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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[ニュースの動物園]3人親子と社保庁と殺意は否認で盗作も否認

2006年05月31日 | ニュースの動物園[時事]

 ニュースの動物園 


「こんにちは。今日も小ネタ満載です」
「親子の悲劇が連続発生」

長男が両親殺し放火か 東京・杉並3人死亡火災
以下記事引用
東京都杉並区阿佐谷南、海洋学者河井智康さん(70)宅の火災で、警視庁捜査1課と杉並署は30日午後、死亡した3人のうち2人は河井さんと妻の由美子さん(65)と特定。2人の遺体には刃物で刺された上、鈍器で殴られた傷があることが分かった。
引用ここまで

息子が両親刺殺し自殺 習志野市の路上で
以下記事引用
31日午前6時10分ごろ、千葉県習志野市花咲の路上で「男女2人が倒れ、若い男が馬乗りになっている」と110番があった。
 習志野署員が駆けつけると、中年の男女2人が腹などを刺されて死亡していた。近くで若い男が包丁で自分の胸を刺して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
引用ここまで


「解説は今日もこの方、ポーク大学肩ロース学部助教授のブタさんとサブ解説のネズミです」
「よろしくお願いします」
「オブレーネリあなーたのお家はどこ~
  わった~しのお家はこん平デーーース」
「ブタさん。こんな事があっていいのでしょうか」
「まさしく負の連鎖ですね・・・まったく哀しいね」
「放火の事件は朝からあちこちの番組で視聴者提供と同じビデオを放送してましたね
  失礼ながら私、一体どの番組の視聴者なんだと思っちゃいました」
「・・・そうだね、ブタさん、
  本当にこういう事って続くんですよね。さて次のニュース」
「次から次へと・・・」

<年金不正免除>大幅に拡大、26都府県で11万件超す
以下記事引用
国民年金保険料の不正免除問題で、社会保険庁は29日、全国の社会保険事務所であった不正免除・猶予が26都府県で11万3975件に上るとの調査結果を発表した。27日現在で同庁が発表した13都府県、7万6504件を大幅に上回った。免除手続きを巡る不正が全国で組織的に行われ、当初の調査に多くの事務局が虚偽の回答をしていたことが明らかになった。
引用ここまで


「色々言いたい事は山ほどあるんですが・・・」
「とりあえず社会保険庁はやることなすこと後手後手。
  その場しのぎで困ったもんですな。
  私が思うにこんなことだから年金を払う人が増えないんですよ」
「でもね、オイラが思うに社保庁が責められるのは当然だけど、
  真面目に払ってる人間から言わせればこういう事だから払う気は無いと
  都合よく誤魔化して支払わない一部の国民の方がよっぽどムカつきます」
「まぁ・・・確かにそれもそうだけどね」
「上からの圧力とか言いますけど、
  よっぽどプレッシャーのない所で仕事してきたんじゃないですか?
  民間企業ならこの程度のノルマ当然とか言い出しそうですよ」
「で、こんな仕事やってられないと辞任すると」
「呆れますね・・・」
「まったくです
  さて、CMのあとも、できるだけニュース」


CM

みっ なおそーーーう見直そう♪

シャホチョー!!

国民年金見直そう

社保庁24時間見直そうっ♪

みっ逃すーな見逃すな!!

「あ、もしもし~ウチは免除してくれないんすかね~??」

電話ピポパポ社保庁24時


※そんぽ24のメロディで
CM


「では続いてのニュース」
「殺意は無かったと言い張ってます」

町田女子高生殺害、初公判で少年が殺意否認
以下記事引用
東京都町田市の都立高校1年古山優亜さん(当時15歳)が殺害された事件で、殺人罪に問われた元同校1年の少年(16)の初公判が30日、東京地裁八王子支部(小原春夫裁判長)で開かれた。
少年は起訴事実について、「大変なことになり申し訳ない」と述べたが、「包丁を手に取ってからは何をやったか覚えていない。殺す気はなかった」と殺意を否認した。
引用ここまで


「・・・・まぁ・・・弁護士って何なんだろうね」
「結局弁護士である以上、弁護しなきゃいけないのが仕事なんでしょうけどね」

「くず先生を呼びなさい!」
「殺意、殺意、先日の母子殺害事件の弁護士といい、
  殺意が無ければ何でもOKなんですか」
「酷いですな」

「だからくず先生を!!」
「ならオマエが呼んでくれ!ブタさん、まったくその通りです
  では次のニュース」
「いよいよ展示会で雌雄を決するのでしょうか」

2人の絵、並べて展示を 伊画家の弁護士が提案
以下記事引用
【ローマ30日共同】29日のイタリアのANSA通信によると、洋画家の和田義彦氏に作品を盗作されたと訴えているイタリア人画家、アルベルト・スギ氏の弁護士は、盗作であることを証明するために「東京で両氏の絵を並べて展示する展覧会を開くよう日本の文化庁に要望していく」と語った。
引用ここまで


「もうとことんやっちゃえやっちゃえ!!」
「こりゃいいですね!!素人にだって明らかに分かりますよ
  もちろん絵の上手さとかじゃなくて、盗作かどうかが」
「スーギさんに謝りに行ったそうじゃないっすか。
  よっぽど地位と名誉にしがみつきたいんでしょうね」
「しかも和田氏が作品の作成時期を意図的に改ざんした疑いがあるそうですな」
「こういう事に気付く前に賞を贈る文化庁もお粗末ですけど
  こんなにソックリなのにそれでもなお盗作じゃないと言い張れる神経が凄い」
「画家は死んでから評価されると言いますからね。
  そういう意味では折角つかんだ栄光をみすみす手放したくないんでしょう」

「だから最初から贋作って言えば良いんですよ!
  贋作画家でも立派な人はいっぱい居るんだから!
  もうね、チョイ悪オヤジなんて古いですよ。
  これからはチョイ贋作オヤジですよ!」
「無駄に熱いね」
「北の土龍(もぐら)の読みすぎ」

「うおーーーーーー堂本繁に敬意を払えっ!!」
「・・・・・・・」
「すいません、私が分かりにくい事いっちゃいました」
「・・・・ホントね・・・今日はあなたのおごりで」
「了解」
「はい、今日もここで閉園」

ニュースの動物園 閉園

[トルチエの・・・] W杯強化親善試合 日本VSドイツ

2006年05月31日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS ドイツ  


日本、強豪ドイツに2-2の引き分け

2006年5月31日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、日本はW杯を目前に控え、
ホームの強豪ドイツ相手に2-2の引き分け。
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「いや、ほんま鳥肌たっ・・・・・・・
ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね、何しろ相手はホームのドイツ。
2点差を追いつかれたとはいえ内容は十分満足できましたね
とにかく何と言ってもヒデも言ってるように、
この本番目前にこのチーム最高の試合ができた事が何よりですね。
試合内容の良い悪い全ての面が浮き彫りになり、
次に繋がる試合ができたという意味でも良かったですね」


記者
「なるほど、
ではその試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「まず今日の収穫は守備に尽きますね。
セットプレーからの失点は修正できると信じて置いておくとして、
一度だけズルズルと下がるいつもの失点を想像させるシーンもありましたが
それ以外はしっかりカバーしてましたし、
何よりも福西、そしてヒデの両ボランチが非常にバランスよく対応してました。
そして各々が果敢なプレスを見せてボールを奪い、
日本の長所であるスピードを生かしたサッカーが出来ました。
特に失点の危険度が高い前半開始10分間に
ドイツの攻撃を凌いだ事が大きいです。
後半になるとドイツは闘い方を忘れていたように思います。
一方で日本は常に冷静に自分達のもてる最高のサッカーをしてくれました。
確かにセットプレーの2失点は痛いですが
高さのあるオーストラリア戦を考えれば
いいお灸をすえられたと考えましょう。
攻撃に関してはもう何もいう事は無いです。
高原は自信に満ち溢れてましたね。あのレーマンから見事です」


記者
「そうですね、
一方で残念ながら加地選手が負傷してしまいました」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「捻挫だそうですね。
ですが加地には失礼ながら、駒野がそれを補うどころか
それ以上の活躍を見せてくれましたね。
おそらくドイツの選手は「何だコイツは」と面を喰らったでしょう。
日本の中盤の縦横無尽な攻撃に、
さしものドイツもきりきり舞いでしたね。
私、試合中思わず笑みがこぼれていや、ぶっちゃけ泣きそうでしたよ。
私の目に飛び込んできたその映像はまさに
ドイツの巨人に鋭い針で舞い、襲い掛かるサムライ蜂といったところでしたね」


記者
「トルチエさん・・・・・
ちゃんとすればそんな良い事言えるんじゃないですか・・・・。
あなた出来る子なんだからいつももっとマトモな事言ってくださいよ」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「私はいつでもマトモですが」


記者
「さてさて、他に気になった事はございますか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても放送開始時間ですね
私は放送開始の4時25分キッカリにタイマーをセットし、
早起きしてテレビをつけたのですが、一向に始まらない。
こんな緊張感がこれから毎日続くのかと思うとぞっとします」


記者
「ああ・・・・もう完璧にサポーター気分ね・・・。
さて、もういよいよW杯が迫ってきましたね
今後に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「そうですねとりあえずセルジオ越後にネガティブキャンペーン」


記者
「・・・・・・・。
さて、最後にトルチエさん、次回のマルタ戦についてお願いします」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「マルタなんて知らないから言えないといってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・オブリセカラカッポラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネークエ」

スズッキー(通訳)
「次があるんで・・・」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終