飲み会で涙

　…別に泣いていないけど。

　私が前の会社を辞めたのが一年前、今日いたメンバーと一緒だった現場からいなくなったのは二年前…。

　私は新卒二年目のとき、自社の人間としてはたった一人で現場に出向していた。

　その現場の人たちは、私が現場からいなくなった後も、会社を辞めた後も、定期的に飲み会に誘ってくれた。

　そして今日も。

　新入社員もいるだろうに。新しい協力会社の人もいるだろうに、私がいたころと同じメンバーで飲み会。

　何が特別って言うわけでもない、それが特別のこと。

　本当に、別に泣いたわけじゃないんだけど、この気持ちをどう表したらいいのかわからない。

　人との出会いって不思議。

今月分のお小遣い使いきり

　給料日の翌日の今日、靴を三足買いました。

　錦糸町テルミナにABCマートがオープンして、オープニングセールをしていたので、そこで2900円のスニーカー（白*オレンジ）を購入。

　あと、雨の日用にネット（http://www.rakuten.co.jp/belle-sofa/511743/604351/#784565）で合皮のパンプスを2足買いました。皮の靴しか持っていないので、雨の日の通勤がキツイのです。でも1足4400円は高かったかなあと、今になって思います。

　

 

 　今月は母の日で5万円消費する予定なので、これ以上は出費できません。

給料日に思う

　一年ぶりの給料日を迎えました。

　転職活動を始めたときは社会人としてどうかと思う職歴しかなく、（もともと薄給だったけど）減給もやむなしと考えていた。ところがなんと、奇跡的に少し収入がアップしました。

　それほど働いていないんだけどね。

　自分がいかに無駄に年を取ってきたか思い知らされた一か月でした。

　仕事面でもそうだし、一人の人間としてもそう。

　こうなると、開き直って前を向くしかない。

　「落ち込む」という行為は無駄だと思っている。時としてそれはただ「自分かわいさに傷ついている」だけになってしまうし、副次的なミスを発生させやすくなる。
　反省すべき人は落ち込まなければいけないわけではないし、落ち込んでいる人は必ずしも反省をしているわけではない。
　あっけらかんと反省をして前を見ることが大切なんだよね。

　もらったお金の分くらいは返さないとね。

audio book

　いわゆるCDブック（音楽ではなく、音声で小説やエッセイが吹き込んであるもの）というやつですが、日本では視覚障害者向けに図書館の片隅においてある程度しかみかけません。

　漫画やアニメのスピンオフみたいなCDブックっていうのはたくさんあるんだけどね。

　一般書籍を朗読したものが少なすぎる。CDブックは視覚障害者のためだけのものという意識が強いのかもしれない。

　4月から通勤で毎朝電車に乗るようになったのだけど、長い電車通学/通勤生活の中で、実は立ったままのラッシュを経験したことがなかったので結構辛い。

　（音楽にはさほど興味がないので）本を読んで気を紛らわせたいけど、当然そんなスペースはなく…。
　そこで活躍するのがaudio bookというやつなのです。

　アニメのCDブックみたいに何人も声優を使うわけではなく、本当にただ本を朗読しただけのCD。

　これがもっと普及すればなあと思っています。

　欧米では、それなりに売れた本はかなりCD化されています。

　とりあえず、日本語版で読んだことのある本の英語版CDブックを買ってみました。

　結構気が紛れます。
　が、やはり本を読むのと音で聞くのとでは、かなり感覚が違います。

　私だけかもしれませんが、活字の世界というものは、ただそれだけで様々な矛盾や不自然な点を許せるのです。
　本とまったく同じ文章を読み上げているはずなのに、突然倒れた紳士にちょっと触れただけの登場人物が「死…死んでる！」なんて言い出すと、なんだか突然現実に引き戻されて醒めてしまいます（どんなの聞いてるかバレる）。

　…それでもそこそこ楽しんではいますので、日本語版がたくさん出ればいいなあ。

適正

　一般事務の派遣を3か月で首になり、その3ヶ月後に奇跡的に正社員として再就職することができたわけですが、私の実力はそれなりです。

　雇ってしまった会社としては軽々しく首にするわけにもいかないので、私はこれからゆっくり自分が育っていける環境を手に入れたのです。

　悪気があって言っているのではなく、精一杯、自分なりに急いで成長したいと思います。

　とりあえず、素晴らしい環境です。すくなくとも事務よりは性にあっているような気がします。

　今週末は給料日！

萌えの基準

　品川駅のホームを走る駅員の後ろ姿がとてつもなく若かったのです。

　正面からの顔が見えるわけではなかったのだけど、その走り方や髪型を見ると、まるで高校生のようで…。

　思わず顔がにやけてしまった。

　と、その直後に、エラのはった頬に髭剃り跡も青々しい、メガネの駅員がやってきた。おどろくべきことに、私の心はそのヒゲメガネの方により強く深く反応した。

　なんか変だと思ってはいたんだけどね…私の感覚。

　若くて可愛い子も好きですよ、それなりに。でもどことなくおっさん臭い人に惹かれるようです。

間逆の世界

　4月からの新生活に揉まれて疲れてすっかり更新を忘れておりましたが、どうやら検索エンジンのロボットにしか訪問されていないようなので、誰が困るってわけでもないようで…。

　転職した先はえらく効率の悪い仕事をする会社でした。みんな毎日遅くまで仕事をしています。
　別の営業所に挨拶しにいったら、去年入社の中途社員に「ビックリするほど残業代がつくよ」と言われました。
　残業代が全部出るなら仕事も頑張ってやるよね…。でももうちょっと効率よく出来るはず！と強く感じております。

　前職はとにかく効率が求められる世界でした。でもどんなに効率よくやっても、仕事量が多いので結局は残業。そして残業代は当然のように出ない。

　残業時間が多いこと以外は間逆の世界です。