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来年には手を加えなければならない「木造一戸建」の借地関連の対応案件の整理をしておこうと思います。
今はいろいろと調べているため、何をどのようにすれば良いのか忘れる事はありませんが、こういう事って時間が経てば経つほど忘れて行きますよね。
しかも今書き留めておけば、実行する時に見直しが出来、尚且つ間違えにも気が付く可能性があります。
結構こういう時ってブログに残しておくと便利かもしれません。(最初はこんな時のために、ブログ始めたんですが...)
「木造一戸建」借地権について、
1. 借地権利者は母親です。(父が他界した際に相続しました。その際に地主から何も手続きは必要無いという連絡を取得しています)
2. 借地残存期間は約15年になる。(父が他界する少し前に父、私の2名で更新手続きに伺い、更新料約150万円を支払済)
3. 借地権利書には居住用建物での使用のためと謳われている。(確か木造って入っていたような...)←これ結構重要!
権利関連は簡単ではありますがこんな感じです。
今後の対応について、
1.「木造一戸建」の建て替えは可能なのか?
2.建て替えを行うにあたり「建替料」は必要になるのか?(構造(木造→鉄骨)の変更を含む)
3.もしも母親から私への相続者変更(名義変更)をした場合、「名義変更料」は必要なのか?
4.仮に建て替えが認められ金融機関から融資を受ける場合、地主としてこの融資を受ける事を認めてくれるのか?(母親、私)←建て替えに伴う金銭支払のタイミングで書類に捺印をもらう事になる?
5.仮に建て替えを行った場合、どのくらいまで毎月の地代が値上がりするのか?
6.その他何かしらの「手数料」は発生するのか?
※まだまだあると思いますが、これくらいにしておきます。
やはり借地のまま何かを行おうとすると上記の通り何かと面倒な事ばかりとなり、地主との交渉も一苦労になりそうです...
今回の地主はたぶん底地権の売却は考えていないと思われるため、とにかく細心の注意を払い交渉を行って行こうと考えております。
近所の人も名義変更で揉めた。建て替えで揉めた。更新で揉めた。そして建て替え後、支払地代が一気に上がった。何て話しをよく聞きますので対応の順番を間違える事の無いよう地主とは話しを進めて行こうと思います。
しかし本当に面倒です。借地って...