午後からはホーチミンの市内観光。
まず、統一会堂へ。
フランス総督府として建てられ、南北分裂後はベトナム共和国の大統領官邸として使用された。サイゴン陥落の時、解放軍の戦車がこの建物の鉄柵を突破して、ベトナム戦争は終結したというのは有名な話。
次に、サイゴン大教会。
旧フランスの植民地であったことにより、
1割ほどはキリスト教徒だそうだ。
ベトナム文化とフランス文化が融合した、独特の教会だった。
そして、中央郵便局へ。
こちらもフランス様式の建物。
今でも、ホーチミン最大の郵便局として機能している。
窓口がずらっと並んでいて、日本の窓口とそう変わりない。
次に、ベンタイン市場へ。
この市場も強烈な臭い。
主に食材の臭いだと思う。
なんか見たことがない果物もたくさん。
モノは何が何処にあるのか、わからない程に陳列。
市場内はとっても広く、どのくらいの店があるのかも把握出来ない。
“これ、いくら?”と聞けば、『38$』。“高い”と言えば、『30$にまける』という。“それでも高い!”と言えば、『じゃあ、いくらなら買う?』という。“やっぱり要らない”と立ち去ろうとすると、『10$でいい』という。いったい値段はいくらなんだ…苦笑。
結局市場では何も買わなかった。
ちょっと疲れたのでホテルに戻り、そのあと夕食。
最後のベトナム料理をいただく。
まず、統一会堂へ。
フランス総督府として建てられ、南北分裂後はベトナム共和国の大統領官邸として使用された。サイゴン陥落の時、解放軍の戦車がこの建物の鉄柵を突破して、ベトナム戦争は終結したというのは有名な話。
次に、サイゴン大教会。
旧フランスの植民地であったことにより、
1割ほどはキリスト教徒だそうだ。
ベトナム文化とフランス文化が融合した、独特の教会だった。
そして、中央郵便局へ。
こちらもフランス様式の建物。
今でも、ホーチミン最大の郵便局として機能している。
窓口がずらっと並んでいて、日本の窓口とそう変わりない。
次に、ベンタイン市場へ。
この市場も強烈な臭い。
主に食材の臭いだと思う。
なんか見たことがない果物もたくさん。
モノは何が何処にあるのか、わからない程に陳列。
市場内はとっても広く、どのくらいの店があるのかも把握出来ない。
“これ、いくら?”と聞けば、『38$』。“高い”と言えば、『30$にまける』という。“それでも高い!”と言えば、『じゃあ、いくらなら買う?』という。“やっぱり要らない”と立ち去ろうとすると、『10$でいい』という。いったい値段はいくらなんだ…苦笑。
結局市場では何も買わなかった。
ちょっと疲れたのでホテルに戻り、そのあと夕食。
最後のベトナム料理をいただく。