トイレの神様。

午前中は旅行代理店へ、日中はショッピング、
そして、夕方１８：００からは食事会に参加した。
ボクは端っこの席だったので、のんびり周囲の人と会話。

話の内容は、食事中にはタブーの“トイレ”について。
海外のトイレ事情から、海外旅行中に困った思い出エピソードなど。
中国のニーハオ・トイレや、マレーシアの手拭き経験とかね。

トイレって色んな話題になることがあって－、
“素晴らしい営業マンや社会的成功者は若き日々にトイレ掃除を懸命にした”というハウツーをボクに教えてくれた、書籍や出会った成功者の方々。
トイレがキレイなお店は、自然と“感じのイイ店（良い店）だな”と思えるしね。トイレは営業店の印象を左右する“顔”だと言えるかな。
先月、広島サウンドマリーナで聴いたシンガー・ソングライター“植村花菜”の「トイレの神様」。コンサート会場で、その歌詞に感動して泣いたことは人生初めてだった。“トイレには　それはそれはキレイな　女神様がいるんやで　だから毎日　キレイにしたら　女神様みたいに　べっぴんさんになれるんやで　♪”彼女の歌は、当然のようで、でも新しく、わかっているようで、何故か実行が難しい、そのトイレ事情を突いていてイイ。他にも“家族愛”とか、“非行”とか、そういう多面的なメッセージを織り込ませているからこそ涙を誘うのだろうけど、ボクは兎に角、“トイレ事情”を上手く突いてトイレを取り上げたところに痺れたのだ。

トイレは奥が深い。