ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

ええ加減にせいよTBS盗用問題

2005年06月30日 | THE NEWS[時事ネタ]
二度あることは三度あるかもね

TBS新たに盗用発覚 自社のホームページで
※以下記事引用
TBSが公式ホームページ(HP)で新聞記事を盗用していた問題で、同社は29日、2002年ごろに雑誌などからも3件の記事をHPに盗用していたと発表した。盗用された側からの指摘でその当時に判明し担当部署が相手方に謝罪していたが、会社として事実関係を把握していなかったという。
TBSは27日付で執筆者や上司ら計4人を厳重注意処分にした。盗用があったのは、スポーツ局のページ2件とCS事業部のページ。日本代表選手の紹介をサッカー雑誌から、ドラマの解説文を外部のHPから盗用するなどしていた。
TBSではことし5月にスポーツ局担当部長がHPコラムで新聞記事を盗用していたことが発覚、同部長は諭旨解雇となった。今回、これを受けての社内調査で過去の盗用が明らかになった。
※引用ここまで


またですわ。
またですわ。
またですわ。
本当にTBSって
楽な職場でんな
素人にこんな事言われて
どんな気分ですか?

で、どうでもいいけどさ、
厳重注意で済むのかよ???
へぇ~。
へぇ~。
へぇ~。


へぇボタンも押す気にならんわ。


ここでCM

A「そういえばTBSはとってくれたよね?」
B「ええ、TBSはとっているでしょうね」
C「もっと盗っているのでしょうかTBSは?」
A「はぁ?執ってないだろうTBSは、なぁ?」
B「フッ・・執ってないでしょうネ・・・」
一同「わっはっはっはっ」
盗稿的カンパニーTBエッス
※富士ゼロックスのアペオスより

まったく馬鹿馬鹿しい。

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お気にCM 「ホットペッパー」

2005年06月29日 | てれつぼ[CMネタ]
ちょっと気になるCMをご紹介します。
今回は「リクルート・ホットペッパー」
2部作あるんですが、まずは「冬のソナタ編」をお届け!

ホットペッパー
1左上: 楽譜を見つめる男(サリエリ)。
2右上: ピアニスト(モーツァルト)が演奏しているのは
      冬のソナタのテーマ曲「最初から今まで」
3左中: 男 「この曲あの曲やね・・・?」
4右中: ピアニスト 「あの曲ですね」
5左下: 男 「イイ曲やなぁぁぁぁぁ・・・・
6右下:   ホットペッパーと関係無いケド」


やっぱり関西弁使ってるのがイイよね。
ホットペッパーはこれまでのアテレコシリーズも
かなり気に入ってたんですが、
これってやっぱり関西限定なのかな??


追記

どうやら映画「アマデウス」からのパロディらしい。
不勉強はいかんな。
てわけで、動画見れるのでこちらでご覧下さい。
ホットペッパーCM劇場
でもま、居酒屋クーポン編静止画版もそのうちやるか。

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で、リクルートにもべんちゃら。
ホットペッパー
グルメクーポン券情報

あいのりにあいのり

2005年06月28日 | あいのりにあいのり[顔文字]
あいのり
真実の愛を見つける地球二周目無期限の旅
ラブワゴンが走るのはUAE。

#274 nightmare  (6/27)

今週は荒れましたねぇ。面白かった。
コージあんなイケメンなのに・・・。
まぁアレでブクロー並みの遊び人だったら
こんな旅来るわけないよな。
何かしら引きずってきた過去を持ち寄る旅。
それがあいのり。
そう思うとハオロンは何しに来たんだろ。

本題に戻って、修羅場がありましたネ。
酒の席とはいえ、
タカノの空気を読めない発言からヒデ激怒。
一方でミカリンの暴走。
海辺に誘い出したスーザンにすわ告白!
が、寸前スタッフに引き離されてカメポジ号泣。
そこへ正義感むき出しのコージがやってきて
スーザンに突っかかる!(スタッフのせいなのに)
やるせないスーザンはプールへダーーイブ!
ヒデもなぜかダーーイブ!
でも泣き止まないミカリンにコージさらにヒートアップ!
コージがヒデに張り手!
返す刀でヒデの天龍よろしくグーパンチ!!
そこへスーザンもキレてしっちゃかめっちゃか。
が、それがかえってみんなを冷静にさせる・・・。
騒ぎを持って騒ぎを制すとはこの事。
いつの間にやら男性陣はお互いに謝罪し、めでたしめでたし。

しかしその頃・・・・ミカリンの断末魔の叫びが・・・。
来週も楽しみです。

ヒデ。とりあえずおまみと帰ってくれ。
あいのり公式

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総務省の恐るべき計画

2005年06月27日 | THE NEWS[時事ネタ]
始まりはヨミウリオンライン

子供にブログぅ?!…ブロガーたちが大ブーイング
※以下記事引用
小中高生にブログ(日記風の簡易ホームページ)を持たせ、国のIT(情報技術)力向上を目指そうとする総務省に、ブロガー(ブログの執筆者)たちが猛反発している。
※引用ここまで


私は子供達がブログを持つことに
全く異論はありません。むしろ歓迎します。
以前既存メディアとブログの関係でも書きましたが、
ブログは様々な"生の声"があり、
それをTBやらコメントやらで賛否両論読むことができ、
その中から自分の本当の意見を見つけ、話すことができる。
これは今までの一方通行なメディアと違って、
誰かや何かに依存し、流されることもない
本当の世論を知ることができると思う。
そういった数々の話題を読み、
子供達がどう受け止め自分の意見を記事にするのか。
社会を知る上でとても良い経験になるとは思う。

ただし、これはあくまでもインターネットに対して
ネチケットやブログを持ち発言するという意味、
情報の扱い等それら基本的な部分が教育出来ていなければ
「○○先輩」「XXさん」などと
例え悪口ではなく、褒め言葉だったとしても
実名や少し調べれば誰か分かりやすいニックネームを
平気で掲示板に書くようなノリで
ネットに慣れていない子供が作ることになったら大変。

その辺の情報教育がきちんと整備もされていないくせに
こうやっていきなり現場に放り込んで
子供達の情報教育の成長を人任せかつ
楽な方に持っていこうとする総務省のやり方には
納得できない!

ドラクエだってそうでしょう。
経験値の少ない勇者に、
高価で威力の高い武器を持たせても
その力は最大限に発揮できない。
そんな当たり前の事を総務省はわかっていない。

と・・・アップしようと思っていた矢先に
こんなアホなニュースを今知った

実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止
※以下記事引用
総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。
※引用ここまで


もう・・・本当に・・・・
アホだらけだ。
今までも散々言ってきた「臭いものには蓋」の論理。
お掃除するのが面倒路線全開だね総務省。
おまけに何故そんなに臭いのかその原因すら調べようとしません。
あまつさえそんな臭いものを子供達に掃除させようとしてます。
実名なんかで子供らにブログ勧めてみろ
二次感染で被害増大だぞ。
そんな事もわからんのか?
総務省のこういう事考える奴って
ネットやった事本当にあるのか???

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日本に立ちはだかるブラジル

2005年06月27日 | otaスポ[スポーツネタ]
サッカー、バレー、そしてPRIDE

ブラジル戦、平均視聴率は13.4%=コンフェデ杯サッカー
女子バレー・ワールドGP人気復活視聴率21.8%
桜庭無念 流血完敗…

昨日は女子バレー燃えました。
響鬼の記事を書いてる最中に
まさか日本があのブラジルにあそこまで攻め込むとは・・・。
記事をアップしてそのまま見入っちゃいましたが。

いやっ・・・・残念
日本の女子バレーが全盛期から衰退して
もう何年になるだろうか・・・。
ようやくメグカナコンビで人気復活はなるも、
実力ではまだまだ世界の壁は高かった。
ところがどうですかここ数日の日本の試合。
ポーランド、韓国とストレート勝ち。
素晴らしいじゃないですか。
でもさすがにブラジルには・・・とか思ってたら
何気に第一、第二セット取っちゃってるよ・・・。
おいおいこれはひょっとしてと気になりながら
記事を書いてたらブラジルに持ち返され
ファイナルセットじゃぁないっすか。
これはもう見るっきゃない。
しかし一時引き離される・・・・。
ここまでか・・・と思っていたらあれよあれよと逆転!
あと1点であのブラジルに勝てる!!
なのに・・・ああ・・・無念・・・・。
この僅かな差が世界なのか・・・・。

そして行列などさらっと流し見。
丸山弁護士マラソン頑張ってね。

で、PRIDEにチェンジ。
ミルコカッコイイ!やっぱり凄い!
一方日本勢。
中村のなんであんなパフォーマンスじみた事やったのか呆れた試合あり、
田村の不完全燃焼の試合あり。
(あれではUの魂を見出せなかった)
なんだかなぁ・・・・。
ここはもう桜庭に期待するしかない。
彼ならきっとこのフラストレーションを吹き飛ばしてくれる。
と・・・思ったのに・・・・。

それにしても日本は、サッカーは引き分けとはいえ、
ココの所妙にブラジルが鬼門になってる・・・。
その割りに
気候はブラジル並み
なのにねぇ・・・。

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響鬼さん・・・其の九

2005年06月26日 | 響鬼さん・・・[仮想明日夢君]
僕、安達明日夢はまったり何かが変わってきたようです。
今日は初めてお得意先回りという
バイトにとって高度なお仕事をしました。
とても充実した毎日です。
だからヒビキさんも・・・・・
こっちじゃ数日ですけどカメラの向こうじゃ
都合2ヶ月近く本格的に戦ってませんよ。
メリハリとか言ってないで早く戦ってください。

今日は轟鬼さんと威吹鬼さんが鉢合わせしてました。
僕らの知らない所で何やら大きな動きがあったみたいです。
一方でメインの主役がのんびりお店のお手伝い。
つくづく凄い番組だと感じてます。
ヒビキさん・・・走ってお医者さんを
迎えに行くのは良いんですが、
やっぱり早くバイク乗れるようになれたらいいですね。

そう言えば今日はじめてダンキさんと話しました。
お得意先に行く道中
ヒビキさん僕に気を遣ってくれて
ダンキさんについてフォローしてましたけど、
僕が気にしていたのはそうじゃなくって
女性ファンに"・・・ダンキは無いな・・・"
と思われたんじゃないかと心配で・・・。
あ、でもこれじゃあ僕ともっちーの事詮索する
ヒビキさんと変わらないですねすいません・・・。

ただ、ダンキさんの件で初めて
僕も「たちばな」での立場を考えるようになって
それで猛士の事についてもっと知っておいた方が
良いんじゃないかなって思ったんです・・・。
・・・・でもこれって僕が言う前に・・・
誰かがちゃんと話しておく事じゃないんでしょうか?
なんだかやっぱり「たちばな」って・・・
僕に対してはゆる~いですよね。

そうそう、その道中、
僕の余暇の過ごし方について質問された時
僕の返事があまりに天然ボケ過ぎてて
ヒビキさん思わずコケてましたけど・・・

おっとっと
やっぱタイミング悪いですよ

香須実さん同様、コケ方を新喜劇で勉強してください。
・・・・というより、
やっぱりヒビキさんはボケで光りますよね。
僕とだとボケ同士で潰し合いになりそうです。

もっちーごめん、僕も一応男なんだ。

::仮面ライダー響鬼::~二十一之巻より

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今更・・・「交渉人 真下正義」

2005年06月25日 | ざ・わーいど[エンタメネタ]
今更ながら見てきました。

交渉人 真下正義

ストーリーについてはあえて語りませんので
上記オフィシャルでどうぞ。

で、率直な感想を述べるとすれば・・・。
「テレビドラマだ」
映画館で映画を見た余韻を全く感じられなかった。
でも、あくまで映画作品として考えた感想です。
もしこれがテレビだったらまた印象も変わったでしょう。

あくまで個人的感想ですが、
ユースケ君はやっぱり主役ではないですね。
偉大なる脇役でいて欲しかった。
また話としては"交渉人"としての真下が
まだその成長過程であったこと。
これに残念ながら感情移入できなかった。
もっとビシビシ「なるほど!」と思える
交渉術を見せてくれるのかと期待したんですけどね。
交渉人らしさを魅せるための、
「非営業路線に「クモ」を走らせているのか?」
についての犯人とのやり取りも、
その誘導尋問は至極ありがちなものだったし。
真下に対し、「おお!これが交渉人か!」
という感情が段階を追って膨らまなかったのが
せっかくの主役なのに活かせてない気がして
ちょっと勿体無いなぁと・・・・。
で、これも分からなかったんですけど
犯人は一体誰なんだよ。
座席番号まで知ってるのに・・・。

あと、電車運行表示システムから「クモ」が消えた時点で
路線図には存在しない各路線を繋ぐ"脇線"に入った事は
"てっちゃん"の私としては薄々感ずいてましたけど・・・・。
でもさ、いくら脇線が国家機密とはいえ、
管理する運行システムの路線図に書かれていない、
電車が表示されないのはいくらなんでもまずいでしょう。
ってこれを言っちゃうと身も蓋もないか。

でも、楽しめた部分も多かったですよ。
「クモ」がトンネルの奥から最初に現れたときは
かなりドキドキしましたよ。
おまけに出てきたのが地下鉄に全く見えない厳つい電車。
先を行く電車との衝突の危機もスリルがありました。
あ、これはあくまで映画なんで、
JRの件とは頭切り替えて下さいね。
ってかまぁ・・・ホントタイムリーな映画だったなぁ。

あとは、広報担当があのアリキリ石井君。
彼から真下が脇線の存在を聞きだす交渉として
釣るための餌が「Nゲージ」だった事。
それに対し「HOゲージでジオラマも付けて!」ってな会話。
模型好きてっちゃんにしかわかんないよな・・・。
でも一般的にこう聞くとHOの方がNゲージより優れているのか
と見られそうですけど、単に大きさの問題です。
私はNゲージ好きですがHOには見向きもしません。
どうでもいいか・・・・。

あとは指揮者が西村雅彦。
いいねぇ・・・。しかしホント彼はいい味出してるなぁ。
彼が登場しただけで館内からクスクスと笑い声・・・。
芸人も見習わなきゃいけないよね。
「笑の大学」舞台でまたやって欲しいや。

随所に「踊る」らしい笑える、嬉しいポイントもあったし
要は「踊る」が好きなら楽しい映画だと。

そして最後の最後にスリーアミーゴスの登場。
ちゃっかり夏公開の「容疑者 室井慎次」の宣伝
は、良いんですけど、
自作はまた地味そうだなぁ・・・。

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フェイバリ10 [6/25]

2005年06月25日 | フェイバリ10[音楽ランク]
このカテゴリーでは毎週私が独断と偏見でお送りする
身勝手な音楽ランキングです。
必ずしも流行の曲がランクインするわけではなく、
時代を越えた曲がランクインすることもあります。
つまり今週私が聴いた、あるいは聴きたくてしょうがなかった
音の数々をランキング形式で発表いたします。

第1位前週(1)
初花凛々 /SINGER SONGER
SINGER SONGER
第2位前週(2)
ここにしか咲かない花 /コブクロ
第3位前週(3)
and I love you /Mr.Children
第4位前週(4)
水の星へ愛をこめて/森口博子
第5位前週(-)
ストーリー /スガシカオ
第6位前週(6)
Dreamland /BENNIE K
第7位前週(7)
僕たちの行方 /高橋瞳
第8位前週(8)
STAND BY ME /GOING UNDER GROUND
第9位前週(-)
Rain /森 大輔
第10位前週(5)
長い夢 /YUKI

今週もとにかくSINGER SONGERでした!
思うにCoccoというアーティストは
本当に不思議な方だなぁと。

彼女の曲を初めて聴いたのは「ポロメリア」
そして「強く儚い者たち」
その後に聴いたのが「カウントダウン」
このギャップは凄かった。
「カウントダウン」はPVだったのでなおさらです。
で、「あなたへの月」で完璧にハマッテ
アルバム、シングル聴きまくりました。

突然の活動休止は残念でしたが、
それもCoccoだからこそって感じに受け止められました。
で、今回のSINGER SONGERでの復帰。
それら全てがアーティストCoccoなんだと思います。

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続発する子供の暴走

2005年06月25日 | THE NEWS[時事ネタ]
叱られた。
ただそれだけで親を殺せる時代になってしまった。
何故そこまで行ってしまうのか。

思うに最近の子供たちは日々プレッシャーの中で
生きているのかもしれない。
それは親に対してとか勉強に対してだけではない。
世間体、友達関係、趣味、流行
何かに依存しなければ自分を見出せない。
そんなプレッシャーの中で自分の居場所を見つけたとき
必ずと言っていいほどそれを阻む者が現れる。
それは親でもあり、家族でもあり、大人である。
そこで頭ごなしに抑え付けられる事への嫌悪感
それが彼らのプレッシャーをより増大させてしまう。
これが許容範囲を超えてしまったとき、
彼らが取る行動は重圧の解放。
それまで作り上げてきたものを全て失う事になっても
そのプレッシャーから逃れるにはそうするしかない。
それが人を殺めるという行為に至ってしまうのではないだろうか。

もちろんこのようなプレッシャーを感じていた子供は昔から居たが、
今はその溜まり方が段違いと思われる
これは情報化社会がもたらした影でもあると思う。
もちろんこれはネットだけではない、
テレビもラジオも雑誌も
今身近にあるもの全てが昔とは違って格段に早いスピードで
子供たちの目に耳に入ってくる。
彼らはそれを消化するのに必死なのではないだろうか。

ただ、彼らのプレッシャーを解放できる
一番近い人物はやはり親なのである。
彼らを抑え付けるのではなく、
解放してあげる事が親の役目なのである。
ここを間違うと歯車は修復が不可能なまで狂ってしまう。

今の時代は昔のように頭ごなしに押さえつけても
子供は理解しようとしない。
別に叱ることが躾ではない。
怒鳴るだけではより反発を生む。
だからといって甘えさせれば良いのかといえば
それはその人間の成長を止めることになる。
叱り方にしても、普段の会話にしても
相手の意見をちゃんと聞いてあげた上で
一つ一つ分かりやすく説いてあげなければならない。
面倒くさくても、ここが一番肝心な所だと思う。
こういう事が小さい頃からできていれば
たとえプレッシャーを溜め込む思春期であろうと
一線を越えることなどまずないだろう。
なぜならそこには最後の最後に
「理解してくれる親の存在」
を感じる事ができるから。

今は逆である。重圧を解放した後になって、
親がそれでも自分を子供と思ってくれていることに対し
少年院の中でようやく親の存在、ありがたみを知る。
どう考えても間違っている。
なぜはじめからそういった関係が築けないのか。

今は子供がコントロールを失いかけたときに
いかにその道しるべとなってやれるかが躾なんです。
それが社会を知ってゆく第一歩であって、
これは学校で習う集団生活、社会の縮図を知ることとは
別に切り離して考えなくてはならない。
そのまま社会性も学校任せにするから
こういう子供は学校という社会でも孤立してしまい
自分の世界をますます作り上げていってしまう。
気付かぬ間に彼らのプレッシャーはさらに大きなものとなる。
学校が子供を育てるのではない、
根底の"人間"を作るのは親の役目だ。
そう感じずにはいられない。

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国交省事務所が公費で・・・

2005年06月24日 | THE NEWS[呆れネタ]
もう頭にきたから言ってやる

国交省3事務所「作業服」と偽り公費でユニホーム購入
※以下記事引用
国土交通省近畿地方整備局の3事務所が、職員がレクリエーションで使う野球のユニホームなどを、「作業服」と偽るなどして公費で購入していたことが23日、同整備局の内部調査でわかった。
※引用ここまで


こういう事が発覚するのはいいんだが、
この後が問題だ。
お前らちゃんと自費で買い取るんだろうな?

ただ、これにはまだ分からない点もある。
本当に職員が求めたものだろうか?
ひょっとして職員からも徴収して
一部の人間が
懐にせしめているんじゃないだろうな?


最近は公務員などの優遇が疑問視されている。
互助組合の名の下その実体は明らかに行き過ぎの地域もある。
だが、こればかりは一概に現場の職員を責めることが
出来ないのも事実。
すべてはドンブリ勘定の上役の連中がやってきたこと。
例えば職員が求めてなくても何かと支給され、
やりすぎだと市民から言われればその分
給料からカットして調整する。
こういう体質自体が問題なんじゃないのか。

とにかく仕事じゃないんだから
スポーツしたいなら自費で買え!
それが嫌なら
作業服に軍手してやっとけ!

チーム名は「国交省ジッピーズ」
ちゃんと作業着に文字入れとけよ。

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みのさん寝不足か?

2005年06月24日 | ざ・わーいど[エンタメネタ]
あの「もんた」がやってくれた

みのもんた失言でスポンサーが降板!
※以下記事引用
みのもんた(60)が今月3日、キャスターを務めるTBSの朝のニュース情報番組「みのもんたの朝ズバッ! 」の中で失言し、スポンサーが降板していたことが22日、明らかになった。ビールの効用について語った際「ビオフェルミンなんかのむよりビールを飲んだ方がいい」と発言し、同番組のスポンサーだったビオフェルミン製薬(本社・神戸市)が降板した。
※引用ここまで


仕事詰めすぎでもう訳わかんなくなって
居酒屋で飲んでる雰囲気で
朝早くから喋っているのか?この人は・・・。

私はビオフェルミンが大好きだ!
小さな頃からビオフェルミンを飲むと
お腹の調子が良くなった!!
これは事実ですわ!
反対にビールを飲むと体の調子が悪くなる時もある!
これもまた事実ですわ!

業界人としてこういうルールは
うっかりでは済まされませんよ。
ねぇみのさん?

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管理人夫婦殺害事件に思う

2005年06月23日 | THE NEWS[時事ネタ]
ここの所の数ある事件は根底で繋がっている

板橋両親殺害 逮捕の長男 父親との確執が背景か
※以下記事引用
東京都板橋区の社員寮で管理人夫妻が殺害されガス爆発が起きた事件で、警視庁捜査1課と高島平署は22日、長男で都立高校1年の少年(15)を殺人容疑で逮捕し、同署に捜査本部を設置した。父親を先に殺害していることから、捜査本部は、父親との確執が背景にあるとみて詳しい動機を追及している。
※引用ここまで


今回の事件の謎に迫ると
ワイドショーでは彼の行動にばかり躍起になっている。
なぜ草津温泉なのか?
人を殺した直後ですよ。単に「温泉」という響きに
心を静めたい、癒されたいって思っただけでしょう。
母親を殺したのは?
父親がターゲットには違いない、
ただ、自分が父親を殺した後の母親の立場を考えて
それを悲観しただけだろう。
「死にたいと言っていたから」
ってのはタテマエと考える。
引越しが原因?不法侵入を叱られたから?
因果関係は複数あるだろうがそれだけだろうか?

ところで昨日、
風の匂い、空の色。のtobbyさんの記事で
知ったのですが、
あの「も○た」氏がまた筋違いな発言をしている。
この事件もネットの責任だと言いたいらしい。
で、そのテレビはどうなんだと言えば、
テレビの方が爆破の仕組みを詳しく説明している
矛盾しているのではないか?と
tobbyさんは言及されています。
確かにテレビの影響力とネットの影響力を
よく比較して考えてみればその違いは明らかである。
テレビで知ってネットを見る子供も居るのじゃないのか?

おまけに今朝の日テレ「ザ!情報ツウ」では
「旅館での夕食のメニューは」とか
「ゲームセンターではどんなゲームしていた」とか、
至極どうでもいい事をリポートしている。
彼らもまた事件の本質をずらそうと必死のようだ。
あげく「新しいタイプの犯罪」
「ゲーム感覚のようにリセットしたい」
「心の闇」とか結論をあやふやにして
事件を締めようとしている。
この流れ・・・結局これまでの事件と繋がっているのではないか。

先週書いた山口県の高校爆弾事件記事
高校爆弾事件の本質はネットの責任?
にもネットに結び付けようとする姿勢を問いました。

爆弾事件を犯した彼はいじめという社会の疎外感から
あのような事件を起こした。
一方で、上記記事では女子中学生の自殺を
いじめが原因と認めようとしない学校や、
事なかれ主義を通そうとする教育委員会の
醜悪な姿をお話しました。

結局いじめとか親とかそういう「きっかけ」は
違ったとしても、
親も、学校も、マスコミも
子供達の社会への道しるべをせず
大人が目を瞑っている現状が問題じゃないのか。

根底の部分ではこれらの一連の事件は繋がっている。
そしてそれがこれらの事件の本質なんだと考えます。

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コンフェデ杯 日本VSブラジル

2005年06月23日 | otaスポ[スポーツネタ]
よくやった日本代表!

日本、ブラジルと2-2 サッカーのコンフェデ杯
※以下記事引用
【ケルン(ドイツ)22日共同】サッカーの大陸連盟王者などで争うコンフェデレーションズカップは22日、ドイツのケルンなどで1次リーグB組最終戦を行い、日本は2002年ワールドカップ(W杯)優勝のブラジルと2-2で引き分けた。
※引用ここまで


連日の3時からの放送は体がきついよ・・・。
しかし今日も眠気を吹っ飛ばす試合をしてくれました。
内容というより、
ブラジルから2点奪った。
これが大きいと思います。

ブラジルっていつもこんなペースだよね。
のらりくらりしながらここぞという時の
厚みのある攻めはただただ脱帽です。
いつも日本はこのペースに飲み込まれたまま
何も出来ずに終わっていたんですが・・・。
なんのなんの、きっちり2点も取っちゃいました。
おまけに加地の幻ゴール。
あれはオフサイドかなぁ・・・
今日の審判ちょっと厳しいなと感じましたね。
うがった見方すればそりゃブラジルが上がった方が
盛り上がるもんな・・・。
まぁいいや。

それでもそんな雰囲気を日本がぶち壊した。
ボールを個人技でキープして時間を使うブラジルに
観客からブーイングが飛び出す。
ウェーブや観客乱入など?な点もあったが、
次第に観客は日本を後押しするようになっていった。
日本も確かに前半は前掛かりに攻めすぎて、
カウンターで数的優位を幾度も作られた。
特に小笠原のプレーは今日は残念ながらまずかった。
パスミスも多かったし。
後半は小笠原を下げ、ブラジルのペースに合わせるかのように
そのタイミングを見計らっていた感じがする。
この点はよく修正したと感じた。
ブラジルの戦いを知っているジーコの指示だとすれば
やるじゃないジーコ。
(鈴木の投入にははぁ?だが)
とにかく海千山千のブラジルのペースに
終盤きっちり追いついた。
これまた前を向く大黒様が決めた!
いやぁこの姿に感動した。

1勝1敗1分け
申し分ない結果ですよ。
ただ、まだまだやれるはず。
次は東アジア選手権。
ここでもきっちりアジア王者として
日本の強さを再確認したいね。
この時期に海外組みも含めた国際試合が続くのは
連携不足の解消に良い舞台となりそうです。

ところで今回・・・
メキシコが優勝したりして。

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高1長男管理人夫婦殺害事件

2005年06月22日 | THE NEWS[時事ネタ]
こうも簡単に殺められるものなのか

「殺した、反省してる」高1長男を逮捕 管理人夫婦殺害
※以下記事引用
東京都板橋区の社員寮が爆発し、管理人夫婦が殺害された事件で、警視庁は二十二日朝、行方がわからなくなっていた高校一年生の長男(15)を群馬県草津町で発見した。警視庁は長男が事件に関与したとして、殺人容疑で逮捕した。調べに対し、長男は、「父親が自分をばかにしたので殺してやろうと思った。母はいつもハードな仕事をしていてかわいそうだった。母がいつも死にたいと言っていたので殺した。反省している」と供述、容疑を認めているという。
※引用ここまで


普段は物静かな少年だそうで・・・。
だが、母親が死にたいだぁ?で、殺したってか?
キミは何か?神様にでもなったつもりか?
しかもお約束のように「反省している・・・」
反省すりゃ何しても良いと誰に教わってきたんだろうね。

ですがこれも先日の高校爆弾事件同様、
当日にバカにされただけでいきなりこんな事はするわけない。
用意周到な計画的犯行に見えるだけに
以前から殺意まではいかずとも、
恨みのようなものが溜まっていたと考えられる。

にしてもだ・・・。
こうも自分の親を簡単に殺められる時代になったものだ。
今の子供は叱られる事に慣れていないのだろうか?
ちょっとしたことにでも我慢できず
一線を越えてしまうのではないか。

最近では子供を注意する大人が減った。
反対に逆ギレされて何をされるかわからない。
それどころか小さい子にマナーを注意すれば
一緒にいるその親まで、
親としてのプライドを傷つけられたからか
「怖いオジサンねぇ~」
などと開き直って子供に同情する馬鹿親も居る。
これが現状です。
もちろんこんな親ばかりではありませんが、
少なくともこういう環境が、
叱られる事に慣れない子供が増えた事も
一因ではないだろうか。

一方で我慢強さを忘れた子供たちは
自分の思い通りに行かないことに
激しい憤りを感じてしまう。
そんな体はオトナで中身はコドモが簡単に結婚し、
子供を生み、子供が言うことを聞かないからとか
泣き止まないといった当たり前の事ですらイライラし、
その憤りが身近な自分の子供に向けられる。
育児放棄や虐待の末あげくは死に至らしめる事も
最近ではよく耳にするようになった。

こうして考えると
全てが悪循環となってしまっているのではないだろうか。
このままでは所帯に一人、
専属のカウンセラーが必要な時代が来ても
おかしくないのではないだろうか・・・。
これから未来を担う子供たちが心配でならない。

なんだかますます
少子化に拍車がかかりそうだね


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