『Rodin&Carriere』展。
待ちに待ってたこの企画展。さっそく今日、西洋美術館に行ってきた。
近代彫刻の父ロダンと、そして、ロダンと親交のあったカリエールの2人に焦点を絞った企画展。ロダンとカリエールの哲学、感銘を受けて涙が出そうだった。
ロダンはカリエールを「彼もまた彫刻家だ」と述べたらしいが、
知識無き自分でもその意味するところはわかるような気がする。
カリエールの描く人間は現実の肉体の美のなかに、理想の美を感じ取るができる。
当企画展では、彼ら2人の数々の関連性を見ることができる。
特にロダン作『最後の幻影』は2人の関連性が顕著。
ロダンの大理石特有の滑らかな表面は、浮かび上がる女性と男性の顔をゆるやかに周囲の空間と結び付ける。ロダンはこのとき大理石のうえに「ものの位置から来る明るさ、暗さのレヴェルを示す」ヴァルール(色価)をとらえようとしている。こうした絵画的なアプローチは、色価に集中し、描く対象を限られた色数で立体的にとらえようとした、カリエールの絵画に接点が見い出される。
ロダンとカリエール、素晴らしい作品の数々だった。
その後、秋葉原へ。
いつものような感じで秋葉原を楽しむ。
で、再び上野へ向けて歩く。
アメ横を通過して再び上野公園へ。
夜の上野公園も素晴らしいから。
不忍池、東京国立博物館を回って、JRに乗って新宿へ。
新宿、東京都庁へ。
ついでに無料なので、展望台にあがる。45階。
こんな感じ。
東京タワーやサンシャイン、六本木ヒルズはカップルが多いが、
都庁は外国人が多いよね。
まぁ無料だし、なかなかいいんじゃないかな。
今日は早めの帰宅。
待ちに待ってたこの企画展。さっそく今日、西洋美術館に行ってきた。
近代彫刻の父ロダンと、そして、ロダンと親交のあったカリエールの2人に焦点を絞った企画展。ロダンとカリエールの哲学、感銘を受けて涙が出そうだった。
ロダンはカリエールを「彼もまた彫刻家だ」と述べたらしいが、
知識無き自分でもその意味するところはわかるような気がする。
カリエールの描く人間は現実の肉体の美のなかに、理想の美を感じ取るができる。
当企画展では、彼ら2人の数々の関連性を見ることができる。
特にロダン作『最後の幻影』は2人の関連性が顕著。
ロダンの大理石特有の滑らかな表面は、浮かび上がる女性と男性の顔をゆるやかに周囲の空間と結び付ける。ロダンはこのとき大理石のうえに「ものの位置から来る明るさ、暗さのレヴェルを示す」ヴァルール(色価)をとらえようとしている。こうした絵画的なアプローチは、色価に集中し、描く対象を限られた色数で立体的にとらえようとした、カリエールの絵画に接点が見い出される。
ロダンとカリエール、素晴らしい作品の数々だった。
その後、秋葉原へ。
いつものような感じで秋葉原を楽しむ。
で、再び上野へ向けて歩く。
アメ横を通過して再び上野公園へ。
夜の上野公園も素晴らしいから。
不忍池、東京国立博物館を回って、JRに乗って新宿へ。
新宿、東京都庁へ。
ついでに無料なので、展望台にあがる。45階。
こんな感じ。
東京タワーやサンシャイン、六本木ヒルズはカップルが多いが、
都庁は外国人が多いよね。
まぁ無料だし、なかなかいいんじゃないかな。
今日は早めの帰宅。