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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

あたしンち「泣ける本」

2006年10月03日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
 てれつぼアニメ 
テレ朝 あたしンち「泣ける本」
あたしンちHP



「毎週欠かさず見ている番組の一つなんですが
今週のお話はちょいとレビューしたくなったんで。

久しぶりに物語はユズヒコの中学校が舞台。
掃除中になにやら女子が騒ぎ出す。
どうやら今売れている泣けてくる本の話題だ。

あたしンち
「雨ふりのワン」

あたしンち

山下からその本を借りて読んだ須藤は読み終えると大泣き!
「ね!泣けてくるでしょう!」と女子は再び大騒ぎ。
これを見ていたユズヒコと藤野は驚く!

あたしンち
藤野が「どういう内容なんだろう?」と問うと
ユズヒコはこの本のタイトルなどから
「恐らく最後に犬が死んでしまうんだろう」と推測。

そんな光景を見ていた川島・・・・・もとい、
いつものようにユズヒコをコッソリ見とれていた川島
「ユズピーが注目してる!」っていう事だけで早速その本に興味を示す。

あたしンち

しかし読んでる間もユズヒコから見られている事に気付き
すっかり舞い上がる川島。
集中できないまま読み終えると・・・・
泣けなかった事に愕然とする!
しかしそんなことを言えるはずがなく、「もちろん泣けてきた」と誤魔化す。
ますます盛り上がる女子。

傍で掃き掃除していたマイペース石田にも読ませてみる
あの石田がどういう反応を見せるのかユズヒコも藤野も興味津々。
すると・・・

あたしンち

「これで終わり???・・・・泣けなかった」
ええっ!
一同は驚きを隠せない!
すかさずユズヒコが「俺にも見せて」と本を読み出す。

集中して読むユズヒコ。
その反応を見守るクラスメートと、ただ単にユズヒコが気になる一人の女子。
そして・・・・
「ええーーーー!!!???
 こ・・・これって・・・・」

ユズヒコが大きく驚いた
駆け寄ってくる女子たち

するとユズヒコは・・・・

あたしンち
「犬じゃなくて飼い主が死ぬんだぁ~♪」

一気にさめる一同
いかにもユズヒコらしい反応であった。


って事で、
オイラが大好きなキャラクター石田の登場もありーの
各キャラのエエ味が出てーのなかなか楽しいお話でした。

この話に出てくる泣ける本
タイトルが違うそうですが、実際にある本みたいですね。
飼い主が亡くなってしまった後に
犬が夢の中で飼い主と遊んでいた日々を回想するっていうお話だそうです。
おや・・・・
軽く喋ってしまったが・・・・
やばい。
これはネタバレじゃないか???


でも読んで無くても泣けそうだから多分オイラそんな展開知ってても
読んだら泣いてしまうかも。
ユズヒコは自分の予想を覆されたって点で驚きが上回ったようで。
泣けると吹き込まれて読んで泣ける本もあれば泣けない本もあるわけで。
まぁでも"泣ける"といわれても、
一応フラットに読める石田はやっぱり流石だ。

うん、こりゃアッパレだな(大沢親分)
 \アッパレ!!/
     

・・・・いや、やっぱ喝だなこりゃ(大沢親分)
 \喝ーーーー!/
     

「結論、ひねくれて「絶対泣くもんか」って言うような人間にはなりたくねーなぁ」
「素直が一番です」

てれつぼ 終

クレヨンしんちゃんSP よゐこがシュールに走ったワケ

2006年08月12日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
 てれつぼアニメ 
テレ朝 クレヨンしんちゃんSP
クレヨンしんちゃんHP



「いつもドラえもんのついでに予約入れてるのですが、
録ってても滅多に見ないクレヨンしんちゃん。

今週はSPだったんですけど、なんとまああの

よゐこ
よゐこが登場

とあって、コレは見んとアカンやろ・・・ってことで。

っていうかね、
最近ドラえもんではスキマスイッチが出てきたり、
全然似てない速水もこみちと相武紗季が「レガッタ」宣伝で出て来たり、
しずかちゃんがイナバウアーやったりと
まぁまぁ色々やってくれちゃってくれてなかなか楽しいです。

そうそう余談ですがミスタードーナツのCMの子が相武紗季さんだと最近知って
今更ながら
「なるほど彼女にしたいランキング4位だなぁ」
としみじみ。
それとついでに言っちゃうと、もこみち君が21歳とは知りませんでした。
言っちゃ悪いけど・・・フケて(以下自主規制)
あ、いい意味でね。
何かもっとキャリアあるような存在感だからさ。
ありがテューース

えっと、何の記事だったっけ?
あぁ、しんちゃんだね。
しんちゃんって実は有野の事だったり・・・ではなくて、

しんちゃんが川原でシロの散歩中にネタあわせ中のよゐこと遭遇。

よゐこ
よゐこはしんちゃんを客に見立てて漫才開始。
が、全くウケない。

(これくらいのキャリアのコンビが川原で真昼間から
ネタあわせなどする事はまずないが)


さらに濱口は川に転落、がここでお約束

よゐこ
獲ったどーーーーーー
(内心、あーーあ・・・・やっちゃった・・・と思った)

とまぁこんな感じでゆるーーーーく話が進んでいく。

で、今度はしんちゃんがよゐこの前で

よゐこ
とーーーってもシュールなネタやってくれて
それを見たよゐこが
「俺たちちょっとガツガツしすぎやなぁ」
「もっと力抜いてやらんとアカンよな」

ってな事に気付き、

よゐこ

「元祖なにわのシュール」に目覚めるのである。

そう、アレは確かフナとカエルのネタやったっけ?
あの怖いもの無しのなめくぢ時代へのヒントを
誰あろうしんちゃんから得たのだ!
(よゐこに改名する前のなめくぢ時代の方がオイラは好きだった)

という事で、当時彼らが漫才を捨てて、コントに走った理由が分かる
とってもためになるお話でした。
関西風のノリを棒読みでやっちゃうと絶対に面白くないんだよね。
それを分かってて上手く話をまとめ上げた気がする。

うーーん流石はクレヨンしんちゃん、
やるやるとは聞いてたけど、ここまでやるとは・・・・

うん、こりゃアッパレだな(大沢親分)
 \アッパレ!!/
     

・・・・・・いや、やっぱ喝だなこりゃ(大沢親分)
 \喝ーーーー!/
     

「正直、しんちゃんに食われていたよゐこを見てこれでいいのかっ・・・って思った」

てれつぼバラエティ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第22話)

2006年07月04日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第22話~


今週はカブト始まって以来、実に素晴らしい話だったじゃないか。
これこそ世の中の大きいちびっ子が待っていた話だ。
ワームの卵が孵化する時間稼ぎのために子供に扮して加賀美を利用し、
その意味が無くなった時点でマコトは正体を明かし加賀美を襲う。
子供を利用するワームへの怒りをパワーに変えた加賀美をガタックは選ぶ。
しかもガタックはワームに怒りだけをぶつけるわけではなく
ワームの中の人のマコトに月の光に見える虹を見せてやるとはな。

実に説得力ある泣ける話じゃないか。
いつかの盗人ピンポイント攻撃ワームをおびき出す為の
大袈裟なおとり捜査とは月とすっぽんだ。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
真の脚本家とは自分の描いた色を役者に当てはめるような本は書かない。
役者の個性を引き出せる色の無い本を書くものだ
そしてそれを良い意味で裏切る役者に期待しているのだと


それはそうと・・・・

仮想天道
ザビーはどこへ行きたいんだ・・・・
裏切りたいのか、裏切れないのか・・・・
ただ、確かに辛いな中間管理職は。


仮想天道
仮想三島
「ザビーがどこへ行くのか、それを見届けるのはキミだ」


また三島か。
どうでもいいがお前もどうやら薬が必要のようだな。
ザビーの行く末よりお前自身の事を心配したらどうだ。



「お兄ちゃん!それより私のギャラの心配もお願い」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第22話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第21話)

2006年06月28日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第21話~


あのじいさん、どうやら俺と何か関係があるようだな。
犬並みの嗅覚をもってして俺の味を嗅ぎ分けるとは流石だ。
まぁ今はあの夢見る坊ちゃんの相手をしてくれていればいい。
こっちは何かと忙しいからな。
加賀美の奴がワームの巣を見つけたらしい。
面白い。
害虫駆除は巣ごと叩かなくては意味が無いからな。
ともかく、害虫よりも先にオマエを助けに行ってやったんだ。
俺に感謝することだな。

それはそうと・・・

仮想天道
いよいよ最強のライダーシステムのお出ましか。
被験者が次々瀕死の状態に追い込まれるほどに
どうやら奴の面接は手厳しいようだな。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
面接の際、部屋に入る時のノックは2回でも3回でもどちらでもいい
一番大事なのは聞き心地の良いリズムであると・・・


確かに最強のシステムがザビーのような尻軽ではZECTも困るだろう。
せいぜい多くの被験者で試すことだな。
だが、
そんな最強のシステムが選ぶような奴がこの地球上のどこにいる?

仮想天道
仮想三島
「ガタックが誰を選ぶのか、それを来週見届けるのはキミだ」


三島か・・・面白いじゃないか。
来週しかと見届けてやる。
そして
オマエのその眼鏡の奥は微妙にタレ目だということを思い知らせてやる。


仮想天道
「・・・・・それよりボクのあの格好はどういうことだ」


仮面ライダーカブト~第21話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた(仮面ライダーカブト第20話)

2006年06月19日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「今週は1週間も遅れてのレビューです。
W杯期間中はぶっちゃけ見れる時間が厳しいっすね・・・
今週はゴルフか・・・・」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第20話~


ZECTの別働隊、怪盗シャドゥの真の目的は
犯罪者ばかりを狙っているワームをおびき出す為の
かなり強引なおとり捜査だったとはな・・・・・。
用心棒として手伝ってはみたが、
正直、岬に頼まれただけでこの俺がそのような話に乗っかってしまった事実に
自分自身が一番驚いている。
まぁワームを倒すという名目だけでは繋がっているがな。

それにしてもつくづく警察の無能さには呆れてしまうが
それよりも気になったのは

仮想天道
加賀美の悪いクセだ

やっぱりオマエは嘘をつく事ができないな。
全部顔に出ているじゃないか。
どう見ても「ボク知ってるけど言えないんだ」と言ってるぞ。

まぁいい、それはそうとあの神代とか言う奴、
あれでは日テレで「はじめてのおつかい」のオーディションに落ちるぞ。
まぁそれはそうとどうやら"きょうだい"という部分にやけに素直だったが
やはり何かあったようだな・・・・。
そうだ、家族を大事にしない奴に
心が一番表れる楽器の一つであるピアノが綺麗に奏でられるわけが無い。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
ショパンの「幻想即興曲」にばかり惑わされていると
高木美保がそのうち「革命」を弾きまくるぞと


つまり昼ドラは見ておくものだということだ。
ちなみに貴様はバラが嫌いなようだな。
まさに"華の嵐"といった所だな。
華か・・・そういえば風間の奴、どこを飛んでいるんだろうな。


「お兄ちゃん!あんなおとり捜査に乗っかるなんて・・・かなりビックリ♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第20話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第19話)

2006年06月07日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「先週お休みしたカブトレビュー。今週はやるです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第19話~


先週ああもあっさりゴンに見捨てられて
風間もしばらくはどこかで大人しくしているだろうと思っていたが
早速また新しいライダーのおでましか。
しかも神代剣とはまたベタベタな名前の男が現れたな。
その顔は色んな俳優や歌手をかき集めて5で割ったような男だが、
風間に比べれば少しは骨のある奴のようだ。

そういえば加賀美達はまた何か面白いことをやらかしているようだな。
ZECTの皮を被った別働隊として好き勝手やってるようだが
「怪盗シャドウ」とはこれまたベタなネーミングセンスを発揮しているな。
だが、せっかくだからこの際、怪盗ケープ(岬)とでもしておけ。
もちろん日ごろの髪のセットは花王のケープが一番だ。
今度俺がヘアメイクしてやる。

盗むといえば神代の部屋に飾ってあった絵画は・・・

仮想天道

今流行の盗作じゃないだろうな?

お婆ちゃんが言っていた・・・・
一流の贋作家とはその技術もオリジナル作家と同等か
それ以上の腕が必要であると


俺の真似など誰もできないんだ。
それが分かったら神代も俺に張り合おうなどと考えないことだな。


「また気の合いそうなお友達ができてよかったね!お兄ちゃま♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第19話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

[てれつぼアニメ] BLOOD+(ブラッドプラス)

2006年05月29日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
てれつぼ アニメ特撮
BLOOD+(ブラッドプラス)



「面白いよと勧められて見始めたこの「BLOOD+」というアニメ。
土曜の6時から放送してます。皆さんご存知でしょうか?
コレがまたですね・・・中々面白いんですよ。
何が面白いってそのストーリーがとっても良く練られていて、
話にまったく違和感無くのめり込める作品です。
キャラクターにしても背景などにしても
デザインが落ち着いていて凄くいい。
最近の映えすぎてチカチカしたアニメはしんどいからなおさらそう思う。

公式サイトはコチラ
TV Series Animation - BLOOD+(ブラッドプラス)- 公式HP

物語は翼手(よくしゅ)と呼ばれる人に擬態し生き血を喰らう化け物退治に立ち向かう
沖縄の一見普通の女子高生、小夜(サヤ)。
だがとある事件によってサヤは世界を巻き込む闘いに身を投じる事になる。
小夜には1年以上前の記憶が存在しない。
サヤの前に現れたハジという青年と共に自らの記憶探しの旅が始まった。
その記憶の先にあったものは・・・・。


ざっと説明するとこーーーんな感じなんですが、
単純な闘いモノではなくて、設定も納得のいくものですし
しかもありがちな"後のせサクサク"的な展開ではなく、
むしろ事前にシッカリとした土台が出来上がっているようで
物語は週ごとに点と点が線になり、核心に迫ってゆきます。
しかもこちらの想像を覆すとんでもないイレギュラーが起こったりと。
もうね、
ほんまね。
面白いっすね。

ここからはネタバレっぽく。
先日の土曜の放送で第二幕のスタートって感じですね。
サヤが行方不明になったこの空白の1年にも
恐らく色んな意味があるんでしょう・・・今後の展開に期待。
そうそう、戦意喪失のデヴィッドの心の描き方がまたよかったっす。
でも、何より先週の話にはもうホンマ参りました。
まさかリクがあんなに簡単に・・・・ねぇ・・・。
いやぁディーヴァの気まぐれおてんば娘っぷりがホンマ不気味で怖い

まぁ正直なところ良いますと、
"赤い盾"の打倒ディーヴァの切り札的存在のサヤだったわけですけど、
あのままではディーヴァどころかそのシュバリエに対しても勝ち目がまったく見えなかったし
しかもハジがあまりにも弱いのでアレでは心もとない。
この1年で何らかの修行の成果が出せるかなぁって感じでしょうか。
とにかく今後も楽しみな作品です」

「とりあえずハジはサヤに「スカートでは闘いにくいのでは?」と進言すべきだ」
「リクならそれも言えたかも知れないけど・・・・もう・・・ねぇ・・・」
「どうせハジは「それ(スカート)があなたの望みなら」としか言えないって」

てれつぼ アニメ特撮 終

仮想天道の仮想明日夢は言っていた・・・(仮面ライダーカブト第17話)

2006年05月22日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「おまけつき」

 仮想天道の「仮想明日夢は言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第17話~


全く、ZECTはほとほと呆れる組織だな。
何故わざわざ風間を使って俺を仕留めようとする?
しかもゴンまで拉致するとはな。
風間の弱みを握ったつもりだろうがお前たちは俺と風間の戦闘能力をリサーチしていないのか?
風間ごときなら加賀美が有頂天になっているように
なんとでもコントロールできるんだぞ・・・・・。

それはそうと・・・・風間もキャラが二転三転して辛いようだな。
ゴンは大事な仕事のパートナーでもあるんだろう。
わずか1話で喧嘩して大事な人と気付くには展開が強引過ぎるが、
まぁとにかく大切にしろ。
今後は俺のように恥ずかしげも無く「守ってやる」と公言しておけばいい。

あとは・・・

仮想天道
・・・・・やっぱりこいつか。

どうやら風間流メイクアップにハマッているようじゃないか。
往年の安全地帯の玉置浩二も驚くほどのアイシャドーの決まり具合だな。
懐かしいついでにここでCMだ



鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でスルッと何かが変わってきました。

ヒビキさん、お久しぶりです。元気ですか?
僕はほどほどに頑張ってます。
実は僕たちが劇場で活躍したあの「七人の戦鬼」ですが


DVDで発売されます。

今週のカブトでトドロキさんが視聴者プレゼントしてました。
久しぶりに聞いたトドロキさんの声だったんですが
どことなく中の人がキャラを忘れていたように感じて・・・・
すこし寂しかったんですが、それでも自分流で頑張っているみたいです。
僕もこれからトドロキさんに負けないように自分流で応募します。

そうそう、それはそれとして
今度僕にそっくりな中の人が「着信アリFinal」って映画に出るみたいなんです。
脇役だけど6月公開らしいんで頭の片隅にでも入れておいてください。

え?
それが言いたかっただけじゃないのかって??
ははっ、何言ってんですか。

ごめんよもっちー、まだまだ修行が足りないんだ。




響鬼とカブト。
夢のコラボレーションもいつかは見てみたいものだな


「お兄ちゃん!私はもっちろんお兄ちゃんを応援スルッス!」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第17話より

 仮想天道の仮想明日夢は言っていた・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第16話)

2006年05月15日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第16話~


今回のワームは少々おかしなやつだったな。
わざわざZECTにまで加わって潜入捜査が必要とは
全く手のかかる組織だ。

影山の身勝手な行動にはほとほと呆れたがまぁいい、
ザビーに見放されるのも時間の問題のようだな。
それにひきかえ風間は話の分かる奴でまるっきりの馬鹿ではないようだな
特に連れの彼女はよく分かっているじゃないか。
ただ、そろそろ気をつけないとオマエの台詞、
途中でどころか全部カットされるぞ。

あとは・・・

仮想天道
加賀美か・・・・。

影山への指導しかり、
今回は一人でやる気になったオマエにご褒美みたいなものだ。
まぁ、騙されている事に気が付かないのもオマエの面白いところだからな

お婆ちゃんが言っていた・・・・
敵を欺くにはまず・・・・
まず・・・・・
・・・・・相方からだ



「そうそう、それそれ」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第16話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第15話)

2006年05月13日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「またしても1週間遅れ・・・。カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第15話~


ドレイク・・・風間か。
奴にも"闘い"に対するプライドがあったとはな。
メイクアップだけの軟派な男と思っていたが意外に楽しい奴じゃないか。
いつでもかかってくればいい。

そして加賀美か。奴もつくづく面白い奴だ。
イジイジしていたかと思えば一人でワームに立ち向かうとはな
だが、以前のオマエと違って立ち直りも早いじゃないか。
最初に会った頃よりはちょっとは良い目をしてきたぞ

そうだな・・・これもやはり

仮想天道
岬がおごってやった天ぷらそばのおかげだな。

そうだ、美味しい食べ物とは作り手の技術だけではない。
食べる者も五感を働かせ楽しく食べなければ
美味しいものも美味しくなくなってしまう。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
そばを美味そうに音を立てて食べる方法は
ズッ、ズズッ、ズーーーーーーだと。



美味そうに音を立てるのも楽しい食事の秘訣だ。


仮想天道
「・・・・・・・オマエの婆ちゃんは彦麻呂か!」


仮面ライダーカブト~第15話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

ドラえもん「あんた誰?」

2006年05月06日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
てれつぼ アニメ特撮
ドラえもん 「ところで、アンタ誰よ」



「ドラえもんは今週から各キャラクターにスポットを当てた
スペシャルプログラムとなっています。
今週はスネ夫ぼっちゃま。
"スネ夫DAY"と題してスネ夫にまつわるエピソードを放送してました。

今後も名脇役7人のキャラクターを徹底分析していくそうです。
ちなみに来週はしずかちゃんの秘密を大分析するそうです。
来週も楽しみですね~秘密って何でしょうね~
例えば源家のお風呂の広さは1616クラスの広さで
しかも日本の伝統的3X6角タイル張り工法の上、
お母さんが毎日ちゃんと丁寧に目地を洗っていて黒カビなんて発生した事もありません!
でも一応カビキラーとカビキラー詰め替え用は買い置きしてます
なーーんてお話を放送してくれるかもしれませんね」

「嘘は言わないようにね。しずかちゃん特集は本当だけど」

「さらに、コミックでは"しずちゃん"の愛称なのに
アニメでは何故"しずかちゃん"と呼ばれているかと言いますと
南海キャンディーズのしずちゃんと混同する上に
Qさまでのしずちゃんの砲丸投げがあまりにも迫力満点過ぎたからだとか」

「だから・・・・ウィキペディアによると
単に声優陣が「しずちゃんて言いにくい」って言ったからって書いてるでしょ」

「じゃあ山ちゃん呼んでくればいいじゃ・・・・」

「もうええ、本題に入ってください」

「そうそう、実は先週の放送で昔のドラえもんの内容をチラっと見せてくれたんです。
1979年放送の「ゆめの町、ノビタランド」ってタイトル。
この作品もオイラ原作コミックで好きなエピソードの一つでした。
車の往来や空き地が資材置き場になったせいで
思うように遊べる場所が無くなったのび太たち。
そこでひみつ道具をつかって本物そっくりのミニチュアの街を作り
ガリバートンネルで小さくなって自分たちだけの街で自由に遊ぼうって話。
ノビタランドに招待されたいつものメンバーは浮かれ気分ならロケンロー状態

ノビタランド

ウエスト・サイドストーリーをほうふつとさせる指パッチンステップ。
時代を感じます。
なかなかいいですね。
おしゃれですね。
がっ!!
懸命なドラえもんフリークはもうお気づきでしょう!
そう!
ノビタランド
アンタ誰!?
そのポジションは明らかに出来杉君のポジションじゃないかっ!
えーーーいい名を名乗れ!!!名を!!」

「意外と彼、最近の作品には出てきてないだけで
のび太とめっちゃ仲良かったりしたりして」

「えーーーー・・・・。
なんかのび太より幸薄そうやしのび太のポジションが危うくなるやん。
彼の名前は?」

「野ブタとか?」

「地元じゃ負け知らず!?二人で1パックセット売りでいっちゃう!?」

「またドラえもんの世界を破壊してら・・・・・」


てれつぼ アニメ特撮 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第14話)

2006年05月06日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「遅くなってしまった・・・・。カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第14話~


ひよりの奴、一応俺を信用しているようだな。
今はそれでいい。
だから二度と俺の往く道を遮るようなマネはするんじゃないぞ。

・・・・・俺は天の道を往く。
何人たりとも邪魔はさせない。
・・・・・・・・・
?・・・・・・・・
何のことだ?・・・・・

仮想天道
天は・・・・
俺を見放すこともあるじゃないかだと?

まだ分かっていないんだな。
あのタイムラグのおかげでお前はお前の味を取り戻したんじゃないか
おまけにキッチリ今週も人類をワームから救ったんだ。
これでもまだ揚げ足を取ると言うのか?

お婆ちゃんが言っていた・・・・
看板の無い店で躊躇していてはだめだと
看板のやたらデカイ店にこそ魔物は棲んでいるんだ。


無駄に焦っても仕方が無いんだ。
時が来ればなるようになるものだ。


「お兄ちゃん!どう考えても今回って私のおかげだよね♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第14話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

中野美奈子の広人苑「水木一郎」

2006年04月27日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
今週CSのフジテレビ721をたまたまつけたら
中野美奈子アナの広人苑Ⅱがやってました。
今回のゲストは誰じゃろな~と思ったらなんとあーーた

広人苑「水木一郎」
水木一郎アニィ!!!

こりゃ自然と気持ちも
パイルダーーーオーーーーーン!!!

ってわけでして。
水木一郎って誰?って方は
♪マジンガーゼーーーーーーット!
の人と言えばお分かりでしょうか?
オイラはアニキの歌を聴いてきたど真ん中世代では無いのですが
それでもふとした時でも歌を聴けば「あっ!あの人の声だ!!」と分かってしまう
そんなアニソン界の重鎮が登場したわけです。
で、ライヴの模様なんかも流してくれたんですが
熱い!!!
何がってもちろんアニキだけでなく観客がッ!!
みんなこぶしを高々とあげてます!こりゃいいや!
確かにやっぱカラオケ行ったらアニソンて盛り上がるモンね!
ご本人が歌ってるんだもんこりゃ自然と体が動くっつーーもんだ!!

さてさて、アニキは下積み時代を振り返ります。
最初は顔も出ず知名度もあがらないアニソンをやるべきかどうか迷ったそうです
でも歌う場所がそこにあるなら歌わせてもらおうじゃないかと決意されたそうです!

うん、立派!!
アニキの歌は売り上げも絶好調。一時は美空ひばりさんをも凌いだそうで。
アニキは言います「魂を込めて歌えばきっと伝わるはずだ」と!
しかし!アニキの中学時代の同級生である小倉智昭さんは言います

広人苑「水木一郎」
「俺が当時貸してやったギターを返してくれ!」と。

話がそれましたがアニソンを歌うとき、アニキは常に
「子供の目線に立つこと」を心がけているそうです。
正義とは何なのかを魂込めてブラウン管の向こうに居るちびっ子たちに向け
メッセージを送り続けてきたアニキ。
それだけに自分の歌を聞いてきたはずの子供たちが
悪いことと知って罪を犯してしまうことがあるようなら
伝わっていなかったのかなと残念でもあるし絶対に許せない。
そう熱く語ってくれました。

正直今のアーティストでここまで聴き手のこと考えて歌ってる奴って
どれくらい居るんでしょうかね。
水木アニィの言葉の数々はただのアニソン界の帝王の言葉以上に
アーティスト水木一郎の偉大さを知ることができました。

広人苑「水木一郎」

アニキにとって歌ってきたアニソンはすべてが"可愛い子供"
視聴率の悪かった番組のテーマ曲だからどうとかではなく
すべてが平等に可愛いものですといってました。

「最近はホントにアニソンって呼べるものが無いからねぇ」
「内容とまったく合わないタイアップってやっぱ無いよな」

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第13話)

2006年04月23日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
先週、先々週と続いた風間とのお遊びはおしまいか。
まぁいい、ああいうタイプと付き合うのは疲れた。

だが、あの麻婆豆腐男が性懲りも無くまたしゃしゃり出てくるとはな。
そんなにパーフェクトハーモニーを奏でたいならどこかの国で踊ってくれば良い。
どいつもこいつも俺のコーヒータイムを邪魔ばかりしやがって

お婆ちゃんが言っていた・・・・
コーヒーとは薬である。
香りによってリラックスし、集中力も高まる
特に運動の前のコーヒーは体脂肪の分解に効果的なのだと。


矢車のように口先だけで守るなんて気安く言うもんじゃない。
コーヒーのおかげでお前たちのような凡人を守ってやることができるんだ。

加賀美、分かっているなら早くその武器を渡せ。

仮想天道

うん、こいつは相手を混乱させる良い武器じゃないか。



「お兄ちゃん!新しい兵器ってワニワニパニックみたいだね♪」


仮想天道
・・・・・・・おこったぞ?

仮面ライダーカブト~第13話より

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第11話)

2006年04月11日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
まったく加賀美はしょうがないやつだな・・・・
オマエは大事な事を忘れている。
先週言った「瞬足」も大事だがそれよりももっと大事なことだ。

それは筍でもない・・・・まして俺でもない、

仮想天道
色気だ・・・・。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
男の色気は見た目や仕草ではない
自分自身をしっかりと見つめ、そして磨き上げてこそ感じるものだと・・・・


もっとも、オマエの場合は色気など皆無に等しいんだから
風間とやらにメイクでもしてもらった方が早道かもしれないな。
無論、奴のメイクなど俺には前世も現世も来世も縁の無い話だが・・・・


「お兄ちゃん!また気の合いそうなお友達ができてよかったね♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第11話より