はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

講談社 若い女性 1969年1月号

2012-02-23 | 昭和女性誌



講談社「若い女性」1969年(昭和44年)1月号 定価270円 240頁
別冊付録 カラー版・流行の手編み集←ありません(泣)
特別付録 若い人の着物と装い←ありません(泣)
特集 お正月に作りたい服のすべて
保存版カラーマップ 香港ショッピングガイド
今月掲載の服五〇着プレゼント

スウィンギン・ロンドン 60’Sということで「家庭全科」以外の雑誌を買ってみました。

 

カラー頁 左:内川グリちゃん!右:ティーナ・ロッツ
モノクロ頁 加藤雅代
↓加藤雅代

 

「家庭全科」でも見かけたことのあるモデル、加藤雅代さん、内川グリちゃん!
かわいい…。「若い人」専属モデルも3人ほどこの号で掲載されてましたが、
「家庭全科」に比べると、やっぱりクォリティーは下がります。
グラビアページの衣装もやっぱり違う!




「家庭全科」と「若い女性」の比べてみますと…、
 
左:家庭全科1969年1月号 定価300円 142頁
料理カード1枚←ありません(泣)
手芸カード1枚←ありません(泣)

版の大きさ 「家庭全科」大きい
頁数 「若い女性」100頁多い
定価 「家庭全科」30円高い
付録 「若い女性」

と、圧倒的にコスト?面では「若い女性」なんですが、
こと内容やモデルの質誌面作りは「家庭全科」ですね。



グラビアページで見ても分かるように、「家庭全科」はちゃんとホテルや別荘?といった
建物内で撮影しています。
が、「若い女性は」モロスタジオ撮影、背景が…、ね…。
これはこれでかわいいけれど、高級感がありません。
そもそも表紙に毛皮ですもんね…そこから違う(苦笑)



 若い女性、お正月のお呼ばれに、この髪型。サザエさん…。



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