今週のカエル君の部屋 それでも、生きてゆく

♪ぴんぽーん

「きたか」

「来ました」

「なんすか」

「なんなんすか」

「だから、なんなんすか」

「もう、ドラマ観て居てもたってもいられずに」



「ところでカラオケ行きませんか。で、『そっち？』ってツッコミ入れてもらえるような選曲しませんか」

「あんたも、なんなんすかいきなり」

「いいね、この『なんなんすか』で掛け合う感じ。この近くて遠いビミョーな距離感！」

「実に良い！　さらっと遠回しに『あんたのことが好きなんすよ！』と告ってるようなもんだ」

「最後の車のシーンね。あれはまさに洋貴の心の叫びでしたね」

「双葉の気持ちはどうなんだろね」

「んー彼女としては、加害者家族で、相手は被害者家族で。複雑な立場でもあるわけですけど、恐らく自分を責めることで精いっぱいで、そこまでの想いまではいってないと思うけど」

「『この程度』で引退しなきゃいけないんだと」

「ちがいます。てか、その話題やめてくれる」

「全くだ。こちとら大竹さんの迫真の演技に惹きこまれ瞬きもできなかったっていうのに」

「ブタって瞬きできるんですか？」

「どういう意味だ」

「風間君もああいう役どころ、やっぱハマッテますね」

「だから彼は兼末健……」

「金八ネタやめい！」

「さらに文哉が現れた時の大竹さんの演技は凄すぎました」

「居酒屋ののれんをかき分けて『やってんの？』って店主に問う、さまぁ～ず大竹のギャグが好きです」

「頼むからそういう脱線トークはネットラジオだけにしておいて下さい」

「今週の話はマジで重かった。すんごい体力消耗した」

「ま、その興奮冷めやらないからこんな時間に記事書いているわけですね」

「だからさ、境遇は仕方ないさ、でも、もっと欲張っちゃえ。双葉も洋貴もアンクも映司も」

「オーズは別の記事でやって下さい」

「バスに『巨摩交通』て書かれていたことで、ああ、文哉ついに山梨まで来ちゃったって感じたんだ」

「なるほどね」

「何気に最初のクレジットで『倉科カナ』を見つけられなくて今週は出ないんだってショックでした」

「なんなんすか」

「だから、そこはヤナギブソンよろしく、『お前のマイブーム女優に誰が興味あんねん！』と」

「知らんがな」

「だから、そこは小沢一郎よろしく『あなた方が一方的にこちらを……』」

「カエレ！」




それでも、生きてゆく　公式サイト

今週のカエル君の部屋

ぴんぽーん♪

「きたか」

「来ました」

「ブタさん、今日は何の御用で？」

「取り立てて用事は無いんだけどね、カエル君にちょっと観てもらいたいものが」

[LIVE] ZONE　　secret base ~ 君がくれたもの ~

「おおっ、これは復活したZONEじゃないですか」

「いやね、ほんとにね、泣けるね」

「この時季になるとこの歌が沁みますね」

「そうなんだよ。ガキの頃、近所の公園を占拠して遊んだあの頃が懐かしいのさ」

「勝手に公園の入り口に『○○基地』って紙で書いた薄っぺらい看板張り付けたよな」

「で、翌日集合したら見事にその看板が撤去されてたな」

「そりゃそうだろうね」

「あの頃のアイツら、今どこで何やってんだろうな」

「ツイッターで芸能人のプライバシーをリークの嵐してるんじゃないっすか」

「よしなさい」

「まったく、情報化社会が聞いて呆れるな」

「飲み会の相手はちゃんと選ばないとなーでしっこ」

「やめなさい。で、古いネタ穿り返すな」

「とりあえず一言。関西地区のオーズの番組編成シャレになんねーぜ！パトレーゼ！」

「あ、予約ミスったなコイツ」

「それでも、生きてゆく」

「あんな深いドラマのテーマとテレビ予約の失敗を一緒にするな！」

「とにかく、出演者がみんな良いよね」

「はい、素晴らしいですね。難しい役どころなのに。大竹しのぶさんなんて本当凄い」

「何といっても満島ひかりと瑛太の絡みはとても良い」

「でも、スパイダーだから気をつけろ。あまつさえ兄貴は兼末健次郎だ」

「そういうねじ込み方、やめてください」

「なんかね、心理描写が秀逸なんだよね」

「先日の話では『なんで来たの？』と『なんでいくの？』という言葉の使い方なんて絶妙でしたね」

「僕は飛行機に乗ったことあるから電車とバスでのんびりと」

「聞いてません」

「そこはビシッとギブソンのように『そんなん誰が興味あんねん！』で返してくれないと」

「知らんがな」

「そこはビシッと高岡クンのように……」

「カエレ！！」

灰色のカラス「a gray crow」 ～灰色のカラスは最高さ～

ぴんぽーん

「はいはいどなた？」

「やぁ、こんばんは」

「また来たの？」

「ちょっと聴いてほしい曲があってさ」



「西田エリさんのアルバムだね」

「よく知ってるね。このアルバムの12曲目なんだけど」

「有線でかなりリクエストされてるらしいね」

「実はリリースされて半年も経ってるんだけど、最近になってそれを知ってさ。
ガラス？カラス？職場でなんだかやたら流れていて、聴いているウチにクセになった」

「歌詞の世界観が面白いんだよね」

「というわけでこのご時世、ネットでスグ引っかかると思ったら、これがホントに無い」

「またややこしいのが……」

「ニコ動にもyou tubeにもない！」

「消されたんじゃないっすか」

「じゃあ……耳コピで歌詞うぷやるっきゃないじゃん！！」

「じゃあ……やったろうじゃん！！　原秀則」

「はいはい」

---

灰色のカラス「a gray crow」


白い鳩の　群れの中に

灰色のカラスが　紛れ込んでいたよ

ヒソヒソヒソヒソ……　見慣れない顔だな

ガヤガヤガヤガヤ……　どこから来たの？


鳩のボスが出てきて　「あんた誰なの？」

「はい私は　選ばれたカラスです。白と黒の統一のためにやってきました」

彼にとって　豆を食べる暮らしは　とても厳しかった


灰色のカラスが歌うと　そのカッコよさに　みんな痺れてしまった

ドキドキドキドキ　鳩はポッポをして

ざわざわザワザワ　泣き出す子もいて


鳩のボスがまた出て　「あんたは偉い」

今や彼は　群れ一番の人気者

鳩のハートをしっかり掴んでしまったのです

彼は呟く「歌が無かったら　オイラはただのボンクラさ」


灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ

灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ


灰色のカラスの元祖は

イギリスのロックの　スーパーヒーローなのさ

ワァワァワァワァ……　顔を見せる度

キャアキャアキャアキャア……　抱きついたりして


鳩のボスが横目で「あんたにゃ負けた」

すっかり彼は　有頂天になっていて

まるで世界を制覇したかのようでした

彼にすれば　歌うことだけが頼りで　武器でもあった


灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ

灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ


灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ

灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ


灰色のカラスは最高さ　灰色のカラスは最高さ……


アルバム「Eri’s Collection」より

作詞：西田　エリ 作曲：ハヤマ　カズト 編曲：ちぃ太

---

「どうだい、この何とも意味深な歌詞」

「色眼鏡で読むと色々詮索できちゃうなぁ……」

「それはともかく、メロディに乗せるとこれがまたクセになるんだよ。7分弱もあるとは思えない」

「ま、ともかく、灰色のネズミは最高ってことさ」

「フツーじゃねーか」

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[雑談の動物園]ブタ・カエル・ネズミ ブ・カ・ネ！ブカネブカネ！

♪ぴんぽーん

「？　誰だ、『スクール！！』観てるのに……」

「やぁ、こんばんは」

「……いらっしゃい」

「そこで旨そうなたこ焼き売ってたから買ってきたよ」

「らっしゃい！！」

「多重人格か？　お、『スクール！！』観てるんだ？あれか？モンスターエンジンペアレントてやつか？」

「ちょっと、いや、かなり違いますね。半裸ではない」

「あと、学級崩壊天国とかか？」

「ある意味表裏一体ね。　僕はこの手の学園ドラマは苦手なんだけどね」

「女王の教室のレビューは喜んでやってたくせに」

「俺じゃない。管理人だ」

「呼んだ？　『血なんかどうだって良い』か。直情型熱血校長先生物語だね。阿久津先生とは真逆だな」

「また……」

「江口さん、また微妙に身体が揺れている良い演技だね」

「また『キター！』のあいつにモノマネのネタにされるな」

「こうやってドラマで問題提議しても、本当に問題だらけの親には響かないからね。問題を都合よくすり替えるから。現場の先生は大変だよ」

「大変ですねぇ……。では教師役は水谷さんに再登板してもらいましょう」

「水谷さんは『相棒』で忙しいですから」

「この間観に行ったら、岸部一徳の絵葉書貰った」

「いいじゃん別に」

「シローじゃなくて良かったじゃん」

「は？」

「なんだかなぁ！」

「おやおや、ブタさん、そこは映画館ではなく、秘宝館ですよ」

「あのぉ、毎度毎度ぶらりウチに途中下車されても困るんですけどね」

「では、時代は繰り返すということで田村正和先生に」

「田村さんか。『告発』観たよ。いやぁやっぱ渋いな」

「確かに、何だか演技に重みがありますよね」

「真矢みき」

「そっちかよ」

「普通のこと言ってんだけど重いんだよな。あの人の声」

「細かいね」

「声と言えば、細川俊之さんが亡くなりましたね。渋い声だったなぁ」

「そうだね～。声だけで誰かわかる俳優って、やっぱり凄いよね」

「ということは、告発の裏でやってた織田君のドラマで、電話の声だけで存在感を示した鹿賀丈史は凄いよな」

「ホントだよね」

「ア・レ・キュイジーヌ！」

「何を？」

「ほらほら、沢尻エリカだよ」

「もう、いいだろ、沢尻は」

「分かってないな。もういらねと思ってても、街角にふらっと現れたらやっぱり存在感が違うんだよ」

「ケツの存在感なら越中詩郎に任せておけ」

「あの、普通にサンデーも観て帰る流れを作ってますけど、もう二人とも帰って貰えます？」

「雪が降るって散々煽ってたのに、大阪ちっとも降らへんかった。天気予報のバカチンが」

「おおっ！西島くんだ！西島くんだ！ジェネラルだ！」

「堺雅人ちゃうんかい！」

「わかってないね君は。」

「なにおーーー！」

「あのぉ」

「沢尻を追いかけて何か良いことあるんか？」

「君らみたいな野次馬の視聴率を稼げるからだよ」

「失敬な！俺は沢尻を観たくて観てるんじゃない。宮根を観たいんだ」

「宮根を観るなら僕は田中みな実を一日観てても飽きない」

「……沢尻さんって、上手いよね」

「上手い。凄いな、この人は凄すぎる。これは狙ってなのか？……是非ともドラマで女官房長官役でもやってほしい」

「したたかな女は嫌われるぞ」

「十分嫌われてるだろ。みな実も」

「いや、アレはしたたかじゃなくて、キャラだからいいんです」

「あのぉ……帰ってくれますかね？」

「僕は最近気になったんだけど、入来茉里さんはかわいいね」

「聞いてねぇよ」

「あ、天野くぅぅぅぅぅん、それをいっちゃぁぁぁ！」

「カエレ！二人とも森へカエレ！音楽会でもなんでもやってこい！」

「しょうがない。では、さっそく変身して」

「ブタ！」「カエル！」「ネズミ！」

「タ・ト・バ！　タトバタトバっ！！」

「タカもトラもバッタもいねぇだろ！」

「……うなぎのメダル3枚だと、やっぱ名前は銀シャリコンボかなぁ……」

「鰻は一人だけだっつーの。いつかオーズドライバーで試してみろ！」

「じゃあ、トラ3枚だったらトラトラトラか」

「奇襲に成功……」

「まさに日本全国に突然湧き出した伊達タイガー直人のことだったんだ？」

「ランドセル背負って登場したらまさに天使の羽根だな」

「あら、じゃあ天装戦隊だね」

「いや、人から人へ善意あるプレゼントだから、転送戦隊だな」

「♪らんらーんらん、らんどせるわぁ～。てんてんてーん天使の」

「カエれ！」

ざつだんと書いた雑談

「やぁ、カエルくん、久しぶり」

「こんばんは。どうしたんだい？やぶからスティックに」

「とりあえず、新年を迎えたから、またこのブログ始めようかなって思って」

「……せめてツッコミくらいほしい」

「この間初めて観たよ。福山のガリレオの……。容疑者xの検診」

「献身ね」

「どうやら胃潰瘍らしいよ」

「献身ね」

「♪わぁ～たぁしわぁ～　このう～みがぁ好き～……。海がスキーーーーー！」

「また面倒くさい奴が来た」

「面倒くさいとか言うオッサンは向上心が無くて好かん」

「……からのぉ」

「海がスキーーーーーーーー！！！」

「で、映画どうでした？」

「実に、泣けたっす」

「湯川をもってしても、『愛の方程式』を解くことは難しいんですね」

「まったくだよ。山路も大桃も麻木も絶対解けない問題だね」

「そっちは歪んだ愛の方程式ですねぇ。しかもかなり湾曲だ」

「ふと思ったんだけど、『高学歴タレント』って言葉おかしいよね？

　　高学歴が才能なの？高学歴を得られることが才能なの？ていうか、そもそもタレントってなんだよ」

「タレントとは、裏のテレビ番組に出ることが出来ない人たちのことです」

「大人の事情ね」

「そうなの？でも、渡辺いっけいは裏のテレ朝でやってた『味いちもんめ』でもいい味出してたぞ。

　　あれが湯川の言ってたドッペルゲンガーか？」

「ささやき女将再来。……頭が真っ白に……」

「お前らどんだけテレビ好きやねん」

「赤い指もなかなか面白かったよ。東野さんの作品はやっぱりボクは好きだな」

「あぁ面白かったですね……もう、二人とも帰ってくれますか？」

「面白かった。あー、バイトリーダーとスリムクラブの両極端コントが観てみたい」

「ＡＢＣお笑い新人グランプリ。ウーマンラッシュアワーおめでとう。もうええわ帰れ」

[Zの動物園]偽ミッキーとデスノと辻ちゃん会見で川畑新座長誕生

雑談の動物園

「みなさんこんにちは」
「どうも」
「心配ないさぁぁぁぁ～～」
「では今日はこの話題から」

ミッキーマウス、抵抗呼び掛け？＝ハマスが子供向けTV番組－パレスチナ
以下記事引用
【エルサレム10日時事】ロイター通信などによると、パレスチナ自治政府を主導するイスラム原理主義組織ハマスのテレビ局が4月、ミッキーマウスに酷似したキャラクターがイスラエルへの抵抗を呼び掛ける子供向け番組を繰り返し放送した。
引用ここまで

「あ～、ニセミッキーが政治的目的にまでいっちゃいましたか」
「中国の石景山遊楽園くらいならまだしも、これはいただけないなぁ」
「その遊園地もついにディズニーから訴えられたらしいですし」
「ディズニーはどうしてもその知名度から標的になりやすいよね。
　　　日本の小さい遊園地でも明らかに"にせミッキー"を見かけたことがある」
「そうですね、私も以前ガンダーラを演じるにせミッキーを見ました」
「そりゃ吉野ですか？」
「こういう知的所有権侵害はここにきて取りざたされているけど
　　　ブログなどの普及のわりに情報を扱う教育の点では遅れているから
　　　日本だって人事じゃないよなぁ。サンリオなんか自社のブログでは
　　　他社のキャラクターが写った画像は例え商品のパッケージでも載せちゃだめとか、
　　　ディズニーは集合写真でたまたまシンデレラ城が写っているのはいいけど、
　　　シンデレラ城単体の写真をブログなどに載せるのはＮＧと言っている。
　　　この微妙な部分をちゃんとガイドラインを整備してユーザーに広報しないと
　　　やっぱり知らずにアップしてしまう人も多いと思う」
「肖像権の侵害と言われるならウチの響鬼レビューなんて
　　　知っててやってるから酷いものだ」
「自分で言うんだ・・・・ま、テレビキャプチャーは
　　　レビューの場合は"引用"と割り切ってますけどね」
「そこの定義は多分微妙だけど正確には駄目なんだろうね。
　　　それにしても今年を漢字で表すとしたら「偽」になりそうだ」
「実はこのソースにある「にせミッキー」は、偽者の偽者の偽者なんですよ」
「？」
「この番組に登場しているミッキーを見てください」



「このポーズはフィギュアスケートの織田信・・・」
「続いてこちら」

小学生に「死のノート」が流行！全国放送で異例の警告―広西チワン族自治区南寧市
以下記事引用
2007年5月10日、中国中央電視台は広西チワン族自治区南寧市の小中学生に「デスノート」を使って人を呪う遊びが流行していると報道、教育専門家による子供たちの成長に負の影響があるとのコメントを流し、小学生の子供を持つ親らに注意を呼びかけた。
引用ここまで

「また中国のお話」
「デスノートに引っ掛けた呪い遊びね。まぁ子供に流行りそうな話だ。
　　　結局ライフノートよりもデスノートの方が漫画にも映画にもなって流行るってことは
　　　人間はやっぱり殺しあうために生まれてきたようなもんだな」
「そうです、人はゆすりあって生きて行くのです」
「それも言うならゆずりあって生きたいね」
「続いてはこちら」

辻＆杉浦、結婚会見の一言目は「すみませんでした」
以下記事引用
5月8日（火）に“電撃”結婚と妊娠9週目と所属事務所から発表された元モーニング娘。の辻希美と俳優の杉浦太陽が10日（木）午後4時より、東京・高輪のホテルで結婚報告会見を行った。
引用ここまで

「謝りっぱなしのなんともほほえましい会見でしたね」
「芸能リポーター石川敏男氏が「避妊は考えなかったのか」ってな野暮な事言ってましたが
　　　実は芸能リポーター同士で事前打ち合わせがあって、「おめでたい席だからその点には
　　　触れないでおこう」って取り決めをしていたらしいけど、
　　　彼は遅れてきたからその話を知らなかったそうですわ。
　　　ま、何とも彼らしいですよね。一般人のブログから記事をパクッたなんて
　　　噂も飛び出してますけど私もあんまりあの人好きではない」
「辻ちゃんに関しては井上公造さんも擁護してましたね」
「加護ちゃんの二度目の不祥事でダブルユーの解散が決定的になって落ち込んでいるときに
　　　プロポーズされた相手に精神的に支えてもらいたかったのではと言ってました。
　　　ま、その真偽はともかく、彼がプロポーズ後に妊娠したのなら、
　　　私は「できちゃった婚」という表現はしない方が良いと思うけどね」
「では、"できちゃったもん"で」
「それじゃ軽すぎる」
「では、"できたっちゃ"で」
「なんでラムちゃんなんだよ」
「では、"３分"で」
「太陽くんにもカラータイマー付いてるのか・・・」
「続いてはこちら」

吉本新喜劇新座長に川畑泰史が就任
以下記事引用
吉本新喜劇の新座長に川畑泰史（３９）が就任することが９日、分かった。川畑は「新喜劇に入って１６年。あこがれて、あこがれて、ずっと思い続けてきた座長だけに、ホンマにうれしいです」と喜びをかみしめた。
引用ここまで

「おめでとうございます！」
「新喜劇のレビューやってないなぁ」
「おだまらっしゃぁぁぁーーーーーーい」
「す、末成姉さん！？」
「はい、では今日は閉園」

雑談の動物園　閉園
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[Zの動物園]高校野球特待生問題とガチャピンエアギターで国技の品格

雑談の動物園

「みなさんこんにちは」
「どうも」
「ゴールデンウィークなのにちっとも黄金週間ではないです」
「では今日はこの話題から」

特待制度違反376校7971人、公立校も
以下記事引用
日本高校野球連盟は３日、スポーツ特待制度に関する実態調査の最終結果を発表した。日本学生野球憲章の違反申告をした学校は３７６校（軟式８校はすべて同一校）で、適用部員は７９７１人まで膨らんだ。公立では福岡市立の福翔が唯一申告した。今回の結果を受け、高野連は特待生問題検討私学部会の設置を決めた。各連盟の部会の上に全国９地区部会を編成。２４日に第１回部会を開くなど、意見を集約し、明確な基準作りに着手していく。
引用ここまで

「増えましたね～」
「いや、正直もっとあると思っていた。この程度なんだね」
「前回のニュースでもお話しましたけど、
　　　今頃こんな騒ぎになって、選手もたまったもんじゃないですよね」
「絶対に高野連は知っていたはずだ。素人でもわかる。
　　　一つの学校を取上げて申し訳ないが、あえて言うならば愛媛の済美高なんか良い例。
　　　女子校から共学校になって、創部わずか３年で全国優勝しちゃうんだよ？
　　　どう考えてもおかしいじゃないか。
　　　もちろん選手には何ら罪は無いしそれを責める気は無い。
　　　高野連はこんな明らかに首をかしげてしまうことにさえ調査もせず
　　　違反をこんな大騒ぎになるまで見過ごしていたということなんだ。おかしいでしょ」
「つまり高野連も学校も、臭いものにはふたをしていたと」
「西武のおかげで実際に裏金という臭いものが表面化して、
　　　こうして問題が浮き彫りになったのは良かったのかもしれないが、
　　　裏を返せば今まで知ってて隠してきたんだろう高野連も学校も。
　　　学校にとっちゃ高校野球は学校の名前を売るには絶大な広告となるんだし。
　　　高野連はわが身可愛さだけで現場のことは投げっぱなし。
　　　混乱を避けるためには見て見ぬふりを通すしかない。
　　　そんな学校もお上の高野連には強く出れない」
「まぁつまり学校と高野連は「やればできるは魔法の合言葉」だったのに
　　　その魔力も西武には通用しませんでしたと」
「いや、そうかもしれないけどさ・・・」
「とにかく特待生は認めるべき。一芸入学だっていいじゃないか。
　　　入学させたとしても文武両道でやってきたという自負が学校にもあるだろう。
　　　高野連のあの背広どもの画を見てると何だかこっちまで頭が堅くなりそうだ
　　　規制した後は自分たちでろくに調査もせず、問題があったら適当に処分するなんて
　　　役所仕事もいいところじゃないか。規制を緩めてキチンと監視すりゃいいんだ」
「続いてこちら」

ガチャピンがエアギター決勝進出！
以下記事引用
ＢＳフジの「ガチャピンｃｌｕｂ」などに出演するガチャピンが２日、都内で行われた「エアギター２００７　第二回東京地区予選」に特別枠で出場。お気に入りアーティストというＢ，ｚの「ギリギリｃｈｏｐ」をテーマ曲に見事なパフォーマンスで８月１１日に行われる決勝戦に進出した。
引用ここまで

「おおおお！ガチャピンがっ！」
「やるやるとは聞いていましたけど、こんな形で出てくるとは・・・
　　　これは是非ダイノジ大地に次いで世界制覇目指して欲しいですよ！」
「でも着ぐる・・・」
「いやぁガチャピンといえばスポーツ万能、
　　　雪山でも海の中でも実にその身体能力の高さを見せ付けてくれてますよね」
「でも着ぐる・・・」
「そうですね、「ごっつええ感じ」では松本兄貴に
　　　「お前が一番不思議なんじゃーーーい」って言われましたが
　　　いやいや、エアギターさえもやってのけるとは流石です」
「でも着ぐる・・・」
「ガチャピンさんのすばらしいパフォーマンス過去記事はコチラから
　　　ガチャピンって不思議な生き物だね
　　　で、続いてはこちら」

旭天鵬が人身事故 最悪「引退」も
以下記事引用
大相撲の東前頭８枚目、旭天鵬（３２）＝本名・太田勝、モンゴル出身、大島部屋＝が４月２８日に東京・中野区内で追突事故を起こし、会社員の男性に軽傷を負わせていたことが２日、分かった。
引用ここまで

「あらまぁ・・・モンゴル勢大暴れですね」
「っていうか、相撲界そのものがヤバイよね。
　　　国家の品格は国技の品格を問われるにまで発展しそうです」
「でも着ぐる・・・」
「これは違う」
「こ、これはってじゃアレは？？？」
「アレはいいんだよ。ムックは何もしないから」
「？？？」
「はい、では今日は閉園」

雑談の動物園　閉園
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[Zの動物園] 東国原知事と上田知事の失言とつんく、加護を語る

雑談の動物園

「みなさんこんにちは」
「よろしくどうぞ」
「♪すっとこどっこい」
「まずはこちらの話題から」

＜東国原知事＞タミフルで失言、謝罪
以下記事引用
宮崎県の東国原（ひがしこくばる）英夫知事は２日、インフルエンザから復帰後初の公務に臨んだ。新規採用者の辞令交付式で「タミフル（インフルエンザ治療薬）をたらふく飲んだから異常言動が出るかもしれない」と冗談を飛ばした。しかし、この後、抗議電話があり謝罪した。
引用ここまで

「まぁ、あまり好ましいジョークとはいえませんね」
「これってさ、本人の話だとタミフルと異常行動の因果関係が
　　　未だに明らかになっていないって事への
　　　嫌味をこめたブラックユーモアだろ？知事はその事が理解できない人に対して
　　　立腹しているんじゃないかな。
　　　で、なぜそんな事をわざわざ言ったのかってのはこの言葉の前後にあると思うんだよ。
　　　話の上手い人は結論をまとめて持っていかずにきちんと筋道立てて話をする。
　　　結論や持論だけをあげあしとってしまっては
　　　真の意味が伝わらないってことは今までに報道でたくさんあった。
　　　僕は知事の辞令式での発言の全てを聞いていないからなんともいえないが
　　　少なくともこの程度のジョークなんてどこの企業でもやってるだろ
　　　僕はね、彼のこの失言が大騒ぎになるならコッチのほうがよっぽど不味いと思う」

「自衛官たちは人殺しの練習」　埼玉知事
以下記事引用
上田清司埼玉県知事は２日、新規採用職員の入庁式の式辞で、使命を全うしようとする公務員の例として「自衛官の人たちは大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の命、財産を守るためだから偉いと褒めたたえなければいけない」と述べた。
引用ここまで

「・・・あぁ、こりゃあ酷い」
「でも、昨日たまたま見た日テレ系の「ＺＥＲＯ」では
　　　東国原知事の失言はトップ扱いで、その流れで伝えられるべきこっちの話題には触れなかった。
　　　いくら宮崎県知事が全国的に注目されているからってこれは不公平じゃないのか。
　　　ＦＭ８０２のヒロＴだってきちんとこっちの失言についても伝えたぞ。
　　　とにかく僕はどう考えても埼玉知事の方が失言に値すると考えますね
　　　これはつまり「お前らも県の職員になったら死ぬ気で"県のために戦え"」ってことじゃないか。
　　　百歩譲って"県民のため"という表現のつもりだったとしても
　　　「人殺しの練習」なんて言葉が出てくるわけがない」
「人助けの練習ならまだわからなくもないですね」
「そうですね、オイラもスキー場でこけまくってる女子を見かけると
　　　大丈夫ですかと声を掛ける練習ばかりで大変です」
「お前は下心がミエミエなんだよ」
「何を言う！そ、そんなことは無いぞ！君！そ、それは失言だ！
　　　テレビ裁判で訴えてやる」
「欧米かっ」
「はい、次」

つんく♂、加護ちゃんに「期待してたのに…」
以下記事引用
先日喫煙報道で所属事務所の契約を解除された元モーニング娘。の加護亜依について「復帰に向けて僕も期待してたのに・・・残念ですね。（今後）芸能界に復帰するかどうかは別として親心、師匠気分で応援はしていきたい」とコメント。ただ、最後には「ルールはルール。我々も（厳粛に）受け止めていきたい」と厳しい表情で締めた（ 加護亜依について真剣に語るつんく♂ ）。
引用ここまで

「生みの親としてはこれは痛いですよね」
「まぁ彼にとっては彼女以外にも喫煙者が居る事をしっているからこそ
　　　これは心苦しいだろうな」
「なんですかそりゃ」
「結局彼女らの衰退は天狗になってしまったことで
　　　癌が悪化したこと以外の何物でも無いんじゃないか」
「天狗になっていた？」
「そうそう、天狗」
「和泉元彌ファミリーも？」
「そうそう、それも天狗」
「ガラガラガッシャーン！♪てーれってーてーれってーてーてー
　　　チョップはね、打ちすぎると声がかすれるんだよ・・って
　　　天龍かっ！」
「わけわかんねーよ」
「はい、さようなら」

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[Ｚの動物園] 夏川純計画的な年齢詐称とタミフル余波

雑談の動物園

「みなさんこんにちは」
「よろしくどうぞ」
「♪せいへろー」
「まずはこちらの話題から」

夏川純、年齢詐称を認める
以下記事引用
一部夕刊紙で年齢詐称疑惑が報じられ、その後疑惑を否定していたグラビアアイドルの夏川純が一転、本日（22日）更新の公式ブログ『Natsujunの日記』で詐称を正式に認めた。
引用ここまで

夏川純のブログ

「やっぱりって感じですね」
「今まで「お姉ちゃんは２８歳ですけどぉ」なんて嘘をついてでも
　　　引っ張ってこなくてはならなかったのは、
　　　このブログ発表の前に詐称疑惑に乗っかって仕事をぶち込みまくってたからだろうな」
「・・・そう考えるとやーな感じですね」
「どこのチャンネルひねってもここ二週間はこの子の顔を見た気がするくらいだ。
　　　正直事務所の狙いにまんまとマスコミがハマッタって所じゃないの？」
「今時、チャンネルひねるなんて・・・ブタさんって・・・・」
「？　意味が分かっているならそういう面倒くさい事言うな
　　　リモコンでザッピングって言えば良いのか？」
「違います。ひねくれてるって意味です」
「あ、なんだ。ありがとう」
「うっ！・・・なんて返事すればいいのだ・・・」
「はい、次」

＜タミフル＞保護者も不安…医療機関で混乱も
以下記事引用
原則として１０代への処方は控えることが決まったインフルエンザ治療薬「タミフル」。２１日休日診療となった医療機関では、保護者からの要望で処方するなど混乱もあった。被害者遺族は厚生労働省の「遅すぎる」措置に怒り、薬を輸入販売する業者は問い合わせに追われた。未明の会見による厚労省の事実上の方針転換に波紋が広がった。
引用ここまで

「連日のように服用した方の異常行動事例が語られてます」
「あのね、とにかくマスコミに言いたい。
　　　厚生労働省が中途半端だからこそ、きちっとした報道をしなさいと。
　　　異常行動とタミフルの因果関係がハッキリできないうちから
　　　あれこれ不安を煽るような報道をせず、
　　　タミフルが使われ始める前の薬ではそういう症例はなかったのか、
　　　10歳以下の小さい子供はタミフルを飲むことでどれだけの効果があるのか。
　　　またタミフルを飲まなくては死亡率が高くなるのか。
　　　そして飲んでも問題は無いのか。問題があるとすればどう対処すればいいか
　　　そういう細かな点をしっかり認識してから報道して欲しい。
　　　インフルエンザは今からピークといいますし、
　　　中途半端に異常行動だけをクローズアップさせて不安を煽らないようにしてほしい」
「やはり不安だから混乱するんですよね」
「こうした風評から小さい子供に飲ませないことによって
　　　何かしらの問題が起きる可能性だってある
　　　それほどにタミフルというものは定番の治療薬となっている。
　　　厚生労働省がハッキリ提示しないと言っても、
　　　これまでにもタミフルについて問題提起してきた人や、医学博士はいっぱいいるだろう？
　　　調べるのが大変などと言う前に、こういう時こそマスコミは国民のための報道を
　　　するべきではないか。視聴率だけにとらわれて捏造データばら撒いたなら、
　　　せっかく番組改変期なんだから枠作ってインフルエンザの対策番組でもやってみろ」
「そうだそうだ！特別に枠作って、
　　　夏川純年齢詐称追及特別報道番組でもやってみやがれ！・・・レ！」
「まぁ、年齢詐称は計画的にって感じだな」
「そんな締め方でいいのでしょうか・・・」
「はい、さようなら」

雑談の動物園　閉園
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[Ｚの動物園]テレビの魔力と卒業式の魔力

雑談の動物園

「みなさんこんにちは」
「よろしくどうぞ」
「サイトの新規立ち上げって疲れるね」
「まずはこちらの話題から」

＜健康番組＞専門家登場で半数が信用する　未来工研が調査
以下記事引用
テレビの健康情報番組に専門家が登場して解説すると、「その内容を信用する」という人が半数近いことが、シンクタンク「未来工学研究所」（東京都）のアンケートで分かった。納豆のダイエット効果を巡るねつ造が発覚、放映が打ち切られた関西テレビの「発掘！あるある大事典２」では、専門家のコメントがでっち上げられたり、不適切に使われていた。また、３人に２人は健康情報番組で紹介された食品を買ったことがあった。
引用ここまで

「テレビってすごいね」
「情報番組という冠がつくと信じちゃう。
　　　おまけにテレビから流れるものは鵜呑みにしちゃう
　　　こりゃ大変だ」
「見えないですからね」
「見えなくても見極める力を養わなきゃね」
「オイラなーんも考えずに見てますが」
「なーんも考えないほうがマシかもね」
「ＪＲの事故後に起きた数々の置石事件、ＪＲ職員への暴言。
　　　これらも全てテレビの功罪です」
「ホットペッパーのＣＭですら本人がしゃべってると思ってそうだね」
「んな奴はいないだろ」
「はい、次はこちら」

＜君が代＞伴奏拒否で減給処分　都教委
以下記事引用
東京都教育委員会は５日、都立高校の記念式典で「君が代」のピアノ伴奏を拒んだとして、音楽担当の池田幹子教諭（５８）に対し減給（１０分の１）１カ月の懲戒処分を発令した。教諭は０５年４月の入学式でもピアノ伴奏を拒んで戒告処分を受けており２回目の処分。近く処分を不服として都人事委員会に審査請求する。
引用ここまで

「これは先日とは別の教諭ですね」
「先日の判決は公務員の教師にとってはやむをえないといった判決でしたが
　　　これからもとかく問題になりそうですね」
「こういう音楽の先生が、何を間違ったかスキージャンプで金メダル獲っても
　　　表彰式は辞退するんでしょうかね」
「なぜジャンプなのか。しかも日の丸飛行隊と称されるような・・・」
「はい、脱線前に区切ります。
　　　それにしても卒業式シーズンとあって、
　　　あちこちでゲリラライブが行われてますね」
「いや、いいですよねー。羨ましい限りです。
　　　中には生徒がステージに雪崩れ込んだって話も聞きました」
「歌ってる後ろからツーショット写メ撮ってる子もいましたよ
　　「この程度のアーティストなら大丈夫」と思ったんじゃないですか」
「何だかそれって寂しいな」
「いっその事Ｄ-51が君が代歌ったらいいんですよ」
「・・・・」
「せっかく名前出さずに締めようと思ったのに・・・」
「はい、さようなら」

雑談の動物園　閉園
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[Ｚの動物園] 巡査部長殉職と漁船転覆とＲ-１決勝とダイハツ

雑談の動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「最近更新サボり気味」
「今日はこのニュースから」

救助の巡査部長死亡＝東京都板橋区の東武線事故
以下記事引用
東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で、線路に侵入した女性を助けようとした警視庁板橋署の宮本邦彦巡査部長（53）が電車にはねられた事故で、重体だった宮本さんが12日午後2時25分、治療を受けていた同区内の病院で死亡した。
引用ここまで

「・・・このニュースは本当に残念です」
「いたたまれませんね。まず、このお巡りさんに敬礼し、
　　ご冥福をお祈りすると共に、テレビでは誰もコメントしにくいでしょうが
　　自殺をしようとした女性に私はちょっと言いたいですね。
　　踏み切りに入ったときに「死ぬのは私の勝手だ」とか言ったそうですが
　　お前が死ぬことで周りにどれだけ迷惑をかけるのか
　　せいぜいよく考えろと言いたいですね。お前だけの問題じゃないんだよと。
　　自殺は殺人と同じなんだよ。死ねばすべて楽になるなんて思うな。
　　これは自殺志願者全てに言いたいね」
「確かにそう思います。
　　ところで弔問に安倍首相が訪れたらしいですね」
「ええ、私は安倍ちゃんやるじゃんと思いましたね。
　　穿った見方をすれば選挙前のパフォーマンスだとどこぞのコメンテーターは
　　散々文句言いそうですが、弔問に訪れたこと自体はちゃんと評価すべきです。
　　これがアメリカなら「ブッシュやるじゃん」となるんですが、
　　日本でやっちゃうとどうも皆、斜めに見ちゃいますからね
　　無論、選挙に関係なく今後もこのような場合には弔問してあげて欲しいです。
　　公務員だって命がけなんですから首相が弔問に訪れたということは
　　他の公務員も精神的にとても救われる事だと思います」
「ただ、いかんせん宮本さんの名前を間違えていたそうですが」
「そこがガッカリですね・・・心から弔問に訪れていたとしても、
　　名前を間違えちゃパフォーマンスと言われても仕方ない。
　　周りの誰も間違いを正してあげなかったのも問題ですけどね。
　　ただ、それと弔問したこととは別で考えてあげましょう。
　　今後も一国の首相としてそういう姿勢は心がけていただきたい」
「そうですね。ともかく、宮本さんのご冥福をお祈り申し上げます。
　　さ、続いての話題」

「大型船に当て逃げされた」転覆漁船の乗組員が証言
以下記事引用
日向市漁協（宮崎県）所属のマグロはえ縄漁船「幸吉丸」の転覆事故で、幸吉丸の乗組員が第１０管区海上保安本部（鹿児島市）の１２日の事情聴取に対し、９日午前１０時ごろ、鹿児島県・種子島の南東約７４キロの太平洋で、大型船に当て逃げされたと話していることがわかった。
引用ここまで

「こちらは無事に生還。良かったですね」
「特にシケていたわけでも無いのにあのような形で沈没なんて
　　当て逃げくらいしか考えられなかったのですが、
　　やはりそうだったようですね」
「このようすならすぐにでも当て逃げした船も分かると思うのですが」
「だといいのですが・・・」
「当て逃げはゆるしません。ひき逃げと同じです。
　　まして酔っ払っていたとしたらなおさらです」
「流石に酔っ払ってはいないでしょ」
「私が思うに当て逃げしたのは小沢代表が舵を握っていたあの船では」
「ない！」
「ともかく救命ボートも浸水して大変だったみたいで、
　　本当に奇跡でしたね。お疲れ様でした」
「惜しむらくはカメラマンが同乗していてスクープ映像を撮れなかったとこが」
「余計なこと言わないでね」
「こういう時って人命をとるのかスクープをとるのかってね。
　　その昔の「ハゲタカと少女」でしたっけ？アレじゃないけど
　　カメラマンがそこまで命を張っていられるかどうかだね」
「まぁね、カメラマンでも他人の文章盗用しちゃう奴もいますから」
「あれは文章の書けないカメラマンに書かせた奴が悪い。
　　ライターなんてごまんと居るのに経費削減ってか？」
「話がそれたので次」

友近＆なだぎ“仲良く”決勝進出…Ｒ－１ぐらんぷり２００７
以下記事引用
ピン芸人ＮＯ・１を決める「Ｒ－１ぐらんぷり２００７」の決勝進出者発表会見が１２日、東京都渋谷区のヨシモト∞ホールで行われた。交際中のタレント、友近（３３）とザ・プラン９、なだぎ武（３６）はそろって決勝進出を決めた。
引用ここまで

「さ、今週いよいよＲ-1の決勝です」
「今年は結局たむけんはこなかったな」
「ですが、なだぎ、友近がカップルで決勝へ」
「うーん・・・話題づくりのような気もするなぁ
　　あの二人は二人揃って出来上がってるんだからピンだとどうなんだろ」
「まぁまぁネタを見てからですね。ちなみに決勝進出者ですが以下の通り」

土肥ポン太、徳井義実、大輪教授、友近、ウメ、やまもとまさみ、バカリズム、なだぎ武

「徳井君が獲ったらＭ-1に続き今年幸先いいね！
　　何やるんだろ？「人類で一番派手な動き」でもやるのかね
　　それとも笑金でやってるキャラかな？」
「私たち妄想族にとって、徳井さんには是非頑張ってほしい」
「いつからそんな族できたんだ」
「タチの悪そうな族だな」
「ではここで優勝予想といきますか」
「私はネタを見てから」
「保守的ですね・・ネズミさんは」
「絶対土肥ポン太です！」
「徳井じゃないのかよ」
「土肥ポン太も苦労人ですからね。ほっしゃん。のようなブレイクを期待します」
「はい、閉園」
「あ、すいませんここでちょっといいですか」
「？」
「ダイハツのＣＭに出てる柳楽優弥くんが
　　いつみてもヤンキースの井川慶に見えて困ってます」
「ＹＯＵと一緒に洗車されてこい」
「はい、はい、閉園」

雑談の動物園　閉園

[Ｚの動物園]出生届と柳沢とアニータがＹＭＯでラブコール

雑談の動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「ほっとチョコレート」
「今日はこのニュースから」

「学校通わす金ない」親が出生届けず無戸籍で２０年
以下記事引用
埼玉県鳩ヶ谷市の無職男（２０）が、埼玉県警武南署に未成年者略取容疑などで逮捕されるまで、戸籍がなかったことが３０日わかった。
両親が「戸籍を取っても、学校に行かせる金がない」などと出生届を出していなかったためといい、男は義務教育を受けずに成長した。男は逮捕後の２００６年１０月、戸籍を取得したが、法務省は「聞いたことがない事案」と話している。
引用ここまで

「こりゃまたエゲツないニュースですね」
「金が無いから戸籍上存在させないとはね。
　　　この親のインタビューを聞いたけど何だか他人事みたいに話してるのがちょっと。
　　　アニメとか見てました。ひらがなはできるけど漢字は苦手。
　　　でもスポーツは好きな子なんですって・・・もう何だか悲しい事件ですね。
　　　この国の教育はどうなっちまうんだろう」
「それにしても戸籍の問題は最近色々話題になってますね」
「離婚云々の話だよね。前の夫の子供になっちゃうから入れないってやつ。
　　　まぁ～この国のお役所体質というか、イレギュラー大嫌い体質というか、
　　　マニュアル通りで本当に責任逃れってとこあるよな。
　　　いつまでもこんなことにダラダラやってる国に未来はあるのかね
　　　全然人道的見地に立ってない」
「何かを変えるってそんなに時間のかかるもんですかね」
「そりゃかかります。テンプレートを用意されていたって、
　　　ちょっとは自分らしいブログにしたいと、やれブログパーツ探したり
　　　あれやこれややってたら1時間2時間はザラです」
「そういう次元じゃないんですよ」

＜柳沢厚労相＞辞任論拡大「参院選前に早く辞めた方が…」
以下記事引用
柳沢伯夫厚生労働相が「女性は産む機械」と発言した問題で、与党内の辞任論は３１日午前、参院自民党を中心にさらに広がった。
引用ここまで

「まったく毎日毎日ウンザリですね」
「とりあえず一言、さっさと辞めてちゃんと国会を進めろ！」
「その通りです」
「ま、こんな調子じゃ政党離れはどんどん加速するわけです」
「そうです。不二家のせいで甘党離れはどんどん加速してます」
「そんなこたぁ無いでしょ・・・もうすぐバレンタインですし」
「おおっ、そういえばもうそんな時季か。
　　　あれは確かどこかの洋菓子メーカーが考えたイベントなんだよね」
「そこですよ。不二家の再生は何かイベントを作れば良いんですよ」
「どんな？」
「そうですね、４月１日のエイプリルフールに
　　　嫌いな相手に嫌いっていう代わりに不二家のチョコをあげようとか」
「好きの裏返しかよ。それは貰う方もあげる方も気を遣うじゃねーか」
「そんなことないですよ。嫌いな人に喋りかけないよりよっぽど健全だし
　　　大体どっちかが相手を嫌いになったら、相手も同じように自分を嫌ってたりするもんです」
「僕はキミが嫌いだ」
「私はあなたをアイニージュー」
「も、どうでもいい」

“８億円貢がせたチリ人妻”アニータさん６年ぶりに来日
以下記事引用
青森県住宅供給公社をめぐる横領事件で服役中の元職員、千田郁司受刑者（４９）のチリ人妻、アニータ・アルバラードさん（３４）が１月３１日、チリから成田空港に緊急来日した。目的は同国のテレビ番組収録とされるが、平成１３年の事件発覚以来、６年ぶりに日本の地を踏んだアニータさんは「私とダンナさん、話がある」と、現在も夫である千田受刑者と離婚に向けた話し合いであることを示唆した。２月１日にも青森入りする予定だ。
引用ここまで

「くだらない！何でマスコミはこんな奴の尻尾をついてまわる！
　　　もうほっとけよ！どうせまた金目当ての奇行だろうが」
「ま、一番馬鹿なのは元ダンナなんですけどねぇ」
「この女に夕張の施設を買い取らせればいいんでないっすか」
「ろくな経営できそうにないですね」
「夕張アニータ館、アニータ歴史博物館、アニータ遊園地、アニータ城」
「何か口に出すのも恥ずかしい施設ばかりだな」
「はい、次」

ＹＭＯが１４年ぶり“再々生”
以下記事引用
８０年代に「テクノポップ」ブームを巻き起こした「ＹＭＯ（イエロー・マジック・オーケストラ）」が１４年ぶりに“再々生”することになった。３日から放送されるキリンビールの新ＣＭでの限定復活。ＣＭ曲用に７９年発表の代表曲「ライディーン」も新たにレコーディングされ、「ＲＹＤＥＥＮ７９／０７」として流れる。
引用ここまで

「今回のＣＭは彼ら３人の七変化が見られるようです」
「こりゃ楽しみですね」
「早く見たいっす」
「じゃあガキの使いで教授あたりに七変化やってもらおうか」
「それは無いな」
「はい次・・・」

野村監督　もうつまずいちゃった？
以下記事引用
楽天・野村監督が不安なキャンプ“第一歩”を踏み出した。久米島入り後、宿舎入り口の階段でつまずいて転ぶアクシデント。「初っぱなから珍プレーをやってしまった。縁起が悪い。楽天が“転落”や」と苦笑いした。
引用ここまで


「こりゃ洒落になりません」
「駒大苫小牧からやってきた田中君も、
　　　つまずかないように気をつけなきゃねぇ」
「楽天からのラブコールよりも、
　　　長澤まさみからのラブコールの方が嬉しいでしょうね」
「そんな事言ってたらカラスコに狙われるぞ」
「うっ、それだけは・・・」
「はい、閉園」

雑談の動物園　閉園
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[動物園]新年から罰当たりで今年の大胆予想

雑談の動物園

「新年明けましておめでとうございます
　　　今年はより一層動物魂を燃やして皆様に熱いトークをお届けします」
「本年もよろしくお願いします。私は打倒宮崎哲弥で頑張ります」
「おめでとうございます。今年も寝正月でした」
「新年早々おめでたい話題が入ってきております」

大阪市営地下鉄・今里筋線が開業　南北１２キロ結び出発
以下記事引用
大阪市東部の井高野（東淀川区）－今里（東成区）間の南北約１２キロを２４分で結ぶ市営地下鉄今里筋線（８号線）が２４日正午、開業。写真撮影目当ての鉄道ファンらが詰め掛けた。
引用ここまで


「去年のネタじゃねーか」
「しかも無駄遣いと知りつつ開通させたわけわかめな路線じゃねーか」
「あまつさえ利用客すら赤字を心配してるとんでもない路線じゃねーか」
「さらに民営化企ててるクセに後の事はほったらかし路線じゃねーか」
「てゆーかもはや地下鉄にする意味が無いビビロッチョ路線じゃねーか」
「はい、新年早々気が済みましたか？」
「うん、ありがとう」
「失礼しましたこちらの話題です」

紀香さん陣内さん挙式予定の生田神社、過去最多参拝客
以下記事引用
女優の藤原紀香さん（３５）と、お笑いタレントの陣内智則さん（３２）が来月１７日に結婚式を挙げる神戸・生田神社が、過去最多の参拝者でにぎわっている。
引用ここまで

「いやぁこれはおめでたいですね」
「生田神社がにぎわっているそうです」
「じゃあどこかの神社は逆に景気が悪くなってるんだな」
「罰当たりなこと言うもんじゃありません」
「罰当たりといえばこんなニュースも」

初詣：神社あの手この手で客獲得　“ネット参拝”も登場
以下記事引用
正月といえば、初詣で。ところが、正月三が日の初詣で客がここ数年伸び悩み、神社を巡る環境が激変している。キャラクターお守りをはじめ、インターネット参拝をアピールする神社も登場。参拝客増を狙った生き残り策だが、全国の神社を管理・指導する神社本庁（東京）は「ネット参拝は、神社の存在意義の否定につながる」と頭を抱える。
引用ここまで

「神社本庁はネットで参拝なんか何でもアリの安売りスーパーだとご立腹だそうです」
「ソースではあなたはネット派？それとも直接参拝派？と聞いてますが」
「私は日本でいう"神"というものはただの象徴だと思っております
　　　ですので参拝も祈願する気もありません」
「なるほど、ブタさん、今年も飛ばしてますね」
「えっと、ぼ、僕はしょうゆ派です・・・ポッ（頬を染めて・・・）」
「さ、そんな皆さんに今年の１年を大胆予想していただきましょう
　　　皆さんに事前にフリップにお答えいただいております。
　　　最初のテーマは政治です。みなさん一斉にお願いします」

安倍内閣 支持率低下で崩壊危機

民主党ドタバタ 結果与党は安泰

投票率を当てて ハワイへ行こう という法案が否決

「うひゃ、一人を除いてズバッと飛ばしてますね
　　　では続いてのテーマは社会です。一斉にどうぞ」

信じられない殺人事件 さらに異様さを増す

理由無き自殺者の連鎖

巨大地震が どこかで起こる

「なるほど。ちょっと今年も暗い影が見え隠れしますね」
「新年早々、兄が妹をバラバラ殺人なんてもんがニュースになるようじゃね」
「連続放火もありましたしね・・・・今年も歪みそうですね。
　　　あ、ネズミさん。そういう"映画でもアリ"みたいな漠然としたものは困ります。
　　　では続いてのテーマはスポーツです。一斉にどうぞ」

プロ野球 さらに視聴率低下

サッカー日本代表 中村俊輔・中村憲剛 Ｗ中村大活躍

メジャー井川大活躍 メジャー松坂連敗 期待しすぎ論が浮上 激論するも達川は静観

「なるほど。Ｗ中村は楽しみですね」
「是非実現させて欲しいです」
「ネズミさんは最後の1行は別にして大胆ですね」
「あ、これ間違い。下の2行だけでいいです」
「・・・・はい、次は芸能」

暴露本がブーム 芸能界大混乱

キム兄の活躍で 男の料理がさらに注目

モデルみたいに アヒル口にしたら 可愛くみえる？ そりゃ勘違いちゃうかと

「はい、暴露本がブームになるようではいけませんね」
「でも、結局売れれば良いっていう悪しき伝統が今も残ってますからね」
「売れるにしても建設的なものが売れて欲しいよね」
「では姉歯に"耐震偽装で捕まらない方法"でも書かせましょう」
「最低な本だな」
「すいません、最後に告知させていただいていいですか？」
「？」

マグロ 二夜連続 ご期待下さい

「カエレ」
「それでは本年もよろしくお願いします」

雑談の動物園　閉園
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[動物園]中島さんと冬眠と夕張にやっぱり亀田防衛戦

雑談の動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「もうね苦しいよ」
「今日はこのニュースから」

カンニング　中島さん死去…急性リンパ球性白血病
以下記事引用
急性リンパ球性白血病のため闘病を続けていたお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが２０日午前１１時４６分、死去した。３５歳だった。中島さんは、０４年末に体調を崩して入院。０６年夏ごろは骨髄移植の手術を行い、その後、一時は退院して自宅からの通院で治療を続けていた。中島とのコンビ復活を心底望んでいた相方・竹山隆範（３５）の懸命なサポートも実らず、ついに帰らぬ人となった。
引用ここまで

「残念としか言いようがないですね」
「つい先日、竹山さんがインタビューで、来春には復帰すると
　　　言ってましたので楽しみにしていたのですが」
「昨年の本田美奈子さんといい、つらいですね」
「昨日は様々な訃報を聞いたわけですが、
　　　一番ショックだったのは彼の一報でした。
　　　ご冥福をお祈り申し上げます」
「今頃天国で意地悪ばあさんに中島さんが意地悪されてる様子を
　　　岸田さんが朗読しているんでしょうね」
「やめなさい」
「その朗読は・・・聞いて見たい」
「それにしても意地悪ばあさんって今考えたら凄い番組だよな。
　　　タイトルだけでどんな内容なのか分かっちゃうんだもんな
　　　シンプル伊豆ベストです」
「伊豆がベストとか言っちゃう君はアド街オタクだな」
「いえ、旅サラダオタクです。神田正輝の寒いギャグに苦笑い」
「はい、次」

焼き肉のたれじゃなく冬眠で生き延びた
以下記事引用
兵庫県の六甲山で約３週間遭難し「焼き肉のたれで生き延びた」と伝えられた西宮市職員打越三敬さん（３５）が１９日退院し会見。遭難２日後の１０月９日に意識を失い、３１日に発見されるまで２０日以上食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。
引用ここまで

「このニュースには驚かされました」
「焼肉のたれで生き延びたと思っていたら、実は冬眠状態だったそうで」
「すごいね！人間の生命力を感じますね！
　　　人間も急速冷凍保存すれば１００年後再び生き返ることができるとかいう話を
　　　以前どこかで聞いたのですが、そんな思いを抱かずにはいられません」
「豚も冷凍すると日持ちしますね」
「ネズミは・・・冷凍してもどうしようもないな」
「何ぃ！それは聞き捨てならないな！
　　　人間は私達ネズミを自分達の都合のいいように実験に使ってるじゃないか！
　　　そんなこと言われる筋合い無いね」
「まぁそう言わずに。ってか話が脱線してるので戻してね」
「それにしても焼肉のたれだけで生き延びたっていう報道は
　　　何だったんだろうね」
「やっぱり人間、水がないとだめなんですよ」
「水人間か」
「いや、人間水ですよ」
「どっちでもいいだろ」
「いいことないですよ」
「どうでもいい」

夕張市職員、１１０人以上退職へ…給与削減響く
以下記事引用
財政再建団体入りする北海道夕張市の後藤健二市長は２０日の市議会で、市職員の早期退職希望者数が１９日現在、計画の最大６８人を上回る８９人（医療職を除く）に上ったと報告した。
引用ここまで

「もう本当に大変だね」
「夕張市って名前の響きはいいのにね」
「結局トップに立った奴が計算できない馬鹿だとどうしようもないよな
　　　前市長を長々と当選させ続けてしまったのも一因か」
「でもねぇ・・・市民にとっちゃそこまで酷いとは思ってなかったでしょう」
「夕張とロボット博物館のつながりは何なんですか？」
「このさい夕張はロボット発祥の地と偽って」
「嘘はいかん嘘は」
「夕張にだって自然はあるんだし、富良野だけが大自然じゃない。
　　　私に言わせれば富良野よりも美瑛の方が自然を満喫できる」
「富良野には五郎の家があるじゃないか」
「それは受け取れねぇ。オマエの宝にしろ」
「でも東京でパクられちゃいました」
「そんな奴は髪の毛真っ黒にしてやる」
「はい、親子愛の次も親子愛」

＜ボクシング＞亀田興毅、初防衛成功　ランダエタに判定勝ち
以下記事引用
世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ライトフライ級タイトルマッチ１２回戦が２０日、東京・有明コロシアムであり、王者の亀田興毅（２０）＝協栄＝が１位のフアン・ランダエタ（２８）＝ベネズエラ＝を３―０の判定で降し、デビューから１３連勝で初防衛を果たした。両者は８月の王座決定戦で対戦。亀田が２―１で判定勝ちしたが、微妙な内容だったことから、判定に批判が集中した。再戦も判定にもつれ込んだが、亀田の完勝だった。
引用ここまで

「ということで亀田選手初防衛成功」
「前回の記事、「亀田疑惑の判定勝利で世界王者に・・・」にて
　　　ブタさんと白熱の議論していただいたうさぎさんにも来ていただきました」
「こんにちは！亀田さん強かったですね！もう感動しちゃいました」
「ああ、試合には勝って勝負で負けたって感じだけどね」
「またそんな嫌味なこと言う！誰がどうみても昨日の試合は亀田さんの勝ちです」
「それはそうだよ。素人だが私の採点でも亀田がポイントを伸ばした。
　　　判定結果も全く異論はない。でもね、結局面白くない」
「なんですかそれ！？面白くないって？勝つことが大事なんですよ」
「・・・・・・・」
「はぁ？パフォーマンス先行のクセに勝つことが大事なんて
　　　そんな矛盾した格闘家なんてこれっぽっちも魅力を感じないね！」
「十分魅力的じゃないですか！それにこの４ヶ月、精一杯練習してきたと思いますよ」
「確かにあまり表には出てこなかったし、12Ｒ戦えるようなスタイルを身に付けたのは
　　　評価できると思うけど、そんなもん一時期のリックフレアーのような
　　　負けない王者の戦い方なんだよ。そんな闘いをするのは１０年早い！」
「・・・・・・・」
「はぁ？誰ですかそのリッキー山口って。そんなわけわからない例えださないで下さい」
「リックフレアーだ！本当の王者っていうのは老獪さが大切なんだ
　　　あんな2Ｒから片手ブンブン意味も無く振り回したり、
　　　試合中に余計な隙を与えるような余裕をかますのが王者ではない！」
「・・・・・・・」
「あれも相手を怒らせる心理戦なんですよ！そんな事もわからないんですか！」
「何が心理戦だバカチンがぁ！入場からガラガラの客席にプレゼントばら撒く王者みて
　　　相手が本気で怒ると思ってんのか？呆れてしまうだろうよ！
　　　どうせランダエタも試合途中で"あれ、俺なんでこんな奴と戦ってるんだろう"
　　　なんて気付いたに決まっている」
「・・・・・・・」
「やっぱり心理戦に引っかかってるじゃないですか！だからランダエタ選手は
　　　打ちあぐねていたんですよ！これも亀田さんの実力ですよ！」
「打ちあぐねていたんじゃなくて打つのをやめたんだよ！」
「ファイッ！」
「どういう意味ですかそれ！？またやらせとか言い出すんですか？」
「試合はともかく、実況席はそんな臭いがプンプンしていたな！」
「ファイッ！」
「実況席がやらせってなんなんですか！？説明してください！」
「あんな猫パンチに大声張り上げる実況なんて冗談じゃないってこった！
　　　あれならまだゴルゴル船越の方がマシだってこった！」
「ファイッ！」
「またわけわからない！あなたとは話にならない！」
「こっちこそ願い下げだ！やくみつるのトコにでも行って来い！」
「ファイッ！ファイッ！ファイッ！ファイッ！
　
　　・・・・・え～・・・・・・
　　ここで一曲歌わせてください・・・・・。

　♪なんでもないよぉなことがぁ～
　しあわせだぁったとおもぉ～う～
　なんでもないよるのぉこぉとぉ～
　二度とは戻らないよぉ～るぅぅぅぅぅぅぅ～～」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「はい、ジョージさんありがとうございました
　では今日はこの辺で」

雑談の動物園　閉園

[動物園]蜃気楼と乳児とプッツン女優と関本泣いてジャイアンツファン

雑談の動物園

「こんにちは！」
「よろしくどうぞ」
「さぁ！今日！未希頑張れ！」
「今日はこのニュースから」

東京湾に蜃気楼が出現…今冬一番の冷え込みで？
以下記事引用
関東各地でこの冬一番の冷え込みとなった５日朝、千葉市・幕張沖の東京湾で、小さい規模ながら蜃気楼（しんきろう）が出現。その様子をカメラマン坂田薫さん（５７）（千葉県習志野市）が撮影した。
引用ここまで

「その画像がこちら」



「富山ならまだしも東京では珍しいですね！」
「私も以前春スキーの帰りに富山に寄ったんですが
　　　そんな簡単に見れるものではありません」
「そりゃそうでしょう・・・・」
「浮き上がっているのは海上の船だそうですよ」
「なんだ・・・エンパイアステートビルでも見えるのかと思ったのに」
「見えるわけないね」
「いやぁ蜃気楼ってロマンを感じますね。
　　　見えないものが見える世界。いやぁまさにロマンです」
「見えないものを見ようとする誤解すべ」
「はい、次」

＜乳児虐待＞生後２２日の子投げつけ　３２歳父逮捕へ　川崎
以下記事引用
生後２２日の乳児を畳に投げつけて意識不明の重体にさせたとして、神奈川県警宮前署は５日、川崎市宮前区野川の鉄筋工の男（３２）について殺人未遂容疑で逮捕状を取った。同署は虐待の可能性もあるとみて男から詳しく事情を聴く方針。
引用ここまで

「うげ。どうしてまたこうやって重たいニュース持ってくるのよ」
「まぁそう言わずに」
「何度も同じ事色々丁寧に言ってきたつもりだからもうウンザリ。
　　　そうね、こういう奴には赤ちゃんと同じ目に遭わせればいいんだよ」
「３～４階くらいから投げ捨ててきますか？」
「うん、やってきてくれ」
「うす」
「俺は子供が嫌いだ！死んでもいいんだ！なーーんて言ってたそうで」
「酒を飲むと暴力夫になるんだって？
　　　はぁ・・・情けないね。もっといい酒を飲めないのかね」
「良いお酒ねぇ・・・なかなかお小遣いが少ないもんで・・・・」
「はい、次」

石原真理子　実名の嵐“究極”暴露本
以下記事引用
女優の石原真理子（４２）が５日、衝撃的な自叙伝を出版する。デビュー２５周年と女優本格復帰を記念して半生を赤裸々につづった「ふぞろいな秘密」（双葉社）で、男性遍歴を実名で明かすショッキングな内容だ。６日には都内で記者会見を予定しており、芸能界に波紋が広がりそうだ。
引用ここまで

「今日の記者会見って見てないけどこの本はヤバイね」
「ヤバイっすね。正直波紋どころじゃすまないと思います」
「いくら自叙伝っつってもなぁ・・・ここまでくると
　　　売れれば出版社は何出してもいいのかって話になると思うんだけどね」
「そりゃそうでしょ。売れなきゃ意味が無い」
「まぁこれ、売れるだろうな・・・・
　　　彼女の男性遍歴なんかに興味無い人でも気になる本ではある」
「実話プッツン物語ですねぇ・・・
　　　んじゃこの際ロシア政府暴露本のプッチン物語を誰かに書いてもらいましょう」
「プリンの話に勘違いされないか？」
「はぁ？プリンの話を広げられるようなやついるのか！」
「では続いてはコチラ」


バカにされた！関本「頭真っ白」涙の保留…交渉相手が大あくび
以下記事引用
あくびされたから保留！　阪神・関本健太郎内野手（２８）が５日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、１０００万円増の年俸４０００万円を保留した。理由は「年に１度の交渉の中で（フロント幹部に）あくびをされた」から。２時間にわたる交渉の末、涙の記者会見となった。
引用ここまで

「あくびしたかどうか、交渉相手は覚えてないって言ってますが」
「うーん関本がどれだけ評価されるべきかは
　　　昨年彼の出た試合を殆ど見てないからいえないけど
　　　ちょっと野球の年俸そのものの評価の仕方が私は疑問なんだよね」
「といいますと」
「だって夢の１億円プレーヤー誕生って言ってたのまだ十数年前だよ？
　　　それが今じゃ来期活躍の見込めない選手でも、
　　　１億２億当たり前でしょ？観客動員が見込めるスターならまだしも
　　　１軍で通用できない選手とかちょっと活躍したからって大幅アップっていうのは
　　　私は今回の松坂６０億とか井川３０億のこと非難できないんじゃないかって思う。
　　　もちろん個人の能力の対価に見合う給料をという意味では会社は誠意を見せるべき。
　　　でも、プロ野球の世界、特にフロントも選手も、
　　　今プロ野球が置かれている危機的立場を理解しているのかどうか
　　　その点がもう数年前から契約更改のニュースが流れるたびに思ってきた疑問」
「といってもそれだけ貰える選手は一握りっちゃあ一握り」
「格差社会とかいわれてるけどプロ野球の世界はそのものだね」
「いつから野球をすることが夢じゃなく、
　　　お金を貰う事が夢になっちゃったんでしょうね」
「このままだと誰かも言ってたように、
　　　球団によるメジャーリーガー養成所になっちゃうぜ」
「はぁ？それは困る！
　　　中には巨人の監督になりたくて野球してる人も居るはずだ！！」
「・・・・いないね」
「テレビゲームで何とでもなるだろ」
「ならないね！中には彼女が歌うように生粋の巨人好きもいるはずだ」

山口弘美「私の彼はジャイアンツファン」
※動画です音量に気をつけてね。

「こ・・・これは酷すぎる・・・・・」
「ご無体な・・・・」
「こんな素晴らしい歌を堂々と歌える彼女を天然記念物に指定したい。
　　　いや、日本の名曲１００選に選ぶべきだ」
「日本の名曲１００円って感じですが・・・・」
「１００均ショップでも売れないな」
「はい、ではこのへんで・・・・・」
「またそんな締めでええんか！！！？？？」

雑談の動物園　閉園