フェイバリ10 [2006累計ランキング]

究極の自己満足企画フェイバリ１０の累計ランキングの発表です。
今年もブログはこの記事で締めくくります。

フェイバリ１０とは毎週お送りしている
私がその週聴きたかった。
耳に残った曲を紹介するという意味ねーランキングです。

というわけで、ウチの場合は累計でのランキングなので
昨年のあんな曲やこんな曲も堂々とランクインしちゃいます。
集計方法は１位１０点２位９点・・・・といった感じで・・・・。
ま、ええかそんなことは
とりあえず今年度のランキングはこのようになってました。

１位　Catch The Wave　/Def Tech
２位　しるし 　　/Mr.Children
３位　Fly 　　/MONKEY MAJIK
４位　Magic Music　　/木村カエラ
５位　19才 　　/スガシカオ
６位　愛してる 　　/風味堂
７位　恋の煙 　　/チャットモンチー
８位　Winding Road　/ポルノグラフィティ
９位　粉雪　　　　　/レミオロメン
１０位音速パンチ　　/　Cocco

はい、
このような年間ランキングはどこのＣＤショップ行っても出てこないでしょうね～。
さ、このランキングポイントに、昨年度のポイントをあわせた
累計トップ１０の発表です。
ドラムローールすったーーーっと。
というわけで・・・今週は１０位から～・・・・カウントダウン！

第10位ポイント(88)
恋の煙　/チャットモンチー

恋の煙 チャットモンチー, 福岡晃子, 高橋久美子, 橋本絵莉子 KRE このアイテムの詳細を見る

第9位ポイント(88)
愛してる　/風味堂

愛してる 風味堂, 渡和久, 森俊之 ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第8位ポイント(92)
19才 /スガシカオ

19才 スガシカオ, 屋敷豪太 BMG JAPAN このアイテムの詳細を見る

第7位ポイント(99)
Magic Music /木村カエラ

Magic Music 木村カエラ コロムビアミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第6位ポイント(104)
Fly /MONKEY MAJIK

Fly MONKEY MAJIK, Maynard, Blaise, tax, Misao エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

第5位ポイント(107)
しるし　/Mr.Children　

しるし Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史 トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第4位ポイント(133)
初花凛々 /SINGER SONGER

初花凛々 (初回限定盤) SINGER SONGER, Cocco ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第3位ポイント(145)
粉雪 /レミオロメン　

粉雪(初回限定盤) レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史 ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第2位ポイント(156)
supernova /BUMP OF CHICKEN

supernova / カルマ BUMP OF CHICKEN, 藤原基央 トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第1位ポイント(236)
Catch The Wave　/Def Tech　

Catch The Wave Def Tech Jawaiian Style Records このアイテムの詳細を見る

※トップ10のＣＤ画像はamazonからの紹介リンクです。

はい、ほとんど年間ランキングでネタバレ状態でしたけど、
トップは堂々の２００点越え、
Def Tech「Catch The Wave」でした。
今年はこの曲のおかげで頑張ることができたのでありまっす。
それを表すかのようになんと２９週もトップ10圏内にランクイン。
１５週連続１位という、寺尾聡も真っ青な記録を打ち立てました
これからも彼らには上質なジャワイアンレゲエを楽しませていただきたいと。

そしてっち。２位、３位には昨年度末の脳内ヒットが
年越しも続いたおかげで、累計チャートで堂々上位ランクインの
バンプとレミオです。歴史に残る名曲となるでしょう。
４位には昨年度の年間トップ１だったSINGER SONGER。
正直自分でもまさかこの曲がトップに入るほどポイントを伸ばしていたとは
思いませんでしたが、よくよく考えればよく聴いていたんですね。。。

で、５位以降は年間チャートそのまんまです。すんません。
ちなみにミスチルについては現在もポイント加算が見込まれるので
来年度はどうなっているのか・・・。

「という事で今年も終了です」
「今年もつまらないブログにお付き合いいただきありがとうございました」
「来年はもっと出番を増やします」
「来年はもっといい話題を提供したいです」
「無理無理、また毒吐いてストレス解消ブログに落ち着くのが関の山」
「ちゃうねん、阪神君が小さいだけやねん」
「またそうやって誰も知らない指圧野郎の巨人のモノマネするし」
「だめですか？」
「だめ、却下」
「そうですか・・・・では来年もこんな感じでグダグダでいきます」

年末なのでテレビガイド

さぁ～て、年末だなぁ・・・・。
今日はとりあえずコンビニ寄ってデジタルテレビガイドを買ってきた。



テレビっ子のオイラにはこの手の雑誌は必需品。
早速チェックしてみたんだが、
まぁ見たいなぁと思えるのはいつも毎年お決まりの番組なんですけどね。

今晩は毎年恒例ＡＢＣでやる「八方・今田のよしもと楽屋ニュース」
やっぱりテレビで見るテレビ芸もいいけど、
舞台裏の芸人暴露話ほどおもろいもんは無いですわ。
昨年も小籔君の竜ジィの話には大笑いさせてもらったし。
今日の昼間もジャイケルマクソンの特番で、
若手芸人の裏話聞かせてもらったけど、
さらに笑わせてもらえそうっす。

ただ、その裏に謎の番組が。。。。
「最終電車に揺られて」仮
内容が～駅ホームから生放送終電到着と同時に番組終了？～
なんてラテ欄に書いてある・・・・。
な・・・なんという無鉄砲な番組なんだ・・・
き・・・・気になる・・・・。（;´▽｀A``

で、明日は明日でこれまた恒例
ＭＢＳ「オールザッツ漫才」
昨年はウチでもキャプテンボンバーをフューチャーしたけど
どうやら彼本気でアメリカに武者修行に行ってるらしいね。
アメリカの文化を一杯もって帰ってきてほしいっす。

で、この年末は「いじめ」の文字が彼方此方で踊ってる。
まぁ仕方ないよね。細木先生も吼えるみたいだ。
みんな思ってるよ
「親が悪いって」
・・・・・・・
あ、これで番組見なくて済むわ。

で、明後日はフジで「ＴＨＥ　有頂天ホテル」やるやん。
ちゃんと予約しておかなきゃ。
それよりちょっと気になるのはテレ朝の
「ＵＦＯ・超能力・謎の生物・心霊ー激突オカルト魂」だって。
韮澤さん出るんでしょうかね～。
否定派、肯定派の激論は毎回楽しいので、
是非いつか朝まで生討論やってください。
どっかでジョーンズが見てると思います。

で、大晦日かぁ～・・・はえーーーなぁ・・・・
もう終わりかぁ～・・・・。
ということで、
笑いおさめはもちろんガキＳＰ
「絶対に笑ってはいけない警察２４時」となります。
録画番組がどういう年またぎをするのかが非常に楽しみであります。

そうそう、地上波デジタル放送完全移行になったら
タイムラグが出来て時報が放送できず、
生放送新年カウントダウンなんてのも出来なくなるなんて噂が出てるよね。
と、いうことはあとわずかしかテレビでカウントダウン！
早速ケータイ引っ張り出して
「あけおめ！ことよろ！よろおね！」
なんてメールを打つ事もできないのね～・・・・。

「テレビっ子にはちょっと寂しいぜ」
「毎年テレビでカウントダウンの方が寂しいぜ」

Ｍ―１グランプリ２００６ チュートリアルおめでとう

チュートおめでとう!

チュートリアル満点Ｍ―１制覇
以下記事引用
若手漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２００６」が２４日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、「チュートリアル」が優勝した。６年目の今年は、過去最多３９２２組が参加。勝ち上がった８組に、この日行われた敗者復活戦から「ライセンス」を加えての決勝。上位３組による最終決戦では、審査員７人全員が「チュートリアル」を支持する史上初のパーフェクトを達成した。
引用ここまで

公式はコチラ→M-1グランプリ2006

今年のＭ-1は見事な漫才を見せてくれたチュートリアルがブッチギリ。
完全制覇を成し遂げました。
いやぁ嬉しいです。
チュートには是非勝って欲しかったので。

昨日は敗者復活戦から見ておりました。
ライセンスに関しては予選会場と本戦会場の温度差の違いを痛感しました。
予選では本当にウケてましたが、
やっぱり本戦は緊張感もあったと思いますが予選のようなうねりもなく。
やっぱり本戦の厳しさを痛感しましたね・・・・。

個人的にはとろサーモン、流れ星、東京ダイナマイト、
髭男爵、デニッシュあたりがツボだったんですが
ライセンスもその中では納得の復活組でした。
ただ、やっぱり決勝に残るメンツは違いますね。

本戦はやっぱり「漫才」を魅せてくれるコンビが
しっかりと上位に残ってくれたのが個人的に嬉しかったです。
笑い飯はわずか１点で涙をのみ、
この「1」の重みを昨年に続いて受け止める結果に・・・。
それでもフット、麒麟、笑い飯、トータルテンボスの４組は
非常に良かったと思います。

ですが、
あまりにもチュートリアルがずば抜けすぎてました

冷蔵庫とチリンチリンだけで８分ネタを膨らませる事が出来るのは
イケメン徳井が大きくぶっ壊れ、
福田のテカリが最高潮に達したときの化学反応の賜物であります。


あらためておめでとう！チュートリアル！

ところで、携帯で応募した上位３組、
今年は的中できたんですけど・・・・まだ返事はありません。
やっぱり正解率高いかもなぁ。

前回のM-1記事→Ｍ-１グランプリ２００６決勝進出者

「チュートおめでとう！」
「これで二年連続たむけんファミリーがＭ-1を制しました！」
「では、次回Ｒ-1はいよいよ大将たむけんが優勝をかっさらいそうですね」
「それはないな」

フェイバリ10 [06/12/25]

フェイバリ10 2006/12/25

「一応毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
しるし /Mr.Children

しるし ミスター・チルドレン トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第2位前週(2)
ただ君を待つ　/馬場 俊英

ただ君を待つ/Bluebird~僕は夢の影のように 馬場俊英, 五十嵐宏治 フォーライフミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第3位前週(3)
Snowdome /木村カエラ

Snowdome 木村カエラ コロムビアミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第4位前週(5)
もしも雪なら　/DREAMS COME TRUE
第5位前週(6)
クリスマスの約束　/ゆずおだ
第6位前週(-)
美しい人 /平井　堅
第7位前週(4)
涙のふるさと　/BUMP OF CHICKEN
第8位前週(8)
セツナレンサ　/RADWIMPS
第9位前週(9)
Fire Cracker /ELLEGARDEN
第10位前週(7)
Stereocaster　/Hotei vs Char
※トップ３のＣＤ画像はamazonからの紹介リンクです。

Mr.Children　しるし　Ｖ9

「ミスチルＶ9今週もガッチリ首位でした。

そして２位馬場俊英、３位木村カエラも安泰の中、
４位、５位とクリスマスソングが続きます。
６位に初登場は平井堅の新曲。
一瞬「美しい国」と聞き間違えて、
すわ安倍さんの応援歌かと思われそうですが
そんなことは絶対ありません。

さて、そんなこんなで今年もクリスマスはテレビ三昧だったわけですが、
さんまＳＭＡＰの毎年恒例クリスマス特番は面白かったですね。
鈴木紗理奈のボンバヘッドがらみのトークは腹抱えて笑ってしまいました。
おっと、でもあれは音楽番組じゃなかった。

昨日はＭ-1のあとに日テレの音楽特番見たのですが、
正直、小雪のドラマは要りません
ああいうオムニバススタイルでいいから上質の歌ばかりやってください。

さて、今年も残すところあと一週間となりましたね。
みなさん年末年始は海外に逃亡されるのですか？
あっそ、いいですね！
オイラは例年通りこたつに入ってお酒飲んで、
テレビで笑って正月４日か５日ごろに
「はぁ～・・・・何だったんだこの正月」
なんてため息ついてると思いますですよっ。

「寂しすぎる」
「いや、これがまた正月にはいいものですよ」
「で、昨日の深夜は明石家サンタ見れたのか」
「寝ました。ビデオ録ってます」
「・・・・ますます寂しい」
「来週はフェイバリ年間・累計ランキング発表～♪」

　フェイバリ10 　終　

１４才の母 最終話

１日遅れで見たのであります。

公式はコチラ→１４歳の母１４才の母

いつものようにあらすじは公式サイトにて。

最終話の展開としては赤ちゃんが無呼吸に陥る、
智志（三浦晴馬）の母（室井滋）が自殺未遂、
っていうドラマとしての山はあったのですが、
最終的には「１４才の母（家族）をあなたはどう受け止めますか？」
という視聴者に問いかける形で終わりました。

このエンディングはみんな色々思うところはあると思いますが
赤ちゃんが亡くなるよりも、生きてくれたことで
最後まで中途半端だった智志が
覚悟（結婚）を決めるまでに至る説得力はあったのかなぁと思うのです。

これまでにもレビューで最終的には男の責任と言ってきたけど、
智志がハッキリとしてくれてそれはそれで良かったものの・・・・。
ごめん、偉そうな事言うけど、
三浦君には難しい役だったのかもしれない。
ドラマが彼女たちのこれからを視聴者に問う形になったから、
あの智志ではなおさら不安・・・・。

でも、ま、編集長（北村一輝）が言うように「面白い奴」には変わりないので
頑張って編集長に面白い記事書かせてやってください。
世間体ばかり気にする馬鹿どもを見返すような記事を書かせてやってください。

最後に志田未来さん、本当に良い女優さんになったと思います。
これからますます期待ですね！


そして


もはやその後を描いた特番でもない限り、
ジカチョー河本がギターを担ぐ事ができないようなので
ここで今週の・・・・

仮想三井マコトの営業日誌

「・・・・・・・・

・・・・・・・・

そらちゃんどっちに似たんだよ？」

では、また。
スタッフ、出演者のみなさんお疲れ様でした。

お笑い芸人 カンニング

これからもずっと「カンニング竹山」
以下記事引用
急性リンパ球性白血病による肺炎のため２０日に３５歳で亡くなったお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸（なかしま・ただゆき）さんの相方、竹山隆範（３５）が２１日、都内で記者会見に臨んだ。悲しみは尽きない様子で「家族であり戦友であり夫婦みたいな関係だった…」とポツリ。コンビ名は今後も残して活動する方針を明かした。また、中島さんが、同じ白血病と闘った本田美奈子さん．（享年３８）と手紙で励まし合っていたことも分かった。
引用ここまで


笑いを与えてくれるお笑い芸人さんたちは、
どんな芸能人よりも立派なジャンルだと私は常に思っている。

もちろん好き嫌いはある。
面白いかどうかは個人の主観だから仕方がない。
リスペクトするからこそ好き嫌いも激しくなる。

ただ、人を泣かせるよりも、怒らせるよりも、喜ばせるよりも
笑わせる事の難しさ、笑わせることの偉大さを理解しているからこそ
お笑い芸人の道をこころざし、またその道を歩くのは大変だと感じている。
彼らは常に笑いと対極の悲しみを舞台裏に隠してみんなの前に現れる。

テレビでアイドルがお笑い芸人を見下すような発言をたまにすると
「本気で思っているなら人を笑わせてみろ」と言いたくなる。
が、もちろん芸人はそれをも"オイシイ"と芸のこやしにする。
なんという大変な職業であろうか。

カンニングは二人揃ってカンニングだった。
二人がいるから成立する笑いだった。

竹山さんは中島さんが休んでから一人で二役をこなしてきた。
悲しみを内に秘め、二人でひとつのカンニングという芸を・・・。
でも、やっぱりカンニングは二人じゃないとカンニングではなかった。
それは竹山さん自身が一番痛感していたかもしれない。

竹山さんの新しい「カンニング」の笑いの開拓を祈り
そして中島さん、
向こうで料理しながらでもいいから、彼の暴走にツッコミを。


合掌

[動物園]中島さんと冬眠と夕張にやっぱり亀田防衛戦

雑談の動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「もうね苦しいよ」
「今日はこのニュースから」

カンニング　中島さん死去…急性リンパ球性白血病
以下記事引用
急性リンパ球性白血病のため闘病を続けていたお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが２０日午前１１時４６分、死去した。３５歳だった。中島さんは、０４年末に体調を崩して入院。０６年夏ごろは骨髄移植の手術を行い、その後、一時は退院して自宅からの通院で治療を続けていた。中島とのコンビ復活を心底望んでいた相方・竹山隆範（３５）の懸命なサポートも実らず、ついに帰らぬ人となった。
引用ここまで

「残念としか言いようがないですね」
「つい先日、竹山さんがインタビューで、来春には復帰すると
　　　言ってましたので楽しみにしていたのですが」
「昨年の本田美奈子さんといい、つらいですね」
「昨日は様々な訃報を聞いたわけですが、
　　　一番ショックだったのは彼の一報でした。
　　　ご冥福をお祈り申し上げます」
「今頃天国で意地悪ばあさんに中島さんが意地悪されてる様子を
　　　岸田さんが朗読しているんでしょうね」
「やめなさい」
「その朗読は・・・聞いて見たい」
「それにしても意地悪ばあさんって今考えたら凄い番組だよな。
　　　タイトルだけでどんな内容なのか分かっちゃうんだもんな
　　　シンプル伊豆ベストです」
「伊豆がベストとか言っちゃう君はアド街オタクだな」
「いえ、旅サラダオタクです。神田正輝の寒いギャグに苦笑い」
「はい、次」

焼き肉のたれじゃなく冬眠で生き延びた
以下記事引用
兵庫県の六甲山で約３週間遭難し「焼き肉のたれで生き延びた」と伝えられた西宮市職員打越三敬さん（３５）が１９日退院し会見。遭難２日後の１０月９日に意識を失い、３１日に発見されるまで２０日以上食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。
引用ここまで

「このニュースには驚かされました」
「焼肉のたれで生き延びたと思っていたら、実は冬眠状態だったそうで」
「すごいね！人間の生命力を感じますね！
　　　人間も急速冷凍保存すれば１００年後再び生き返ることができるとかいう話を
　　　以前どこかで聞いたのですが、そんな思いを抱かずにはいられません」
「豚も冷凍すると日持ちしますね」
「ネズミは・・・冷凍してもどうしようもないな」
「何ぃ！それは聞き捨てならないな！
　　　人間は私達ネズミを自分達の都合のいいように実験に使ってるじゃないか！
　　　そんなこと言われる筋合い無いね」
「まぁそう言わずに。ってか話が脱線してるので戻してね」
「それにしても焼肉のたれだけで生き延びたっていう報道は
　　　何だったんだろうね」
「やっぱり人間、水がないとだめなんですよ」
「水人間か」
「いや、人間水ですよ」
「どっちでもいいだろ」
「いいことないですよ」
「どうでもいい」

夕張市職員、１１０人以上退職へ…給与削減響く
以下記事引用
財政再建団体入りする北海道夕張市の後藤健二市長は２０日の市議会で、市職員の早期退職希望者数が１９日現在、計画の最大６８人を上回る８９人（医療職を除く）に上ったと報告した。
引用ここまで

「もう本当に大変だね」
「夕張市って名前の響きはいいのにね」
「結局トップに立った奴が計算できない馬鹿だとどうしようもないよな
　　　前市長を長々と当選させ続けてしまったのも一因か」
「でもねぇ・・・市民にとっちゃそこまで酷いとは思ってなかったでしょう」
「夕張とロボット博物館のつながりは何なんですか？」
「このさい夕張はロボット発祥の地と偽って」
「嘘はいかん嘘は」
「夕張にだって自然はあるんだし、富良野だけが大自然じゃない。
　　　私に言わせれば富良野よりも美瑛の方が自然を満喫できる」
「富良野には五郎の家があるじゃないか」
「それは受け取れねぇ。オマエの宝にしろ」
「でも東京でパクられちゃいました」
「そんな奴は髪の毛真っ黒にしてやる」
「はい、親子愛の次も親子愛」

＜ボクシング＞亀田興毅、初防衛成功　ランダエタに判定勝ち
以下記事引用
世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ライトフライ級タイトルマッチ１２回戦が２０日、東京・有明コロシアムであり、王者の亀田興毅（２０）＝協栄＝が１位のフアン・ランダエタ（２８）＝ベネズエラ＝を３―０の判定で降し、デビューから１３連勝で初防衛を果たした。両者は８月の王座決定戦で対戦。亀田が２―１で判定勝ちしたが、微妙な内容だったことから、判定に批判が集中した。再戦も判定にもつれ込んだが、亀田の完勝だった。
引用ここまで

「ということで亀田選手初防衛成功」
「前回の記事、「亀田疑惑の判定勝利で世界王者に・・・」にて
　　　ブタさんと白熱の議論していただいたうさぎさんにも来ていただきました」
「こんにちは！亀田さん強かったですね！もう感動しちゃいました」
「ああ、試合には勝って勝負で負けたって感じだけどね」
「またそんな嫌味なこと言う！誰がどうみても昨日の試合は亀田さんの勝ちです」
「それはそうだよ。素人だが私の採点でも亀田がポイントを伸ばした。
　　　判定結果も全く異論はない。でもね、結局面白くない」
「なんですかそれ！？面白くないって？勝つことが大事なんですよ」
「・・・・・・・」
「はぁ？パフォーマンス先行のクセに勝つことが大事なんて
　　　そんな矛盾した格闘家なんてこれっぽっちも魅力を感じないね！」
「十分魅力的じゃないですか！それにこの４ヶ月、精一杯練習してきたと思いますよ」
「確かにあまり表には出てこなかったし、12Ｒ戦えるようなスタイルを身に付けたのは
　　　評価できると思うけど、そんなもん一時期のリックフレアーのような
　　　負けない王者の戦い方なんだよ。そんな闘いをするのは１０年早い！」
「・・・・・・・」
「はぁ？誰ですかそのリッキー山口って。そんなわけわからない例えださないで下さい」
「リックフレアーだ！本当の王者っていうのは老獪さが大切なんだ
　　　あんな2Ｒから片手ブンブン意味も無く振り回したり、
　　　試合中に余計な隙を与えるような余裕をかますのが王者ではない！」
「・・・・・・・」
「あれも相手を怒らせる心理戦なんですよ！そんな事もわからないんですか！」
「何が心理戦だバカチンがぁ！入場からガラガラの客席にプレゼントばら撒く王者みて
　　　相手が本気で怒ると思ってんのか？呆れてしまうだろうよ！
　　　どうせランダエタも試合途中で"あれ、俺なんでこんな奴と戦ってるんだろう"
　　　なんて気付いたに決まっている」
「・・・・・・・」
「やっぱり心理戦に引っかかってるじゃないですか！だからランダエタ選手は
　　　打ちあぐねていたんですよ！これも亀田さんの実力ですよ！」
「打ちあぐねていたんじゃなくて打つのをやめたんだよ！」
「ファイッ！」
「どういう意味ですかそれ！？またやらせとか言い出すんですか？」
「試合はともかく、実況席はそんな臭いがプンプンしていたな！」
「ファイッ！」
「実況席がやらせってなんなんですか！？説明してください！」
「あんな猫パンチに大声張り上げる実況なんて冗談じゃないってこった！
　　　あれならまだゴルゴル船越の方がマシだってこった！」
「ファイッ！」
「またわけわからない！あなたとは話にならない！」
「こっちこそ願い下げだ！やくみつるのトコにでも行って来い！」
「ファイッ！ファイッ！ファイッ！ファイッ！
　
　　・・・・・え～・・・・・・
　　ここで一曲歌わせてください・・・・・。

　♪なんでもないよぉなことがぁ～
　しあわせだぁったとおもぉ～う～
　なんでもないよるのぉこぉとぉ～
　二度とは戻らないよぉ～るぅぅぅぅぅぅぅ～～」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「はい、ジョージさんありがとうございました
　では今日はこの辺で」

雑談の動物園　閉園

「相棒 シーズン５」 こんばんは、高橋克実です

今年度最後の相棒、一週間遅れですが見ました

公式はコチラ→テレビ朝日　「相棒」


「男はタフでなければ生きていけない
　優しくなければ生きていく資格が無い。
　こんばんは、　高橋克実です」

相棒に新キャラ誕生！
なーんと名探偵はあの高橋克実さんじゃあーーりませんか。
裏番組だったトリビアが続いていたら彼の起用は無かったわけで、
いろんな意味でよかったね高橋さん。

それはそうと切れ者役で登場とは相棒スタッフも力入れてるみたい！
だってあの捜一トリオの伊丹ですら「花の里」に来店するのは
このシーズン５が初めてだったのに・・・・

初登場でお店のシーンで登場させて、しかもたまきさんの


「バーボンの御代は結構です」

なーーーんてありがたいお言葉に、
たまきさんの右京さんに対する厚い信頼感が見え隠れするわけですよ。
右京さんがどうでもいい人を連れてこないっていう。

それに調子に乗った克実さん、
バーボンは当然ダブルではなく・・・・


「トリプルで」

素晴らしい！
ストレートで行かないところがまさにチャンドラー
（意味不明渋滞）

ま、そんなこんなでどうやら彼は今後もちょくちょく登場しそうです。
こうしてまた一人、相棒ができちゃいましたとさ。



さぁ、相棒は次回、元日スペシャルですえ！
楽しみにしましょう～。


最後に・・・・・



「雀風堂」の看板がシンプルすぎて最高だぜ！
ここで打ったらカモられそうで怖いからやめとこ。

あいのりにあいのり[06 12 18 ＃342]

あいのりにあいのり　 ＃342　静かなる悲劇 　　(2006.12.18 O.A) あいのり公式

真実の愛を見つける地球二周目無期限の旅
ラブワゴンが走るのはノルウェー

今週のハイライト

ボブスレーに挑戦！
がっ、想像以上の揺れの激しさに、
首の踏ん張りがきかない三ちゃん、
したたかに頭を打ち付けられるのだった！！


ガンッ ☆))XoX)
三ちゃん「！！」
ガンッ ☆))XoX)
三ちゃん「！！！」
ガンッ ☆))XoX)
三ちゃん「！！！！」
ガンッ ☆))XoX)
三ちゃん「！！！！！！！！」


終了後

～((（☆v☆）))～
三ちゃん「・・・・・・・・」

三ちゃん、もう少し気張らないといかんばい


で、感想です。


(^-^)
久しぶりにレビューします。
あいのり自体は一応見ていたけど
レビューするほどのアレが無かったんで。
あ、でも植っきとちゃきは良かったね。
結婚までいくっしょ。

(^o^)
さてさて、現行メンバーなんですが
なんだかバラバラだな。楽しくなさそうだ。
結局あの中ではISSYがリーダーシップを取らなきゃならないポジションだけど
周りはそうは思ってないみたいで、
なぎさのわがままから泣きのポーズの件でも空回りやったもんな。
ってかなぎさって、全部がポーズに見えてしまうんよな。
これも勘違いから来る妄想劇場を現実でやってる証拠。
あんなのが芸能界デビューしたら第二の田村英里子誕生だな。

＼(・∀・)／ガンバレ！
まぁまぁ頑張ればええのさっ！
そして本気で泣けばええのさっ！
そして本気で歌えばええのさっ！

（・∀・）
ヤンクミの恥ずかしがり方は純情が失われつつある昨今、微笑ましかったです

　あいのりにあいのり　　終

よしもと新喜劇と今週の安尾信之助 44

安尾といいますか？　 よしもと新喜劇と今週の安尾信之助　44 「幸せのジングルベル」作　村上 太・演出　鈴木 健之亮 （関西地方12月16日放送分） 吉本新喜劇オフィシャルサイト

「それはホントーのおとーさんやからや」

公式よりあらすじ引用
クリスマスのホテルは幸せムードいっぱい！！ホテルレストランのシェフも大忙し！
そんなシェフの前に現れたのはなんと別れた妻。シェフと弟子との秘密の関係も明らかになって...
クリスマスイブに最高の奇跡がおきる！？


「久しぶりの新喜劇レビュー。
今週は辻本座長公演ということで、安定した新喜劇を楽しめました。
親子の愛の物語に茂造が絡みまくります。
小ネタ満載で楽しめましたね。
出演者の異様な多さも目を引きましたが、
華やかでよかったですねー。
それにしても画像でも紹介したあの山田君の訛りからの一連のネタは
やっぱりアドリブだったんでしょうか」

「四角関係には大笑い。大島君の女の子チックな演技もめっちゃ板についてきましたね！
彼のあの演技が何気にお気に入りだったり」

「さてさて我らが安尾さんは今回お休み。ってか最近休み多いので残念
というわけで、ここで今週の
安尾信乃助がやったギャグですか？

×　お邪魔しますか？～お元気です
×　お邪魔しますか？アレンジ
×　お邪魔するかも！
×　○○ですか？・・・せやから聞くなって・・・いやそこは聞いてええねん。
×　安尾と言いますが～点々つけてください
×　ちょっと待ってくれ・・・俺はその意見に賛成や
×　これだけはハッキリ言っておきますが・・フニャフニャ
×　非常に言いにくい話ですが・・・東京特許きょきゃきょく
×　つまらん！（大滝秀治のモノマネ）
×　桂小枝ですぅ！（桂小枝のモノマネ）
×　・・・と言ったら何かあると思ったでしょ？風
×　・・・だったらよかったのに・・・・
×　良い事思いついた！みんなでどうすればいいか考える
×　携帯ネタ「待てコラァ！・・・・・あとでかけ直す」
×　以下省略
×　全て私の手柄です
×　ファイッ
×　烏川"ひょっとこ"絡み　あんた～ひょっとこして・・
×　ローテーショントーク（弾層六つに弾六発のロシアンルーレット）
×　新ギャグパターンの試用


「それでは最後におまけのヒトコマ」


「ラ～ストクリスマス♪」

　よしもと新喜劇と今週の安尾信之助　終

フェイバリ10 [06/12/18]

フェイバリ10 2006/12/18

「一応毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
しるし /Mr.Children

しるし ミスター・チルドレン トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第2位前週(-)
ただ君を待つ　/馬場 俊英

ただ君を待つ/Bluebird~僕は夢の影のように 馬場俊英, 五十嵐宏治 フォーライフミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第3位前週(-)
Snowdome /木村カエラ

Snowdome 木村カエラ コロムビアミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

第4位前週(2)
涙のふるさと　/BUMP OF CHICKEN
第5位前週(7)
もしも雪なら　/DREAMS COME TRUE
第6位前週(6)
クリスマスの約束　/ゆずおだ
第7位前週(4)
Stereocaster　/Hotei vs Char
第8位前週(3)
セツナレンサ　/RADWIMPS
第9位前週(5)
Fire Cracker /ELLEGARDEN
第10位前週(8)
NUKUMORI　/MCU　
※トップ３のＣＤ画像はamazonからの紹介リンクです。

Mr.Children　しるし　Ｖ8

「ミスチルＶ8今週もやっぱり首位でした。

がっ！２位にいきなり飛び込んできましたのは馬場俊英。
公式サイトはこちら

やっぱりこの歌詞がいいですね、いいですよ。

掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり
背伸びをしなくちゃ 届かない扉がある
※馬場俊英「ただ君を待つ」より抜粋

いやぁとっても等身大ですね。
等身大のラブソングなんかよりオイラはこういう表現の方が大好きです。

そして３位に登場はカエラさんです。
カエラさんの歌の魅力って何なんでしょうね。
最初は「あぁ～なるほどね」って感じなんですけど、
聴けば聴くほどにあとに残る。

これなぁ・・・・スキーしながら聴きたいなぁ・・・。
今シーズンは・・・行けるのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・。
行きたいなぁ・・・・シュプール描きたいなぁ・・・・・。
無理だろうなぁ・・・・・・。

さぁ！いよいよクリスマスですえ！
気分も乗ってきましたよっ！
みなさん海へ山へ行かれるのですかっ！
あっそ、いいですねっ！
オイラはきっとレポート書きながらＭ-1の敗者復活戦を楽しみつつ、
本戦を迎えたいと思います。

「寂しすぎる」
「いや、これがまた年末にはいいものですよ」
「で、深夜は明石家サンタか」
「ネタ考えなきゃ」
「ネタはいかん」

　フェイバリ10 　終　

これは、午後３時から４時に起こった出来事である

私の名前はジャックバ・うわー。

日本の大阪という土地でしがないサラリーマンをやっている。
私の周りでは意味不明重体な出来事が日々起こっている。
今日も眠れない日となりそうだ。ヽ(゜▽、゜)ノ


-これは、午後3時から午後4時に大阪市内で起きた出来事だ-


バスの車中、私は窓際の席に腰をおろしていた。
とある停留所で乗客がどっと押し寄せ、
バスの車内はあっという間に満員だ。

私のすぐ横に立っているのはどうやら若いカップルらしい。
気にせず窓の外を見ながらウトウトしていると、
彼女の方がおもむろに彼氏に話し出した。

(｀ロ´メ)
「こないだなぁバス乗ってたらなぁ
　めっちゃ運転が荒くてなぁ、あたしよろけて他の人に当たってん。
　そしたらその人あたしをめっちゃ睨んできてん
　おかしいと思わへん？あたしのせいちゃうやん！？」
（　・_・）
「いや、それはそうやけど
　やっぱりぶつかったら一応謝れや」
(｀ロ´メ)
「なんで謝らなあかんの？
　おかしいやんそんなん。あたしわざとぶつかったんちゃうで」


私は「なんだこの騒々しいオバハンモード全開の若い女性は」と
思わず耳に栓をしたくなるほどだった。
彼女は彼に諭されると、早くも次の話を始めた。


(｀ロ´メ)
「こないだなぁバス乗ってたらなぁ
　そのバスが事故ってもうてん。なんか他の車とぶつかってん。
　んで、なんかしらんけどお客さんずっと待たされたあげく、
　運転手が、「ぶつかった相手と話があるから」って
　みんな歩いてこの先のバス停で次のバス待ってくださいって言われてん」
（　・_・）
「ふーん。で、お金払ったん？」
(｀ロ´メ)
「うん払ったで」
（　・_・）
「なんでやねん。そんなん払う必要ないやん」
(｀ロ´メ)
「あ、ちゃうちゃう、私は乗る前やってんけどな
　中におった小学生とか降ろされとった」
（　・_・）
「ふーん、んで事故どうなったん」
(｀ロ´メ)
「知らーん。わからへん」



・・・・・・・・ヽ(゜▽、゜)ノ？？


正直なところ私の方がわけがわからなくなった。
キミはバスに"乗っていた"ってテイで話していたじゃないか？
しかも乗車賃払ったと言ったじゃないか？
バス乗る前ってどういうことなんだ？
あまつさえ「この先のバス停まで歩いてくれ」という台詞はどこで聞いたんだ？


そもそも、
そんなにバスがらみの話題が次から次に出るのが羨ましい・・・・。


私の名前はジャックバ・うわー。
やっぱり今日も眠れなかった・・・・・・。

（　・_・）　　(｀ロ´メ)　　　　 －－－－15：59－－－－ ヽ(゜▽、゜)ノ　｜　　　(´c_,` )

Ｍ-１グランプリ２００６決勝進出者

決勝出場者決定
公式はコチラ→M-1グランプリ2006

年末の笑いの祭典、
Ｍ－1グランプリの決勝進出者が出揃いましたね。

POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
フットボールアワー(吉本興業 東京)
ザ・プラン９(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
変ホ長調(アマチュア)
笑い飯(吉本興業 大阪)
敗者復活戦勝者(12/24決定)

どーーーですかっ。
ものの見事な吉本勢の雨あられ。
準決勝進出者にも人力舎の事務所名が見られませんが
関東でも吉本以外に目ぼしいコンビはいないのかねぇ？？
まぁ漫才の土壌が関東と関西じゃ違うもんね。

っていうか、オイラも実際今年の漫才シーンはあまり見てない。
賞レースで見たのはＡＢＣお笑い新人グランプリと
ＭＢＳ漫才アワードくらい。

ＡＢＣは「とろサーモン」が獲ったけど、
その時も「この中だったら」って感は否めなかった。
頑張ってほしいけど、とろサーモンは現場の空気次第で面白さが増減するんだよね。
その点昨年のブラマヨは空気を引き込むネタ作りをしてきたもんな。
しかもハゲ、ブツブツにネタの中では一切触れなかったことが素晴らしかった。
昨年の彼らこそ「漫才」だったと思います。
なーーんて昨年の話してもしゃーない。

意外だったのがＭＢＳで獲った「NON STYLE」が決勝にきてないね。
オイラは彼らの若い子向けのウケ狙いな
ネタの作り方がずーーーっと大嫌いだったんだけど、
今年のあの舞台での３本のネタに関しては納得歴史館でした。
（３本目はもう現場を自分達の空気にしていたから
そのキャラで押し切ったけど、それもまた実力がついたってことかなぁ）

本当に漫才をやる「板」っていうのは水物なので、
いつどこでどうなるか分からないのよね。
ましてお客さん次第でありえない化学反応まで引き起こしちゃう。
可もなく不可もなかったブラマヨが昨年開花したのも板の魔法。

さぁさぁ、今年開花するのは
ど～こかな、ど～こかな、ど～こかな、ど～こかな。
（ユズヒコ風に）

個人的願望。

チュートリアル頑張れ！

「玉ねぎ、玉ねぎ、いか、玉ねぎ・・・・って
玉ねぎだらけやんけ！」

って感じのあのバーベキューネタ大好き。
去年やってしまったけど・・・。

で、敗者復活希望は・・・・

東京ダイナマイト頑張れ！


「プラン９は５人で漫才する必要性がわかりません」
「でもまぁ５人組ってのは新しい形なんで」
「５人で漫才なんてハンパねぇ毛先のキューティクル」
「そのコメント十分半端やろ」
「笑い飯も麒麟も正念場やもんね。フットは史上初のＶ2目指すわけで」
「POISON GIRL BANDも変ホ長調もあまり漫才を見てないので楽しみです」

14才の母 第10話

風邪でゲホゴホいいながらも見たっす

公式はコチラ→１４歳の母１４才の母

いつものようにあらすじは公式サイトにて。

今週から友情出演ということで反町隆史さんが小児科の先生（？）として登場。
予定では無かったみたいですね。
なんでも志田未来さんの事務所の先輩だそうで。
そういえば実生活でも確か彼にも子供できたよね？？
色々思うところあったのでしょうか。
離婚なんてしないでね。
そーいえば数年前「反町、竹野内ブーム」ってあったなぁとしみじみ。
こんな感じで数年後には「もこみちプチシリーズブーム」ってあったなぁ
なんてしみじみするんだろうな。
（関係ない）

さて、お話は先週の予告と内容が異なっていたので、
特に智志（三浦晴馬）の心理描写や未希（志田未来）の容態に関しては
脚本が変更されたのかもしれませんね。
多分、メッセージの強くなる良い方に。

出産がどれだけリスクの高いものなのか、
それでも我が子を産みたかった未希の想い、
そして智志の父親としての責任、自覚。
家族や友人達の想い。
一つの命の尊さを表す為に、どういう結末にもっていくか
大変苦慮されていると思います。

オイラは連ドラの場合、番組後の予告は見るけど
あえて公式サイトの次週予告とか、
番宣とか極力見ないようにするんです。
で、昨日の予告を見る限りでは・・・・。
まだまだ微妙な智志を通して、男はどうあるべきか
男の責任とはなんなのかをどこまで表現できるか。
ズバっと描いてくれることを期待しています。
未希はよく頑張ったんだから・・・・
次は智志だがねぇ！ヽ(゜▽、゜)ノ

もしもだよ？仮に赤ちゃんが死んでしまった時、
じゃあ中絶すればそれでよかったのかって話になるじゃない。
でも、あの必死に生きようとしている赤ちゃんを見て
そんなこと言えないよなぁ。
見終わった後に、「生まれた事が尊いんじゃなくって、
宿る事の尊さと責任が伝わる作品」になってほしいなぁ。

っていう事で気分を変えて
ジカチョー河本がもうギターを担ぐ事ができないようなので
ここで今週の

仮想三井マコトの営業日誌

「・・・・・・・・

・・・・・・・・

んで、名前はっ！？」

では、また来週

フェイバリ10 [06/12/11]

フェイバリ10 2006/12/11

「一応毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
しるし /Mr.Children

しるし ミスター・チルドレン トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第2位前週(5)
涙のふるさと　/BUMP OF CHICKEN

涙のふるさと BUMP OF CHICKEN, 藤原基央 トイズファクトリー このアイテムの詳細を見る

第3位前週(3)
セツナレンサ　/RADWIMPS

セツナレンサ RADWIMPS, 野田洋次郎 東芝EMI このアイテムの詳細を見る

第4位前週(2)
Stereocaster　/Hotei vs Char
第5位前週(4)
Fire Cracker /ELLEGARDEN
第6位前週(6)
クリスマスの約束　/ゆずおだ
第7位前週(7)
もしも雪なら　/DREAMS COME TRUE
第8位前週(-)
NUKUMORI　/MCU　
第9位前週(8)
シャングリラ　/チャットモンチー
第10位前週(-)
世界でいちばん好きな人　/KAN
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Mr.Children　しるし　Ｖ7

「ミスチルＶ7今週もやっぱり首位でした。

さて、２位にジワリと上がってきたのがやはりバンプ。
バンプの曲っていうのはですね、
昨年のsupernovaみたいにガツンと響くものもあれば
後から後からジワリジワリとトランス脂肪酸のように効いてくる曲もありまして。
（悪い意味ではない）
この曲は・・そうですね～スノースマイル系のジワリジワリって感じです。

８位にはＭＣＵですね。
この曲もこれまたジワリときますね。
タイトルがアルファベット表記なのは本人たっての希望だそうです。
曰く「ひらがなだったら演歌みたいだから嫌だ」ってラジオで言ってました。
では演歌風にタイトルコール。

「人は誰でも飛び立てる」そんな想いをせつせつと歌い上げます。
ＭＣＵさんで「ぬくもり」張り切ってどうぞ！

さて、話もぶっ飛んで。
先日チラッとＦＮＳ歌謡祭見ていたんだけど、
毎年毎年話題には事欠きませんな～。
マッキーとケミのあの問題作コラボが見れただけでも満足だわ。
っていうかとりあえず槇原単独で聴きたいんですけど。

あとは何気に平井堅の時が面白かった。
いきなり（？）海外の氷室京介から生電話が差し込まれて、
さも平井堅と何かしらの縁があるのかいなと思っていたら・・・。

司会「氷室さん！こちらに平井さんがいらっしゃいますので」
平井「あ、どうもはじめまして平井です」
氷室「あ、どうもーはじめまして」
平井「そちらは寒いですか」
氷室「そうですねぇ」

・・・・・・・・

詳しい話の内容はうる覚えだから許してね。
でもこんな感じの他愛ないやりとりのあと、
電話が終わったあとの平井堅の何ともいえない表情が・・・・。

ひょっとしてこれって無理矢理平井に電話振ったのか？？？？？？
恐るべし投げっぱなし司会黒木瞳

あとは・・・・
ＴＯＫＩＯの「そらふね」はテンポがちょっと速めで
かっこよかったよ。

　フェイバリ10 　終