クトナーホラ。

プラハ旧市街地で昼食。

昼からチェコビールを楽しむ。
濃厚で深みがあり、とっても美味しい。
食事はソーセージとポテトという日本ではファーストフードのような食事。決して美味しくは無いが、外国で良き食事を求めても仕方がない。

正午にティーン聖母教会の天文時計のカラクリを楽しむ。
凄い数のギャラリーであるが、カラクリはとってもショボイ。
それでも歓声が出るのが海外らしい。

午後はクトナーホラへ。
プラハからバスで１時間程度の小さな街。
世界遺産指定されている街で、昔の銀鉱脈の街。

聖バルバラ大聖堂を観光。

聖堂内のステンドグラスの素晴らしさ。

天井が高く、装飾も美しい。

この聖堂も見に訪れる価値があったように思う。


それ以上にクトナーホラの街並みが素晴らしい。
プラハとまたひと味違った良さがココにあった。

小路が特に良い。可愛らしい小道。歩いていて楽しい。



夜はビアホールへ。
黒ビール。

発酵しているのか、ちょっと納豆っぽい後味が残る。



今夜もプラハに宿泊。

プラハ観光。

本日はプラハ市内観光。
国の精神的支柱「聖ヴィート大聖堂」。

写真で撮ると美しさと壮大さが消えるが、とにかく凄い。
朝から大いに感動。
聖堂内のステンドグラスが美しく、時の経過を忘れる。

その後は、旧王宮へ。
そして聖イジー教会に行って、黄金の小路へ。
黄金の小路といっても、「金」に関するものは何もない。

プラハ城もグルグル観光し、市街地の方に向けて丘を下る。


あの有名なカレル橋へ。
ヨーロッパ最古の芸術的石橋。
カレル橋から眺めるヴァルタヴァ川。

台座の絵に触ると幸運に恵まれるという「聖ヤン・ネポムツキー像」。
しっかり台座の絵に触ってきた。

それにしてもプラハの街並みは美しい。