仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト水嶋番外編)

仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」 ～仮面ライダーカブト水嶋番外編～

まったく、人騒がせな奴だな。


水嶋ヒロ、小説を書きたいと以前から話も！所属事務所は個人事務所設立については「聞いていない」

本当は表舞台に立ちたくなかったらしいな。
加賀美が聞いたらさぞ悔しがる話だ。
誰もが主役を掴み取る為に必死だというのに……。

あまつさえ小説だと？　
しかもすでに関係者の間では『なかなか文才だ』なんて話でもちきりだと？
相手が有名人なら箸が転んだだけで笑うようなＡＤ程度の評価じゃないのか？
まぁともかく、執筆で勝負するなら雑音は不要。
誰にも縛られず孤独にコツコツと書けば良い。
ただし、モノ書きとしてこれだけは忘れるな。
大切なのは『いかにして読んでもらうか』だ。

お婆ちゃんが言っていた……
これからはデジタルコンテンツの時代だ。
紙媒体では話にならない……と。

お前の心意気は伝わっている。
デジタルブックでのダウンロード限定販売で勝負してみろ。
題して『♪読みたくて読みたくて震えるっ西野カナ作戦』だ。

……そして、何よりこれを忘れるな。

『水嶋ヒロ』の名前を捨てることをな。



「お兄ちゃん！　お婆ちゃんに『あやか』って立派になってね」


「……」


　仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・　終

神戸みゆきさん急死

アメーバの方でも記事にしましたが、
やはりゆかりあるこちらのブログでもお伝えしたいと思います。

仮面ライダー響鬼で立花日菜佳役を演じていた神戸みゆきさんが
２４歳という若さでお亡くなりになられました。

３代目セーラームーン・神戸みゆきさん急死
ルージュオフィシャルサイト

まだまだこれからというのに、残念としか言いようがありません。
ほぼ一年間、彼女の出演する響鬼のレビューをしていましたので、
巷に数多く居る女優さんの中でも、何となく身近な、そんな感じの女優さんでした。

響鬼ではトドロキくんを上手くコントロールする日菜佳さんの印象があり、
また、ヒビキさんはじめとする鬼の面々と、明日夢君やもっちーらとのパイプ役として
物語には欠かせない存在でした。
「ヒロイン」というよりは、物語を引き締める要的なその役どころを、
明るい演技で前にも出すぎず、また存在が薄くなるわけでもなく、
見事に演じきられていたと思います。


※画像は仮面ライダー響鬼三十三話より

特に彼女の声がすごく印象的でした。
仕事の幅もこれからますます広がっていくであろうと思っていたのですが……。

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

[カエルくんの部屋] 陣内・紀香 結婚披露宴

カエルくんの部屋

陣内＆紀香の豪華披露宴、列席者らが祝福
以下記事引用
お笑い芸人・陣内智則と女優・藤原紀香が30日（水）、ホテルオークラ神戸で披露宴を行い、600名もの著名人を招待。“格差婚”と騒がれ、日本中が注目したビッグカップルの晴れ姿を出席者も祝福した。
引用ここまで

「さぁーて、テレビでも見るか・・・」

ピンポーン

「・・・やな予感・・・・はいはいどなた？」
「やあ、お世話になってます」
「ぶ・・ブタさん。今日は何の用事で？」
「ちょっと友人に披露宴の司会を頼まれてさ。
　　　そこで司会といえばカエルさんじゃない？
　　　アドバイスなんかもらえたら嬉しいなって思ってさ」
「あ・・・そう。じゃあどうぞ」
「いつも悪いね」
「・・・悪いと思うならアポ取ってから来てくれよ」
「え？」
「いえ・・・さ、どうぞ」
「おじゃましまーーーす。あれ？ポンポン山の絵が・・・・」
「あ・・・あぁ、ちょっとね自分で書いた絵を飾るのもどうかと思ったんで」
「で、ラッセンの絵ですか・・・」
「・・・なにか」
「いや、ま、絵画の購入には気をつけてくださいね」
「ご忠告どうも」
「で、早速司会の話なんだけど・・・」
「そうそう、今日は確か陣内君と紀香さんの披露宴やってますよ、
　　　参考までに点けて見ましょう」



「ほうほう、司会はあの徳光さんですね。しっかりした仕切りをしていらっしゃる」
「紀香さん綺麗ですねー。やっぱりスタイルいいからドレス姿映えるねぇ」
「なんだ！陣内君アガッてるじゃん！噛みまくりやがな」
「紀香さんは堂々としてますね」
「それにしてもすごいなぁ！
　　　吉本の身近な若手が大挙してこの席に居るんだもんな！」
「フットボールアワーののんちゃん、素の表情が見切れてますよっ！」
「ややっ！乾杯の音頭はＷＷＥのビンスマクマホンじゃないですか！」
「宇津井健さんですよ・・・」
「あ、そうなの？めっちゃ似てるやん？似てるって素敵やん？」
「そのやんっていうのやめてください。
　　　紳助さんじゃないんですから」
「あれ？でも紳助さん居ないよ」
「ヘキサゴンですよ。後から出てきます」
「オトナの事情かぁ」
「それにしても、いろんな人からメッセージが届いてますね～」
「でも、どこか日テレの番宣臭いな・・・・」
「まぁまぁ、おめでたい席なんですからいいじゃないですか」

「ややっ！スペッシャルゲストだって？」
「あ、これきっとヒロミ・ゴーですよ」

「なんで知ってるの？」
「新聞のラテ欄に書いてました」

「あ、ほんとだ！わ！！！！凄い！場内一色郷ひろみ独演会だぁぁぁ！！」
「これはいいっすね！踊りましょう！！」


＼1、２、サンバ！／
　　　　　

＼２、２、サンバ！／
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　＼おい、なんだこの増殖術は／
　　　　　


「いやぁ楽しかったですね！！」

「でもさ・・・たむけんはまだしも司会の徳光さんもはしゃいでたな・・・」
「いいんですよ！司会もたまにはハメをはずして」

「これはこれで良いけど、
　　　このあと参院選に出馬なんてしないだろうか・・・ヒロミゴー」
「考えすぎです」
「おっ、ウェディングケーキ入魂か」
「ブタさん、入刀です・・・ケーキに魂入れてどうすんですか」
「おっ、今度は二人の奇跡の軌跡か！」
「なれそめＶＴＲって場合によってはホンッと面白くないけど
　　　　この二人だし、何より対比が絶妙でいいですね！」
「それにしてもヒドイな陣内！」
「それにしてもすばらしいです紀香さん！」
「これじゃ神戸の女性たちも「なぜあんな陣内なんかに！？」って言うよ」
「嫌味が無くて良い人ですよね。紀香さんは」
「おっ！今度は陣内君のスペッシャルゲストか！！」
「でたっ！！！シルエットで分かる！！
　　　まさかムーディ勝山がここに！！？？」
「しかも右から左の曲じゃないかっ！！凄い！！とりあえず・・・」

「持ちネタをやる度胸に乾杯！」
　　　　　

「ああっ！しかも新曲までやっちゃった！」
「婚姻届を受け流してしまった！！」
「いやぁ・・・・面白かったですね」
「でも、長いよ・・・」
「・・・た、確かにわからない人にはつまらないでしょうね」
「だって誰か分からないけど、
　　　すんごいつまらなさそうにしてる人映ってたよ・・・」
「まぁまぁ、おめでたい席ですから・・・
　　　とにかくこういう席であの手のネタをやると場がどうなるか知っているだけに」

「披露宴でネタをやる勇気に乾杯！」
　　　　　

「おっ、なんだなんだ！？スペッシャルコーナーだって？？」
「凄い！陣内君ピアノ弾き語りだって！！」
「しかもコブクロの名曲じゃないかっ！」
「これはいいなぁ・・・感動だなぁ・・・・」
「・・・・・いや、こりゃ涙もんだわ・・・」
「あぁ・・・陣内君、やるじゃないか」
「ちょっと見直した」
「あれ？もう終了？？９時半に終わるってムーディも言ってたのに」
「いやいや、この後お待ちかね、
　　　吉本風味たっぷりの大阪よみうりテレビ仕切りコーナーの始まりです」
「引き出物チェックですね！ま、よくありがちなものばかりです」
「引き出物に自分の本ってどうなんだ？」
「まぁまぁ」
「後ろに吉本の若手が居ると、披露宴っていうより、
　　　関西ローカルのバラエティに見えて仕方ないなぁ・・・
　　　ついでにディラン・キャサリンのコントでもやるのかと思ったけど無理か」
「そりゃ無理で・・・おおっ！なるほど！ここで生キッスですかっ」
「あ、言われて初めて気が付いた・・・そういえばやってなかったね」
「はぁ～・・・で、終了～」
「いや、面白かったね！ちょっと関西風味のきつい披露宴だったけど
　　　最近暗いニュースばっかりだったからいいじゃないか」
「いや、まったくです、やっぱり皆から祝福されてこそ
　　　披露宴をやる意味がありますからね！」

「あー楽しかった、じゃあこれで帰るね」
「・・・司会のアドバイスはどうなったんだよ」

「あ、ゴメン」

カエルの部屋　終わり
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[Eの動物園]赤西復帰と情報紛失とおじゃるでまったり

エンタメの動物園

「みなさんこんにちは」
「どうも」
「ショウヘイヘーーーーイ！！」
「では今日はこの話題から」

赤西ＫＡＴ－ＴＵＮ大激論の末の復帰
以下記事引用
昨年１０月から休業していたジャニーズ事務所の人気グループＫＡＴ－ＴＵＮ（カトゥーン）の赤西仁（２２）が２０日、都内で復帰会見を行った。デビューからわずか７カ月での休業に納得できないメンバーとの話し合いは１度は決裂。だが、赤西の真摯（しんし）な謝罪の気持ちが通じてメンバーも最後は納得した。所属事務所も「メンバーが許すなら」と赤西の復帰を受け入れた。休業会見は、所属事務所の地下レッスン場。対して、この日はホテル宴会場に亀梨和也（２１）らメンバー５人をそろえるＶＩＰ待遇で再出発をアピールした。
引用ここまで

「復帰します」
「頑張ってね」
「色々メンバー内でゴタゴタあったようですが」
「ま、赤西君のわがままというか、若気の至りにみんなよく付き合ったなと思うけどな」
「本当に語学留学だったのでしょうか」
「さぁ？　単に日本から離れたかったってだけじゃないの」
「違います。あいのりに参加していたのです」
「黙ってなさい」
「なるほど、しかしその割には彼ほどのイケメンが帰国までに時間かかったな」
「人を信じることができなかったのです」
「話を戻して・・・一説では今回の離脱騒動は話題づくりとか言われてますが」
「いや、それはない。そんな事しなくてもＫＡＴ－ＴＵＮは勢いがあった。
　　　それだけに赤西というブランドは簡単に捨てられなかったんだろ。
　　　現に「ＫＡＴ－ＴＵＮの勢いは落ちた」などという記事が昨今踊りだすくらいだし。
　　　この復帰は事務所も苦渋の決断ではないか。
　　　まぁここまでの復帰会見をやっちゃう所を見ても彼に対する絶大な期待が良く分かる」
「惜しむらくは復帰会見の日にまさかあんな立てこもり事件が起きるとはね」
「確かにこれには事務所も赤西君もついてないね～」
「ホントついてない。仕切りなおしの大事な会見なのにね」
「この際だからＴＢＳで「準急赤西２号」ってなドラマでもやればいい」
「視聴率も伸びたり伸びなかったりって感じのタイトルだな」
「メンバーは口には出さないだろうけど、復帰を許した今でさえ
　　　きっと快くは思っていない。ソロ活動が軌道に乗れば
　　　下手したら早期解散の可能性もあるよな」
「続いてこちら」

最大5万6000人の個人情報紛失＝フジテレビ運営のジャニーズサイト
以下記事引用
フジテレビは20日、携帯電話サイト「Johnny’s　Web」に寄せられた個人情報の入っているパソコンを紛失したと発表した。最大で5万6802件の住所や名前、電話番号などが入っている可能性があり、全員におわびと事情説明のメールを送るとしている。
引用ここまで

「こりゃ酷い」
「タクシー乗り継いでいる間に失ったとか報道されてたけどさ
　　　よっぽど緊張感失っていたんだろうな。パソコンを無くすか普通？」
「この際だからフジで「普通赤西行き」ってなドラマでもやればいい」
「わけわからんよ」

「おじゃる丸」放送開始１０年　“まったり”受け入れられた
以下記事引用
ＮＨＫアニメ「おじゃる丸」が放送開始１０年を迎え、記念スペシャル「満月ロード危機一髪～タマにはマロも大冒険」（５月３日・後６時）の会見が２０日、東京・渋谷の同局で行われた。
引用ここまで

「そんなに経つのですね」
「主要キャラの声優の変更、原作者の自殺。
　　　ほのぼのと楽しいアニメのわりに色々あったからよく頑張ったよね」
「ちなみにブタさんはおじゃる丸で好きなキャラは？」
「何と言ってもマイクですね。
　　　ある時は喫茶店のマスター、またある時はコーヒー仮面に変身してゴミ拾い。
　　　月光町の平和を陰で支える彼の存在は軽視できません」
「オイラはもちろん星野ですね。
　　　ある時は地球ストーカー、またある時は地球ストーカー。
　　　月光町の平和を宇宙で支える彼ら一家の存在は軽視できません」
「あのＵＦＯはかなり軽そうだけどね」
「はい、では今日は閉園」

エンタメの動物園　閉園
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[エンタメの動物園]森に当てつけとポスト飯島愛

エンタメの動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「ハバナイスでぃ」
「今日はこのニュースから」

川内氏ご機嫌！騒動決着で“歌詞改変”
以下記事引用
森進一（５９）との“おふくろさん改変騒動”の渦中にある作家で作詞家の川内康範氏（８７）が１７日、都内スタジオで新曲のレコーディングに立ち会った。４０年前に作詞した故勝新太郎さん（享年６５）の「座頭市」（作曲曽根幸明）に新たに長ゼリフを加え、自ら“改変”した作品。「森事件はオレの全作品を歌わせないことで決着した。この曲が区切りの第１弾」とＶサインした。
引用ここまで

「えらくご機嫌だそうですね」
「これぞ愛のかたちかぁ」
「川内先生も相当お疲れのようで」
「仕方が無いね。報道されていないだけで連日マスコミが押しかけているんだろ。
　　　まぁ先生いわく俺は何も悪くないってのは確かにそうだ。
　　　著作権者あってこそのエンターテインメントなんだから」
「今回の台詞改変はいわゆる森さんへの当てつけでしょうか」
「当てつけか、ホリエモンの実刑と同じく見せしめか」
「いやぁまさに昼ドラよろしく、
　　　鬼気迫る男と男の愛憎劇ですねぇ」
「ゆがんだ愛憎劇だな」
「そういえばアチコチで川内先生の耳毛をいじる芸人が多いな。
　　　昨日の爆笑レッドカーペットでも使ってた芸人居たね」
「いや、それよりあの状況でアンパンマンが被る方が凄いよね」
「レッドカーペットと華麗なるのレビューは楽天支局の方でやるみたいよ」
「あ、そうなの。じゃ控えめにしておこうか」
「しかもフェイバリでの華麗なる一族のレビューを総集編にして
　　　向こうの絵文字に歌わせるみたい」
「そ、それは著作権者を無視した横暴だ！
　　　俺の歌は歌わせない！」
「君の立場はある意味森さんと同じだから
　　　あんまり文句言えないな」
「はうっ！」
「続いてこちら」

飯島愛の毒舌健在！「引退後に暴露本」
以下記事引用
今月末での引退に向けて調整を進めているタレントの飯島愛（３４）が１８日、レギュラーを務めているＴＢＳの情報番組「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・００）に出演した。
「私は（引退後）素人になっても怖いよ。暴露本出すからね」などと毒舌トークは健在だった。
引用ここまで

「こちらもお騒がせな人ですね」
「暴露本って、これ以上暴露することあるのか？」
「リップサービスでしょうね。
　　本人はさっさと平穏な暮らしがしたいだけなんでしょうね」
「問題はサンジャポでの彼女のあの席に誰が座るのかですよね」
「どうでもいいや」
「やはり、あの女医が妥当なんでしょうね」
「いや、意外に土屋プロデューサーかも」
「んなわけない」
「意外なところでくるかもな。僕の嫌いな楠城華子とか。
　　あとは小倉優子とか」
「そのゆうこりんは最近会見打ち切りが定番らしいですね
　　芸能リポーターの井上さんがぼやいてました」
「ぼやくくらいなら放っておけと思うけどね」
「何言っているんですか。芸能リポーターはそれが命。
　　誰が見ても目を腫らして泣き疲れた顔なのに、
　　笑って応えようとする失恋した女性に対して
　　「海老蔵さんとは会っていないのですか？」なんて
　　デリカシーない質問ぶつけるのが仕事なんです」
「君も相当デリカシーない・・・」
「はい、はい、閉園」

エンタメの動物園　閉園
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[エンタメの動物園] 森さんはハイネックと菊地さんはシンデレラ

エンタメの動物園

「みなさんこんにちは」
「よろしくどうぞ」
「何とか小説公募の締め切り間に合ったぜ・・・」
「まずはこちらの話題から」

川内氏、未だ怒り収まらず…「おふくろさん」セリフ騒動
以下記事引用
歌手、森進一（５９）の代表曲「おふくろさん」のイントロ前に作詞家の川内康範氏（８７）に無断でせりふが足されていた問題で、森の所属事務所の関係者は２６日、東京都渋谷区にある森の自宅前に集まった報道陣に対し、川内氏側から連絡があったことを明かした。
引用ここまで

「あらら、まーだ揉めてましたか」
「困りましたねえ。
　　　ま、ともかく何年経っていようと勝手に作品を捻じ曲げたらそりゃ誰でも怒ります。
　　　川内先生の気が鎮まるまで、会見時に森さんが着ていたハイネックセーターよろしく、
　　　首を長くして待ってましょう」
「しかし、このままではコンサートで「おふくろさん」が歌えませんね」
「仕方ないです。この際自分で作詞作曲して
　　　「かわうちさん」でも作ればいいんじゃないっすか」
「♪くぁわうちさんよ・・・くぁわうちさん・・・
　　　ホテルみあげりゃぁぁぁ・・・無視されて・・・」
「やめなさい。フェイバリでやってなさい」
「とにかくお年をめした方だからと甘く考えて軽い態度見せたのがまずかったね。
　　　最初から呼ばれたらさっさと行けばよかったのに。
　　　森さんのブレーンも不味いと思います」
「森三中のプレーンは不味そうだな」
「意味がわからん」
「はい、次はこちら」

菊地凛子　受賞逃すも“満点な卒業式”
以下記事引用
米映画界最大の祭典、第７９回（０６年度）アカデミー賞の発表・授賞式が２６日（現地時間２５日）、ロサンゼルスのコダック・シアターで行われた。「バベル」で助演女優賞候補になった菊地凛子（２６）は受賞を逃したが、閉式直後に電話でスポニチ本紙の取材に応じ「ばっちりな卒業式になりました。いい気分で日本に帰れます」と大満足の様子で話した。
引用ここまで

「菊地さんはまさにシンデレラですね」
「いやぁ全くです。今まで誰も知らなかった彼女が一気にスター街道まっしぐら」
「猫ひろしもまっしぐら」
「レッドカーペットの上でか？」
「ええ、あっ、彼の服と保護色になって分かりにくいですか？」
「脱線話を勝手に本線にするな！」
「彼女は受賞は逃しましたけど、ノミネートされただけでも大したものですよね
　　　日本アカデミー大賞で獲るのとは意味合いも違いますし」
「彼女は役作りなどにおいて手話はもちろん、
　　　とても努力家だと聞いております」
「上っ面なタレントがテレビ受けだけで活躍してるように見える中、
　　　地味ながらもコツコツ取り組めばきっといつかは花開くのです。
　　　これは何も芸能界の世界だけではありませんよね。いやぁ励みになります」
「地味にコツコツ取り組んでも花開かないのですが」
「諦めなさい」
「はうっ！絶対に、絶対に、絶対に諦めないぞ！」
「そ、それはあなたの仕事探しを応援してくれる山本耕史だな！」
「彼は阪神特殊鉄鋼が潰れたあとの仕事探しをきっと応援してくれます」
「その阪神銀行も潰れるんじゃないのか？」
「だからお前ら華麗なるレビューはフェイバリでやっとけ」
「はい、さようなら」

エンタメの動物園　閉園
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[エンタの動物園] 叶出頭と陣内紀香挙式と華麗なる諦め

エンタの動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「最近ほんま更新サボり気味」
「今日はこのニュースから」

貴金属持ち逃げ疑惑の叶・二女が出頭
以下記事引用
“ゴージャス・タレント”叶姉妹の姉・恭子（４４）の指輪など総額５億円の貴金属などがなくなってしまったトラブルで、警視庁赤坂署が１７日、恭子の実妹・晴栄さんから任意に事情を聴いていたことが１９日、分かった。晴栄さんには持ち逃げ疑惑がかかっており、消息不明だった。
引用ここまで

「・・・結局出てきたのですね」
「いったいなんだったんだ」
「先々週のＡＢＣおはよう朝日ですで芸能リポーターの井上公造さんが
　　この失踪話をした時はこりゃ大変だなぁと思いましたけど」
「弁護士同伴で出頭だそうで。なんですかこれは」
「さぁ・・・」
「ぶっちゃけ叶姉妹もヤバイんじゃないっすかね。
　　さっさと地元の大阪に戻って町工場で働けばどうかと」
「工場で働く叶姉妹はちょっと想像しにくいですが」
「国外逃亡とかいうのも結局ただの噂だったわけで、
　　まぁ予想以上に騒ぎになったから出てきたって感じですかねぇ
　　井上さんは見事に担がれたって感じです」
「スッキリ！」
「しないね」
「続いてこちら」

雨女で視聴率アップ！瞬間最高２２％…紀香・陣内挙式
以下記事引用
女優・藤原紀香（３５）とタレント・陣内智則（３２）の挙式後会見を独占生中継した１７日の読売テレビ（大阪市）特別番組「祝結婚！陣内＆紀香…生田神社より喜びの声　速報生中継」（後４時２０～５５分）が平均１８・１％の高視聴率を記録したことが１９日、分かった。（関西地区、ビデオリサーチ調べ）。
引用ここまで

「それにしても藤原さんは何を着ても似合いますね」
「いやぁまったく。あの十二単はちょっと間違うと
　　おじゃる丸のおかめ姫になっちゃいますので勇気がいります」
「陣内さんもかなり緊張してましたね」
「早く籍を入れたいようでウズウズしてるようです」
「私はあの会見中にいつ後ろからヒョコヒョコと
　　野呂さんがあのヘルメット姿で登場するかそればかりが心配でした」
「古い」
「そうそう、先日のよみうりテレビのあさパラだったかで
　　ケンコバが話してたエピソードには笑いました。
　　何でも若手芸人集まって芸能人と付き合えるならいくら払うってな話をしてた時
　　藤原紀香さんの名前も出たらしいのですが、
　　われ関せずといった感じの陣内君の横でケンコバは100万出すと言ってたらしいです
　　すでにその時には陣内君と紀香さんは付き合ってたわけで、
　　ケンコバは恥ずかしいより何よりアイツはタダでくやしいと話してました」
「そこかよ」
「それにしても紀香さんの評価はうなぎのぼりですね。
　　十二単をレンタルにしてそのお金を寄付するシステムを作りたいと言ってましたが
　　何より彼女が生田神社で式を挙げたのは震災で倒壊したあの神社の姿を
　　身をもって知っているからかもしれませんね。
　　本当に神戸を愛しているんだと思います」
「なので、オイラの知っている神戸に住む女性の皆さんは、
　　なんであの陣内なんかと結婚するの！？と言ってます」
「陣内なんかって・・・」
「ま、この調子だと久しぶりに芸能人の結婚披露宴が
　　高視聴率を獲りそうですね。やったねよみうりちゃん」
「続いてこちら」

「華麗なる～」首位。急進の「ハケン～」と3強激突
以下記事引用
熾烈な視聴率争いを繰り広げる今クール話題の連続ドラマ。放送は中盤に差し掛かり、いよいよ後半戦に突入するところだが、どうやらそのレースは三つどもえの争いとなってきたようだ。これまでトップをキープしてきたのは、前評判通り好調な数字をキープする『華麗なる一族』。
引用ここまで

「今クールは一応「華麗なる」だけチェックしてます」
「いやぁまさに出演者が豪華な華麗なる昼ドラですね」
「特に鈴木京香さんががんばってます」
「頑張りすぎてキムタク目当ての人とのバランスをとるのが大変」
「それで先日は殆ど出てこなかったのか」
「そういう言い方しないの」
「いろいろツッコミどころ満載ですので楽しいです」
「そろそろこの話やめませんか」
「何でよ」
「フェイバリ10でゲストミュージシャンが歌う歌詞ネタが無くなります」
「なんじゃそりゃ」
「僕はギター担当なのでどうでもいいですが」
「はい、閉園」
「あ、すいませんここでちょっといいですか」
「またか？」
「絶対に、絶対に、絶対に諦めるなとＣＭで言ってる銀平（山本耕史）が
　　絶対に諦めてるのはどうしてなんだ」
「結局自分でネタ使ったじゃねーか」
「はい、はい、閉園」

エンタの動物園　閉園

[Eの動物園]トミーズ健 尻だし騒動

エンタメの動物園

「こんにちは。気になったエンタメにいっちょかみします」
「よろしくお願いします」
「♪けんちゃん、お尻にぃ～ゲルマニウム」
「やっちゃいました」

トミーズ健さんを謹慎処分＝中国ロケの尻露出で－吉本興業
以下記事引用
吉本興業（大阪市）は2日、中国・海南島で1月末に行われたテレビ番組のロケ中に尻を露出して地元公安当局から事情聴取された同社所属の漫才コンビ「トミーズ」の健さん（47）を謹慎処分とし、芸能活動を当面自粛させると発表した。現場に同行していた同社の30代男性プロデューサーを含む同社関係者5人はそれぞれ戒告または厳重注意。健さんは「ばかなことをした。もうお尻は出しません」と記者会見で頭を下げた。
引用ここまで

「まぁまぁ何ともお恥ずかしい話ですねぇ」
「これがですね、トミーズ健だけにね。
　　関西人は"健ちゃんならやりかねないな"って思うだろうケド、
　　全国的に見ればあんまりイメージ良くないよねぇ・・・」
「これをエガちゃん（江頭2：50）あたりがやってたら、
　　それはそれでまた違った印象でしょうね」
「でもね、彼はどこかの国で全裸になったんだっけ？
　　どっちにしてもキャラクターと言ってしまえばそれまでだけど、
　　もう少し考えてほしいよな。下品はいかんよ。
　　まして健ちゃん空気読まずに最後脱げば良いとかいうスタイルになってた。
　　ちょっと不味いなあとは感じていたんだよね。
　　ただ、今回の場合は中国人コーディネーターに了解を得た上だし、
　　彼なりのキャラクターを出したかったんだと思うよ」
「ブタさんヤケに擁護しますね。
　　ＯＺＭＡの時はボロカスでしたけど・・・。
　　あ、そうそう、御大北島三郎さんも健さんの方が悪いって言ってますね」

北島三郎は裸より「尻」に反応

「・・・そら、一度は認めたもん、翻すわけにいかんでしょ。
　　サブちゃんはトミーズとは絡む可能性も低いからそっちに振ったんだろ
　　でもまぁ出来れば御大にはどっちも最低だって言ってほしかったね」
「そうですね、どっちも私にとって祭りだと言って欲しかった」
「・・・・そりゃちょっと意味深だ」
「とにかくＯＺＭＡに関しては、今のマスコミやテレビ局が
　　"イイネソレ。イイネソレ。"で、くだらないもんでも
　　華さえありゃ実力そっちのけで持ち上げて、一気にスターにさせる体質が悪い。
　　オリラジなんぞ数年前同じように一気に看板番組を持てたロンブーの足下にも及ばん。
　　そのロンブーだってその時から残っている番組は・・・さて？
　　結局同じことを繰り返そうとしてる。
　　見た目だけ人気のある奴に任せといて番組作りは裏方の作家に全て任せる。
　　こんな番組のどこにポリシーがあるんだと私は言いたいね。
　　数字数字数字、それが招いたのが結局あるある大事典。アホかと」
「・・・あの、すいません、健さんの話をお願いします」
「♪オーレ～、オーレ～、チャッチャッチャ、マ」
「帰れ！！さらに寒い！！」
「ということで、トミーズ健さんはコレに懲りて、
　　これからは尻を出したいならキャバクラなりなんなりでやってください。
　　そして女の子にダンスを誘ってください」
「それはそれで店も迷惑ですねぇ。
　　そういえば今朝のＭＢＳせやねんでは冒頭で雅さんがお詫びしてましたね。」
「なんだか最近テレビでこうやってお詫びするシーンばっか見せられてて
　　残念ですね。それもさ、色んなブロガーが言ってるような
　　様々な問題点の核心をついて、あえて言いすぎたからお詫びします
　　とかならわかるけど、まぁ～詫びる内容が酷過ぎる」
「ワタシココデミナサンニアヤマルネ！
　　ワタシ、シラナカッタ！カレガドロボウナンテシラナカッタ！
　　ダンナ、イマ、アイニイキマス」
「・・・愛の流刑地」
「ダメだな。ベストセラーにもならない。ばかばかしい」
「デモ、マタソンナコトイッテ、ワタシノライニチヲ、
　　チャントミンナシッテタ。
　　コレモイッシュノ"アルアル"ネ。アニータナニシニキータ！ナンテ
　　デキレースノクセニ、ショーモナイコトイウモンジャナイワヨ！
　　マタソノウチオカネガッポリモラッテカエルカラ、
　　ミナサンマタアイマショウ」
「・・・最後に、健さんまた会える日まで」
「閉園！！」

エンタメの動物園　閉園
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[Ｅの動物園]松っちゃん初監督映画 テレビの延長線上とは

エンタメの動物園

「こんにちは！エンタメの動物園です」
「よろしくどうぞ」
「♪生まれて初めて魔法の薬が効かないぃぃぃ～
　　　ミラクルパワーの恋のマジックポーーーショーーン
　　　ベイービーどうしたらエエのぉぉぉ！」
「まずはこちらから」

松本人志が映画監督デビュー！内容はまだ秘密？６月公開「大日本人」
以下記事引用
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（４３）が２５日、東京都港区の東京プリンスホテルパークタワーで長編初監督作「大日本人」（６月公開）の製作会見を行い、北野武監督（６０）と別路線を宣言した。「たけしさんはテレビと映画で別の感じですが、僕はテレビの延長線上。全く違う」とキッパリ。一方で内容に関する質問は珍問答で押し切り、一切を封印した。
引用ここまで

「こんなことしてるとは知りませんでした」
「6月公開ですかぁ・・・に、してはえらい早い時期の記者会見で」
「たけしさんとは別路線とキッパリ言ってますね」
「何となく分かります。映画の世界では北野武の表現を見て。
　　　テレビではビートたけしの表現を見ている。そうわたしは区別しています」
「ははぁ。では今回の松本さんの作品はテレビの松っちゃんの表現を見ると」
「ですね～。テレビの延長線上と言ってますから」
「でもその内容は明らかにされてませんね」
「まぁメディアの怖いところは一言"社会批判"とか"コメディー"とか言えば
　　　映画を見る前から"そういう内容のもんだ"と思い込んでしまう。
　　　だから変な先入観なく見て欲しいのではないかなと。
　　　でも、松本人志が描く以上、面白いものだろうなという期待感はあっていいと」
「テレビの笑いの延長線上ですか」
「っていうかさ、ダウンタウンの笑いって他者を蔑んだり、
　　　いじめる事で笑いをとっているって言う人多いけどさ、
　　　わたしはちょっと違うと思うな。確かにアホなことやってるなって思うこともあるけど
　　　コントの中には笑いと対極にある社会へのメッセージが込められているものもある。
　　　この映画はその規模がでかいものだと思っているので、
　　　意外とただ面白いだけじゃないかもね」
「ヒーローを描いているって言ってますね」
「いいですね。ミラクルエースでも出てくるんでしょうか。
　　　ま、それはさておき今朝の番組で芸能リポーターが
　　　"ヒーローっていうからその流れで交際中と噂されるhiroさんの事を
　　　会見中誰も質問しないからつまんない"とか言ってるアホがいました。
　　　大体あの手の会見で本題そっちのけで恋愛話どうたらこうたら聞く方が間違ってる。
　　　もちろん、それを見越してああいう会見する事務所もあるだろうけどさ。
　　　普通は例の"コリン星人"みたいな打ち切り方しても構わないと思ってる。
　　　そういう意味で今回は映画の会見なんだからhiroなんてどうでもいい」
「そうだ。島袋hiroなんぞどうでもいい。
　　　それより新垣仁絵の芸術性は結局どうなんだ？とかそっちの事を聞けば良い」
「それこそどうでもええわ！」
「はい、さようなら」

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[動物園]ＯＺＭＡ反論 芸術性はあったのか？

エンタメの動物園

「こんにちは！エンタメの動物園です」
「よろしくどうぞ」
「♪ビーマイベイベッ！ビーマイベイベッ！ビーマイベイベッ！ビーマイベイベッ！
　　　愛して～いるのさ狂おしい　ホロッ！」
「・・・まずはこちらから」

「ＤＪ　ＯＺＭＡ」紅白担当者を批判
以下記事引用
歌手のＤＪ　ＯＺＭＡが１５日、昨年のＮＨＫ紅白歌合戦の「裸ボディースーツ騒動」について、自身のブログで初めてコメントした。
ＮＨＫに抗議電話が寄せられたことについて「もしもこれを見てる人でそう思った人がいたとしたら素直に謝るわ。すまなかったね」。また共演した北島三郎（７０）やスーツを借用した劇団ＷＡＨＡＨＡ本舗にも「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
引用ここまで

「ついに反論ですかぁ」
「彼にしてみればＮＨＫは裏切り者だって感じでしょうね。
　　　おそらくその演出の内容も担当者は知っていたはず。理解もしていたんでしょう。
　　　でも蓋を開けて抗議殺到となったらとたんに保身に走った。」
「そりゃ確かにムカつきますね」
「でもさ、彼の気持ちは分からんでもないし、一番悪いのは前にも言ったように
　　　彼を選んだＮＨＫそのものが悪い。
　　　ただ、それ以前に彼はそういうパフォーマンスを売りにして芸能界生きてきたわけだし
　　　それを受け入れられない視聴者に対して文句を言うのは筋違いだよな。
　　　"あのステージをみて不謹慎とか言う人は視野が狭い"
　　　みたいな事を本人は言ってるけど、そもそも芸術と下品は違うんだよ。
　　　彼のやってるのは場所や空気も読まずに
　　　子供に「うんこ」って言って笑わせるのと同じなんだよね。
　　　そんなのに芸術性なんてあるわけない。
　　　昨年日本人の品格が問われたっていうのにその集大成が大晦日のアレではね」
「品格の話となるとまぁ・・・ね」
「本人は女性の裸体を描いた有名な絵画などと同列に、
　　　自分たちのボディスーツやステージを「裸体は美しいもの、芸術をみる目で評価しろ」
　　　ってことを言いたいんだと思うんですけど、
　　　さて、それを紅白で公表して確かに話題にはなったことはなったけど、
　　　結局"芸術性"って観点では誰も何も言ってないじゃない。
　　　確かに一瞬"本当の裸に見えた"って言う人が多かったってことは、
　　　ペイントなどの技術が素晴らしかったってだけであって、
　　　では全体として彼の歌や踊りやステージを含めて芸術かと問われた時に
　　　さぁどう思う？って話です。やっぱりそこに裸体の必然性がない限り下品なの！
　　　例えるなら、折角素晴らしいデザイン能力を発揮していたとしても、
　　　他人の店のシャッターや公共物に落書きしている以上、
　　　誰も芸術とは言ってくれないし、振り向いてもくれないんですよ」
「ははぁ・・・では今回はＮＨＫが"ウチの店のシャッターに書いてよ"
　　　ってＯＺＭＡに頼んで書かせたら"こんなデザイン発注してねーよ"と怒られたと」
「そんなとこですね。ま、ようはどんなデザイナーなのかもリサーチせず
　　　新進気鋭の奇抜なデザイナーで評判だからってだけで発注した
　　　依頼主のＮＨＫが悪いってこと」
「という事はあのステージ自体についてはＯＺＭＡには問題ないと」
「あれも表現の自由ですから。
　　　でもね、私は芸術とは思わないし、見ようと思わない。つまらないから。
　　　あ、彼を持ち上げる芸能界やマスコミはちょっと問題だね」
「はぁ～・・・まぁもともと芸能界って低俗なところありますから・・・
　　　最後にネズミさんは何かあります？」
「今日ですね～コーヒー飲もうとしたんですよ。
　　　そしたらパッケージはネスカフェゴールドブレンドだったのに、
　　　中に入ってたのがほうじ茶だったんですよ！
　　　家族に聞いたら"丁度いい容器だったから詰め替えた"なんて言うんですよ！
　　　詰め替えるなら同じもんにしろよと、何故コーヒーの容器にほうじ茶なのかと、
　　　こんなもん高級ブティックのシャッターに激安ビデオ専門店って書くようなもんやんけと
　　　デザイナーも問題やけど依頼主もかなり問題ちゃうんかと」
「すまん、聞いた私が馬鹿だった」
「はい、さようなら」

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紅白チン騒動、誰が悪いってアレを選出したＮＨＫが悪い

エンタメの動物園

「こんにちは！エンタメなお話も私達でお伝えします」
「よろしくどうぞ」
「うひゃ」
「さ、今回は大騒動があった大晦日の紅白歌合戦について」

【大変だ！】世界も衝撃！紅白「全裸」映像、ロイター通信など報じる
以下記事引用
世界中に衝撃！？ＤＪ　ＯＺＭＡのハレンチパフォーマンスについてロイター通信などが１日、「日本のテレビ局が大みそかの“トップレス”ショックに謝罪」と報じた。米人気歌手、ジャネット・ジャクソン（４０）のスーパーボウルでのオッパイポロリ騒動（０４年）を引き合いに出し、ＮＨＫに苦情が殺到したことを伝えた。
引用ここまで

「何だか騒々しい紅白だったみたいね。別件で死者も出たそうで」
「といいますか、こういう話題で盛り上がってもねぇ・・・・
　　　紅白出場者決定の時書いた記事でも言ったけどさ、
　　　（紅白歌合戦出場者決定に今年もいっちょかみ）
　　　結局こういう奴を起用するＮＨＫが馬鹿なんだよね。
　　　事前に聞いてないとかテーマに合ってないとか以前に、アレを選ぶ方がおかしい。
　　　あの男のやってきた言動や行動はちゃんとリサーチしておけば分かるはずだ。
　　　アレが別の例のグループでラジオ番組のゲストで来た時
　　　つまらない下ネタの連発で進行をぶち壊す姿勢に聴いててイライラした。
　　　大体あんな下らない下ネタ野郎にスポットを当てるマスコミも
　　　そもそもおかしいんちゃうんかと思うわけですよ。
　　　その点ＳＥＡＭＯは立派だと言いたいね。ちゃんとわきまえてる。
　　　とにかくあんなもんをパフォーマンスとして賛辞して、
　　　正体も知ってるくせに芸能界ぐるみでプロレスやって、
　　　お前ら同じ口でよくも"学校教育が悪い"なんて言えたもんだなと思うわけです」
「つまり、どうせやるなら全裸になってみろってことですわ」
「いや、そらいかんでしょ。
　　　しかし新年早々・・・毒吐きまくってますね」
「サプライズっていうのはああいう事じゃないよね。
　　　もちろんゲスト審査員で驚かせる事でもない。
　　　ＮＨＫはあまりにも固定観念にとらわれすぎていると思います。
　　　来年からは出場者、曲目や曲順の事前発表を辞めればいいのです。
　　　マスコミに年末あーだこーだ悩ませればいいんです。
　　　あとは当日新聞とテレビやウェブで発表。それだけでも十分ですよ
　　　今は見たい歌手だけ見る毎分時代なんだから逆手にとって
　　　何時見ればいいのか分からないように視聴者混乱させればいいんですよ」
「しかし・・・それでは面倒くさくて他の番組を付けっぱなしに
　　　なっちゃうんではないでしょうかね」
「どうかなぁ？今でも紅白の視聴率を支えてるのって
　　　出てくる歌手目当てではなく、
　　　とりあえず紅白付けとけって家庭がメインだと思うけど？」
「そうすかね～ちなみに今回の紅白はブタさんはご覧になりました？」
「たまにチラ見した程度です」
「あらら、では例のシーンはご覧になってない？」
「元から見る気はありません」
「はぁ～・・・ネズミさんは？」
「兄弟船でウルトラ兄弟が出てきたときは笑ってしまいましたね」
「いいですね。それこそテーマに沿っている。やればできるのに
　　　しょうもない話題性だけで歌手を選出するからこうなるんだよ」
「なるほどね。まぁ衣装対決とかも最近は視聴率に関係ないみたいですし
　　　何だかんだ言ってもＳＭＡＰが数字取れるってことは、
　　　裏を返せば紅白はとっくにその存在意義が変わってしまってるのかもしれませんね」
「そ、だからどうせそっちの路線でいきたいなら
　　　とにかく当日までシークレット。んで、目玉は当日も発表しない。
　　　今回で言えば今井美樹と布袋さんのコラボは事前発表さえしなければ
　　　目玉に十分値すると思います」
「何でもかんでも発表すればええってもんではないと。
　　　ネズミさんも同じ意見ですか？」
「そうですね。あとはその二人がコラボやってる途中で
　　　石原真理子のモノマネした爆笑問題田中が暴露本を薦めるという演出があれば
　　　数字はうなぎのぼりですね」
「それから司会はビバリーヒルズから緊急参戦ということで
　　　ディラン（なだぎ）＆キャサリン（友近）でいきましょう」
「大トリは養老町の星、幸ちゃんで決まりです」
「はい、さようなら」

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お笑い芸人 カンニング

これからもずっと「カンニング竹山」
以下記事引用
急性リンパ球性白血病による肺炎のため２０日に３５歳で亡くなったお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸（なかしま・ただゆき）さんの相方、竹山隆範（３５）が２１日、都内で記者会見に臨んだ。悲しみは尽きない様子で「家族であり戦友であり夫婦みたいな関係だった…」とポツリ。コンビ名は今後も残して活動する方針を明かした。また、中島さんが、同じ白血病と闘った本田美奈子さん．（享年３８）と手紙で励まし合っていたことも分かった。
引用ここまで


笑いを与えてくれるお笑い芸人さんたちは、
どんな芸能人よりも立派なジャンルだと私は常に思っている。

もちろん好き嫌いはある。
面白いかどうかは個人の主観だから仕方がない。
リスペクトするからこそ好き嫌いも激しくなる。

ただ、人を泣かせるよりも、怒らせるよりも、喜ばせるよりも
笑わせる事の難しさ、笑わせることの偉大さを理解しているからこそ
お笑い芸人の道をこころざし、またその道を歩くのは大変だと感じている。
彼らは常に笑いと対極の悲しみを舞台裏に隠してみんなの前に現れる。

テレビでアイドルがお笑い芸人を見下すような発言をたまにすると
「本気で思っているなら人を笑わせてみろ」と言いたくなる。
が、もちろん芸人はそれをも"オイシイ"と芸のこやしにする。
なんという大変な職業であろうか。

カンニングは二人揃ってカンニングだった。
二人がいるから成立する笑いだった。

竹山さんは中島さんが休んでから一人で二役をこなしてきた。
悲しみを内に秘め、二人でひとつのカンニングという芸を・・・。
でも、やっぱりカンニングは二人じゃないとカンニングではなかった。
それは竹山さん自身が一番痛感していたかもしれない。

竹山さんの新しい「カンニング」の笑いの開拓を祈り
そして中島さん、
向こうで料理しながらでもいいから、彼の暴走にツッコミを。


合掌

Ｍ-１グランプリ２００６決勝進出者

決勝出場者決定
公式はコチラ→M-1グランプリ2006

年末の笑いの祭典、
Ｍ－1グランプリの決勝進出者が出揃いましたね。

POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
フットボールアワー(吉本興業 東京)
ザ・プラン９(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
変ホ長調(アマチュア)
笑い飯(吉本興業 大阪)
敗者復活戦勝者(12/24決定)

どーーーですかっ。
ものの見事な吉本勢の雨あられ。
準決勝進出者にも人力舎の事務所名が見られませんが
関東でも吉本以外に目ぼしいコンビはいないのかねぇ？？
まぁ漫才の土壌が関東と関西じゃ違うもんね。

っていうか、オイラも実際今年の漫才シーンはあまり見てない。
賞レースで見たのはＡＢＣお笑い新人グランプリと
ＭＢＳ漫才アワードくらい。

ＡＢＣは「とろサーモン」が獲ったけど、
その時も「この中だったら」って感は否めなかった。
頑張ってほしいけど、とろサーモンは現場の空気次第で面白さが増減するんだよね。
その点昨年のブラマヨは空気を引き込むネタ作りをしてきたもんな。
しかもハゲ、ブツブツにネタの中では一切触れなかったことが素晴らしかった。
昨年の彼らこそ「漫才」だったと思います。
なーーんて昨年の話してもしゃーない。

意外だったのがＭＢＳで獲った「NON STYLE」が決勝にきてないね。
オイラは彼らの若い子向けのウケ狙いな
ネタの作り方がずーーーっと大嫌いだったんだけど、
今年のあの舞台での３本のネタに関しては納得歴史館でした。
（３本目はもう現場を自分達の空気にしていたから
そのキャラで押し切ったけど、それもまた実力がついたってことかなぁ）

本当に漫才をやる「板」っていうのは水物なので、
いつどこでどうなるか分からないのよね。
ましてお客さん次第でありえない化学反応まで引き起こしちゃう。
可もなく不可もなかったブラマヨが昨年開花したのも板の魔法。

さぁさぁ、今年開花するのは
ど～こかな、ど～こかな、ど～こかな、ど～こかな。
（ユズヒコ風に）

個人的願望。

チュートリアル頑張れ！

「玉ねぎ、玉ねぎ、いか、玉ねぎ・・・・って
玉ねぎだらけやんけ！」

って感じのあのバーベキューネタ大好き。
去年やってしまったけど・・・。

で、敗者復活希望は・・・・

東京ダイナマイト頑張れ！


「プラン９は５人で漫才する必要性がわかりません」
「でもまぁ５人組ってのは新しい形なんで」
「５人で漫才なんてハンパねぇ毛先のキューティクル」
「そのコメント十分半端やろ」
「笑い飯も麒麟も正念場やもんね。フットは史上初のＶ2目指すわけで」
「POISON GIRL BANDも変ホ長調もあまり漫才を見てないので楽しみです」

紅白歌合戦出場者決定に今年もいっちょかみ

紅白歌合戦出場者が発表されました。
正直、毎年のようにマスコミや視聴者やブロガーから
人選や企画にケチをつけられ、視聴率がどうこうとか騒がれ
賛否両論これだけ騒がれるってことは
やっぱり偉大な音楽番組なんだなぁと思うわけではあるのです。
※去年見てないけど・・・

もういっそのこと辞めちゃえば？とか思ったりするわけですが、
いわば紅白は夏フェスならぬ冬フェスと思うわけで。
例えば夏フェスの出演者を見て「今年は小ぶりな出演者だなあ」と思っても、
やっぱり夏フェスには夏フェスの醍醐味があるように、
色々文句言っても紅白にだって冬フェスの醍醐味があると思うのであります。

昨年も確か同じような記事書いて、
「紅白は出演者にサプライズを導入しろ」と提言したなあ。
さて、では今年も同じように紅白出場者決定を受けていっちょかみ。

拓郎出ない、大物続々辞退…第５７回ＮＨＫ紅白歌合戦
以下記事引用
大みそかの「第５７回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７時２０分）の出場歌手が２９日、東京・渋谷の同局で発表された。今年は昨年から紅白各３組ずつ減って各２７組。今年デビュー２０周年を迎えた徳永英明（４５）と今井美樹（４３）ら１２組が初出場する。一方、吉田拓郎（６０）は異例の辞退コメントを発表。松任谷由実（５２）、矢沢永吉（５７）、宇多田ヒカル（２３）ら大物の辞退も相次いだ。
引用ここまで

ＮＨＫ紅白歌合戦公式はコチラ

で、今年はスキウタなる意味ない企画もどこかへ吹っ飛び、
「純粋に歌を聴いて欲しい」との紅白のプロデューサーの想いをくみ、
オイラなりに年の瀬にテレビで"歌"を味わえる出場者かどうか見渡したところ・・・・

どう聴けと言うのだ？？？

と、個人的に感じてしまったわけで。
いや、確かに聴かせてくれるアーティストもいる。
アンジェラさんなんかはイイヨネ。
今更って感もあるけど徳永さんおめでたいね。
まぁ紅白に出るってことは出演者の殆どが言うように
「故郷の親に恩返し」っていう妙な感覚が息づいてるんだろうね。
それは別にいいんだけど、
それじゃあ紅白ってそれだけ敷居の高いもの、
格調高い歌番組作りをしているかって問えばそう思えないのが
今年の人選でも感じられてしまうんだよなぁ・・・。

さて、ここから怒涛の偏見に満ち満ちた感想に入ります。

とりあえずピンポイント攻撃で悪いけどさ、
ＤＪ　ＯＺＵＭＡってのは"歌を聴かせて"くれますか？
あんなのパフォーマンス先行のダンスメインじゃねーか。
昨日の日テレでやってた音楽特番に出てたのたまたま見てしまったけどさ、
歌詞や歌そのものにも何の味わいも無い。
会場のみんな申し合わせたかのように白いもんくるくる振り回して、
すわ東京ドームの巨人応援団か？と思わせたほどだ。
まさに桜塚やっくんの仕込みのような演出に思わず戸惑ってしまった。
あの中で頑なに振り回さなかった客こそ立派
そんなお客さんがクイズダービーの解答者なら
オイラは持ち点全部はらたいらさんに捧げる前に与えてしまったと思うわ。

話がいつものように脱線。

とにかく年の瀬に一体何をどうじっくり聴けといいたいんだと。
これがええならＳＥＡＭＯにはシーモネーターで登場してもらって
下ネタオンリーでやってほしいわ。
その昔タイマーズが夜ヒットでやったように
「ＦＭ東京腐ったラジオ！」くらいのことＮＨＫの生でやってほしいね。

まぁようは歌をじっくり聴いてもらうって事を重点においたとはいえ、
そういう人選かと言われるとそうは思えないってこと。
ようは中途半端
ＳＭＡＰを外してＴＯＫＩＯだけを選ぶっていうくらいの意気込みなきゃあかんやろ。
何より今年の顔から人選したって言うならKAT-TUNちゃうんか？と。

しなやかに

で、上記ソース記事で気になったのが辞退したアーティストの言い分。
「このタイミングで出場ではないだろう」っていう話。
ユーミンや永ちゃん、ウタダやサザン。
確かに今年出る必然性はそこにないよな。
っていうか「それじゃあ一体何時出るのよ？」とは思うけどね。

ま、事前に「今年の目玉は○○」なんてよく言うけどさぁ、
別に目玉なんて要らないと思うんだよね～・・・・。
それよりサプライズでしょ？
やっぱサプライズですよ～

頑なに拒否ってきたもんが
いきなり前触れなく出てきた方が面白いと思うけどなぁ。
まさかってもんが出てきた方が楽しいでしょう。

そもそも歌合戦なんだから、

森昌子と森進一を出すなら同時刻に互いに歌わせて
視聴者から双方向投票でもやったらどうかと。
ＧＡＭを出すならＧＹＭも出して区別つけさせろと。
長渕呼んで英二と対決させろと。
美空ひばりのＶＴＲ流してみろと。
レッチリ呼んでデスノに名前書いてもらえと。

そうそう、ＮＨＫなんだからこれくらいできるだろ
シャ乱Ｑのボーカルに「のど自慢」からブレイクした
養老町の星、幸ちゃんをゲストで出してみろと。

ま、その程度のことしてもらったらオイラはほくそえむけど
視聴者はどうかな（;´▽｀A``

槇原敬之VS松本零士 盗作疑惑騒動

いつの時代もこういう話題は尽きない

槇原敬之に「９９９」盗作騒動
以下記事引用
漫画家の松本零士氏（６８）が代表作「銀河鉄道９９９」のフレーズを盗作されたとして、歌手の槇原敬之（３７）に抗議していると、１９日発売の「女性セブン」が報じており、松本氏はスポニチの取材に「私の言葉を奪われた。どうしてごめんと言えないのか」と怒りが収まらない様子。槇原側も「盗作呼ばわりされて嫌な気分。法廷で争ってもいい」と不快感をあらわにし、全面対決の様相だ。
引用ここまで

今度は槇原敬之作詞作曲プロデュースのChemistryの新曲、
「やきそばの場所」・・・・
もとい、「約束の場所」のサビの部分に盗作疑惑が浮上した。
盗作元とされているのは漫画家松本零士の名作
「コンガ鉄道９９９」・・・・・
もとい「銀河鉄道９９９」の作中の言葉に似ていると騒ぎになっているらしい。
今朝のテレビでは法廷で争う事も・・・なーーんて話してたけど。
ではその盗作が囁かれている箇所を抜粋してお届け。

以下引用
☆「銀河鉄道999」　松本零士作

時間は夢を裏切らない…時間は決して僕の夢を裏切らない…って
…そう信じていたんだ。
だから僕の夢も時間を裏切ってはならない義務がある！！

☆Chemistry 「約束の場所」 作詞・作曲槇原敬之

夢は時間を裏切らない　時間も夢を決して裏切らない
その二つがちょうど交わる場所に心が望む未来がある
夢を携えて目指すその場所に僕が付けた名前は約束の場所

引用ここまで


どーーーですか？
まぁね、もうね、これが盗作かどうかわかんないけど
オイラなりの「盗作の定義」はようは故意的かそうじゃないかってこってす。
で、今回の作品に関して言えば個人的に言えば
マッキーの中にこういう言葉が生きていた。
で、それがたまたま被ったのか、
以前に「９９９」を読んでいて作詞中にこの言葉が不意に
ふと浮かんでしまったかどっちかだと思うんよ。
ようは故意ではない。

だってさぁ常識的に考えて他人にプロデュースする作品で、
しかもケミストリーというそこそこ名の知れたアーティストに提供して
あまつさえＣＭもタイアップ（多分知っているはず）する曲をだよ？
あんな超有名な漫画から拝借してしかもサビで使うなんてありえんて。
それこそマッキーのアーティスト生命は終わってしまうぜ。

まぁ今回は多分「９９９」の読者から松本サイドに連絡があって
こういうひと悶着になっちゃったんだろうけど
正直ダラダラ法廷闘争までしないでほしいね。
こうやってマスコミが取り上げた時点で松本零士サイドの一応のメンツは保てただろうし。
普通の感覚なら「盗作だ」なんて騒ぐほどの内容ではないってこった。

だいたいこの日本には音楽だけで何万何億という音楽があるわけで、
その上さらに漫画の世界まで引っ張り出したらキリが無い。
どこかで知らないもの同士がたまたま同じような感覚を働かせたって
まったく不思議ではない。
もちろん例えば尊敬するアーティストの曲を聴きまくってるうちに
知らない間にあるフレーズを使ってしまってたなんて事もアホほどあると思うのよ。
まぁ詩の場合はあんまり無いと思うけど。

ってなわけで、
「約束の場所」に関しては「世界に一つだけの花」と同じく
マッキーが歌う「約束の場所」をいつかじっくり聴きたいと思います。

ではココで私が「約束の場所」にインスパイアされて作った
「やきそばの場所」をウィーンカエル合唱団に歌ってもらいます


　＼そばはー自分を裏切らなーい　　／
　＼パンも自分をけして裏切らなーい／
　＼　　その二つが丁度交わる　　　　／
　＼場所に旨みが望む未来がある　　／
　＼ショウガを携えてめざす　　　　　　／
　＼その場所に僕がつけた名前はー　／
　　　　　

　＼やきそばパンの場所ー／
　　　　　　　



「色んなアーティストから頂戴しまくってる疑惑の誰かさんよりよっぽどかマシだ」
「誰？」
「彼の場合詩だろうが曲だろうがお構いなしだもんな」
「誰よ？」
「大体詩も曲も世界観に統一性が無い。約束の場所は槇原が作ったってイメージできる」
「だから誰なんよ？」
「さて、カップスープの美味い季節になりましたね」
「・・・・・・・」