春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

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「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

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自己紹介

2007年10月01日 00時00分00秒 | 自己紹介
 【2015/1/30改定】

・1981年

誕生

・幼少期~大学生

父が商売をつぶしたため、世間はバブルなのに貧乏のどん底となり父の実家にお世話になるも、父の実家もど貧乏だったために劣悪すぎる環境に業を煮やした母方の実家に私と母が引き取られる。

ちなみにそのとき、兄は小学生を集めた全寮制の寄宿舎(公立)に預けられていた。

中学校入学直前に、父方の祖母が病に倒れ、母が看病要員として求められたため父方の実家に戻る。

翌年の正月に祖母が他界。その3か月後に祖父も他界。さらにその一年後に父が他界。

ど貧乏だったにもかかわらず、父の生命保険で若干うるおい、私は高校・大学と私立に行ける(大真面目に中卒で働かなければいけないと思っていたのに…)。

祖母と祖父の相続でもめていたところに父が亡くなったため、相続争いは混迷を深め、その後10年ほど揉めていた。

・2004年 

就職氷河期だったものの就職活動にやる気が出ず、とりあえず面接を通った会社に就職するも、アットホーム過ぎる雰囲気にストレスが溜まる。

・2007年

同じ業界で働いていた彼氏にフラれて居づらくなり退社。

半年ほどの間、サービスを開始したばかりのニコニコ動画の完成度をチェックし続ける仕事をした結果、正社員の面接に耐えられるほどの気力が戻らなくなりとりあえず派遣社員となるも、「誰にでも出来る簡単なお仕事(単純な入力作業)」が正確に出来ずに1回も契約更新してもらえず3か月で実質クビ。

・2008年

派遣先であまりにもできない子扱いされたためにすっかり自信を失い、(父の保険金を元手に母が始めた)家業を継ぐことをにおわせるとやんわり反対され、不景気の狭間にわずかに訪れた好景気(当時)の波に乗って正社員としてしぶしぶ再就職。

・2009年

父の死後延々と続いていた相続争いに決着。無人になって半壊していた狭小土地家屋を親子3人で相続。
残業で稼ぎまくっていた貯蓄を全額つぎ込みリフォームし、賃貸を開始する(リフォームは所有権を持つ家族3人全員がお金を出した)。

・2011年

家族で暮らしている家を出て行かなければならなくなり彼氏もいなかったし作る気もなかったため、もう一生一人だろうと腹を括って私がローンを組み実家ごと引っ越し。手続き費用などでまたもや貯蓄が底をつく。

家を買うと同時に、ネットで知り合った女性につきあって週三回ペースで合コン三昧をした結果、7月末に出会った人が8月末に5年ぶり3人目の彼氏となる。

・2012年

そんなに乗り気じゃなかったが前のめりな彼氏に押されて結婚する事になってしまい、やけになって再び貯蓄を放出した上、兄に借金をして超激安の超狭小住宅を購入する。

・2013年

入籍。
新生活は思ったより楽しいが、やっぱり実家が心配。

・2015年

相続により最初に所有した家が地上げに合い、売る。