不動産売買契約終了（賃貸用）

仕事や会社関係のいざこざでアップアップしていて、気づいたら長らくブログをアップしていませんでした…。

さて、ようやく地上げにあった賃貸物件の代替物件について、購入契約が終了しました。

決済の日はまだ決まっておりません。

地上げにより手に入った金額から足が出そうな物件となってしまいましたが、収入は元の物件より若干良くなりそうです。

もらったお金はもともと存在していなかったものなので、そもそもなかったものとして引き続き賃貸収入を得られる物件を探すことを第一の目標としていました。

不動産価格が高騰する中、理想の物件が見つかるのに時間がかかってしまいましたが、幸い良いものと出会えました。

なんとか母の老後の生活費を確保できてよかったわ。



妊娠中ながら仕事が忙しく、週末はあちこち飛び回る日々でしたが、決済が終わればゆっくりできるかな（仕事は落ち着かないか…）。

物件探し（投資）は続くよどこまでも

地上げにあった賃貸物件（実家の家族で保有）の代替物件を探しています。

私たちは現金と言うものは持っていてもすぐに無くなってしまうことを経験的に知っているので、今回手に入ったお金はどうしても不動産に変えたいと思っています。

以前投稿した記事に書きましたが、実は買おうと思っていた物件がありました。

しかし諸事情によりポシャってしまったので引き続き物件探しの旅をしています。

私たちはプロではないので、どうしても自分たちの知っている地域の中で物件を探してしまいがちだったのですが、最近今までは無かった視点で物件を見られるようになったので選択肢の幅が広がってきました。

今日はそんな中声をかけた不動産屋から紹介された物件を見に行きました。

立地は申し分ありませんが、建物自体に問題がありそうなので、購入を迷っています。

でも、うまくすればまたそこが地上げにあいそうなんですよねー。

そうすればまた転がすことができます。

以前買おうと思っていた物件より安くて、手に入ったお金を全額使わないで済むのも魅力的です。

私は失敗しても良いと思っている部分があるのですが、母はもう後がないのでなんとか成功させたいです。



悩むわ―。

不動産売買と宝くじ

※「自己紹介」記事に不動産の事を追記しました。また自己紹介が長くなってしまった…。

実家の家族で共同名義になっている賃貸物件が地上げにあっていたのですが、本日無事に決済を終了してきました。

ちょうどタイミングを合わせたかのように買い変えの賃貸物件が見つかったので、お金は右から左です。

それとは別に私の個人名義の超狭小住宅があるのですが、実はその家の隣の家（こちらも超狭小）が売りに出ていまして、最初は決済が終了したらその家を買おうと思っていたのです。

ただ、今回もらったお金を５とすると、最終的に買うことになった家の金額が４．５くらいで、かかる経費を考えると出て行くお金が５になりそうなので、私の隣の家は諦めることにしました。

陣地が広がるのを期待していた私は隣の物件が買えなくなってしまったのがちょっと悲しかったので、答え合わせをせずにずっと温めていた年末ジャンボ宝くじ（ミニ）を換金しに行ったのですが、７０００円しか当たっていませんでした。

７０００円でも当たっていたので良い方ですけどね。

残念ながら隣の家は買えません。



お金は持っていてもバラバラと使ってしまうものなので、我が家では無意味に大金を残さないようにしています。

そのため今回の不動産売却益も全て次の投資に使用することにしました。

買う方の決済が終了したら、せっかく入ったお金がまたスッカラカンになります。

お金が振り込まれない

　賃貸している物件の1月分の家賃の振込みがされていませんでした。

　毎月10日に振込みなのね。

　うちもどんぶり勘定なので、気づいたのがおとといの夜のこと。

　確定申告の準備をしていたときに、母が見つけました（家賃は母の通帳に振り込まれるから）。

　今日母が不動産屋に確認したら、賃借人が払っていないとのこと。

　それがなんと12月分も払われていなくて、不動産屋が立て替えたというのです。

　1月分は31日にお支払いしますと。

　仲介をお願いしている不動産屋は家賃未払いを二ヶ月まで保証してくれることになっている。

　既に12月と1月の家賃を不動産屋が立て替えたのであれば、このまま家賃が払われないと来月から私たちの家賃収入はなくなる。

　でもね。

　実は、私たちは賃借人ではなく、この不動産屋の経営状態の方を疑っているのです。

　だっておかしいよね。2か月分家賃を保証してくれるはずで、支払日は10日なのに、なんで1月分の振込み予定が月末なの？

　私たちの知り合いもこの不動産屋に依頼していることがあって、やっぱり動きがおかしいと。

　そしてご近所の人の話だと、賃借人宅には働ける成人が二人いて、二人とも毎日出勤しているとのこと。

　私たちは、賃借人からの家賃は払われていて、不動産屋が自転車操業をしているのではないかという事を疑っています。

　さて、こういう場合はどうしたらいいのかね。


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通行権

　先日、路地の通行権に疑問をかけられリフォームのための工事が中断した我が不動産ですが、区に積極的に通行権を主張すると「通行権の設定」ができるそうです。

　そもそもその路地は私道ではなく公道なので、細い路地とはいえ誰かが通行する権利がないなんていうことはありえないのですが…。

　それにたとえ私道であったとしても、その道の持ち主は奥にある家の持ち主が通行できなくなるような主張はできないのです。

　つまり、なにもしなくても私たちには当然のものとして「通行権」があるということ。

　でもあいまいにしておくとまたイチャモンつけられそうなので、通行権の設定するように不動産会社に頼みました。

　いくらかかるのかな…。

筋肉痛を押して

　出かけたのは、東京の下町（賛否はあるだろうが）と呼ばれる地域の路地裏の



　ボロボロの長屋。



　屋根が腐食して穴が空き、風雨で二階の床（一階の天井）をも貫通。



　かつて私が住んでいた家。

　緊急車両が通れない道の奥にある家は、建て替えることができません。

　しかし、リフォームは可。

　さて、どんなふうに生まれ変わるでしょうか。