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鞆の浦弁天島花火大会。

2010-05-29 23:51:22 | 九州・中四国旅行。
広島県福山市鞆の浦で開催された“福山鞆の浦 弁天島 花火大会”に行ってきた。瀬戸内地方では最も早い花火大会ということで、やや肌寒い夜空の下ではあったが2000発の花火に酔いしれてきた。ボク個人的には今年2回目の花火となったが、その1回目鑑賞は春にハウステンボスにて。ここでのテーマは“坂本龍馬”だった。そして、今回の鞆の浦での花火大会のテーマも“龍馬”…。両大会ともにNHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマ曲をふんだんに使用しての花火大会であった。長崎も、鞆の浦も、龍馬縁の地として大々的にキャンペーンをしているから致し方ないか-。それにしても、今回のリサ・ジェラルドが歌うテーマ曲を全く活かせていない構成には…やや苦笑ものであった。何故にあんなカタチにしたのであろう…、もっと上手く創り上げることができるであろうに-。

午後3時頃に鞆鉄バスに乗って鞆の浦に到着。
すでに屋台がたくさん並んでおり、凄い活気だった。
観光ルートをプラプラ歩いて、石灯籠のところでしばし休憩。
あの海岸沿いの石階段に座って、のんびり風景を眺めるのが幸せ。
午後5時頃、昨年、当花火大会を鑑賞したスポットに移動。
ここの場所が人が少なく、また真正面に何の障害物もなく花火を鑑賞できるので、最高のスポットだと思うんだけどね。海に向かって西側になる。スーパーで安く缶ビールを買って、そのスーパー周辺の魚屋さんや出店で買った“タコの天ぷら”と“ゲソ焼き”“シャコのあぶり焼き”がめっちゃ美味しかった!!本当に美味しかった、普通に感動したから。特に“タコ”“イカ”が美味しかった。お腹も心も満たされた感じです。

午後8時半ちょうどくらいに打ち上げ終了し、帰路へ。
バスに乗るのに時間かかったけど、思っていたよりは早く帰宅できた。鞆の浦の花火大会を鑑賞すると、もうすぐ夏がくるんだなぁ~と改めて実感させられる。

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