春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

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「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

シュトーレン作った

2015年12月20日 08時49分28秒 | 家でお菓子
クリスマスに向けて…ってわけじゃないけど、シュトーレン作りました。



うまく出来ましたー。

全体像はこんな感じ。



友人から美味しいドライいちじくをもらったので、ドライフルーツはいちじくオンリーです。

シュトーレンって言うのは基本的にパンみたいなものだからと思って練習でちぎりパン焼いたりもしました(実際は発酵の温度調整が全く違うから意味がなかったのですが)。



ちぎりパンもなかなか旨し。

ちなみに、これ以前にホットケーキミックスを使った簡単シュトーレンて言うのも作ってみたんだけど、単なるでかいクッキーが出来上がりました。



やっぱりイースト菌を使ってちゃんと作らないと駄目なのねー。

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子どもの服装が心配

2015年12月15日 23時06分28秒 | 出産・子育て関連
うちの子は女の子ということもあり、近い将来ファッションにこだわる可能性が高いと考えています。

で、ちょっと気になっているのが最近の流行りなんですよ。

なんか色がどぎついものが多くないですか?

デパートなんかに行くとそうでもないのですが、我が家が買い物をするようなレベルのお店だと特に色がハデハデしいものが目につきます。

子どもにはなるべくシックな服装をさせたいと思うのですが…。

ある日夫と二人でテレビのニュースを見ていたら、被害者が子どもの事件の話の途中で小学校の集合写真が写りました。

被害者の子の背景に二人の女の子の下半身が写りこんでいて、デザインは多少異なるものの、二人ともショッキングピンクと黒を基調としたチェックのスカートを履いていました。

最近流行っている色味です。

私がテレビに映っているスカートを示して「ねえねえ、うちの子があれ着たいって言ったらどうする?」と夫に尋ねると「あれかー…」と言いました。

夫の感覚は私と同じように地味寄りで古いと思われます。

「私たちはあれが嫌だけど、子どもにとっては私たちが良いと思うものが嫌かもしれないよ。あれが良いって言われたらあれを履かせるべきなのかな」と言うと、「時代に合わないものを履かせたらいじめられるかもしれないしねえ」とため息をつきました。

かなり古い話ですが、私の母(かろうじて戦後生まれ)がミニスカートを履いた時、戦前生まれの長兄に「そんな裸みたいな恰好するんじゃない」と言われたそうです。

まあ、結局はそういう「感覚」の話なので、親が何と言おうと子どもは流行りの恰好をしたいものだということなのですが。

デザインは100歩譲ったとして、あんまり肌の露出はさせたくないなあとか、口うるさい事を今から考えてしまいます。

我々の娘なのでダサい方向に振れる可能性も否定はできませんけどね。

黒とショッキングピンクのドレープスカート履きたいって言われたら笑顔で買ってあげられるかしら。

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行動には理由がある。

2015年12月11日 22時19分31秒 | 日記
他人同士が家族になると、家庭の中で「この人なんでこんなことするんだろう」と思うことが度々起こる。

理由がわからないでただイライラしたり、モヤモヤしたりすることも多いけど、攻撃的にならずに自然に理由を尋ねてみると、それなりの答えが返ってくることがある。

その答えが出たからと言って、夫の行動に納得がいくわけではないのだけど、答え自体に納得できればイライラやモヤモヤは姿を消してくれる。

たとえばこんなことがあった。

子どもが生まれる前、夫とアカチャンホンポへ買い出しに行った。

せっかちな夫は「買うものリスト」の中のものを次々と適当に選んでは買い物かごの中に放り込んだ。

リストの中には病院から退院する時に使う「おくるみ」があった。

夫は、キルティングでできた分厚いおくるみを籠の中に入れた。

出産予定日は真夏なのに。

私はガーゼでできたおくるみを探したいと思ったけれど、買うものが多くて夫はイライラしているし、大きいお腹を抱えて喧嘩になるのも嫌なので、あとからネットで買えばいいやと思ってやり過ごした。

夫が選んだおくるみを、結局私は病院へは持って行かなかった。

そして、私がネットで買ったガーゼのおくるみも、使う事はなかった。

諸事情により、娘はスリングの中で長肌着を身につけただけの状態で退院した。

夫が買ったキルティングのおくるみは、肌寒さを感じる秋の日々に大活躍した。

そこで私は初めて夫に聞いてみた。

「なんで真夏に退院するのにキルティングのおくるみを選んだの?」と。

夫は「家に帰る娘を包むのに、快適性よりもクッション性が大事だと思ったから」と言った。

どうせタクシーで帰るのだから、外の気温を気にする必要は無く、それよりも娘を分厚いもので大切に包みたいという考えのようだった。

空調の利いた場所からエアコンのついたタクシーに移動するとはいえ、暑い事に変わりは無いのではないかと言う点で私はまだ納得がいかなかったものの、少なくとも夫はおくるみをいい加減に選んだ訳ではなく、新生児を大事に思う気持ちがそこにあったというのがわかったことで、私の中のモヤモヤは消えてなくなった。

日々の生活の中で、小さなわだかまりが生まれることはいっぱいあるけど、なんとなくお互いペースがつかめてきて、こういう風にわだかまりが生まれたり消えたりすることも幸せの一部なんだと思うようになった。

行動には全て理由がある。

それを忘れずに日々穏やかに過ごしたいと思う今日この頃です。

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イルミネーションを見に表参道へ

2015年12月07日 12時31分18秒 | 出産・子育て関連
夫がイルミネーション好きということもあり、娘にイルミネーションを見せようと表参道まで馳せ参じました。

写真は表参道ヒルズのクリスマスツリーです。

日曜の夜の表参道はとても混んでいました。

娘はイルミネーションに興味しんしんでしたが途中で寝てしまい、夫が望んでいた「抱っこしてイルミネーションと記念撮影」はできませんでした。

ベッドで寝かしつけをする時間もあるので17時に自宅を出て19時半には帰ってきました。

娘はなんとか最後まで泣かず、短いですが冬らしいお出かけが出来て私は満足です。

どちらかというと、イルミネーションよりもいろんなお店を覗けたのが楽しかったですね。

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ヒルズのツリーは階段の途中に置かれているのですが、ツリーの前に記念撮影を待つ人たちが列を作っていて、次に並んでいる人に写真を撮ってもらうと言うルールが出来上がっているらしく、そのわずかな交流が見ていてほほえましかったです。

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娘の腹ばい運動

2015年12月06日 22時30分56秒 | 出産・子育て関連
子どもが生まれたら、生後一カ月くらいからうつ伏せにして運動をさせることが推奨されています。

私はあちこちでこの話を見聞きしていましたが、それほど重要なこととは思わず、うつ伏せにすると娘が嫌がるのであまりうつ伏せにしないで来ました。

その結果、先日の検診でひっかかってしまったのです。

で、慌ててAmazonでフロアマットを購入し、娘に腹ばい運動をさせ始めました。

そうしたらあっという間に首があげられるようになりました。



たぶん背筋そのものは既に鍛えられていたものの、うつ伏せになったことがあまりないため検診でひっくり返されたときにどうしたらいいかわからずに泣いていたんだと思います。

よくよく考えたら大泣きしているときによく体を反りかえらせているので、背筋がないってことはないんですよね…。

でも首があげられるようになって安心しました。

来月の再検診についての心配はなくなりました。

ところでこのフロアマット、30センチ四方のものが36枚と、周りを囲むフレームがついて4000円程度で変えるんですよ。

安い!!

うちでは4×4の16枚で使用しています(娘の後ろに使用していないマットが写りこんでいます)。

一緒にゴロゴロしていると心地よくて私が眠くなってしまうので困りますが…。

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お世話になっている助産師さんに会う機会があったので再検診の話をしたら、腹ばい運動のやり方を教えてくれた上で「心配無いよ」とも言ってくれて、気持が軽くなりました。

あっちこっち首を突っ込んでいて良かった。

こういうとき、頼りになる人がいるといいですね。

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産後は衛生感覚に気をつける。

2015年12月05日 16時19分19秒 | 出産・子育て関連
子どもを産む前にずっと嫌だった事があるんです。

それは、子を持つ親たちの衛生感覚。

実際に産んでみて、自分の子どもはとてもかわいいです。

おむつの処理も全然苦痛じゃないし、吐いたミルクを汚いとも思いません(まだ母乳しか飲んでいないと言うのもありますが)。

親と言うのは「汚い」と言う事に鈍感になるものです。

社会人になってから複数の組織で、家に置いてこられない乳児期の子どもが参加可能な飲み会と言うのがありまして、私は嫌だったんですよ。

子どもたちが取り皿を素手で握っていたずらするのが。

親たちが子どものシモの話を平気でするのが。

子どもたちが食器や食べ物に向かってくしゃみをするのが。

親たちが子どものお尻を自分の顔の前に持ってきておむつのにおいをかぐのが。

その人たちにとってはそれが日常なのでしょうけど、私は嫌だったんです。

私はそれほど潔癖な人間ではありませんが、「そうすることが普通」になっていて、全然悪びれないところが嫌だったんですよね。

食事中ですよ?

だから、自分が子どもを産んだ時に、他の人と同じ空間で食事をする機会があったら、他人を不快にさせるようなことをしない、させないようにしようと強く思っていました。

現在、自分の子を目の前にして、自分自身が子どもを汚いと思っていないことを強く感じています。

今後、どうしても子連れで食事をする機会があったら色々気をつけようと思います(食事の場だけに限ったことじゃないか)。

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3・4カ月検診(乳児検診)、再検査になりました

2015年12月03日 19時25分13秒 | 出産・子育て関連
腹臥位(腹ばい)にしたときに顔を上げる気配がなく、手足が縮まったままと言う事で経過観察になりました。

娘の首の据わり具合からすると、もっと背筋を使えていて良いそうで、たぶん発達が少し遅いだけだと思うけど念のため来月再検診しましょうと。

ああー、やっぱりうつ伏せにさせないといけなかったのかなー。

ベビーベッドやバウンサーの上にいることが多いし(ていうかほとんど)、体を使わせてなかった。反省。

大慌てでAmazonで床に敷くプレイマットを買いました。

明日からがんばってうつ伏せしてもらおう。

*****

検診中、娘は身体測定まではえらくご機嫌でしたが医師の診察中はギャーギャー泣いて大変でした。

他にそんなに泣いてる子いなかった…。

今日は検診の時間に合わせて、いつものお昼寝をスルーしてしまったので眠かったっぽい。

検診後に母親向け講習会に出ている間は抱っこ紐のなかでグーグー寝ていました。

私の自治体ではこの講習会の終了後に絵本を2冊プレゼントされるのですが、図書館のボランティアさんからマンツーマンで図書館利用に関する説明やお勧めの絵本などの話を聞き、なぜか頂いた本のうち1冊の読み聞かせをしてもらえます。

絵本が好きな娘は、ちょうど読み聞かせのタイミングで目を覚まし、ボランティアさんが絵本を読んでくれている間は終始ご機嫌でした。

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背筋が育っていないのは、普通の抱っこ紐を使ったり、おんぶしたりをしていないのも一因かなと思いました。

もう少しおんぶ紐を活用しよう。

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