春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

無念

2012年11月30日 23時44分48秒 | 日記
 うちの会社の社員はとにかく子供っぽい。

 男性は感情をむき出しにして怒る。

 女性は責任を負わない。

 私は自分の仕事はそれなりにこなしているつもりでいるけど、他人の子どもっぽさを許容するキャパシティは無いのです。

 悔しい。

 もっと広い心を持ちたい。

 そんなストレスを抱えた一週間でした。

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不安は早く解消したい?

2012年11月29日 21時59分03秒 | 結婚するまで
 母が、「さっさと結婚するか別れるかどっちかにしなさい。1月に入籍して出て行けばいいじゃない」と言いはじめました。

 今はまだ中途半端な状態で、相手の家とラフな食事会をしたり、正式な食事会をしたり、やることが先に控えているし、私が出て行くまでの時間が長くなると色々考えてしまうだろうから、とにかく不安と言うか怖いというか落ち着かないんだろうな。

 こっちにも色々準備や段取りというものがありますので、まあ落ち着いて欲しいわ。

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今度は給湯器が壊れた

2012年11月26日 21時32分24秒 | 家を買う(1)
なんと昨日の昼からお湯が出なくなりました。

ガスの不具合かと思って調べたけど、どうも給湯器らしい。

前の住人が残していった使用説明書に記載されたノー○ツのサービスセンターに電話するも「現在使われておりません」。

ネットで調べて現存するサービスセンターに電話をしたら、「1990年に販売が中止された製品(そりゃサービスセンターも移転するわ)の為、不具合の内容によっては直らないかも」と。

また、作業員が行けるのは明日(つまり今日)になります、との話でした。

お湯が出ないので仕方なく昨夜は銭湯を利用。

ちょうど今日は柱が腐っていた件で不動産屋とリフォーム業者が来る日だったため、母が出勤を遅らせて立ち会う予定でいたので都合が良かったです。

しかしなぜか、昨日の夜中に突然お湯が出るようになりました。

それでも念のため、給湯器の会社には不具合を見に来てもらいました。

どうやら給湯器自体が古いので、本格的に壊れるのも時間の問題のようです。

新しい給湯器をリフォーム業者にお願いして(こちらの方が安かったので)、給湯器を付け替えることにしました。

給湯器のつけかえ費用は冬のボーナスから出すことにします…。

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ご挨拶に行ってきました。

2012年11月24日 19時31分24秒 | 結婚するまで
 今朝は彼が私の家の近く(の駐車しやすい場所)まで車で迎えに来てくれることになっていました。

 「あと7分で着きます」というメールが来たので準備をして外へ。

 …そこから30分、何の音沙汰も無く…。

 体が冷えておなかが痛くなってきたので「一旦家に帰ります。何かありましたか?」というメールを送ったら「渋滞してる」ですと!

 言えよ!

 何でいつも途中経過の報告が無いのよ!!

 あー、まったくイライラするわ。

 やっと来たので怒りをぶつけた後にお悔やみの言葉を伝えてから彼の家まで2時間ほどドライブ。

 玄関先での挨拶を一番悩んでいたのですが、車の音を聞いた彼のお父さんが玄関から飛び出してきてくれたおかげでグダグダスタートでした(こちらがインターホンを押す前にご両親が玄関から現れるパターンは結構多いらしいのだけど、私の場合は非常に助かった)。

 彼のお母さんはとても可愛らしい人で、お父さんはとてもハンサムな方でした!(なぜ遺伝しなかったのか…)

 うちの母も言っていたし、ネットにも結構あった話なのだけど、結婚の挨拶に行くときにドラマのように男性が怖いお父さんに迎えられるパターンよりも、実際は女性が男性の家に挨拶に行くときの方が厳しい目で見られている事が多いらしく、私はかなり身構えていましたが、彼のご両親(+おばあさん)はとにかく早く彼を売りたい雰囲気で、早く入籍して欲しいという話をされました。

 また、私が彼に挙式&披露宴をしたくないと言ってあったので、彼も挙式&披露宴はしないと両親に伝えてあったらしく、「しなくても良いけど、両家の顔合わせの食事会と、その後にドレスで写真くらい撮りなさい」費用は彼氏宅で負担するから、と言われました。

 それから、親戚の家を挨拶してまわるように、と。

 それはもちろん考えています、と伝えました。

 とりあえず、彼のご両親は来月にでもうちの母と食事がしたいということです。

 彼の実家が結構前のめりなので、これは思ったよりも話が早く進みそう…。

 母はついてこられるだろうか…。

 明日明後日と彼のお祖父さんのお通夜とお葬式があるので、会食後お土産をいただいて早々にお暇しました。

 駅まで車で送ってもらい、彼に香典を渡して帰路へ。

 しかし人身事故が電車で止まり…東京に帰ってきたら地震でダイヤが乱れ…。

 家に帰るまで3時間くらいかかってしまった。

 今やっとゆっくりしています。

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 さっき彼からメールが来て、ご両親とおばあさんは喜んでいるということでした。

 粗相が無かったようでよかったです。

ど、ど、ど…。

2012年11月23日 21時03分31秒 | 結婚するまで
 どうしたら…。

 明日、彼の実家に結婚のご挨拶にあがる予定なのです。

 しかし。

 先ほど彼のお爺様がお亡くなりになったとの連絡がありました。

 色々面倒だから予定通りに来いという話なのですが、一気に考えなければいけないことが発生。

 ただでさえ玄関先での挨拶の仕方からどうしたらいいのかとつまづいていたのに…。

 香典は持っていきますが、相手の宗教(宗派)がわからないのが悩みどころです。

 ご霊前?お花代?

 あと、持参する手土産に熨斗紙をつけてもらった(しかも外側の包装紙の下に)ので、それもどうしたらいいのか…。

 お詫びしてそのまま渡すしかないかな。

 改めてお菓子を買う!?

 …そんな時間は無い…。

 ああー。どうしたら。

 香典は帰り際に彼氏にこっそり渡そうと思っています。

 結婚の話をしている最中に出すものでもないと思うので。

 挨拶した後で食事に行く予定だったんだけど、固辞して帰ったほうがいいかしら。

 忙しいもんね…。

 私、本音と建前が分からない人間なのよ。

 なんか言われたら額面どおり受け取っちゃうの。

 …不安。不安よ!!

 母に相談したいところだけど、彼女は非常にゲンを担ぐ人だからそんなこと言ったら「縁が無かったと思って結婚はやめろ」とか言われかねない(いや、絶対に言われる)ので、言えない…(ちなみにうちの両親は結婚式の日に地震があったらしいのです)。

 だだでさえ私の結婚を喜べる状況ではないしね…。

 はあ…。

 ああー。

 自分のキャパシティの無さを思い知らされる…。

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現実

2012年11月22日 22時56分54秒 | 家を買う(1)
 そういえば、住んでいる家のリフォームが始まりました。

 工事車両を停めておくスペースが無いので、私が毎朝自分の車を駐車場から動かして、そのまま会社に行ったりコインパーキングに停めたりして工事車両の駐車スペースを確保しています。

 これが地味に痛い出費…。

 そして、外壁をはがしたところで柱が一本腐っていることが発覚。

 見積もり費用にプラスアルファで柱の付け替えをしなければいけなくなりました。

 新しい家ではないですが、それにしても酷い傷み方だということで、費用の一部負担などを購入元の不動産屋にかけあうつもりでいます。

 追加で購入した家の修理費用も結構かかりそうだし、結婚を前に問題が山積している…。

 自業自得、実から出た錆なんだけどね…。

 両方とも中古住宅ということで、私自身は何か発覚してもそこまでダメージは受けていません。

 新築で不具合があったら凹むよね。

 まあ、中古住宅を買うときにはそれなりに注意しなければいけない点がたくさんあったのに、私たちはあまりにも無防備&無知だった。今回は良い勉強になったわ。

 …って言っていられるのは私の話で、母はかなり参ってしまっています。

 私が出て行く話もあわせて心労が重なってしまっているもよう。

 みんなで幸せになろうと思ってやってきたこと、やっていることが、なんだか裏目に出てしまった(私が家に残る前提で決めてきたことだし)。

 私の都合で母が悩んでいる姿を見るのは辛い。

 どうしたらいいものか。

 一気に安心させられるような経済力は今の私には無い。

 長い目で見て頑張ろうと思えるのは私がまだ若いからで(ピチピチではないけれど)。

 母は不安だと思う。

 責任とって最後まで頑張らないとな。

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結婚に至る心の準備

2012年11月21日 21時32分40秒 | 結婚するまで
 私自身は、ようやく心の準備が出来てきました。

 以前ほど泣きたくなることもなくなってきたし(皆無ではありませんが)、不安感は結構解消されてきた感じがします。

 しかし、母はそうでも無いようで…。

 家事をほぼ100%頼り切っていることで、私が母に寄りかかっているような印象が自分の中にはありましたが、家の中での私の役割は「お父さん」なんだなあと、最近つくづく思うのです。

 私がいなくなると、我が家から父親が抜けたのと同じことになってしまいます。

 それがやはり母にとっては不安なんだと思います。

 そしてそれが、私が結婚に躊躇する理由にもなっているのだと感じています。

 どうしようもないのだけど。

 私が新卒で卒業した会社の同期(女性)は、同じように母子家庭でしたが、24歳で結婚して家を出ました。

 その子には姉がいましたが、お姉さんもほぼ同時に結婚をして家を出ています。

 それが普通であるならば、私が家を出ることも何の問題も無いはずなのです。

 でも、心が納得できないのよね。

 母子家庭と言っても、やっぱり環境はちがうしね…。

 その子のお母さんは公務員だったので、老後の生活(生活費)は保証されています。

 うちの母は自営業ですからね…。年金も少ないし。

 はあ。

 思い切って出てしまえば、もっとドライに考えられるのかしら。

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鈍い

2012年11月21日 20時58分23秒 | 日記
 他部署に、上司と上手くいっていない社員がいます。

 その上司は無茶ぶりで名を馳せているのだけど、無茶振りをする割には反抗する人には近づかないという気弱な一面もあり、彼のシンパ(死語)はその社員一人になってしまっているのです。

 で、上司はその社員のことを便利に使っているのだけど、無茶振りしすぎてその社員はキャパシティオーバーしている。

 でもその社員は上司には逆らわない。

 結果的に、どんどん追い詰められていて(NOと言えない本人も悪いのだけど)、最近社員は体調を崩しています。

 そして上司はそんなことお構い無しにどんどん仕事を作っては(←別に必要に迫られているようなものではなく、思いつきで)押し付けている。

 最近、内部告発の匿名アンケートのようなものがありまして、私はその件について書きました。

 その上司もそのアンケートを見ているはずで…。

 今日、その二人が話をしているのが耳に入りました。

上司「○○君、最近体調どうなの?」

社員「いやー、まだちょっと…」

上司「ああそう!ところで○○君、今年何歳?」

社員「49です…」

上司「そろそろ気をつけなきゃいけない年齢だね!ところで本題だけど…」

 …。

 年齢のせいにした!!

 何なの?鈍いの??

 …責任逃れ??

 あーあー。

 大人って嫌ね!!

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仕事

2012年11月20日 21時20分54秒 | 日記
 月曜日にバンドを本業としている知人のライブに行ってきました。

 招待してもらえたので、支払いはドリンク代のみ。

 彼らのライブにはもう何回か行っているし、CDも持っているので歌は知っているし、結構好きな感じ。

 車を運転するとき、最近はいつも彼らの曲です。

 なので、普段なら楽しみなお誘いだったんだけど、先週から風邪をひいていたし日曜日はゴルフだったしで、正直行くのは辛かった。

 でも、行ったら風邪や疲れが吹っ飛ぶほど楽しかった。

 知っている人が自分の足で社会の荒波を駆け抜けているのを見たら、私もやる気が出てきた。

 ただ、ライブハウスの関係者席で、何人かの関係者らしい男性が拍手もせずにじっとステージを見つめているのを見たら、ああ、こんなに輝いているステージも彼らにとってはやっぱり仕事なんだなー、と思って複雑な気持ちになったわ。

 みんな頑張ってるのね。

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言葉が足りない

2012年11月19日 19時23分56秒 | 日記
週末彼氏とゴルフに行ってきました。

運転は彼がしてくれたのですが、ゴルフ場に向かっている途中、ある小さな橋の上に差し掛かった時に、彼が「これ、川?」(発音的には「こぉれぇかぁわ~?」という感じ)と言ったのです。

私は「橋が架かってるんだから川に決まってるじゃん(今思うと「谷」っていう可能性もあるな)」と思ったものの、助手席から橋の下をのぞき込み、水が流れていることを確認して、「うん、川だね」と言いました。

そして帰り道。

「行きにさー、橋の上の木が紅葉しててすごくきれいだったんだよね。

その感動を共有したかったんだけど、○○ちゃんの反応がイマイチだったんだよね。」

ですと。

ええ!?

だって私、「これ川?」としか言われてませんよ。

彼曰く、運転しながら小さな橋を渡り切る短い時間に、自分が感動した気持ちを表現する言葉が咄嗟に出てこなかったということでした。

でもねえ。

Michel:"Is this river?"

Ken:"Yes, this is river."

だよね("No, this is just a valley without a river."っていう可能性もあるけど)。

彼は上を見て欲しかったみたいだけど、私は下をのぞきこんじゃうよね。

今回は笑い話で済むけど、彼はとにかく言葉で何かを表現するのが(そして言葉から意味を読み取るのが)苦手なので、頻繁に揉めるのよね…。

なんとかならんか。

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元彼の誕生日を乗り越える

2012年11月19日 10時00分13秒 | 日記
 SNSで私の誕生日にメッセージを書き込んできた元彼の誕生日を迎えた日、私も忘れずにメッセージを書くことに成功しました。

 忘れなかった。

 良かった。

 何度も言うけどさー。

 お祝いは付き合ってた間にしてくれれば良かったのに!!

 みんなも見てるから見栄っ張りなの?何なの!?って思ったわ。

 まあ、みんなが私のページに書き込んでるから思い出しただけだろうけどね。

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祖母の続報

2012年11月16日 21時14分40秒 | 日記
 ここのところ土日も休み無く働いている母が週一とはいえ、甲斐甲斐しく食料を運んでいた祖母ですが、今日手紙が来まして(同じ都内に住んでいるんだけどね…)、どうやら元気になったようです。

 90歳を超えているし、さすがに食事の準備もきつくて食べずにいたため弱ってしまっただけらしい。

 アラ還の叔父と同居していますが、何もしない人なのでね…。

 さすがに毎週行くわけにはいかないので、デリのチラシとか、2分でできるスープつき素麺みたいなものを試しに置いていったところ、追加で注文したようです。

 これでしばらく大丈夫かな。

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乾杯☆

2012年11月14日 21時21分28秒 | 日記
養命酒でね…。

オススメいただいたので薬局4件まわって買ってきました。

1件目は大きめのところだったけれど、アルコール類が見当たらなかったのと、早めのクリスマスソングに体が拒否反応を示して早々に退散。2件目はスーパーの中の薬局で品揃えが無く退散。3件目は駅前のキオスク的な広さのところで明らかになさそうで退散。閉店直前に駆け込んだ4件目にやっとありました。

さて、あけて見ると匂いは好きな感じ。

そして飲んでみるとやっぱり甘ーい、でした。

でも血流は良くなるような気がする。

効くといいなあ。

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風邪をひいた

2012年11月13日 21時53分56秒 | 日記
疲れた、だるい、と思っていたら風邪をひきました。

日曜日の夜中に体中の関節と喉の痛みで目が覚め、起き出して熱を測るものの平熱。

念のためうがいしたりプロポリスを喉に吹き付けたりして就寝。

朝起きたらまだだるかったけど、薬を飲んで会社へ。

「インフルエンザの予防接種に耐えられなくてインフルエンザになったのかも」と言ったら「インフルエンザの予防接種はインフルエンザの菌を薄めたものじゃないよ」と言われました。ひとつ利口になった。

仕事をしていても時間が経つほど辛くなって、稼働率30%くらいでした…。

定時後すぐに帰宅して熱を測って(37.5だったけど、昼はもっと高かったと思われる)布団に入り、母に作ってもらったにゅう麺を食べて就寝。

なんとか回復して、多少はだるいながらも本日は本稼動しました。

実家を出たら食事の準備は全部自分だよなあ…。

こういうとき辛いな。

一人じゃないのがせめてもの(そしてかなりの)救いだな。

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