春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

ダメ人間

2013年07月30日 12時02分11秒 | 日記

体力の限界からの…。

やっちまいました。

いや、記憶を失ったりはしていないんですけど、ちょっと飲みすぎたな。

ハイボールが、出来上がったハイボールじゃなくて、ハイボールセット(ウィスキーと氷とソーダのセットが出てきて自分たちで作る)だったのよね。

以前の部署がらみの飲みだったので、接待される側なものだから自分で作れず。

かなーり濃くされた。

記憶はあるんだけど、結構ギリギリラインでして。

終わった時間が早かったのであえて寝て帰ろうとしたのか座りたかったのか各駅停車に乗車。

そして寝過ごす。

いつも1時間で帰れるところ2時間半かかった。

そして定期が無い。

最寄駅でお金払おうとしたら、窓口で「飲んでますか?」と聞かれ、「はい」
と答えると「じゃあいいです」と言って出してくれました。

恥ずかしい…。

毎日使う最寄駅なのに…。

寝過ごして降りた駅で電車を待っていたら夫から電話がかかってきた。

帰るメールしてから時間がかかりすぎたので心配したっぽい。

本当に申し訳ないわ。

記憶は失ってないけど凹んだ。

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体力の限界

2013年07月29日 12時58分04秒 | 日記
金曜日の夜に会社の歓送迎会があり、翌朝はゴルフ。

早朝から車の運転があるので歓送迎会ではアルコールを口にせずに帰ったけど、如何せん夜が遅くて朝が早いので眠かった。

しかもゴルフは猛暑で。

今までで一番汗をかいたと思う。

で、寝不足&疲労&体が乾いたまま日曜日は炎天下にバーベキュー。

そんな状況でビールなんか飲んじゃだめだよね。完全に脱水症状になった。

家に帰ってから頭が痛くなり、体中がだるい。

ゴルフの疲れもあるんだろうけどとにかく全身が痛くて辛かった。

金曜日から遊びっ放し(まあ全部付き合いなんだけど)なので、日曜日の夕飯だけは何とか作ったものの片づける気力は無かった(夫は何故か皿洗いはやらないので今朝起きてから私が片づけた)。

辛くて早く寝たいんだけど頭と体が痛くて眠れず、横になってはリビングへ戻ると言う行為を繰り返し、「半沢直樹」を見ながらテレビに向かって茶々を入れていたら夫から「静かにしろ」と言われて涙ながらに(嘘。でもだいぶカチンときた)布団に戻った。

言い方がキツイと反省したのか「半沢直樹」を見終わった夫は私のところへやってくると自分からマッサージをしてくれた。

これでだいぶ楽になったので、22時には眠りにつくことが出来、今朝は割とスッキリ目覚めた。

それでもまだ疲労感が残っているので、今日は早く帰るぞ!!と意気込んでいたのに、会社の共有スケジュールを見たら「●●(私の苗字)定時帰り」と言う書き込みが。

…私、今日、飲み会だったー!!

忘れてた…。

ああー、行きたくない。

しかし元々数合わせで誘われているので穴をあけるわけにはいかない。

気が重いわー。

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自家中毒

2013年07月24日 12時15分16秒 | 日記
会社の先輩、自家中毒なんじゃないかなーと思っています。

自家中毒っていうのは主に子どもに現れる疾病でストレスから吐き気や胸のムカつき、微熱などを引き起こします。

まさに自分自身で中毒症状を作り出してしまうイメージ。

精神的なコントロールが上手く出来なくて体も弱いからなるのかな、という印象です。

最近ではアセトン血性嘔吐症とか周期性嘔吐症とか言う正式名称があるようです。

で、私の会社の先輩ですが、しばしば体調不良で休みます。

どうも自分の思うように仕事が出来ないと激しい胃痛や吐き気に襲われるらしい。

一度他の部署に異動したことがあるのですが、その時は当時の上司と折り合いが悪くて毎日体調不良になり、最後の方は二日に一度休むようになってしまいました。

この人「嫌なものは嫌!」と言う人なんです。

とにかく自分が「こうだ」と思った方法でしか物事を進められなくて、方向転換をしてもらうにはうまく働きかけないと、頑として動いてくれない。

毎日調子が悪かったときは、上司も柔軟な人ではなく、仕事に厳しかったので、かなり辛かったようです。

あまりにも体調不良が続くので、当時の偉い人が彼を元の部署に戻しました。

そうしたら、異動が決まった日から急に調子が良くなったんですよね。

上司の事を考えたら、いくらなんでも少しは調子が悪いふりしていなさいよと当時は思ったものです。

自分のことには繊細なのに、他人のことはどうでもいいのか…。

そんな先輩、最近また異動になりました。

今度の部署はこの先輩に向いている部署だと思っていたのですが、今度は同僚と折り合いが悪く、また休みがちになってしまいました。

精神的な問題だから仕方がないんですけどね。

彼の性格、というよりはもうちょっと進んだ心の問題のような気がします(病名がつくほど深刻ではないものですが)。

私も自分の中に「どうしても折れない自分」を感じることがあって、「これは私の中の精神的な障害だな」と思っていますので、理解できないことはありません。

ただ、自分でそれを自覚しているのといないのとではずいぶん生活が違ってくると思うのですが、先輩は自覚しているのでしょうか。

自分の意思を捨てた方が楽になることもあると思うんですけどね。

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彼氏と彼女の事情

2013年07月22日 21時52分59秒 | 日記
 土曜日の夜、知人のライブに行ってきました。

 席なんてない、オールスタンディングのライブハウス。

 ステージの上からこちらが見えるわけもないんだけど、なんとなく見えたら気恥ずかしいように思って、いつも端っこに陣取って観ています。

 今回は出入り口の後ろに立っていました。

 ステージの途中で入ってくる人も多いんだけど、そんな中一組のカップルが入ってきました。

 彼氏はホールに足がつくなり体を激しく揺らし始めました。

 その揺れ方がもう尋常じゃない。

 しかもかなり独特。

 ともすればオタ芸くらいの感じ。

 彼女の方は微動だにしません。

 しばらくして、彼氏が彼女に耳打ちするのが見えて、それと同時に彼女が少し左右に揺れました。

 「もっとノリなよ!!」とでも言ったのかな。

 でも彼女はすぐにまた直立不動になりました。

 1曲おわったところで、彼氏が彼女の手を引いてステージの近くへ移動しました。

 遠目にも彼氏の頭が揺れるのが見えます。

 たぶん、彼氏は初めて彼女を自分の趣味の場(ライブハウス)に連れてきたんだろうな。

 あの感じではどうだろう、彼女は引いてしまっただろうな、なんて余計な心配をしてしまいました。

 でも、最後の曲が終わるころ、彼女も静かに揺れているのが見えました。

 バンドの力もあるんだろうけど、私はホッと胸をなでおろしたのでした。

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 ちゃんちゃん。

大丈夫かなー。

2013年07月17日 08時59分19秒 | 日記
いかんせんおとといの夜の酔っぱらいっぷりが酷かったので、昨日は一日中漠然とした不安に襲われて気が気じゃなく、胃痛を抱えて家に帰りました。

全然飲みたい気分じゃなかったんだけど、一昨日の夜に買って隠してあったチューハイを開けました(何となく片づけてしまいたい気分だった)。

それがまったく美味しくなくて、半分捨てました。

昨日の夜のアルコールはそれだけで済みました。

後から帰ってきた夫の態度はいつもと変わらず。

ちゃんと夕飯を食べて就寝しました。

家ではなるべく飲まないようにしよう。

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アル中疑惑再び

2013年07月16日 12時32分21秒 | 日記
 結婚してしばらくはアルコールから縁遠い生活をしていましたが、暑くなってきたからかストレスが溜まったからか帰宅時間がおそいからか、家のみの習慣があっという間に戻ってしまいました。

 飲み始めると止まらなくなるのは相変わらずで。

 昨日はちょっと危なかった。

 夫が午後から仕事に行ってしまったので、私は一人でみなとみらい地区をブラブラしていた。

 夕飯を作らなくてはならないので15時には横浜駅に戻り、夫の実家へ持って行く線香を購入してから、地下街の喫茶店に入り、グレープフルーツハイを飲んだ。

 これが結構濃かったのよね。

 夕飯の買い物をして家に帰り、ナスの中華風サラダ、タラモサラダ、普通のサラダを作り、メバチマグロをカレー粉と混ぜた醤油につけた。

 夕飯を作り終えた後、3時間ほどで仕事が終わると言っていた夫からは何の連絡もなく、手持無沙汰になった私はコンビニへ行ってハイボール缶を買った。

 それを飲み干すと、さらに口さみしくなって今度は新婚旅行土産のワインに手を出した(実はこの辺から記憶が曖昧)。

 他のボトルはスクリューキャップだったのに、なぜかこれだけはコルク栓で、開けるのに難儀した。

 なんとか栓を抜いてワインを飲みながらPCメールのチェックをしていたら、コンビニ受け取りにしていたAmazonの貨物が届いたと言う知らせがあったので、夫にメールをして荷物を受け取りに出かけた。

 私はこの時点でかなり酔っぱらっていた。

 行ったことのないコンビニだったのだけど、場所も調べずに家を出た。

 それが19時過ぎくらい。

 そもそも素面なら翌日以降に取りに行けばいいやと思う時間だよね。

 私は電池の切れかけた携帯を頼りにコンビニを探し続けたけれどみつからず、いよいよバッテリーが切れそうになったので、携帯に保存しておいた荷物引き取り番号を必死になって暗記した。

 どこかのコンビニで携帯用の充電器を買ってしまったらしいけど、結局目的のコンビニにはたどりつけなかった。

 およそ2時間近く歩いていた私は、偶然目の前に現れた駅から横浜駅まで帰った。

 家に帰ってから必死で平静を取り繕ったけど、夫はどう思っていただろうか。

 帰宅してからの記憶もあんまりないんだよね。

 いつもと同じように夫がアイスを食べたがったので、酔いをごまかすためなのか私が進んでコンビニにアイスを買いに行って、一緒に食べたのは覚えている。

 どうやらその時、私はアイスと一緒にチューハイを買いこんで、それを隠した形跡があった。

 洗ったつもりはなかったんだけど、朝起きたら食器が洗ってあった。

 なぜか会社から支給されている携帯から自分の携帯に22時半と23時15分の二回も電話していた(携帯を探したのか?)。

 …なんか久々にへこんだわ。

 やっぱり家のみは禁止にしよう。

 気持ちが悪くなったり頭が痛くなったりはしていないんだけど、記憶が無いのが怖すぎるわ。

 夜遅くに1人で徘徊するのもどうかと思うしね…。

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2013/06/09-01 ローテンブルグ朝~昼①(新婚旅行 / 2013-06)

2013年07月14日 15時01分26秒 | 旅行
 ローテンブルグ二日目は朝から自由行動です。

 たぶん親sは新婚二人が何かやりたいことがあるだろうと思って敢えて声をかけてこず、私たちは私たちでいつも通りノープランなので、なんとなく打ち合わせも無く朝がやってきました。

 朝食の前にとりあえず二人で散歩します。



 こちらはローテンブルクで有名なフォトスポットです。

 ローテンブルクらしい建物に挟まれた三差路が魅力です。

 夫に撮ってもらったところ



 何を撮るべきかわかっていないようでした。

 パンフレットの表紙とか、あちこちで見る機会はあるはずなのになー。

 後でちゃんんと撮り直してもらいましたよ。

 さて、ローテンブルグは城壁に囲まれた街です。

 せっかくなので城壁の上を歩きました。



 目線が変わるとまた素敵な街並みです。



 朝の空気が気持ちいいわー。

 城壁をぐるっと回って街に戻ると、扉の取っ手がステキなパン屋さんがありました。



 シュネーバルと言うローテンブルグ名物の揚げ菓子が売っていたので入ったら、オープン前ですと断られてしまいました。

 常連さんっぽい人が中に居たので良いかと思ったら、部外者はNGのようです。

 まあ、朝ごはんもありますから今は我慢。

 そして本日の朝食。



 いまさらですが、旅行先に行くとお通じのためにもシリアルが欠かせません。

 どこに行っても安定的に美味しいですしね。

 ブルーチーズは大丈夫な私ですが、この穴あきチーズのスライスは苦手だったな。

 さて、朝食を食べたらノープランからの自由観光です。

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自分磨き

2013年07月10日 21時46分00秒 | 日記
 散々モテないアピールしていたのにアレヨアレヨで結婚してしまったので、モテないネタに信憑性が無くなってしまいました(気のせい?)。

 自分の経験からも、結婚はタイミングでしかないと実感しますね。

 だから「結婚"できる"」とか「結婚"できない"」とかで他人を評したり、自分に自信を無くしたりするのはまったくのお門違いだと思う今日この頃です。

 さて、昨日か一昨日の深夜、アラフォー独身女性芸能人を集めて、なんちゃらカウンセラーみたいな女性が、「なぜアラフォー女性は婚期を逃すのか」と言う話をしていました。

 理由は色々あったのですが、その一つが「自分磨き」。

 なぜかと言うとエステや習い事で人付き合いが悪くなるから、みたいな内容だった。

 いやいや、違いますがな。(似非関西弁)

 自分磨きをしない私が言うのもアレですが、なんか自分を磨いたら磨いただけ、それに見合う相手を求めるようになりそうな気がするんだよね。

 ベクトルが違うけど、私は昔から公的には非常にストイックだった。

 チーム作業などではとにかく完璧を求めて、だからこそ他人にもそれを求めていた。

 でもそれって駄目なんだよね。

 頑張るのは自分だけにしないと。

 もちろん、ほかの人だってサボるのは良くないんだけど、自分が求めている完璧を他人にも求めてはいけないという事なのよ。

 でも、お金をかけて自分磨きをしたらそれに見合うリターンを求めるようになる可能性があるし、最初は自己満足だと思ってしていたことでも、自分磨きの「場」に身を置くことによって「それが当たり前」と言う風に価値観がシフトしていくような気がする。

 自分を研鑽することは良い事なんだけど、それをすればするほど、同じものを人に求めないようにするのは難しいんじゃないだろうかと思います。

 第一印象を良くすると言う点においては、ある程度自分を綺麗に保つことが大切なのはわかるんだけどね。

 これは、(既に自分には関係ないながら)考えれば考えるほど難しい問題です。

 綺麗になればなるほど不特定多数へのアピール力は高まるものの、自分が求めるレベルも高まったり、あるいは美しすぎる(というよりは明らかに手をかけている雰囲気がある)自分を見て引く人も出てきたり…。

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2013/06/08-03 ローテンブルク・午後(新婚旅行 / 2013-06)

2013年07月07日 22時31分48秒 | 旅行
 ハイデルベルクを出発し、次に向かうはローテンブルクです。

 ここにも2008年に訪れていました。

 いかにもな観光都市で、それが楽しくもあります。

 お土産を買うお店がたくさんあるんですよね。





 このミニチュアハウスをあちこちで売っていたのですが、欲しかったー。

 重さや嵩張り具合、たくさんあるから良いと思うんだろう、という事を考慮して買いませんでしたけどね。

 このミニチュアハウスを見てもわかるように、ローテンブルクは工芸都市として栄えていました。

 そして識字率が低かったことから、一目見て何のお店かわかるような看板を作るための技術が発達したという事です。







 しゅてきしゅてき~。(古)





 …海外に行くと、やっぱり日本の識字率はすごいなーと思いますが、字がわからないことで発展するものもあるんですねえ。

 そしてこの日宿泊したホテルはこちら、「ローターハーン」。



 ベッドが、と言うか部屋が狭い。



 二つ使わないと寝られないよ!…と夫。



 まあ、我慢していただきましょう。

 このホテルは壁紙がステキでしたねー。



 着くなり夕飯となりました。

 レストランのテーブルクロスもステキ。



 サラダ。



 ローストポークと黄色いオニギリのようなもの。



 このオニギリ、なんかちゃんと名前の付いたドイツ料理らしいのですが、今軽く検索してもヒットしませんでした。

 かなーり塩辛かったです。塩が強くなければ美味しく食べられたなー。

 いや、もちろん完食しましたけどね!!

 この日は既に時間が遅かったので(明るいのでわかりにくいですが)、夕飯を食べてすぐに就寝しました。

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耳鼻科

2013年07月06日 15時11分52秒 | 日記
 夫のいう事を聞いてみようシリーズ第二弾。

 耳鼻科へ行ってきました。

 慢性鼻炎に悩まされている私ですが、その生活が当たり前すぎて自分ではそんなに気にしていませんでした。

 ただやっぱり鼻をすすったり、咳払いをしたりするのを夫は気にしているようで。

 「周りの人も気になると思うから病院に行きなさい」と。

 生まれた時から体中不具合だらけで病院にも通いまくったけど良くならず治療を中断した身の上ですから、今更中途半端な医者にはかかりたくないので、ネットで時間をかけて医者を探しました。

 耳鼻科は銀座のクリニックに行くと言ったら、夫は「東京まで行くのか」と難色を示しましたけどね。

 行くならちゃんとしたところに行きたいですから。

 電車で行ったらそう遠くもないし。

 で、本日初診です。

 問診票を書いていざ診察。

 鼻の穴の中に先端にカメラがついたワイヤーのようなものを突っ込まれる。

 開口一番、「これは酷いアレルギーだね」と。

 「それから…

 鼻の(奥の)骨が曲がってるね。

 知ってる?

 と言われました。

 いや、知りません。

 小さいころ顔を強打して鼻の軟骨を骨折したことがあるのですが、その影響か?

 曲がった骨の他にもカメラで撮影した鼻の内部の映像をみましたが、私の鼻の奥は腫瘍でもできているんじゃないかと言うくらいボッコボコに腫れていました。

 なおかつ骨が曲がっていて、骨の前後に腫れがあって、鼻水の通り道が絶たれた状態です。

 鼻も詰まる訳だわあ。

 その後アレルギー検査の採血をして、鼻水のサンプルを採って、吸入して、漢方の処方箋をもらって(この間の皮膚科でもらった薬は伝えてあります)帰りました。

 二週間後に検査結果を見て、改めて治療方針を決める予定です。

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改変

2013年07月04日 12時29分23秒 | 日記
結婚する前からやたらと土日に仕事関連の研修に参加していた夫。

結婚してからも週末の半分は研修の為家にいません。

私の職場でそんな話をしていたら

「それはね、研修っていうのは口実なんだよ。

外に愚痴を聞いてくれる優しい女の人がいるんだよー。」

と言われました。

もちろん冗談なので、笑い話として家に持ち帰りました。

そうしたら翌日夫は自分の上司に「妻に浮気を疑われています」的な話をしたらしい。

もちろん深刻な話としてではなく「やきもちをやかれているんです(デレデレ)」という状態。

おい。

話が変わってるじゃねえか。

いつ私が浮気を疑ったよ。

しかし夫の上司は彼に

「大丈夫。○○君がモテないことは俺が100%保障するから」

と言われたそうです。

ざまあみろ。

ていうかそんなこと保障してもらわなくても私だって知ってるわ。

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とはいえ夫は魅力的ではないものの人畜無害系なので金目当てで
狙われるっていうのはあるかも。

再会、で色々

2013年07月01日 23時36分21秒 | 日記
 少し前の話ですが、以前働いていた職場の先輩A(女性)が寿退職することになり、関係者が一堂に会するという事で、私もお誘いを受けて参加してきました。

 久々に会った人や初めて会う人もたくさんいたけど、そんなことは感じ無いくらい楽しかったです。

 そんな中、アラフォーで独身の先輩B(男性)が、突然話しかけて来ました。

先輩B「俺さ、今、お前にだから(会社も職場も関係ないから?)言うけどさ」

私「はあ…」

先輩B「実は22歳の時に一回結婚してるんだわ」

私「!?」

 なんと突然の告白!!

先輩B「学生結婚で、それが一年持たなくて、どうもそれがトラウマになってるんだか、結婚って考えらえないんだよな」

 あまりに突然のことで唖然とする私…。

 この先輩、私が一緒に働いていた30代前半のころ、もうすぐ結婚するだろうと思われていた彼女がいて、同じ部署の人たちには紹介もしていたのですが、いつの間にか別れていました。

 その紹介をした当時、結婚もしていないのに彼女の事を「嫁」と言っていて、私は違和感を覚えていたのです。

 普通、結婚する前に彼女の事を「嫁」って言わないよね。

 色々心の葛藤があったのかなーと、今思い返すと心当たりがあったり。

 とにかく先輩Bは一度結婚して失敗したことにより、もう二度と結婚できない体になってしまったと言うのです。

 …とはいえ。

 うーん。

 そんなことあるのかなあ。

 別に最初の結婚は子どもが出来たからしたと言う訳では無いみたいなんだよね(給与と生活ぶりをしっているから子どもがいないことは明らか)。

 考え込む私に先輩Bは更に話し続けました。

先輩B「それからさ…」

 まだあるのか!!

先輩B「○○さん(上司)、やっぱり先輩Aのことが好きだったんだよね」

 その話かー。

私「ああ、それなら私も感づいていましたし、たぶんAさんもご存じだったかと…」

先輩B「俺は言ったんだよ。一度は自分の気持ちを打ち明けるべきだって。

ダメならダメでまた次の日からいつもの毎日を始めればいいんだから」

私「うーん…」

 一度の結婚を引きずっている人がそんな風に言えるものだろうか、と複雑な気持ちになりました。

 いや、実のところ私も自分から告白したことがないから何も言えないんだけど。

 私が好きになった人が、自分を好きになるように仕向けて、告白させるように持っていく、と言うのが私の最大限の積極性でしたから。

 告白するって勇気がいるよね。

 人生で一度くらい、当たって砕けても良かったのかなと今は思う。

 何かが駄目になった時に、新しい強さを手に入れると言うのを、今の私は知っているから。

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 まあ、失敗したら立ち直れなくなる可能性も多分にあるけどね。