広島カープVS東京ヤクルト
今期初のプロ野球観戦。
朝は大雨であったが、天気予報によれば『午後から晴れ』であった為、予定通り広島に向けて出発。広島市内に入った頃には予報通り晴天になった。広島府中ソレイユの駐車場に自動車を止め、歩いてマツダスタジアムに向かう。予定より早く到着した為か、場内はガラガラ。まぁー、ヤクルト戦だし…致し方ないか-。
14時、ゲーム開始。
今日の先発投手は両チーム共に知らない選手だった。
それと、ヤクルトのスタメンもさっぱりわからなかった。
あれだね、興味ないチームってのは有名選手以外さっぱりわからない現実。
今は球場の雰囲気を味わう為に来ているようなもので、この観客の歓声と、広い空間、選手のプレーという非現実空間が楽しい。
席に座ってのんびり、静かに観戦するのが心地良い。
学生の頃は“バカ騒ぎ”で、メガホンを壊し、声が嗄れるまで応援していたからねー。あの頃がホントに懐かしい。いやぁ、元気だった。1ゲームの中で2リットルのポカリを飲み干し、汗ビッショリになりながら、大騒ぎしていたもんね。3試合連続観戦なんて当たり前だった。ホントに懐かしい日々。
本日の試合は、前半戦にカープが大きく勝ち越し、勝負有りって感じだったが、気付けばあれよあれよとヤクルトに追い上げられ、9回表に遂に追いつかれて同点で終了。試合時間が4時間超と非常に長く、疲れた。天候も、雨は降らなかったが、冬のような寒さで、コートを着ていても凍えそうだった。
途中から“早く終わってくれ~”と心の中で叫び続けていた程。
ホントに長くて、なんか、締まりのないゲームだった。