パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

チェコ話

2018年06月03日 | パッキーハウス

ドブリーデン  チェコの挨拶です。

またまた多忙のためか、ブログご無沙汰ですが、私的には脳内ブログたくさん ほぼ 毎日 脳内では書いていたので

徐々に放出していきます。

 

さて、直近で面白かった話は・・・・

前回のチェコのパッキーハウスの住人との会話。

実は、自主管理となったパッキーハウスでは

家賃の徴収という仕事も増えて、今時 振り込みでなく、手渡しの方がいいとのことで、

月一回、日曜日夕方を集金パーティ―として、みんなに集まってもらい、集金しつつ

一緒にご飯食べる計画を思いつき 前回第一回を無事開催しました。

 

思っていた以上に楽しくて、アットホーム、いい発想だったなと我ながら自画自賛の集金パーティー。

 

その日はインドネシア、パナマ、チェコの住人が参加したのですが、

チェコってそういえば、どんな国、以外に知らないなーーってことで

どんな料理、どんな物が有名?って聞いてみたところ・・・・

 

実は、日本では、夕方になると、チェコの国の歌が毎日聞こえるので、びっくり、うれしかったとのこと。

えっつ?どこで、なんで?毎日?

 

初めは、どこでその曲が聞けるのか摩訶不思議でしたが、わかりましたよ。

 

夕焼けチャイム  

 

それぞれの区で違うようですが、聞くところによると あのあたりでは

ドボルザークの 「新世界 家路」  がかかるとのこと。

そこで、まず、ドボルザークがチェコだったんだ――と、今更とわかり。

あの曲は、そいえば、小学校の時にパッキーは放送部に入っていて、

「下校の時刻になりました。校庭、校舎内、屋上にいる人で用のない人は早く帰りましょう」

という小学校時代に言っていたセリフが昨日のことのようによみがえりました。

 

日本にいながらにして、世界の事がわかり、でも、それは意外に身近なことだったりと

またまた世界が広がった集金パーティーの夜でした。



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