春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

2013/06/08-02 ハイデルベルク (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月27日 22時48分59秒 | 旅行
 iPadのデータも無事PCに取り込めたので新婚旅行記の再開です。

 ライン川クルーズの後はハイデルベルクへ移動します。

  フリードリッヒV世が、妃のために一夜で完成させたという門。



 実際は何日もかけたらしいですけどね。

 このエピソードを聞いて、そういえば2008年にもここに来たなーなんて思い出したり。

 そしてハイデルベルク城へ。



 ゲーテの石碑。



 跳ね橋の先にはいくつもの門が。



 これ、こわいよねー。

 王様が家来にこの輪っかを噛み切ったらお城をあげると言ったら、どこからともなく魔女が現れてつけたという切れ目がついたノブ(?)。



 あー、この巨大ワイン樽も2008年に見たわ。



 大酒飲みの道化師。



 夫が「親近感わくでしょ?」と。

 城からの絶景。この下は高級住宅街だそうです。



 家族写真(^^



 城の駐車場の小屋。



 お義母さんはここでもコンビニ的なところでアイスを買っていました。

 アルテ・ブリュッケ橋でパチリ。



 ハイデルベルク城を望めます。

 夫のピースサインが古いんだか新しいんだかわからない。

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事件

2013年06月27日 22時19分10秒 | 日記
 iPadからデータを転送したいならUSBで繋げばいいじゃない。

 って言うことに気づくのに1週間半もかかってしまいましたorz

 …そんなことはさておき。

 旅行前に、会社で青梅をたくさんもらったんですよね。

 大半は梅酒をしこんだのですが、一部は梅シロップにしました。

 このシロップが、本当に少ししかできなくて。

 家にあるパイレックスの保存容器に入れたら1センチあるかないかぐらいでした。

 それでもソーダ割りにして大切に飲んでいたのです。

 が、ある日家に帰ったら、梅シロップを入れていたパイレックスの容器が台所のシンクに打ち捨てられていました。

 最初は夫が福神漬けを食べきって容器をシンクに置いたのだと思っていました。

 で、「福神漬けで朝ごはん食べたの?」と聞いたら、「福神漬けは無かったよ。汁だけの容器が冷蔵庫に入ってたんだよ。だから容器を冷蔵庫から出したんだよ」と言われました。

 「え、それって

 福神漬けじゃない!!

 梅シロップだよー!!

 …というね。

 ちょっとした事件でした。

 いや、確かに色は似てたよ。

 あー、まだ少ししか飲んでなかったのに。

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 でもなんか可笑しくて笑ってしまいました。

1本だけ (新婚旅行 / 2013-06 番外編)

2013年06月26日 22時01分29秒 | 旅行
 どうにもこうにもiPad miniで撮影した写真を区別してアップロード&保存できず。

 自分がこんなにもIT弱者だったかと思い知らされる毎日です。

 ということで番外編。

 ドイツではお土産にワインを購入しました。

 宅配にすると防腐剤を添加されて味が変わってしまうのですが、今回は方々に配らなければならず、自分で運ぶのは困難なので宅配にしました。

 で、まあ1本くらい自分で飲んでもいいよねー、ということで開栓しました。



 冷蔵庫を買い替えたばかりで、背景に二台写っています…(古い方は夫の後輩に譲るよていです)。

 狭い家なものでこんな映像ですみません。

 で、話を戻しますが

 私、ドイツの辛口ワインが好きなんです。

 フランスワインとかイタリアワインとか、飲み比べた訳では無いけど。

 前回ドイツに行ったとき、試飲したワインが本当に美味しかった。

 なので今回も是非1本は自分で飲みたかったのです。

 宅配にしたワインですが、自分で試飲して選んだものですから、やっぱり美味しい。

 ボトルの形が変わっていますが、これはフランケン地方というエリアで作られたワイン独特の形です。



 こんな風に、ブドウの房のように店頭にディスプレイしているお店もありました。

 美味しくてあっという間に飲んでしまいましたよ。

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 それなりにお値段のするものなのにスクリューキャップが安っぽく見えて気になりましたが、コルク栓より保存に優れているそうです。

 古き良き…を気にしてしまうのは年を取った証拠かしら。

とはいえ

2013年06月25日 08時21分36秒 | 日記
 素人の私が自己判断でずっと病院に行っていないと言う事実もあり。

 夫の言い方には納得できないところがあるものの、一応病院には行きました。

 私自身は小康状態を保っていると思っていましたが、病院で体を見せたら若干渋い顔をされました。

 傷跡的なものは多いけど、血や体液まで出ている訳ではないので自分的にはOKなのですが(もっともっと酷い時期が長かったので)、病院の中では「この状態でよく放置してるな」と言う雰囲気でした。

 さすがに夫が薦める人気の皮膚科だけあり、担当医はそんな私にも終始満面の笑みで、私が病院嫌いで10年間放置していたのを察したのか、それを批判したり何かを無理強いしたりするようなことはありませんでした。

 とりあえず3ヶ月頑張ってみよう!と言う事で、大体予想通りの塗り薬と内服薬を渡されました。

 さて、どうなるかしらー。

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2013/06/08-01 ライン川クルーズ (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月23日 18時48分59秒 | 旅行
 二日目はホテルの目の前にある桟橋からライン川クルーズに出発です。

 中欧を襲った集中豪雨により、クルーズ船は運休を余儀なくされていましたが、運良くこの日から運航を再開していました。

 さて、前日早々に寝てしまった私たちは朝ごはんよりかなり早く起床しました。

 外でも散歩してくるか…とホテルを一歩出ると、そこにはラジオ体操中のお義父さんの姿が…。

 結局三人で一緒に散歩に出かけました。

 ホテルの前の地下道はまだ浸水したままです。



 リューデスハイムには小さなお城がたくさんあります。



 昨日登ったニーダーバルトの丘にある像も遠くに見ることができます。



 昨日、あの場所から見ていた景色の中に、私たちは立っているのでした。

 自動車産業が栄えているドイツでは、車の貨物列車を何度も見ました。



 ちなみに私たちが乗っていたような大型観光バスは、4年もすると観光会社から「車体が古いから取り替えろ」と言われるそうです。

 中古車は国外に売られるらしいのですが、バス会社は大変ですよね。

 ぶらぶらと散歩をして帰ってきたら、初めての朝食です。

 ドイツはハムやソーセージが美味しいので、楽しみにしていました。



 大体期待通り(期待しすぎない)の内容で満足でした。

 ヨーロッパに来ると食パンが小さめで超薄切り。

 このラスクみたいな食パンが私は好きなんですよね。

 初めて行った海外の、ホームステイ先で毎日出ていたからかなー。

 なんだかいろいろ頑張れそうな気がする食感なのです。

 そんな思い出の朝ご飯を食べたらいよいよ出発です。



 船の名前は「ローレライ」ですよ。

 ライン川クルーズの間には「世界○大ガッカリ」のローレライの岩場があるのです。

 船の中はテラス部分(屋外)とカフェスペース(屋内)に分かれていますが、今後の体力などを考慮して私たちはカフェスペースに陣取りました。

 カフェスペースでは飲み物を頼まないといけません。

 写真が残っていないけど、私はビールを頼んだんだったかなー。

 これはお義母さんが頼んだアイス。



 見本はコレ。汗



 船が出発してしばらくすると、左右にお城が見えてきますよー。





 ドイツにはいろんな名前の街道がありますが、その中でも観光に特化して名づけられた街道が数多くあります。

 ドイツ各所の名所をつないだ道に○○街道と言う名前を付けて、観光客を誘致する狙いがあるのですね。

 日本で有名なのはロマンチック街道や古城街道でしょうか。

 私たちは今回ロマンチック街道を行きますが、途中は割と高速道路だったりして殺風景なんですよね。

 これは私の仕事と少し関係のある船。



 これはかつての関所だそうです。



 夫のご両親も仲が良く。



 クルーズ中に昼食です。



 まずはスープ。



 本来は下船した場所で食事のはずだったのですが、当初下船予定だった桟橋が集中豪雨の影響でまだ船をつけられる状態ではないとのことで、予定よりも長いクルージングとなったため、船の中で食事をすることになったようです。

 ドイツなのになぜかフィッシュアンドチップス。



 完食したのは私だけ…。

 このムースのデザートが出る食事が多かったですね。



 船内のトイレ、手の乾燥機はダイソン!



 私たちが当初降りる予定だった船着き場はこの通り。



 下船した場所もかなり浸水していましたけどね…。



 この後はバスでハイデルベルクへ移動します。

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 あれ?ローレライの写真がないね。

夫の職業と私

2013年06月20日 23時14分13秒 | 日記
 新婚(家族)旅行中、iPadminiでもかなり写真を撮っていたのですが、iCloud(撮影した写真をほかの端末と同期できる)の設定をしたのが帰ってきてからだったので、いまだにiPadminiで撮影した写真が家のPC(Windows)で見られず、新しい新婚旅行の記事がアップできずにいます。

 そんなことはさておき。

 医療をテーマにしたテレビを見ていて、医療に従事する夫が「医療機関で働く職員は人が死ぬという事に慣れる」と言いました。

 そんなことは、もっと若いころからなんとなく知っていた。

 でもそれは、口に出してはいけないことのような気がする。

 とはいえ夫がそれを私の前で口にしたのは、私を信頼しているからのような気もする。

 夫は死や病気に対してとてもドライだ。

 本来はそうあるべきではないのに、患者の気持ちをあまり考えていないように思う。

 私はひどいアレルギーの持ち主。

 二十歳過ぎまでいろんな病院を転々として治療を続けたけど、悪化する一方で、心身ともに疲弊した。

 治療を放棄したら、ものすごく良くはならないけど、小康状態を保つようになった。

 夫は私に、病院に行くように強く勧める。

 この10年で医学は劇的に変わったから、と。

 薬を使えば良くなるから、と。

 薬を使っても良くならないことと(本当に奇跡が起きれば良くなるかもしれない。でも体質は変わらないから体調が悪くなったりすれば同じことになる)、薬を使っても治らなかったときのストレスを私は知っている。

 彼の職業と、彼の顧客と言う立場にたったとき、ひどく心が離れていることを感じる。

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立て直す

2013年06月20日 00時00分23秒 | 日記
 今日会社で、仕事そのものとは関係の無いところでモヤモヤしっぱなしで、かなりテンションが低下した状態で帰宅しました。

 月・火と夫が夕飯を作ってくれたので、今日こそは私が食事の準備をしなくてはと、急いで家に帰って色々こなしたものの、やっぱりモヤモヤ。

 そんな中、久々に大学の後輩が書いているブログを見ました。

 ハイレベルな世界で頑張っている彼女のブログを見て、なんだか自分が悩んでいることがバカバカしく思えました。

 たまに内にこもったり、狭い世界しか見えなくなったりして、八方ふさがりになりがちだけど、そうじゃないんだよね。

 世の中は広い。

 いろんな価値観があって、いろんな選択肢がある。

 細かいことを考えてクヨクヨしてちゃだめね。

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 たまには違う世界に触れなくては。

2013/06/07-03 夜の散策 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月19日 22時40分49秒 | 旅行
 明るいけど夜ですよー。



 夫の車と同じ日産車がありました。

 ドイツは都市部も地方も路上駐車だらけですが、日本のように車庫証明を取らなくても車が保有できるそうです。

 ドイツに限らずヨーロッパの国々は昔々建てた家に今でも人々が住んでいます。

 そのため、急激に訪れた車社会に対応できる駐車場を簡単には作ることができません。

 そんな中「車庫が無いと車が持てない」と言う制度を作ってしまうと、車産業が大打撃を受けるため、そのような規制は設けられないとの事でした。



 お土産用かな?くるみ割り人形が並ぶお店。

 少しは暗くなってきたかな…。

 この写真を撮っている近くで、若い男女が向かい合って列をなし、それをオジサマやオバサマが見守っている光景に遭遇。

 するとやにわに



 女性がスクワットをし、それが終わると



 男性が腕立て伏せを始めました。

 …なんだったんだろう。

 帰ってきてから少し調べたけど(ネットで)、わからずじまい。

 この集団の邪魔をしてはいけないので、私たちはこのままホテルに帰りました。

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2013/06/07-02 リューデスハイム ニーダバルトの丘 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月18日 23時09分58秒 | 旅行
 ドイツ着が昼ごろでしたので、午後はジャブ的な観光です。

 バスでリューデスハイムまで移動して、ニーダバルトの丘と言うところを散策します。

 読めない説明文。



 こんな像があります。



 ウィキペディアによると、「この記念碑は、普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建設された」とのこと。

 始まりはヴィルヘルム1世が置いたひとつの石だったらしいです。

 まあ、この像よりも、ここの魅力はこの景観です。



 みんな一気にテンションが上がりました。

 コンデジの力じゃこの景観は伝わらないだろうなと思いつつテンション高く記念撮影しまくり。

 ジャブで興奮しつつ、観光後はホテルへ向かいます。



 ここはライン川に面していて、翌朝は目の前の桟橋からクルーズ船に乗り込むことになっています。

 ホテルに着いたところで最初の難関。

 一日目は夕食がついていないのです。

 添乗員さんの言う事を聞いて、安全策として日本人観光客に慣れている宿泊先のホテルで食事を摂ることにしました。

 先に食事をしていたツアーメンバーが「一人一品はきついですよ」と教えてくれたので、とりあえず5人で二皿。

 他の人たちは私よりも英語が話せないので(ドイツなんでドイツ語が出来るのが一番ですけどね!)、とりあえず私が「ディース、ディース、エンディース(This, this, and this)」みたいな感じで注文。



 どーん。

 二皿でも食べきれないくらいありました…。

 私はさっそくビールを。



 遠慮してグラスです。

 下戸の夫もテンションが上がったのか何故かビール(手前左のグラス)。

 結局3センチしか飲まないでお義父さん(手前右のジョッキ)に渡していました。

 お義母さんはビールをスプライトで割ったものを飲んでいました(私が頼んだんだけど)。

 料理は美味しく、なんとか無事に一回目の食事を終えることが出来ました。

 ここでみんなからデポジットを集め、以後の食事の清算は私の担当となりました(予定通り)。

 ツアーに含まれる食事も飲み物は別料金ですから、なんだかんだ支払いが発生するのです。

 しかしドイツ、何時になっても明るい。

 暗くなるのは23時くらいじゃないかな。

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 一日目、続く。

蹴られた

2013年06月17日 23時00分12秒 | 日記
 帰国して初めて迎えた夜。

 私は脚を激しく蹴られる衝撃で目を覚ましました。

 気づけば夫が寝ながら私の脚をガツガツ蹴っています。

 思えば、夫が風邪を引いたゴールデンウィーク頃から、私たちは別々の布団に寝ていました。

 夫はベッド、私は床に布団をしいて。

 しかし旅行から帰ってすぐには荷物が片付かなく、布団も敷けないので久々にベッドで一緒に寝たところ、睡眠中の夫は私をベッドの上にある邪魔なモノだと思ったらしく、蹴飛ばしてどかそうとした模様。

 痛かった。

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 昨日の夜、この記事で変な投稿してた。汗

コメント欄閉鎖について

2013年06月17日 16時11分46秒 | 日記
 こんなアクセス数の低いブログですることではないと思っていましたが、コメント欄閉鎖しました。

 私の記事に不快な思いをされている方がいることを真摯に受け止めた上で、なるべく明るい記事作りを目指します。

 忌引きの話では複数の方から苦言を頂き、自分の発言がどのように捉えられているかについて客観的な視点を得ることができるなど、コメント欄は残すべきだと思い続けてきましたが、色々思うことがあり閉鎖をしました。

 私の記事自体もそうですが、コメントに関しても人が見て気持ちの良いものであるべきだと思いますので、ここ数日の一部のコメントに関しては保留とさせていただきました(記事が下の方に隠れればまた公開するかもしれません)。

 コメントを通じての交流もあり、実際にお会いできた方もいたので、承認制ということも考えましたが、広く世界に発信している限りコミュニケーションを取るのであればゼロか100しかないと考え、閉鎖にしました。

 gooメールもたまには見ているので、なにかあればそちらにご連絡いただければと思います。

 このブログはあくまでも私の日記でありますが、あまり不快感を与えるような記述をしないように今後とも気をつけます。

2013/06/07-01 ドイツ到着 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月16日 16時41分42秒 | 旅行
 なんとかかんとか仕事を片付けて、成田前泊からの新婚旅行に出発!!

 飲んじゃうよね~。



 普段は呑まないスパークリングワインです。写真は無いけどミニプレッツェルとともに。

 機内は3人席で私と夫が窓際と真ん中、廊下側に女性が一人座っていたのですが、この女性が機内サービスに不満があるらしく終始ご機嫌斜めでトイレに行くのに勇気が要りました。

 そして一回目の食事。



 ソフトサラミ、鶏肉パストラミ、チェリートマト、桜大根巻きずし、干瓢巻き、ガリ、サワービーフグーラッシュ(ビーフシチュー)、ポテトダンプリング、赤キャベツ、果物

 2008年に行った時もそうだったけど、ルフトハンザの機内食は美味しいわー。

 指みたいな形のポテトダンプリングはジャガイモと小麦のパスタです。

 私は美味しいと思ったけど、夫は苦手なようで残していました。

 ドイツ料理は好きなんだけど、塩が強いよね。現地で続くと辟易します…。

 二回目の食事はこちら。

 

 ペンネパスタ、クリーミートマトソース、メープルナッツケーキのコーヒーバニラソース

 二回目の食事はほかに「牛肉のすき煮」という選択肢があったのですが、私の席では品切れとなっていました。

 私はどちらにしてもペンネを頼むつもりでいたので別に構いませんでした(むしろご飯党の夫のために家ではペンネが食べられないためむしろ嬉しかった)が、夫はガッカリしていましたね。しばらくお米は食べられないので。

 廊下側の席に座っている女性もすき煮を食べたいようでしたが、断られていてご立腹でした。

 ちなみに夫の両親と私の母は私たちの後ろの列で3人並んでいました。

 母はどうしても私たち夫婦(というか私)と一緒が良いようでしたが、強制的にコミュニケーションをとってもらうことになりましたよ。

 CAさんがジャパニーズだったので、その点ではストレスが無かったようです。

 どうにかトイレを我慢しつつ、現着後に乗り込んだバス。



 日本のニュースでも報道していましたが、私たちが行く前に中欧で集中豪雨があり、川は増水していました。



 私たちが翌日クルージングをする予定のライン川はなんとか大丈夫でしたが、ドナウ川は決壊したところもあるようです。

 河川決壊の脅威にさらされつつも、護岸工事はしないのですねえ。

 お金がかかるからか、自然をまもるためなのか。

 いずれにしても、護岸工事をしない方が景観がいいですね。



 興奮してブドウ畑の写真がやたらと残っています。



 ムーミンハウスのようなおうち。



 自力で壁を建設中の男性。



 これからいよいよ、観光が始まります。

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プロローグ(新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月15日 21時18分34秒 | 旅行
 今回私たちは新婚旅行に行ってきましたが、実は両家の家族旅行でもありました。

 フランスで結婚式を挙げようとしたものの頓挫したり、いろいろな顛末があったのですが、色々あって結果的に両家の両親と旅に出ることになりました。

 夫は大学進学と同時に実家を出ていて、それ以来両親と一週間過ごしたことは無いそうです。

 そのため、両親同伴の旅行も親孝行になるだろうと快く同意してくれました。

 彼のお母さんは足が悪いので、海外旅行には不安がありましたが、一か所を除いてすべて回ることが出来ました。

 お義父さんの体力は別格で(毎朝誰よりも早く起きて散歩をしていました…)、不安だったのは私の母の体力。

 最後のエッフェル塔見学は疲れた母親たちを残して(お義父さんはそれに付き添い)、二人で行くことになりました。

 いろいろ楽しい体験ができました。

 母には念願のモンサンミッシェルを見せることができたので、もう満足だろうと思っていたのですが「次は北イタリアに行きたい」と言っていましたよ…。

 私が今の会社に勤めている限りは無理ねえ。

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新婚旅行から帰還しました(新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月15日 21時01分06秒 | 旅行
 無事帰ってきましたー!

 ツアーのアンケートに答えていたらわかったのですが、私、海外旅行は7回目でした。

 しかしこんなに旅から帰りたくないと思った事はありません。

 印象深いことがたくさんありました。

 行く前は、初心者向けで移動ばかり多くて表面をなぞるだけのつまらないツアーだと思っていたけど、初心者向けだけに印象深い場所がピックアップされていて、素直に感動しました。

 ガイドさんも最初は苦手なタイプだと思っていたけど、一生懸命でイッパイイッパイで仕事が好きな人なんだと言う印象が強く残って、現実社会に戻る元気をもらいました。

 最終日は夫と二人でエッフェル塔に行き、ライトアップで新婚気分を満喫しました。

 少しずつ旅行の記事をアップしていきたいと思います。

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 写真はドイツのブドウ畑です。