この人は少しおかしいなと思った時点で(一番最初に攻撃的なメールが来た段階で)関係を切っておくべきだった。
相手のやり方はどうあれ、突然受信拒否をするというやり方は相手を傷つけてしまう。
向こうからすれば、「突然なんで?」ということになる。
こちらが何か月も胸の中でモヤモヤを溜めていたことなんて、相手に伝わる訳がない。
「一日に何通も長文メールを送られてきても全部読めないよ」とか「毎日『辛い』っていうメールを送られてきても、昨日と今日で何が違うのか分からないから、毎日毎日『大丈夫?』って聞くことはできないよ」「仕事も忙しいし、毎週は会えないよ」とかいう程度の内容で、相手の私へのアプローチが減る訳がない。
私の対処の仕方が悪かった。
たぶん、彼女は私が思っている以上に私の事が好きだったと思う。
その一方で私は常に「付き合ってあげている」という気持ちでいた。
このギャップが表に出ないまま、私に限界が来てしまった。
やっぱりよくないことをしたのは私だ。
自分を責めるというほどではないけれど、反省しなくてはいけない。
私は元彼に突然音信不通にされたんだけど、彼の気持ちも今は分かる。
彼の愛情が無くなっていく過程、彼が私に変わってほしいと思って言ったことを私がずっとスルーしていたこと、いろんなことを思い出して、今の自分と彼女に重ねる。
別に私は彼に対して我侭は言わなかったけどね…。単に馬が合わなかったんだと思う。
こんなことをしてしまって、私に幸せになる資格があるのか。
…とか考えちゃいけないんだよなあ。
生きていくことはボランティアではないから。
最後にフリーメール宛てにまたすごいメールが来たので、やっぱり切っておくべきだったというのは良くわかった。
彼女が私を責める気持ちは理解したうえで、言っていいことと悪いことがあるからね…。
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過去の記事を読み返していたら
初回から結構無理が来てたわ私…。
彼氏と出会えたのは大きかった。それは感謝するわ。