春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

リセット不能

2008年09月21日 16時58分59秒 | 日記
 仕事がキャパオーバーしすぎて週末にリセットしきれなくなってきている。

 体を動かして心をリセットするか、家で休んで体を完全に回復させるかのどちらかを選ばなければならない状況。

 土日のどちらか一日寝ていれば体はなんとかなるだろうと思っていたけど、心が休まらないと体は休まらないもので…。

 とりあえず土曜日は平日を引きずってしまって、ぐっすり寝られない、朝早く目が覚める。

 不安要素があるのか、元彼の夢なんか見て、恐怖と共に朝を迎えたり。

 どうしたものでしょ。

 この2週間は祝祭日に救われている感じ。

 どうにかしないと病んでしまう。

メガネ

2008年09月15日 16時50分08秒 | 日記
 最後にメガネを新調したのは4年前。ボーナスでPC(仕事)用の眼鏡と遠くを見るための眼鏡を作った。

 でも結局、眼鏡を掛け替えるのが面倒で、PC用の眼鏡はほとんど使わなかった。

 遠くを見るための眼鏡で一日中PCに向かっていると、眼精疲労がひどく肩や首がバキバキに凝ってしまう。そして視力は低下する一方…。

 このままではイカンということで、新しく眼鏡を作ってきました。

 最新のレンズで遠近両用(厳密には少々違うようです)。近くを見ている間に目の筋肉を鍛えられるしくみとなっているようです。
 遠くも見えるので、ホワイトボードに書かれた営業の外出情報も見やすくなるはず…。

 しかしそれが\57,000-!!

 ボーナスシーズンでもないのに…。

 いくら実家暮らしでも痛い出費です。

初回免許更新

2008年09月14日 14時20分30秒 | 日記
 誕生日だというのに免許の更新に行ってきました。

 日曜日は混むというので朝一で出かけたけど、やっぱり混んでいた。こんなにたくさんの人たちと誕生日が近いのかと思うと不思議な気分になる。

 朝6時起きで講習120分は長い。辛かった。

 前回から2年半しか経っていないのに、写真がずいぶん老けてた。

 次の更新は30歳。

 そんなに先のことじゃないな…。

優しすぎて気持ち悪い

2008年09月07日 08時42分21秒 | 日記
 私の職場には、大きく分けて「事務営業員」と「作業員」という職種があります。事務営業員が仕事を取ってきて、作業員が実行するという形になるのですが、ここのリンクがうまくいかないことが多い。

 事務営業員の端末入力ミスだったり、お客さんの手続き漏れだったりするんだけど、作業員は気性が荒い人が多く、すぐに怒ったり怒鳴ったりする。
 そういう文化がずっと続いていて、比較的新しい人でも作業員になると、入社して間もなくガーガー文句を言うようになる。

 先週の水曜日のこと、私が何かしてしまったらしく、でも何をしたか自分ではよく分かっていない状態で、かなり強くギャーギャー言われた。私が事態を把握する前に自分のテンポで次から次からギャーギャー言うから、もう理解不能。

 途中で「owned_ownerさん、電話です」と言われたので、これ幸いと作業員を無視して電話に出ていたら、その間に上司が何が起こったのか把握して教えてくれました。

 私を怒った作業員は「お前やりすぎだ」と私の上司に注意され、翌朝役員からも注意されて反省したのか、木曜日はやけに優しかったのです。
 「最初のうちはわからないよね」とかなんとか言っちゃって。

 もう、それが気味が悪くて…。笑

 ゆがんでいるのか、私。

 「ここで『○○さんって意外と優しいのね(ハァト』とか思えたら、恋愛関係に発展する可能性も高まるんだろうな」とか余計なことを考えてしまった。

 でも気味が悪いものは気味が悪いんだ。

怒涛

2008年09月06日 21時05分18秒 | 日記
 ここ三週間くらい、会社にいる間にホッとできる瞬間が少しもありませんでした。常に仕事があって、常にトラブルが発生していて、常にわからないことがある。
 平日は毎日何かに追われていて、土日はどうやって自分をリセットして来週を迎えられるかと考えました。

 ひたすら自転車を漕いでみたり、電車で遠くへ行ったり、フェリーに乗ったり、普段あまりしないことをしてみたり。

 仕事はそれなりに楽しいんだけど、なんだか消耗しすぎて一日に一か月ずつくらい年を取っていってる気がする…。

本当

2008年09月06日 20時34分11秒 | 日記
 「本当は、ベルトよりサスペンダーの方がフォーマルなんだよね」
 「本当は、お箸って食器の上じゃなくて箸置きにおかなきゃいけないんですよね」

 そりゃ本当かもしれないけど、一般の営業がサスペンダーなんかできないでしょ。そりゃ本当かもしれないけど、デフォルトで箸置き出さないような大衆飲み屋でそんなこと言ってもしょうがないでしょ。

 場に合わないことを言われると、なんだか違和感を持ってしまう。
 電車に揺られながらなんとなく言われれば、「そうなんだよね」とか「そうなんだ」とか感じられるものが、微妙にそれが当てはまるようで当てはまらないシチュエーションで言われると「違うんじゃない?」と思う。

 自分も正しいことばかり言える人間ではないことを棚に置いて言わせてもらえば、言葉でひっかかることが結構ある。

 「男友達/女友達がさ…」という枕詞の後に続く話に性別が全く関係ない時なんか、言葉にひっかかりを感じるよくあるパターンだ。そこに「男/女(発言者から見ると異性)」は必要だったのか、と。

 結局は、言葉の裏にある意図/イデオロギー/感情を(こちらの勘違いがどうかは別にして)感じ取ってしまうからなんだけどね…。

 「自分はこんなことを知っている」「自分は本当はこんな風にマナーから外れたことはしない」「自分には異性の友達がいる」。

 穿った見方だと言われれば反論はできないけどさ。