春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

言いたい放題

2012年01月29日 21時28分28秒 | 日記
 言いたいこと言って帰ってきた。

 まず待たせたのが自分だという負い目があるので、その話はスルーしようかという考えも頭を掠めたけど、会った瞬間からグチグチ言ってしまった。

 彼も待たされたことに対しては怒っていたようだけど、私の機嫌が悪いということは昨日の23時の電話でわかっていたようで、意外と下手に出てきた。

 自分も連絡くれないくせになんで私にばっかり小まめな報告を求めるんだ!私は彼が仕事で忙しいのをわかっていて、メールが来ないことに対して何も言わずにいつも待っているのに、私が仕事で細かい連絡が出来なかったからって何で帰るんだ!という話には反論できなかった。

 別れようという気持ちは無いみたい。

 私は将来のことを考えるとまだ微妙かな。

 衝動的に帰っちゃうのはやっぱりどうかと思うし。

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価値観・バランス・コントロール

2012年01月29日 12時20分02秒 | 日記
 仕事をする上での感情のコントロールはだいぶ上手くなった。

 もうダメかもしれないとか、自分の力ではこの仕事が達成できないかもしれないとか感じるときに、八方ふさがりな状況の中からなんとかできるものだけを探し出して、少しでも前に進んでみたり、少し進むと別の道が見えて、解決の糸口が見つかったり。

 みんなが協力してくれないから上手くいかない、みたいな考え方はしなくなった。

 でもプライベートはどうかなと思う。

 大学を卒業して3年くらいは学生時代の知り合いともよく会っていたし、いろんな話をしながら会社でこり固まった価値観をリセットして自分を解放することができた。

 でも前の会社を辞めたあたりから、ほとんど誰にも会わなくなってしまったし、イベントにも参加しなくなった。

 mixiで再会した中学校の同級生にはちょこちょこ会っているけど、それくらいだ。

 もっと積極的に外に向かわないと、いろんなことがうまくいかなくなる気がする。

 今週の水曜日から別の部署に着任になる。もともといた部署とはいえ、病気の人や、病気の家族を抱えた人がいて、色々不安定。

 独身実家暮らしは私だけ。

 独身で親と同居している人はいるけど、親が要介護だからうちとは事情が違う。

 一番頑張れると思われているし、確かに頑張る方だけど、なんだか今から気が重いのは時期的なものか。

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付き合う条件

2012年01月29日 10時18分52秒 | 日記
 昨日自分がしたことがどれくらい酷かったのか、客観的に考えようと過去のメールを読み返したりしたんだけど、自分が今までに待ってきた時間とか、都度都度の報告の少なさとか、待ち合わせ場所の不便さとか考えると、とんとん、むしろ私のほうが悪条件で待ってることが多かった。

 でもそれは別に嫌じゃなかったんだよね。会いたいと思ってたから。

 自分がそうだから相手もそうあるべき、という考え方はしない方が良いとは思ってるけど、受け入れられるものとそうじゃないものってあるんだよね。

 結局昨日23時まで連絡を待って、今日の夕方に会おうと言われて、一応約束はしたけど、今はものすごく行く気がしないのです。

 過去の体験をふまえ、付き合うなら私のことを好きな人、大事にしてくれる人、と思っていて、それ以外の条件ってそこまで厳しくは求めていないんだけど、昨日のことってなんとなく自分の中で大事にしたい部分が崩れるような出来事だった気がする。

 ああ、行きたくない。

 珍しく向こうからメール来たけど返す気がしない。

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別れるべきか…。

2012年01月28日 20時36分22秒 | 日記
 なんとなーく不安に思ってたことが表面化した日だった。

 彼氏が今日休みだというので、午後から映画にでも行こうという話になっていた。

 ところが、私が午前中出勤することになってしまった。

 でも会うのは午後からだから大丈夫だよねと思っていた。甘かった。

 仕事自体は午前中で終わったんだけど、一緒に仕事をしていた業者の人がうちの会社をあて先にして14時着で大事な契約書類の宅配便の手配をしたから、待たせて欲しいと言われて待つことになってしまった。

 先に帰っていいよと言われたけど、部外者を残して会社を去るわけにはいかない。

 その時点ではほかの社員もいたけど、宅配便が本当に14時にくるかどうかもわからないし、宅配便のせいでほかの人が帰れなくなっても困るし…。

 とりあえず彼氏にはその旨連絡した。

 そうしたら会社の近くの駅まで来て待っていてくれるというから、駅を指定して待っていてもらうことにした。

 ところがこの宅配便が14時になっても来ない。

 クロネコヤマトの送り状を見てみたら、時間指定って14-16時なのよね。

 っていうことは16時まで待たなければいけない可能性がある。

 その旨彼氏に連絡。暇だから待っているという返事だった。

 ところが16時になっても宅配便が来ない。

 誰も居ない会議室に行って彼氏に謝罪の電話をした。待っているということだったけど、電話の切り方が気になった。

 お客さんはヤマトに問い合わせをしたけど、送り状番号とか把握していないわけ…。

 そんなことで状況が分かるはずもなく、16時半…。

 お客さんが急に思いついて、実際に手配をした人を電話で捕まえて、送り状番号を聞き出してwebから照会したら、まだ近くの配送所についてもいないようだった。

 話を聞くと、昨日の19時に手配したんですと。

 しかも結構遠方から。

 そりゃまだ届きませんよ。

 お客さんが滞在しているホテルに明日転送されるように手配して、大慌てで会社を出た。

 彼氏には「出ます!」とだけメール。

 車で指定の駅に向かって、駐車場に止めたら、彼氏からメールが入っていて「やっぱり帰ります」と。

 電話したけど出ない。

 メールで「夜連絡します」とだけ入ってきた。

 戻ってきてくれるつもりは無いみたいだし、私が追いかけてもダメらしい。

 「4時間待って疲れたし、会社出るって言う報告のあとで連絡も無いし。時間が無いから」と。

 確かに私も悪いけど、会社を出るっていう報告を聞いているのに帰っちゃうんだ、と。

 会社にいる間に連絡があって帰ったなら「悪いことしたな」って素直に思うけど、私が会社を出た後で帰ったっていうのがショックだった。

 駅に着いた私がメール見てどんな気持ちになるか考えないんだな、と。

 待つって言ってたから急いで行ったのに、待っててくれないんだ、ってガッカリするよね。

 会社から駅まで25分くらいかかっちゃったから、連絡取れないから待てないんだ。

 その前に4時間待たせてるけどさ…。状況は報告したのに。

 そもそも夕飯だけでも、っていう話になってたはずだけど、時間が無いってどういうこと?

 それから全然連絡来ないの。

 電話していい?ってメールしたけど返事無し。

 これは考えたほうがいいかもな。

 これからこういうこと沢山あると思うんだ。

 急に仕事が入ったり、なかなか連絡できなかったり。

 うまくやっていける気がしない。

 あー。へこむわ。

 やっぱりショックだったので、今まで我慢してきたこと考えたら結構ウザめなメール連投しちゃったし、相手も考えてるかもなー。

 あー、へこむ。

 本当に連絡くれるのかな。

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『麒麟の翼』(東野圭吾)講談社

2012年01月24日 21時36分14秒 | 読書感想文
 私は割りとベタなミステリファンなのだけど、推理小説としては面白味に欠けると思う。

who done it?(誰がやったか)を読者に問うにはヒントが少なすぎるし、解決への展開が乱暴な気がした。

 ただ、加賀恭一郎のセリフは分かりやすく重く、心に訴えるものが多い。

 私にとって割と身近な(親類がいるし、車通勤のときは江戸通りを通るので)日本橋が舞台とあって、街の描写が面白い。

 幼い頃に下谷七福神を正月のたびに巡っていたので、日本橋七福神の話にもグッとくる。

 ミステリとしての面白さよりも舞台やキャラクターに引き込まれた。

 容疑者の同性相手である中原香織の存在がピカイチだった。

 現実的で健気で辛い。

 1/28(土)から映画が公開されるのだけど、中原香織を演じるガッキーがかなり良い味出してるらしい(試写会の感想をいくつか読んだ)。

 でもこの役で良い味出過ぎると辛いなあ。

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『ぎりぎりの女たち』(真野朋子)幻冬舎文庫

2012年01月24日 21時31分33秒 | 読書感想文
 マルセル・プルーストは元彼が専攻していたフランス文学の小説家だ。

 『失われた時を求めて』はプルーストの未完の代表作。

 私は『失われた時を求めて』を読んだことが無いし、元彼以外の人やメディアからその作品の話を聞くことはなかったけれど(あ、でもモンブランが文豪シリーズとして彼の名を冠したペンを作ってた)、古本屋で目にした「ぎりぎりの女たち」という短編集の一番初めの一篇にこのタイトルを目にして、ハイボールですっかり酔っぱらった頭がスッキリしてしまった。

 主人公の不倫相手の奥さんが専攻していたのがこの作家のこの作品で、彼女の叔母が彼女のために残した家が、私の元彼の実家とごく近い横浜の青葉台という設定になっている。

 なんだかそれだけで落ち着かなくなって、話の先を読む気がしなくなった。

 日本国内でマルセル・プルーストの事を知っている人は一体どれくらいいるんだろう。

 私が専攻していたバーナード・マラマッドと同じくらいの認知度ではないだろうか。

 結局、二人とも変わっていたんだな。

 だからうまくいかなかったんだ。

 なんて考えていたら、小説の中身がまるで頭に残らない。

 短編集の二作目は独身女性が妊娠した話だ。

 私は前彼と付き合っていた24歳の時に妊娠したかもしれない、と思ったことがある。

 前彼は途中までゴムをつけない人だったので、私は常に不安だった。

 あるとき、生理と生理の間くらいに出血したことがあって、私はそれが着床出血ではないかと疑って不安になった。

 時期的にはたぶん排卵出血だったんだけど。

 彼に「妊娠したかもしれない」と言った時に、なんといわれたのか忘れたけど、散々悩んだ挙句に私が取った行動は、中絶をするための婦人科探しと低用量ピルの服用をすることだった。

 そんなこんなで、自分自身にやましいことがある人には色々辛い短編集だった。

 ギリギリっていうのは、ギリギリアウトのことかもしれない。

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 先週読んだのでうろ覚えだけど。

弁当生活259日目

2012年01月24日 21時26分19秒 | 弁当生活
 異動前の引継ぎ準備でバタバタする中、明日は前社長の関係でなにやらきな臭い飲み会。

 2次会(カラオケ)まで仕込まれていて22時45分解散ですと!

 最近記憶を失うことが多いので飲み過ぎないようにしないとな…。

【本日の献立】
ごはん
ハンバーグのトマトソース煮込み
茹でアスパラ

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