京都国立博物館
朝から雨が降っていたんだけど…、京都駅に着いた頃から快晴。
まじっこ晴れオトコになってきたかも。
さーて、京都駅からバスで京都国立博物館に向かう。
今やってる企画展は『金峯山埋経一千年記念 藤原道長~極めた栄華・願った浄土~』。企画展内容自体にはあまり興味がなかったけど、博物館内に入りたかったんで企画展のチケットをゲッツ。
京都国立博物館もさ、美しく素敵な外観をしてるよね♪東京国立博物館は和風で、京都国立博物館は西洋風な感じかなぁ。なんか逆なイメージがあるけど笑、京都の方が西洋だね。ちょうど中心的な位置にロダン作「考える人」が置かれてる。この位置から見る景色がなかなか感動的☆美しいー。そんなこんなで企画展についてなんだけど、国宝がたくさん展示されてた。主に日記と仏像、絵巻物が展示物。
内容
平安時代を代表する貴族藤原道長(966~1027)が左大臣であった寛弘4年(1007)に自ら書写した紺紙金字の経巻を光り輝く金銅製の経筒に納め、大和吉野山のさらに奥、金峯山(現奈良県天川村山上ヶ岳)に登山して埋納しました。今年平成19年(2007)はそれからちょうど一千年目に当たります。今回の展覧会では、道長の「御堂関白記」をはじめ藤原実資の「小右記」、藤原行成の「行成卿記(権記)」など同時代の貴族の日記類や、宋代の仏画・経典・陶磁器など同時代の中国のもの、浄土信仰と末法思想を表す仏画や経典、道長の時代の工芸品や仏像、金峯山経塚関係の遺物や京都周辺の経塚関係資料、道長が造営した浄妙寺や法成寺の跡から出土した瓦など、あわせて約140件が展示されます。
信仰のあつさを感じつつ、道長時代は国風文化と言われながら、けっこう外国文化が花咲く時代だったんだなぁーと知ったよん♪常設展も行ったけど、これはまぁまぁかな。ってことでスグに退散。
朝から雨が降っていたんだけど…、京都駅に着いた頃から快晴。
まじっこ晴れオトコになってきたかも。
さーて、京都駅からバスで京都国立博物館に向かう。
今やってる企画展は『金峯山埋経一千年記念 藤原道長~極めた栄華・願った浄土~』。企画展内容自体にはあまり興味がなかったけど、博物館内に入りたかったんで企画展のチケットをゲッツ。
京都国立博物館もさ、美しく素敵な外観をしてるよね♪東京国立博物館は和風で、京都国立博物館は西洋風な感じかなぁ。なんか逆なイメージがあるけど笑、京都の方が西洋だね。ちょうど中心的な位置にロダン作「考える人」が置かれてる。この位置から見る景色がなかなか感動的☆美しいー。そんなこんなで企画展についてなんだけど、国宝がたくさん展示されてた。主に日記と仏像、絵巻物が展示物。
内容
平安時代を代表する貴族藤原道長(966~1027)が左大臣であった寛弘4年(1007)に自ら書写した紺紙金字の経巻を光り輝く金銅製の経筒に納め、大和吉野山のさらに奥、金峯山(現奈良県天川村山上ヶ岳)に登山して埋納しました。今年平成19年(2007)はそれからちょうど一千年目に当たります。今回の展覧会では、道長の「御堂関白記」をはじめ藤原実資の「小右記」、藤原行成の「行成卿記(権記)」など同時代の貴族の日記類や、宋代の仏画・経典・陶磁器など同時代の中国のもの、浄土信仰と末法思想を表す仏画や経典、道長の時代の工芸品や仏像、金峯山経塚関係の遺物や京都周辺の経塚関係資料、道長が造営した浄妙寺や法成寺の跡から出土した瓦など、あわせて約140件が展示されます。
信仰のあつさを感じつつ、道長時代は国風文化と言われながら、けっこう外国文化が花咲く時代だったんだなぁーと知ったよん♪常設展も行ったけど、これはまぁまぁかな。ってことでスグに退散。