母の悩み（兄の転職活動）

知的障害認定を受けている兄が、一人で転職活動をしているらしいです。

今彼が勤めているいる職場は、丸の内にある一流企業で、かつ5年以上のニート生活を経てやっと手にした正社員の立場なのです。

なんで辞めようというのか…。

まあ、優秀な方々ばかりの職場で、「クスクス」される立場に耐えられないのでしょうけど…。

転職しようとしている先は、かつての私のアルバイト先を彼に紹介したところです。

当時は良い労働環境でしたが、10年の年月を経て、今はあまり良くないところだという事がわかっています。私と母はね。

でも彼にとっては昔のままで記憶がとまっているのでしょう…。

どうやら障碍者採用の面接までこぎつけたもよう。

どうなるのかなー。

働く意欲があるので、別に職場を変わることに意義はないのですよ。

ただ、今より悪い条件にならないことを祈るばかりです。

母は、とても心配しています。

私は、若干楽観的。

母が不安になるとき、一緒にいられないことが、いまだにもどかしくなります。

結婚記念日（1回目）

…には少し早いですが、どうせ平日はお互い仕事で時間をつくれないだろうということで、土曜日に横浜駅近くのベイシェラトンで豪華なランチを食べてきました。

なんと、夫の奢りです！！

外食にお金をかけることに価値を見出さない夫ですが、私のために（！）シェラトンを選んでくれたようです。

地上28階で景色もよく、もちろん味もよく、昼からビールを飲んだりしてなかなかリッチで幸せな時間でした。

ところで、テーブルの担当者がフィギュアスケートの町田樹選手にそっくりだったんですよ。
私よりはるかに仕事で忙しい夫はテレビを全然見ていなくて、この感動がわかってもらえなかったのが残念です。



来年は別の地で結婚記念日を迎えますが、どうやってすごすのか今から楽しみです（気まぐれな夫のことだから何もないかもしれませんが）。

建前は筋が通らない

Aという理由のためにBをしたいんだけど、Aの理由は公に出来ないのでCと言う理由をでっちあげたところ、筋が通らなくてたくさん反発されたため収拾がつかなくなり、最終的に「皆さんにご理解いただけた」という一方的なメールでBというプランを押し通す。

ということが社内で発生しました。

私はどちらかと言うと色々反発していたのですが、公に出来ない理由を大事にする発案者の気持ちは大事にしたい（公に出来ない理由を私が知っているのは隠れた人脈のおかげ）。

でも、筋が通ってないんだよね。

だから納得しがたい。

パッチ充てな理由や反論対策をどんどんでっち上げて、変な方向に向かっているし。



発案者、悪い人ではないのだけど。

でも、その人の気持ちはわかるし、それは私にとってとてもありがたいことでもあります。

その言い訳の浅はかさが自分の中にもあるので、気持ちや経緯が手に取るようにわかってもどかしいです。

恥ずかしい

夫が夕飯いりませんと言うので、サイゼリアで夕飯を食べた日。

お酒も飲んでほろ酔いでお店を出たら、うちの担当のヤ○トのお兄さんとすれ違った。

私が先に気づいて思わず目をそらした（女性が夜にサイゼリアって無意識に恥ずかしい）けど、すれ違いざまに視線を感じた。

いや、恥ずかしかった。



あのお兄さん、いわゆるハンサムではないけど、私は好きな顔なのよね。

おさんどん

荒天に弱い私の職場。

今週も水曜日あたりから降雪するらしいとのことで、会社指示でかなり仕事量を絞っておりました。

そうしたら降らなかった！！

木・金・土と久々に暇。

マーヒー。

ということで、今週は結構早く帰れています。

張り切って夕飯を作っているので、夫も喜んでくれています。

夕飯をたくさん作ると、私も翌日のお昼にお弁当を持って行けるし、いいことだらけ。

こういう生活が幸せだよね。



明日も早く帰るぞ。

お菓子が足りない

少し前の記事に書きましたが、私の会社は荒天に弱いサービスを提供しています。

そしてまた別に記事に書きましたが、私は会社から報奨金をいただいたので、割と安めのお菓子を大量に買って会社の共有スペースに置くことにより、報奨金によって得た利益を会社に還元しています。

しかし、そのお菓子が、すごい勢いでなくなってしまいました！！

2週間続けて週末に降った雪のため、社員の労働時間はとてつもなく増えております。

遅くまで残る人が増えれば増えるほど、お菓子の消費量も増えて行きます。

予算オーバーではありますが、私は今日も追加のお菓子を買いました！！

恩着せがましいとコメントでいただきましたが、まあ別に社内では私がお菓子を置いているとは言っていないし、自己満足で良いと思います。

自分も食べていますしね。

それよりも早くこの忙しさが解消されると良いなと思っています。

自分のためにもね。

恵まれた環境

「反面教師」と言う言葉があります。

悪い例を見て「ああはならないようにしよう」と言う意味の言葉です。

私は、「良い例」を見た時にこの言葉を思い浮かべます。

多分、自分が「悪い例」だからだと思います。

ああいう風にすれば良いんだ、と感じた時に「反面教師」と言う言葉が脳裏に浮かぶのです。

今日、そういうことがありました。

私の会社は「荒天」でとことんダメになる会社です。

サービスが提供できなくなってしまうこともあります。

なんとか立ち直ったとしても、提供が遅れ遅れになって、お客様には迷惑をかけてしまいます。

全てこちらの都合ですから、なかなかご理解いただくことは難しいです。

理解していただいたとしても、自分の会社の仕事を一番にこなしてほしいと言う希望から、厳しい言葉をいただくこともあります。

でも今日、最後まで私に気を使っていただいたお客様がいました。

全てこちらの都合で、24時間以上サービスの提供が遅れていたのに、私の事や私の会社の作業員の事を気遣ってくれて、感謝の言葉をいただきました。

私は本当に恐縮しました。

そして、私もこの人のように寛大になろうと思いました。

器の小さい私の反面教師です。

私は本当に恵まれていると思いました。

酔っ払い

ひとつ前の記事、書いた記憶がありません。

酔っぱらって書いたものと思われます。

前にもこんなことがあったな…。

どうも私、酔っぱらった時は書きたいことを書きなぐったあとで、締めの言葉が思いつかず「わたしにはわからない」で終わらせる傾向にあるらしい…。



体調が悪化してきたので、真面目に禁酒しようと思っています。

今回は夫にも宣言しました。

結婚ってなんですか？

結婚する気が無く、実家で家族と暮らすためにローンを組んで家まで買った私。

色々あって結婚しましたが、「結婚したら一人前」と言う価値観にはいまだに疑問符が浮かびます。

そんな中、ずーっと結婚したいと言い続けていて、このたび結婚することになりました、という男性が、「結婚しないかもしれない」と言い始めました。

彼は、とにかくこの10年くらいずーっと婚活をしていたのです。

そして、私と夫が付き合い始めたのとほぼ同時期に彼女が出来ました。

なんだかんだ、私の方が先に結婚し、まあ彼も少しずつですがその道を歩んでいました。

今年の1月に結納を交わし、2月に入籍し、暖かくなるころに結婚式…という話が漏れ聞こえてきていました。

それが。

「結婚しないかもしれない」と。

理由は「金銭感覚の違い」とのこと。

彼はもう彼女に気持ちがなくなってきている、と。

…不思議なものです。

彼は彼女の事がとても好きでした。

それは私にもとても伝わってきていました。

私が夫に対して「好き」と言う気持ちを長いこと感じていなくて、いまだに恋愛感情があったかと言うと謎な状態で、それなのに結婚していまだにそれなりに楽しく生活しているのに、あんなに彼女を好きだった彼が「気持ちが無い」と言っている現実。

結婚てなんだろう。

恋愛って何だろう。

と、いろんなハテナが私の頭に浮かんできます。

自分の気持ち自体がいまだにわからないということなのですが。

なんだろうねー、これは。

人間ってわからないねー。

本気で結婚したくて、合コンに臨んだ夫が、真剣に婚活中の知人に付き合ってダラダラと合コンに参加した私に狙いを定めた。

5年ほど彼氏がいなかった私は、彼氏がいる生活をもう一度体験したくて、夫の告白にOKした。

正直なところ、合コンで知り合った彼氏と結婚するなんて思っていなかった。

世の中の男性はみんな軽い遊びで女性と交際するものだと思っていた（人生で初めてできた、本当に好きだった彼氏は別にしてね）。

結婚するつもりはなかったし、むしろしたくはなかった（実家から離れたくなかった）のに、夫の純粋さに逆らえなくて、籍を入れてしまった。

それは私にとってはとても辛い事でもあったのだけど、今思うと幸せの入り口でもあった。

入籍直前の私は、不幸の塊だった（実家から離れたくなかった。母から離れたくなかった）。

今回、「結婚しないかもしれない」という彼にとって、結婚は最大の幸福であると思っていた。

ついに結婚するんだね。良かったね。

と、常に思っていた。

それなのに。

「金銭感覚の違い」ですって。

どうなの！？

二年半付き合っていて、それがわからなかったの！？

謎、謎、謎。

まあ、色々ありますよね。

私は結婚した時、貯金が100万なかった。

実家の家を買ったこともあったし、婚姻関係を結ぶ前に自分の資産を固めたかったから実は不動産を一つ買ってしまったから。

夫にはそのことを話していた。

私はとても地味だから、夫の母は「○○ちゃん（私）、とてもお金を貯めてそうよね」と言ったそうだ。

まさか100万も貯金が無いなんて言えなかったと夫は言った。

それでも私と結婚した。

不思議だよねー。

実際、家さえ買っていなけれな、私の貯金は相当なものだったと思うけど。

結婚ってなんだろうね。

なんでそんなに皆が結婚を望むんだろう。

そしてなんでそんなに皆が結婚に二の足を踏むんだろう。

私にはわからない。

ラッキーの還元

会社から10万円の報奨金をいただきました！！

今回これをもらえたのは本当にラッキーだったので、1万円を還元しようと思います。

会社に…というのも難しいので、日頃遅くまで頑張っている皆さんにお菓子を買いました。

お歳暮・御年始の期間が過ぎ、給湯室のお菓子置き場は毎日閑散としています。

しかし今、私の会社は繁忙期。

みんな遅くまで仕事をしていてお腹を空かせています。

なので、お菓子を買うことにしました。



金額は少ないですが、新居への引っ越しもありますので1万円でご勘弁願いたい。

明日から少しずつ給湯室に置いていきます。

まあ、色々面倒なので内緒でね。

今まで、繁忙期には必ず給湯室にお菓子を置いていてくれる方がいたのですが、社内で色々あって退職してしまいました。

今回だけになりますが、私がその方の代わりにお菓子を置きます。

この雪の影響で、私の会社は大混乱すると思います。

少なくとも一週間は繁忙期に輪をかけてみんなの帰りが遅くなることが予想されます。

このお菓子で、少しでもみんなの鋭気が養われますように。



私も頑張ろう。

ウルフオブウォールストリート

映画ですがジャケ買いしてしまいました。

豪雪の土曜日、せっかく久しぶりに休みが合ったのだからと夕方からいそいそと出かける夫婦二人。

映画館はガラガラでした。

さて、ジャケ買い。

失敗でした。

私としてはソコソコ楽しめたんだけど、夫がね～。

株や金融系のお話が大好きな夫ですが、この映画は株式投資信託会社で大もうけした社長が痛快に遊ぶ場面を楽しむものだったため、期待外れだったようで。

すさまじい酒池肉林＋お薬でヘロヘロ～みたいな場面が何度も繰り返されます。

Ｒ指定にしなくていいのかしら？ほぼＡＶみたいな描写がたくさんあるんですけど…。

夫はあまりそういうのを見ないと思われるので、好きじゃないのかも。

しかしお薬にやられてヘロヘロになってるシーン、自分はまだしっかりしていると思っているのに実は全然ダメなところとか、酒を飲みすぎた自分に似ていて反省したわー。

まあなんていうか、お金があれば何でもできる！っていうことなんだね。

豪華なクルーザーとか、高級住宅とか、夢が見られますよ。

主人公の二人目の奥様、ナオミが顔も体も綺麗でうっとりします。



ネタバレって言うほどのことでもないけど、ストーリー上あり得ないと思ったのは、事業を立ち上げた時に集めた仲間が全然辞めないことかなー。

仕事が始まって数か月レベルで辞める人が出るのが自然な気がするし。

ローン審査

夫が組む住宅ローンの審査はまだ終了していませんが、十中八九大丈夫でしょうと言うことでした。

ここ数年でローンの審査基準がどんどん厳しくなっていて、今までは審査に通っていたレベルの人でも撥ねられることがあると聞いていたため心配でしたが、源泉徴収票と国家資格の証明書の写しを持っていったら、間違いないでしょうと。

2011年に私がローンを組んだ時は私の収入でも4千万組めるって言われたのにねー。

リーマンショックみたいになっても困るし、日本のローン会社が手堅くなるのはいいことだけど、家が買えな人が増えるのはどうなのかしらね。


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社会人のさじ加減

　今日はちょっとした討論の場があった日でした。

　正直、キーとなるカードはこちらが持っているし、勝とうと思えば勝てる試合だった。

　ただ、しがらみとか利害関係とか力関係とか相手のメンツとか色々あるので、勝てるからと言って真正面から論破して良いというわけじゃない。

　最後の切り札を振りかざして強行突破もできるけど、今回は負け戦にした方がいいのかな。

　でも正直、勝ちは見えてるんだよね。

　勝っていいのかどうかで悩んでいる。

　たぶん、みんな私がここまでやると思っていなかったのでビックリしていると思う。

　やるべきか、やらざるべきか。悩む。

　…久々に徹底的に持論を展開できて楽しかった。

　本当は議論の仕方とかを仲間に教育できればいいと思っているんだけど（私はそういう勉強をしてきたので）。


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　しかし、うまくいっても行かなくても、いろんな意味で責任が重いな。

西川史子医師の「添い遂げたかった」に涙する

「行列のできる法律相談所」って好きじゃないんですよ。

前の司会者の時は特に見たくなかった（あの司会者が好きじゃなかったのかも）。

でもこの間の放送はたまたま見たんですよね。

気になったコーナーがあったので。

この日の収録は西川医師の離婚翌日だったらしく、彼女はとても情緒不安定で。

そんな彼女がふとした瞬間に発した「添い遂げたかった…」と言う言葉に滝のような涙が出ました。

その気持ち、よくわかる！！

と言ったら言い過ぎか。

その「言葉（セリフ）」よくわかる！！

と思った。

「添い遂げたい」っていうのと、「相手を好きか」と「相手と相性がいいか」って言うのは別なんだよなあ。

でも付き合おう・結婚しようと決断したという事実や、その人と過ごした時間、相手とは別の何かを大事にしたくて、一緒に居たくて、でも相手とは合わない、自分も合わせられない、って言うことがあって…。

上手く表現できないけど。

私と夫の関係は今はとても安定しているけど、何らかの問題が発生した時に、どうしてもお互い妥協できなくてこの関係が終わってしまうかもしれない。

そうしたらきっと私は、今現在の関係を思い出して泣くと思う。

なんであんなにうまくいっていたのに、あんなに楽しかったのに、こうなってしまったんだろうと後悔すると思う。

夫の事をどんなに嫌いになっても、「この関係を続けたい」と言う気持ちが強く残ると思う。

でも、ダメなときはダメなんだよね。

どんなにうまくいっていても。

それがわかるから、西川医師の「添い遂げたかった」に涙が出た。

前彼と別れた時の私は、まさにそれだったから。

一緒にいたかった。でもそれは叶わなかった。私は彼にとって理想の彼女ではなかったし、私は彼といて幸せとは言えなかった。私はあの時、この人を最後の彼氏にしたいと思って、最後まで彼に合わせようとした。

でも結局振られてしまった。


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あんなにすがりついていたけど、辛かったなあ、あの関係。

でもあれが無ければ今の私もなかっただろうな。

それくらい私にとってはドラスティックな関係だった。

分譲マンションの契約をしました

平日に夫が一人で行って契約してきました。

やっぱり最初に見に行ったマンションが良かったみたい。

私もあそこなら会社に通いやすいし、駅からも近いし、決まって嬉しいです。

贅沢を言えば実家の近くがよかったんだけどね。

私が生まれて初めて住んだ街と、今の実家の間にあるエリアです。

父の墓参りもしやすい。

…それより、ローン！

私が実家を購入したローンと、今回夫が組むローン…。

二人で合計いくらになるのかしら！？

最初は夫が組むからいいやー、くらいに考えていたけど、だんだん気持ちが悪くなってきた…。

今度買うマンションは私が買った家の倍以上の値段がするのよ。

おそろしい話だわ。


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