受け止める感覚、いつも口に出して歌っていた環境が

耳を鍛え、音を作り出すことを自然と鍛えていたのかなと勝手に思い 

 

ヒッポでは、いろいろな言語、多言語を沢山のスピーカーを部屋のあちこちにおいて

日常的にBGMのように流しています。

時には真似して口に出したり、

もしかしてこれって 森進一の家 と 同じですか?

そんなことを思いながら、

森進一になることを夢見て、

いやいや TAKA のように 気持ちよく かっこよく、英語を話せる日を 夢見て

 

What  time  is  it  now  は 

「掘った 芋 いじるな」

精神で行きましょう。 

 

 

 

 

 

 



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