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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[ニュースの動物園]3人親子と社保庁と殺意は否認で盗作も否認

2006年05月31日 | ニュースの動物園[時事]

 ニュースの動物園 


「こんにちは。今日も小ネタ満載です」
「親子の悲劇が連続発生」

長男が両親殺し放火か 東京・杉並3人死亡火災
以下記事引用
東京都杉並区阿佐谷南、海洋学者河井智康さん(70)宅の火災で、警視庁捜査1課と杉並署は30日午後、死亡した3人のうち2人は河井さんと妻の由美子さん(65)と特定。2人の遺体には刃物で刺された上、鈍器で殴られた傷があることが分かった。
引用ここまで

息子が両親刺殺し自殺 習志野市の路上で
以下記事引用
31日午前6時10分ごろ、千葉県習志野市花咲の路上で「男女2人が倒れ、若い男が馬乗りになっている」と110番があった。
 習志野署員が駆けつけると、中年の男女2人が腹などを刺されて死亡していた。近くで若い男が包丁で自分の胸を刺して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
引用ここまで


「解説は今日もこの方、ポーク大学肩ロース学部助教授のブタさんとサブ解説のネズミです」
「よろしくお願いします」
「オブレーネリあなーたのお家はどこ~
  わった~しのお家はこん平デーーース」
「ブタさん。こんな事があっていいのでしょうか」
「まさしく負の連鎖ですね・・・まったく哀しいね」
「放火の事件は朝からあちこちの番組で視聴者提供と同じビデオを放送してましたね
  失礼ながら私、一体どの番組の視聴者なんだと思っちゃいました」
「・・・そうだね、ブタさん、
  本当にこういう事って続くんですよね。さて次のニュース」
「次から次へと・・・」

<年金不正免除>大幅に拡大、26都府県で11万件超す
以下記事引用
国民年金保険料の不正免除問題で、社会保険庁は29日、全国の社会保険事務所であった不正免除・猶予が26都府県で11万3975件に上るとの調査結果を発表した。27日現在で同庁が発表した13都府県、7万6504件を大幅に上回った。免除手続きを巡る不正が全国で組織的に行われ、当初の調査に多くの事務局が虚偽の回答をしていたことが明らかになった。
引用ここまで


「色々言いたい事は山ほどあるんですが・・・」
「とりあえず社会保険庁はやることなすこと後手後手。
  その場しのぎで困ったもんですな。
  私が思うにこんなことだから年金を払う人が増えないんですよ」
「でもね、オイラが思うに社保庁が責められるのは当然だけど、
  真面目に払ってる人間から言わせればこういう事だから払う気は無いと
  都合よく誤魔化して支払わない一部の国民の方がよっぽどムカつきます」
「まぁ・・・確かにそれもそうだけどね」
「上からの圧力とか言いますけど、
  よっぽどプレッシャーのない所で仕事してきたんじゃないですか?
  民間企業ならこの程度のノルマ当然とか言い出しそうですよ」
「で、こんな仕事やってられないと辞任すると」
「呆れますね・・・」
「まったくです
  さて、CMのあとも、できるだけニュース」


CM

みっ なおそーーーう見直そう♪

シャホチョー!!

国民年金見直そう

社保庁24時間見直そうっ♪

みっ逃すーな見逃すな!!

「あ、もしもし~ウチは免除してくれないんすかね~??」

電話ピポパポ社保庁24時


※そんぽ24のメロディで
CM


「では続いてのニュース」
「殺意は無かったと言い張ってます」

町田女子高生殺害、初公判で少年が殺意否認
以下記事引用
東京都町田市の都立高校1年古山優亜さん(当時15歳)が殺害された事件で、殺人罪に問われた元同校1年の少年(16)の初公判が30日、東京地裁八王子支部(小原春夫裁判長)で開かれた。
少年は起訴事実について、「大変なことになり申し訳ない」と述べたが、「包丁を手に取ってからは何をやったか覚えていない。殺す気はなかった」と殺意を否認した。
引用ここまで


「・・・・まぁ・・・弁護士って何なんだろうね」
「結局弁護士である以上、弁護しなきゃいけないのが仕事なんでしょうけどね」

「くず先生を呼びなさい!」
「殺意、殺意、先日の母子殺害事件の弁護士といい、
  殺意が無ければ何でもOKなんですか」
「酷いですな」

「だからくず先生を!!」
「ならオマエが呼んでくれ!ブタさん、まったくその通りです
  では次のニュース」
「いよいよ展示会で雌雄を決するのでしょうか」

2人の絵、並べて展示を 伊画家の弁護士が提案
以下記事引用
【ローマ30日共同】29日のイタリアのANSA通信によると、洋画家の和田義彦氏に作品を盗作されたと訴えているイタリア人画家、アルベルト・スギ氏の弁護士は、盗作であることを証明するために「東京で両氏の絵を並べて展示する展覧会を開くよう日本の文化庁に要望していく」と語った。
引用ここまで


「もうとことんやっちゃえやっちゃえ!!」
「こりゃいいですね!!素人にだって明らかに分かりますよ
  もちろん絵の上手さとかじゃなくて、盗作かどうかが」
「スーギさんに謝りに行ったそうじゃないっすか。
  よっぽど地位と名誉にしがみつきたいんでしょうね」
「しかも和田氏が作品の作成時期を意図的に改ざんした疑いがあるそうですな」
「こういう事に気付く前に賞を贈る文化庁もお粗末ですけど
  こんなにソックリなのにそれでもなお盗作じゃないと言い張れる神経が凄い」
「画家は死んでから評価されると言いますからね。
  そういう意味では折角つかんだ栄光をみすみす手放したくないんでしょう」

「だから最初から贋作って言えば良いんですよ!
  贋作画家でも立派な人はいっぱい居るんだから!
  もうね、チョイ悪オヤジなんて古いですよ。
  これからはチョイ贋作オヤジですよ!」
「無駄に熱いね」
「北の土龍(もぐら)の読みすぎ」

「うおーーーーーー堂本繁に敬意を払えっ!!」
「・・・・・・・」
「すいません、私が分かりにくい事いっちゃいました」
「・・・・ホントね・・・今日はあなたのおごりで」
「了解」
「はい、今日もここで閉園」

ニュースの動物園 閉園

[トルチエの・・・] W杯強化親善試合 日本VSドイツ

2006年05月31日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS ドイツ  


日本、強豪ドイツに2-2の引き分け

2006年5月31日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、日本はW杯を目前に控え、
ホームの強豪ドイツ相手に2-2の引き分け。
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「いや、ほんま鳥肌たっ・・・・・・・
ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね、何しろ相手はホームのドイツ。
2点差を追いつかれたとはいえ内容は十分満足できましたね
とにかく何と言ってもヒデも言ってるように、
この本番目前にこのチーム最高の試合ができた事が何よりですね。
試合内容の良い悪い全ての面が浮き彫りになり、
次に繋がる試合ができたという意味でも良かったですね」


記者
「なるほど、
ではその試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「まず今日の収穫は守備に尽きますね。
セットプレーからの失点は修正できると信じて置いておくとして、
一度だけズルズルと下がるいつもの失点を想像させるシーンもありましたが
それ以外はしっかりカバーしてましたし、
何よりも福西、そしてヒデの両ボランチが非常にバランスよく対応してました。
そして各々が果敢なプレスを見せてボールを奪い、
日本の長所であるスピードを生かしたサッカーが出来ました。
特に失点の危険度が高い前半開始10分間に
ドイツの攻撃を凌いだ事が大きいです。
後半になるとドイツは闘い方を忘れていたように思います。
一方で日本は常に冷静に自分達のもてる最高のサッカーをしてくれました。
確かにセットプレーの2失点は痛いですが
高さのあるオーストラリア戦を考えれば
いいお灸をすえられたと考えましょう。
攻撃に関してはもう何もいう事は無いです。
高原は自信に満ち溢れてましたね。あのレーマンから見事です」


記者
「そうですね、
一方で残念ながら加地選手が負傷してしまいました」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「捻挫だそうですね。
ですが加地には失礼ながら、駒野がそれを補うどころか
それ以上の活躍を見せてくれましたね。
おそらくドイツの選手は「何だコイツは」と面を喰らったでしょう。
日本の中盤の縦横無尽な攻撃に、
さしものドイツもきりきり舞いでしたね。
私、試合中思わず笑みがこぼれていや、ぶっちゃけ泣きそうでしたよ。
私の目に飛び込んできたその映像はまさに
ドイツの巨人に鋭い針で舞い、襲い掛かるサムライ蜂といったところでしたね」


記者
「トルチエさん・・・・・
ちゃんとすればそんな良い事言えるんじゃないですか・・・・。
あなた出来る子なんだからいつももっとマトモな事言ってくださいよ」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「私はいつでもマトモですが」


記者
「さてさて、他に気になった事はございますか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても放送開始時間ですね
私は放送開始の4時25分キッカリにタイマーをセットし、
早起きしてテレビをつけたのですが、一向に始まらない。
こんな緊張感がこれから毎日続くのかと思うとぞっとします」


記者
「ああ・・・・もう完璧にサポーター気分ね・・・。
さて、もういよいよW杯が迫ってきましたね
今後に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「そうですねとりあえずセルジオ越後にネガティブキャンペーン」


記者
「・・・・・・・。
さて、最後にトルチエさん、次回のマルタ戦についてお願いします」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「マルタなんて知らないから言えないといってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・オブリセカラカッポラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネークエ」

スズッキー(通訳)
「次があるんで・・・」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終

あいのりにあいのり[06/5/29 #315]

2006年05月30日 | あいのりにあいのり[顔文字]
 あいのりにあいのり 
#315 アウトロー   (2006.05.29 O.A)
あいのり公式


今回もハイライトよりも
このあいのり史上ある意味重要な裏側を垣間見た事件の
率直な感想をお話します。
とりあえず事件の説明。

~エグイ事件の顛末~
音声スタッフの"あつし"に禁断の恋をしてしまったゴキ。
一方でゴキに対し純粋に恋をアピールする生まれ変わったアウトロー。
だがアウトローの想いはゴキの耳には届かなかった。
ある日スタッフがとんでもないミスをおかしてしまう。
アウトローだけが残ったラブワゴン。
だが音声ミキサーのスイッチが切り忘れられていた。
メンバー各々が話している内容が
ピンマイクを通してラブワゴンのアウトローに丸聞こえの状態だった。

そこで不運にもゴキが女性スタッフに「あつしさんが好き」と相談。
このゴキの想いを不可抗力で聞いてしまったアウトローは一気に不機嫌になる。
カメラマンがその顔を撮っているとアウトローは足の裏をカメラに向け撮らせない態度をとる。
この事が発端でアウトローとカメラマンが揉め始める。
同行ディレクターがアウトローをなだめるが、
アウトローの気持ちは落ち着かず
結局そのままメンバーに別れも告げぬままリタイアする事になってしまった。
そして翌日、
同じく禁断の恋に苦悩のゴキもラブワゴンを降りる決心をした。



で、感想です・・・・。


( ̄_ ̄|||)どよ~ん
エグ~・・・・エグイ。これは確かにエグイわ・・・。

とりあえずアウトローが怒ったのは無理も無い。
自分は純粋にゴキにアプローチしていて、告白する気持ちになっていたのに、
あんな形でゴキの気持ちを知ることになっちゃ納得できない。
一方でカメラマンが足の裏を向けられるという"行為"にカチンと来るのもよくわかる。
オイラがカメラマンでも同じようにアウトローに言ったと思う。
もし、仮にそのいきさつを知っていたとしてもそれを撮るのがあいのりなんだから。
それがテレビというものだ。
最初に参加した時に「馬鹿馬鹿しい」と偉そうな事を言っていたクセに
ここにきて色んな腹いせがあったにせよ
事情を知らない(いや知っていたかもしれないけど)人間に足を向けて「撮るな」は無い。

これはカメラマンの責任というよりも間違いなくディレクターの責任。
じゃなければアウトローの「筋を通してない」って発言はおかしい。

ああなっちゃったらもうこういう結末しかないわな。


(・◇・)
つまりアウトローの告白する日は翌日と決まっていた。
一方でゴキのスタッフへの想いが変わることは無かった。
(多分かなり前からゴキはあつしを好きになっていたんだろう)
アウトローにはギリギリまで黙っていたけど
やむを得ず"スタッフの失敗"という形でゴキの真意を伝えることにした。
音声ミキサーのスイッチを切り忘れるなんてありえないし、あったとしても
あのタイミングでゴキがスタッフに相談するなんて上手く行き過ぎている。
で、まぁその経緯はあの後アウトローとスタッフの間で話があったかもしれない。
ディレクターも多分知っていた。
でもゴキの恋は真実なんだしアウトローが傷つくのは分っていても
番組を成立させる為に失恋したアウトローを撮らなきゃいけない。

アウトローはアウトローで翌日それでも告白しなきゃいけない
振られるのがわかってても告白しなきゃいけない
できるならもっと好きな人と一緒に居て、
もっとアピールして振り向かせたいのにその時間も与えられない。
しかも冷静に失恋を受け止めさせてくれる時間すら与えず
惨めな自分をあざ笑うかのようにカメラは執拗に向けられる。
純粋になったアウトローにとってそんなテレビの裏側に
分っていてもやっぱり納得できず「もう撮らなくていいです。止めるから」と。

で、結果全てスタッフの責任でアウトローもゴキも悪くない
って方向で落とし所を探ってああなっちゃったのかなぁ
・・・・と良い様に邪推。


( ̄_ ̄|||)どよ~ん
スーザンが「アウトローは不器用で純粋で」
と言ってましたけど、その一面が出ちゃったのかな~。
逆に言わせてもらえば純粋な恋愛に気付くことが出来ただけでもよかったね。


\(・∀・)/ガンバレ!
まぁまぁ
そんなもんさテレビの世界はさ。
だからとにかくスーザンと総理頑張ってね。


(・∀・)
・・・・てか結局こんなエグイ事件引き起こした諸悪の根源は
ああいう数字目的のキャラクターを重視した人選して
旅に送り込んだスタッフの責任。


 あいのりにあいのり  終

[てれつぼアニメ] BLOOD+(ブラッドプラス)

2006年05月29日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
てれつぼ アニメ特撮
BLOOD+(ブラッドプラス)



「面白いよと勧められて見始めたこの「BLOOD+」というアニメ。
土曜の6時から放送してます。皆さんご存知でしょうか?
コレがまたですね・・・中々面白いんですよ。
何が面白いってそのストーリーがとっても良く練られていて、
話にまったく違和感無くのめり込める作品です。
キャラクターにしても背景などにしても
デザインが落ち着いていて凄くいい。
最近の映えすぎてチカチカしたアニメはしんどいからなおさらそう思う。

公式サイトはコチラ
TV Series Animation - BLOOD+(ブラッドプラス)- 公式HP

物語は翼手(よくしゅ)と呼ばれる人に擬態し生き血を喰らう化け物退治に立ち向かう
沖縄の一見普通の女子高生、小夜(サヤ)。
だがとある事件によってサヤは世界を巻き込む闘いに身を投じる事になる。
小夜には1年以上前の記憶が存在しない。
サヤの前に現れたハジという青年と共に自らの記憶探しの旅が始まった。
その記憶の先にあったものは・・・・。


ざっと説明するとこーーーんな感じなんですが、
単純な闘いモノではなくて、設定も納得のいくものですし
しかもありがちな"後のせサクサク"的な展開ではなく、
むしろ事前にシッカリとした土台が出来上がっているようで
物語は週ごとに点と点が線になり、核心に迫ってゆきます。
しかもこちらの想像を覆すとんでもないイレギュラーが起こったりと。
もうね、
ほんまね。
面白いっすね。

ここからはネタバレっぽく。
先日の土曜の放送で第二幕のスタートって感じですね。
サヤが行方不明になったこの空白の1年にも
恐らく色んな意味があるんでしょう・・・今後の展開に期待。
そうそう、戦意喪失のデヴィッドの心の描き方がまたよかったっす。
でも、何より先週の話にはもうホンマ参りました。
まさかリクがあんなに簡単に・・・・ねぇ・・・。
いやぁディーヴァの気まぐれおてんば娘っぷりがホンマ不気味で怖い

まぁ正直なところ良いますと、
"赤い盾"の打倒ディーヴァの切り札的存在のサヤだったわけですけど、
あのままではディーヴァどころかそのシュバリエに対しても勝ち目がまったく見えなかったし
しかもハジがあまりにも弱いのでアレでは心もとない。
この1年で何らかの修行の成果が出せるかなぁって感じでしょうか。
とにかく今後も楽しみな作品です」

「とりあえずハジはサヤに「スカートでは闘いにくいのでは?」と進言すべきだ」
「リクならそれも言えたかも知れないけど・・・・もう・・・ねぇ・・・」
「どうせハジは「それ(スカート)があなたの望みなら」としか言えないって」

てれつぼ アニメ特撮 終

フェイバリ10 [06/5/29]

2006年05月29日 | フェイバリ10[音楽ランク]
フェイバリ10
2006/5/29


「毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
Catch The Wave /Def Tech
Catch The Wave
Def Tech
Jawaiian Style Records

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第2位前週(3)
SPLASH! /B'z
SPLASH! (通常盤)
B’z, 稲葉浩志
バーミリオンレコード

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第3位前週(2)
19才 /スガシカオ
19才(初回生産限定盤)(DVD付)
スガシカオ
BMGファンハウス

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第4位前週(7)
DANI CALIFORNIA /RED HOT CHILI PEPPERS
第5位前週(4)
アンジェラ /山崎まさよし
第6位前週(5)
チェリー /スキマスイッチ
第7位前週(8)
手をだすな! /GAKU-MC/桜井和寿(MR.CHILDREN)
第8位前週(10)
旅人 /ケツメイシ
第9位前週(6)
恋の煙 /チャットモンチー 
第10位前週(-)
THIS LOVE /アンジェラ・アキ
※トップ3のCD画像はamazonからの紹介リンクです。

Def Tech V2 

「今週もDef Techの「Catch The Wave」が首位でした。
試聴はコチラからどうぞ→Yahooミュージック ニューアルバム先行試聴
いやぁPVがなかなかコレええっす。
今年の夏はこの曲で乗り切ります。
ええ、暑い夏は嫌いです。夏が嫌いなんて人少ないでしょうけど
ぶっちゃけオイラは夏が大嫌いです。
冬の方がいいっす。
でも冬の朝は寒くて布団から出る気がしません
そんな冬は嫌いです(どないやねん)

そして2位はB’zのニューシングルです。
これまたいいですね~
ホンマに久しぶりにB'zでお気に入りの曲になりました。
発売と同時にCDを買い捲ってたのはもう10年も前の話だなぁ・・・。
久しぶりにアルバム買おうかなぁ・・・。」

 フェイバリ10  終 

毎年のように語られるパチンコ熱中バカ親

2006年05月29日 | THE NEWS[呆れネタ]
これで何回目だろうか

乳児死亡で放置の両親逮捕 パチンコ中、車内に5時間
以下記事引用
愛知県豊明市のパチンコ店駐車場に止めた車の中に長男(2カ月)を放置して死亡させたとして、愛知署は29日未明、保護責任者遺棄致死の疑いで、両親の会社員竹内祐人(24)、無職理恵(23)の両容疑者を逮捕した。
調べでは、2人は28日午前9時ごろから午後2時ごろまでの約5時間、豊明市阿野町登のパチンコ店「有楽阿野店」駐車場で、窓を閉め切った車内に長男の俐緒ちゃんを寝かせたままスロットマシンをし、熱中症と脱水症で死亡させた疑い。途中、一度も様子を見に行かなかったという。
引用ここまで


「わずか2ヶ月の子供を車に放置するクソバカ親」

「いや、親とは言えないな」

「人間ともいえないな」

「もはや畜生じゃ」

「もう動物以下」


こういう奴らのニュースをまたこの夏
嫌というほど聞かされるのだろうか。
どうせコイツら我が子が死んでも心の底では
「これで楽になった」とか思ってるかもね。

2ヶ月なんてまさに可愛い時期やんけ。
それをほったらかしてパチンコですか。
いやはや脳みそメデタイな。

パチンコが悪いとは言わないさ。
息抜きもしたいだろうさ。
夜鳴きやミルクやおむつ替えやらでろくに眠れず色々心労もあるだろうよ。
それを男も女も二人揃って
「これじゃ自分達の時間が無い!遊び足りない!」ってか?
いやぁ・・・・呆れすぎてメデタイな。

そんなことも産む前から覚悟できない奴は
ちゃんと避妊しとけボケッ


片方が遊んでたら片方は子供を見てあげるのが人間じゃないのか?
そんなもん猿でもわかってるぞ。
あ、だからって育児に男とか女とか関係ないぞい。
でも、それでもこれだけは言っておく、
遙洋子アンタちょっと寒い
ざこばさんも言ってたけどいつからそうなったんや?
(※これは蛇足)


ぶっちゃけこんなボケが増殖したからって
数字だけで少子化対策の効果が出たとか言い出すバカも出てきそうで怖いわ。

とにかくこんな奴らに国の援助なんていらんぞ。
子供が欲しくても恵まれないマトモな夫婦が世の中にはたくさんいるってのに
そんな人たちに厳しくて、
こんなバカどもに優しいんだよなこの国は。

情けなくて涙でてくらぁ

[リレー小説]ロKンローライフ 第15話 前編

2006年05月27日 | リレードラマ[創作ネタ]
リレー小説「ロKンローライフ」
書き手も続きが"読めない"リレー小説デス




「ロKンローライフ」
この物語はある無名のギター野郎が
紆余曲折を経て武道館のステージに立つまでを
余すところ無くドラマ化したものになるはずであーる


前回のお話はコチラ

第15話 「ドッキリ」 前編

それは俺が「ケイン勝負だ」とタンカをきってからの
わずか数秒の間にクロックアップしてるかのように思ったことだ。

葵のバンド"ガングロ エンド ザ ルーズソックス"にコッソリ参加して
NOHの夏フェス、「天下一音楽会'06」のステージに立った俺。
ケインに対する嫉妬からきた子供じみた真似だと分っていても
こうまでしなければ気持ちが収まらなかったんだ。
アイツが俺たちのバンドを辞めてわずか数ヶ月
のうのうとメジャーデビューしているなんて・・・
やっぱり納得できなかった。
見返してやる舞台は・・・・ここしかなかった。

「Boooooooooooooooo!!」

場内に今まで聞いた事の無いブーイングが響き渡る。
これはプロレス会場にお呼びでないタレントがやってきてリングインした時のような
そんな殺伐としたブーイングだった。

「殺されるかもしれない」

俺はそう思い一瞬震え上がった。

そう、・・・・・つい調子に乗ってしまったんだ。
"ガングロ"のメンバー、「優衣」に変装して舞台に立っていた俺だったが
ガングロがこんなに人気のあるバンドとは正直思わなかった。
そのあまりの観客からの歓声のウェーブに
俺は気持ちがイッちゃって今置かれてる"ガングロの一員"という立場など
どこかへすっかり飛んで行ってしまい、
気付けば"自分が売れている"と錯覚していた。
そして打倒ケインという自分の目的だけをいきなりこの大舞台で声高々に訴えてしまっていたのだ。

そりゃあ客も驚くよな・・・。
そして怒るよな・・・。
目当てのバンドのギターがどこの馬の骨とも分からん野郎だったわけだから・・・。
モーニング娘。のコンサートを見に行って
メンバーの一人に女装した男が含まれていたとしたらファンなら誰でも怒るだろう。
"岡村さん"がこっそり入っているのとはワケが違う。
しかもその男がモーニング娘。とはまったく関係の無い
「AKB48!勝負だーー!」といきなり言ったようなもんだ。

・・・・戦略をミスった。
本戦でガッツリ決めてから正体をバラせばよかったんだ・・・。
どうせ今日は優衣は来れないんだし・・・・。
でも・・・・今となってはもう遅い・・・。

そう思いめぐらせながらあまりのプレッシャーに自然とステージを去ろうとしたときに
このイベントの統括本部長、リッキー山口が俺に問いかけてきたんだ。

「オマエはアレか?ケインの知り合いか?」

その時の俺にとって"ケイン"は禁句以外の何者でもなかった。
条件反射のように俺は言った。

「・・・俺はケインを倒すためにここに来た。今ここで、アイツと勝負させろ。」

またやってしまった・・・・・。
えーーいままよ!とやってしまった。
調子に乗ってしまうと俺はついつい自信過剰になって回りが見えなくなる。
友達と飲みに行って喋るだけ喋ったあと気持ちよくなったら
いつの間にか寝てしまうタイプなんだ。
でも・・・気持ち良いんだから仕方が無い。

「カ・エ・レ!カ・エ・レ!カ・エ・レ!カ・エ・レ!」

しばらく落ち付いていた観客たちだったが
俺のあっちょんぶりけな発言によって再び怒りの帰れコールが始まった。
あまりのパワフルな群集心理に俺もリッキーも顔が引きつった・・・。


第15話「ドッキリ」前編 終わり

この小説はフィク・・・です



で、あとがき。

すいません。
とりあえず思いついた続きを書いてみたら
とんでもない長さになったんで、
区切りのエエ所で3つに分けました。
このあと中編、後編と続きます。

この殺伐とした状況に主人公はやはり追い出されてしまうのか!
リッキーがステージに上がったその訳は!
そして天下一音楽会決勝進出者の全貌がついに明かされる!

と、とりあえず盛り上げておいて次回も宜しくね。


※リレー小説「ロKンローライフ」のバックナンバーを
seesaa支局にて全話続けてお読みいただけます。
コチラからどうぞ→ota-broadcast seesaa支局

ロKンローライフ 第15話 前編 終

久しぶりに呑んだ

2006年05月27日 | 私心[徒然日記]
なかなか会えない友達と呑みに行った。
だがいつものように待ち合わせ場所で冒頭から混乱した。
それもまたいとおかし。

とりあえず呑んだ。(♪まいあひ~
とにかく呑んだ。(♪まいあふ~
そして食った。(♪まいあほ~
ともかく食った。(♪まいあはっは~

シークワサーのチューハイがなかなかいけた。
グレープフルーツみたいでグイグイいける。
すっきりとした後味で美味しかった。

それにしても久しぶりに楽しく酔っ払った。
やっぱりオイラは一人チビチビ晩酌よりもこっちがいいな。
あ、でも風呂上りのビールが恋しい時もあったり・・・
でもま、基本的にあんまり飲まないからなぁ。

で、いつものようにオイラは言いたい放題暴走してしまった。
日ごろのストレスを毒舌叩き落し自分の世界に酔いまくり口調で喋った。
終わったあといっつも反省しまくってる。
(このブログでもそうだったりする)
自分だけ楽しんでしまったんではないかと。
(いやま、ブログは別にそれでもいいけど)
そこの数少ない友達たちよ。
気分を悪くさせてたら海より深く・・・。
でも、"チームN"の会合はいっつもあんなもんだよな。
まぁ思いっきり笑えたしいいかな~。
ってか今回はのっけから結構飛ばしてたけど。。。
あのあとみんな無事に帰宅したんだろうか??

でもかなり楽しかったよ。
おお、その後のゲーセンも久しぶりで。
今度は3連敗なんてことはないぞ。キッチリ勝ってやる。  

ええ、キレちゃいないですよ。
っていうか、何故勝てなかったのかが未だに不思議で仕方がない。

ではまたあいましょう
またあいましょう

[てれつぼドラマ]弁護士のくずcase.7

2006年05月26日 | てれつぼ[ドラマネタ]
 てれつぼドラマ 
TBS「弁護士のくず」 case.7
TBS 弁護士のくず公式



「TBSドラマ弁護士のくず、case7のレビューです。
今週の案件は遺産相続。
亡き父が遺言を残していた。
そこには何とデートクラブで知り合った女に五百万円を譲るというとんでもない内容が!
そりゃあいきなりしゃしゃり出てきた女が
「遺言書に書いてあるから五百万よこせ」
と言われても、「はいそうですか」とは言えないよね。
この裁判、どう転んでも高井霧子(三浦理恵子)に勝ち目は無かったんですが、
そこはくず先生(豊川悦司)、
彼女は本当に羽根田仁(高橋元太郎)を好きだったんだとみるや
しっかりと彼女の心の病を理解してあげた上で
今週も切り札炸裂。見事裁判に勝ちました。

で、くず先生のやっぱりイイ所。
それは勝つだけじゃなく裁判が終わってからの事をちゃんと考えて
フォローできる弁護士さんなんですよね。
今回は場外乱闘ということで多少荒療治でしたけど、
結果遺族の父を想う心と父のプライドを守ることが出来た。
もちろん霧子も同様に義理母とのわだかまりを解消することが出来たようです。

壁を剥がすのは意外と簡単な事なんだけど
それが出来ないのがPTSDの難しい所なんですよね。
くず先生はイメクラに通いすぎて弁護士資格を剥奪されても
心理カウンセラーに転職できますね(笑
それにしてもココの所のくずセンセのカッコイイことったらありゃしない。
それもこれも美月ちゃん(村崎真彩)のおかげです。
武田君(伊藤英明)、
うかうかしてたら美月ちゃんにいつまでもクン付けされるよ。

ではここで今週のビンカン選手権を仮想武田先生より」

仮想武田真実の弁護士ビンカン日誌
母ちゃん
今週の案件は遺産相続だったんだ。
今回は俺に任せるなんて言ってた九頭先生だけどさ、
結局自分がオイシイとこ持ってっちゃったんだ・・・。
いや、別にいいけどさ。
だってプリンプリン祭りに呼んでもらえたし・・・・
あ、いや、こっちの話だよ。

でも、俺さ、弁護士になって良かったと思ったんだ。
人の為に生きることが自分の為に生きることなんだもん。
こんな素晴らしい職業は他に無いよ。
きっと九頭先生もバカが大好きなんだろうね。

で、今週も色々気になることがあったんだ・・・
ちょっと聞いてくれるかな?

弁護士のくず
加藤先生もハッスル参戦!? 1Pt


マトリューシカ結構お気に入りのようです 1Pt


意外と根に持つタイプだなぁ・・・・ 1Pt


おばちゃんの居る店なら
魔法の手と言うより魔法の腰でしょうか  1Pt



後ろ歩きして案の定コケちゃった
着ぐるみマスター  1Pt


母ちゃん、やっぱり今週も色々あったけど
とにかく愛犬家白石先生のもとで立派な弁護士になるからさ
鹿児島から見守っていてくれよな。

あ、でもここだけの話だけどさ

弁護士のくず
先生、この過剰演出は駄目なんですか・・・  1Pt


                                真実



「今週もイイお話でした」



これまでの弁護士のくずレビュー↓
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.6
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.5
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.4
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.3
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.2
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.1

 てれつぼドラマ 終

通知表評価項目に愛国心!?

2006年05月26日 | THE NEWS[時事ネタ]
オイラにはさっぱり理解できません

<愛国心>通知表評価項目に 埼玉で52小学校、愛知も
以下記事引用
「国を大切にする」などの「愛国心」表記を通知表の評価項目に盛り込んでいる公立小学校が埼玉県で52校に上り、岩手、茨城、愛知県にもあることが毎日新聞の全国調査で分かった。教育基本法改正案を巡る国会審議で、小泉純一郎首相は「愛国心があるかどうか、そんな評価は必要ない」と答弁したが、学校現場は既に評価へ踏み出し、全国に広がる気配だ
引用ここまで


ハッキリ言って愛国心に評価をつけるということは

「お国の為に死ねる心意気があるかどうか」

それを評価してるみたいなもんじゃない?
君が代や日の丸を辞退する学校が出てきてるくらいなのに
愛国心はキッチリ評価するってか?
しかも全国的に??
なーーんか矛盾してませんか。

記事中で大田尭・東京大名誉教授は
「愛国の情は個々人で違っていてもよく、評価するのは不自然。」
と言っている。
至極もっともな意見だと思います。
これが進めば戦前の日本教育への布石と言っては過言でしょうか。

日本という国は島国のわりには決して殻に閉じこもろうとはせず
むしろ海外からの来客に歓迎する国だったと思います。
もし日本が陸続きの国境のある国だったらこうはならなかっただろう。
世界各国の色んな文化を受け入れることが出来る柔軟性、
そしてそれを吸収し自分達の手でアレンジできる国。
それこそ日本の良い所じゃない。
(まぁ一部では流されやすい面とかの指摘もあるけどさ)
それでも何も意地張って日本は日本だ!
日本を愛せ!あまり外国に流されるな!
なーんて国が言い張る必要ないと思うし、評価なんて不必要。

愛国心とは故郷を想う気持ちと同じだと思います。
教えられることじゃなく自然にもつものだと思います。
誰も日本に生まれたいと望んで生まれてくる子供は居ません。

では日本に生まれた事に評価など必要ですか?
いらないやん。
例えば鹿児島の若者が上京したとしても、それでも鹿児島を愛する気持ちは人それぞれ。

  (#・_・)     Σ(´口`;)ええっ!
「オマエは鹿児島を愛する気持ちが足りん!」
ってこってしょ。

日本への愛国心も同じことやん。
愛国心が無ければ他国スパイにでもなりかねんって事かい?
それともやっぱり何かの時には「お国の為に死んでくれ」って事かい?

即刻こんなアホな評価はやめていただきたい。

「愛国心の評価が"よくできました"で、
  周りのいう事を良く聞くが"努力しましょう"って子供ばかりになったらどうしよう」
「愛国心って文章にすると結局曖昧な表現にならざるを得ないんだよね」

[創作ドラマ] コンビニウォーズ 第2話

2006年05月25日 | ドラマ街[創作ネタ]
コンビニウォーズ
~泣き虫店長の4、5年戦争~


コンビニウォーズ 第2話

前回のお話
第1話

その男は山下シゲル。
脱サラし、コンビニ経営の道を歩むべく新たな航海に出る!
シゲルは金網スーパーバイザーと共に
新天地となる我が店に赴いたのだった!

金網
「さっ、ここがあなたの店ですよっ」

シゲル
「・・・ここが私の店!」

金網
「えーーーーハイーーー。お気に召されましたか?」

シゲル
「はぁ・・・・しかし看板が・・・・割れてますが・・・・」

金網
「ありゃ?」


♪テケテケテケテケ・・・・テンテンッテテッテン
※BGM コンビニウォーズテーマ「ヒーロー(ビロビロ)」

この物語はあるコンビニの荒廃に戦いを挑んだ
熱血店長の記録である。
高校ラグビー界においてまったく無名の弱体コンビニが、
荒廃の中から健全な精神を培い、
わずか数年で従業員のレベルアップを成し遂げた軌跡を通じて、
その原動力となった従業員同士の信頼と愛を
あますところなくドラマ化したものである。

♪愛は軌跡を信じる小力よぉぉぉぉ孤独な心閉じ込めてもぉぉぉ
 ひとりきりやーーーないーーでとあんたぁぁ・・・(略)・・・ロー



金網
「あーー、これは割れるものなんですよ。
 えーーー一応この辺は目を瞑っていただくという事で」

シゲル
「・・・・ええっ!?」

金網
「契約には今のお店のままお引渡しとなってますので」

シゲル
「いや、そうかもしれませんが
 これは気分が悪いですよ。即刻替えて下さい」

金網
「ありゃ・・・(チッ)」

シゲル
「今、何か??」

金網
「いえ・・・」

シゲル
「頼みますよ。私もここからスタートだと気合い入れてますから」

金網
「えーーーーハイーーそうですねっ。
 確かに頑張って売上を上げてもらわないと・・・・
 ここは国道沿いでしかも住宅地。
 その割りに競合するコンビニもスーパーも近くに無いにもかかわらず
 ウチの管轄では下位から2番目の売上ですから」

シゲル
「説明台詞どうも。
 ええ、それだけ将来が見込める店なら
 なおさらここで印象を良くしておかないと・・・」

金網
「そうですねっ・・・(うるせーオーナーさんだ・・・)」

シゲル
「何か?」

金網
「いえっ・・・(ぷっしゅる)」

シゲル
「・・・・・」

金網
「ま、ま、看板の件は事務所に報告しておきますから、
 とにかく中をご覧下さい」

シゲル
「ええ、早速」


♪ピンポーーーーンピンポーーーーーン

金網
「うわっ!ビックリしたっ!!」

シゲル
「・・・(どこの店のチャイムでもイチイチ反応するのかこの人は・・・・)」


店員
「ウッ・・・いらっしゃーーーーい」

シゲル
「・・・・(なんだこの場末のスナックママのような挨拶は・・・)」


店員
「ウッ・・・なんや。金網さんか」

金網
「えーーーっ、どうですかっ!売上はっ!」

店員
「んーーーーー。まぁ今日はええ方ちゃうの」

金網
「えーーー、そうですかっ」


シゲル
「・・・(なんなんだこの店員は!目上の者に対する態度かこれがっ!)」


店員
「で、その人誰?」

金網
「あっ、はいーーー新しいここのオーナーさんですよっ!
 あ、山下さん、彼が夜間を担当している鏑木君です」

シゲル
「あ、はじめして山下です。これからよろしくおねがいします」


鏑木
「ああ、よろしくー。店長、一応僕は金曜と土曜しかシフト入りませんから
 その辺ちゃんと理解しておいてくださいね」

シゲル
「・・・・・・・」

金網
「金曜と土曜の夜っ・・・
一番シフトに穴の開きやすい時間に頼もしいですねっ!!」

シゲル
「はぁ・・・・」

鏑木
「ああ、それと、この店にはそれなりのルールがあるから
 ちゃんとその辺理解してね」

シゲル
「はぁ????」

金網
「ルーールっ!いやぁ頼もしいですねっ!」

シゲル
「金網さん・・・ちょっと・・・・」

金網
「はっ?何か」

シゲル
「チェンジできます?」

金網
「はっ?」


シゲルの航海はまだ始まったばかりだったが
それはまさに後悔の船出となったのだった。


コンビニウォーズ 第2話 終


※この物語はもちろんフィクションです

栄養失調児に牛乳を与える校長

2006年05月24日 | THE NEWS[呆れネタ]
このニュースって受け取り方が様々だと思いますが、
とりあえず真っ先に浮かんだのはこの記事は結局何を言いたいのだろうって事

<栄養失調児>校長見かねて、こっそり牛乳飲ます
以下記事引用
家で与えられる食事はコンビニエンスストアの期限切れのおにぎり、菓子パン――。栄養失調が疑われる児童に、校長がこっそり牛乳を飲ませている小学校がある。校長は「家庭のしつけまで学校が引き受けるのはどうかと思うが、(劣悪な食事の)限度を超えている」と嘆く。食育基本法が昨年夏施行され、国は朝食を取らない小学生をなくそうと呼びかけるが、法の理念とかけ離れた現実に学校現場から悲鳴が上がっている。
引用ここまで


とまぁいろんなメッセージがごちゃまぜで色々考えさせられるよね。
だからどこか一つを引っ張り出して細かく話さないとややこしいや。
ですので論点を絞って感想を述べます。

(´口`;)ここを論点に!
1.食生活が乱れている現状について「食育」以前の問題だ。

実は「食育」って最近さかんになってきてるんだそうです。
小学校の総合学習ではみんなで昼食を作ったり食物を育てることで
食事に対するイメージを改めなおそうとしている学校も。
それがしいては健全な人間形成に繋がると言われてます。
とてもいいことだと思います。
この子供の家庭に関してはアレだけど、
もっと「食育」を家庭の場にも広げるようにしなきゃだめだよね。
学校だけでやっててもしょうがない。
その辺はCMでも何でも使っていいから国をあげてもっと推進しなきゃ。
で、食事は家族のコミュニケーションの場だと。

家族で食卓を囲むってことは
例え寺内貫太郎がブチ切れてちゃぶ台ひっくり返そうと(古っ
母親がなだめ、子供が言い返し、祖父母が呆れ
ドタバタしてもそこにはコミュニケーションが存在したのは事実。
今は仕事だからとか時間がずれるとか言って
家族全員が揃って食事を摂る家庭が少ないのではないか。
結局そんなことだから気軽なコミュニケーションが取れなくなっていく。
結果毎日の積み重ねが子供が何を考えてるか分からないから
子供は親が何を考えてる分からないになり、
すれ違い、反抗期、取り戻せない時間、
非行、暴走、犯罪、獄中(少年院)で泣いて初めて親の愛を知る。
親はその時初めて取り戻せなかった時間をリセットできて
我が子にやっと真正面にぶつかれる。
・・・・こんなアホな連鎖が起きてるんじゃないのかと。。。

飛躍しすぎと言われればそれまでだろうけど、
結構食事の時間って大事なんだと思います。
「お母さんの作る料理は好きです」
なーーんてコンビニ弁当食べてる塾通いの子のCMあったよね。
今を反映してる。あんなのが普通に語られる時代。
結局仕事で遅くなるとか、塾とか、共働きとか
オトナの都合が殆どだもんね。
オトナの都合を軽ーく押し付けるから子供だって反発する。
子育てはそりゃしんどいよ。楽じゃないよ。
じゃあ楽じゃないんだよって子供に弱みを見せりゃいいと。
肩肘張る必要ないやん。家族やねんから。
「明日はご飯作るから。今日はしんどいからゴメンな」
たったそれだけでも。


(´口`;)ここを論点に!
2.牛乳を他の児童に分からないところでこっそり与えている不公平な校長。

よく公立ってこういう事は特定の児童に対する特別扱いになるから
隠そう隠そうとする。
仕方がないと言えばそれまでやけど根本的な解決になってない。
校長が「家庭のしつけまで引き受けるのはどうかと思うが限度を越えている」
と嘆いている。見るに耐えないって所でしょうか。
でもまぁそんなもん学校だけが背負わなくてももっと色々機関があるんじゃないの?
無いとしたらそっちが問題だわ。

ところでこの記事の家庭はコンビニ経営だそうで・・・・
売れ残りを勿体無いから食べさせているんだろうね。
これも結局オトナの都合。
確かに勿体無いって意味では例え賞味期限が存在しても
それはただの目安であって2時間3時間経過したからって腐るもんでもない。
(いや、何日も前のじゃいかんけど)
ただまぁちゃんと家庭の味はしっかり与えてあげないとね~。
母親の作る味を子供が知らないって結構ツライよ。


(´口`;)ここを論点に!
3.作っても食べないから作らない、あげく責任のなすりあいをする両親。

ドラマの世界が現実にあるんだもんな。
目に浮かぶわ・・・この言い争ってるシーン。
作っても食べない、だから作らない。いやぁ凄いなぁ・・・
まぁ呆れて言葉も出ないので・・・。
今を生きる子供がオトナになった時、考えただけでもゾッとする。
早く手を打たないとね~。

思うに正直今の状態が進むようでは将来、
自分の子供を公立に通わせる気になれないなぁ・・・・。
別にお受験なんかさせようって気はないし小学校まではまだ良いと思う。
もちろん私立だから良いとは言わないけど比較すれば特に公立中学は・・・・
現状を考えたら今のウチの学区に関して言えば考えてしまうな。

で、(´口`;)まとめ

そういう学校(教師や教育委員会の一部のアホ含む)のレベル改善と、
子供作って遊び足りないからと簡単に離婚させないようにする法改正と
テレビで細木サンに言われないと気づけないほどの親のための
通っても恥ずかしくないもっとオープンなカウンセリング施設の推進と
子供に手をかける犯罪者の検挙率を上げることが
何よりも少子化対策として急務だとオイラ思いますけど。

お金だけじゃないと思いますよ猪口大臣。
※あくまでオイラの個人的考え

「とりあえず戸塚ヨットスクールの校長は親を教育する学校作ればええんとちゃう?」
「逆ギレして親が暴力振るったりして」
「そんなことより、この牛乳ってやっぱり明治?それともメグミルク?それが大事だ」
「君は牛乳キャップで遊んでいなさい」
「今は無き雪印牛乳のキャップが多種大量にあるんですが
  ・・・何でも鑑定団で牛乳キャップ大会とかやらないっすかね」
「まずやらないと思う」

あいのりにあいのり[06/5/22 #314]

2006年05月23日 | あいのりにあいのり[顔文字]
 あいのりにあいのり 
#314 断崖絶壁   (2006.05.22 O.A)
あいのり公式


今回のハイライトは
取り立ててピックアップする所もなかったというか
とりあえず最後の5分でその前の全てが吹き飛んだので。

o(;^ー^)o
エグーイ事件ってナンだと思えばゴキがスタッフの"音声あつしさん"に恋したってかぁ!?
しかもゴキの顔みてたら・・・・アレ完全にいってるやん。
これはどうすんのよ。


o(;^o^)o
もっとエグイことかと思ってたから
ちょっと肩透かし食らった感じかな。
まぁ基本的にアウトローがどうなろうとオイラどうでもいいのでアレだけど。
とりあえずゴキはリタイアしてプライベートで告るしかないんかな?


\(・∀・)/ガンバレ!
まぁまぁとりあえず
来週はコレが発端でもっとエグイ展開になっちゃうの??
なんか怒ってたなぁー


(・∀・)
・・・・てかエグイ事件って5月初旬に北海道で行われた
「あいのり」の名を勝手に騙ったイベントの事の方じゃねーか?


 あいのりにあいのり  終

小5ひき逃げで容疑者を取り逃がす

2006年05月23日 | THE NEWS[呆れネタ]
アホかと・・・・

土木作業員を指名手配 佐賀県の男児ひき逃げ
以下記事引用
佐賀県唐津市の小学5年生家原毅君(11)が連れ去られた後放置されたひき逃げ事件で、佐賀県警唐津署は23日、道交法違反(ひき逃げ)と業務上過失傷害容疑で、同市船宮町の土木作業員坂口三之治容疑者(53)を指名手配した。捜査員が21日午後に坂口容疑者を任意で聴取したが取り逃がしており、身柄の確保に全力を挙げる。
引用ここまで


どうせ今頃会議室に居る警察のお偉方達は
「なんとしても捕まえないと困るよキミィ・・・」
上から下にプレッシャーかけまくってるだろうね。

それにしても事情聴取してて応援を呼んでる隙に逃げられたって話だけど
ちょっと酷すぎないかい??

!( o ̄▽ ̄)ノ■←警察手帳  (´口` )はうっ

白バイ「あ~お父さんお急ぎのところごめんなさいね、こういうもんだけど」
容疑者「な・・・何かあったんですか」
白バイ「いや、ほら、ちょっとこの辺で起きた事件の事でね~
     今色んな人に話聞いて回ってるんですよ」

容疑者「は、はぁ」
白バイ「お父さん今からどこ行くんです?」
容疑者「こ、これから気晴らしに仕事場に職探しに行くんです」
白バイ「?・・・・
     ところで昨日何してました」

容疑者「は、20日の午後5時過ぎに人なんてはねてません!!!」
白バイ「!・・・・
     あ・・・お父さん、ちょっと、ちょっとココで待っててね」

容疑者「・・・・・・・」

ヽ(;゜〇゜)ノはぅ!    ~~~(ノ><)ノ ヒィ
白バイ「!あ!ちょっと!待って!・・・
    まったくただの職質に怖がっちゃって・・・」


以上あくまでも妄想。

でもこういう「取り逃がした」って事が明るみになっただけでもまだマシかな。
まぁとにかくあとは犯人が自殺でもしないで欲しいね。

「警察がコレじゃあね・・・・」
「容疑車両の特定の早さだけはピカイチでも取り逃がしちゃなぁ・・・」

橋下サンの申告漏れ

2006年05月23日 | THE NEWS[呆れネタ]
やっちゃったね

橋下弁護士、申告漏れ 税法…詳しくなかった?
以下記事引用
テレビタレントとしても活躍している橋下徹弁護士(36)が大阪国税局の税務調査を受け、平成十六年末までの三年間で、約二千五百万円の申告漏れを指摘されていたことが二十二日、分かった。同国税局は過少申告加算税など約一千万円を追徴し、橋下弁護士は修正申告に応じた。
引用ここまで


国税局もやっぱりこういう所はタイミングを見計らって確実にくるよね。

まぁ「申告漏れ」って言うだけなら色んな解釈の仕方があるわけなんですが
飲食代の領収書が無いってのはいただけないな!
んなもんまかり通るなら誰でも領収書なくても「接待交際費」で落とすっちゅうねん。
プロダクションは「一般的な税務調査で生じた見解の相違」と言ってるけど
やっぱりタレントの場合食事会で1万や2万程度の庶民的な飲食代なわけないだろうし、
それなりの金額になるんだろうから
やっぱ証明するものが無ければ「脱税」と言われても仕方ないかもね。

っていうかこれが見解の相違なら
タレントサン達はこういう領収書の無いもんでも場合によってOKなのか???
つまりこういう事??
※注:下記はあくまでもオイラの勝手な妄想です。

( ・_・)   ロρ(´口` )
橋○「この時タレントさん達と付き合いで飲んだけど
  ワリカンで支払ったから領収書無いんだよね~」

税理士「大丈夫でつよ」

・・・・・うーーーん不思議だ。



橋下弁護士はつい先日の「そこまで言って委員会」で
あの日テレの炭谷"盗撮"アナウンサーについて
「テレビ局がプライバシーだ何だと
アナウンサーの名前を報道しないのはおかしいじゃないか!
日テレだけならまだしも各局揃って、こんなの談合じゃないか!」

と訴える宮崎哲弥サンに、
「いつもは報道の自由とか言ってるくせに
こういう時にプライバシー云々を持ち出すのは違うと思う」

と同調してました。
宮崎さんも
「もし僕や橋下さんだったら確実に実名報道されてますよ!」
って盛り上がってましたが
わずか数日でまさか自分が実名報道されるような目に遭うとは
いやぁつくづくテレビの世界って怖いね・・・・。

あ、炭谷宗佑"ムラムラ"アナウンサーの報道のやり方に関してはオイラも同感。
同様の事件には一般人でも名前公表してるじゃねーか。
オイラは基本的に未成年でも殺人を犯した場合は特別な事情を除き
実名報道は必要な時期に来ていると思っている。
(いや、それよりもまず優先すべき抑止力方法は山ほどあるだろうけど)
微罪だからとプライバシーを優先するならば、
田代や植草の件はどう言い訳する気だといいたいね。

「それにしても先ほどyahooの事件のトピックスを見たんですが見てくださいよ」
事件と事故
ライブドア事件 23日 10時7分
秋田小1男児殺害事件 23日 10時7分
川崎小3投げ落とし殺害事件 13日 14時0分
高速船トッピー衝突事故 19日 16時1分
滋賀幼稚園児殺害事件 13日 11時9分
栃木小1女児殺害事件 19日 7時14分
岐阜中2少女殺害事件 18日 11時1分
広島小1女児殺害事件 19日 23時3分
山形一家3人殺傷事件 21日 18時7分
JR羽越線特急脱線事故 23日 9時32分
JR福知山線脱線事故 23日 9時32分
西村議員弁護士法違反事件 1日 15時1分
北朝鮮日本人拉致事件 23日 10時13分
インスリン殺人未遂事件 13日 13時3分
カネボウ粉飾決算事件 19日 3時2分


「恐ろしいほどの子供が絡んだ事件の多いこと多いこと・・・」
「これは酷いな」
「小5ひき逃げもその内捕まると思うし
  なんとなく秋田の件は地域の人が驚く犯人かもしれないなぁと・・・」
「嫌な世の中だね・・・・アレ、橋下さんの件はどこへ」