ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[カエルの部屋]セレブがどーした

2007年05月19日 | てれつぼ[バラエティネタ]

 カエルの部屋 


「みなさんこんにちは。今日は動物園もお休みなんで
   部屋でゆっくりくつろいでいます。
   いっつもいっつもブタさんのベタベタ理屈や
   ネズミさんのつまらないトークを聞かされて、
   ストレスがたまってしかたありませんわ

ピンポーン

「・・・休みに限ってこれだから・・・・はいはいどなた?」
「やあ、お世話になってます」
「ぶ・・ブタさん。今日は何の用事で?」
「ちょっとそこまで買い物に来てたので寄ってみました」
「あ・・・そう。じゃあどうぞ」
「おっ、流石カエルさん。
   急な来客でも部屋に通すことができるなんて・・・
   さぞ綺麗好きなんでしょうね」
「・・・いきなり理屈っぽい・・・」
「え?」
「いえ・・・さ、どうぞ」
「おじゃましまーーーす。おっ、この絵は何ですか?」
「故郷のポンポン山を上から見た風景画です。
   へたくそでしょう?
   お恥ずかしい話、私が書いた絵なんですよ」
「いやすばらしい!!いつも見上げてばかりだから
   たまには見下げてみようというこのモチーフの斬新さ!
   しかも明らかに自らが見たままを描いた風景画ではなく、
   グーグルの衛星写真を見ながら書いたとしか思えない構図。
   いや、流石はカエルさん」
「・・・・・・」
「おや、スピーカーから流れるこの曲は・・・ショパンですね」
「あ、ええ。ま、休みの日はこんな感じでくつろいでます」
「流石はセレブな生活してますね~いやぁ庶民派の私には真似できません」
「そんな良いもんじゃないですよ。
   あ、そうだ。今日は確かサッカー中継がありましたね。
   ブタさんも見たいでしょう?テレビつけましょうか」
「あ、一応予約録画はしてきましたが、
   友人と語らいながら中継を見るのもオツなものですので是非」
「見たいなら「見たい」だけでいいんですよ」
「こりゃ失礼、どうも日ごろの癖が・・・」



「まだやってませんね」
「そうですね・・・おや、この子は今売り出し中のマリエじゃないですか」
「あぁ、最近よくテレビで見ますよね」
「僕はこの子好きじゃないんですよね」
「え?」
「こういう「セレブのお嬢様」とか高学歴っていう肩書きだけで
   テレビに出てるいわゆる芸NO人って大嫌いなんですよね」
「はぁ・・・」
「最近の番組は何かといえば「セレブ御用達」とか「高級セレブの生活ぶり」とか
   テレビを作る側が格差を助長するような企画ばかりして下らない。
   だからどうなの?って思っちゃいます。
   彼女なんかこれ見よがしに「あちこちの国にマンション持ってます」とか
   つまらない自慢コメントばっかり。
   そしてそれを言わせよう言わせようと作ってる番組。馬鹿馬鹿しい」
「まぁねぇ」
「大体格差社会がどうこういってますけどね、
   マスコミがこんな感じで一握りの高所得者を持ち上げている以上、
   格差が無意識に国民の意識の中に刷り込まれていくわけですよ。
   てっぺん見せられて、ウチは中流だなって思えるわけない。
   ウチなんてまだまだ下流だな。って感じるじゃないですか」
「そんなもんですかねぇ」
「そんなもんですよ。こんな企画ばっかりやってて
   一方では格差が広がっている現状をどう思う?なんて問うわけですよ
   おかしいと思いませんか?」
「はぁ・・・」
「こんな事だからどんどん視聴者が減って行くんですよねぇ。
   いっその事セレブチャンネルでも作ってもらって
   この手のタレントとか企画はそこでしかやらないでもらいたいもんです」
「あの・・・ブタさん、もう帰ってもらえます?」
「あ、ゴメン」

カエルの部屋 終わり
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[てれつぼ]痛快!ビッグダディ 2

2007年04月12日 | てれつぼ[バラエティネタ]
 てれつぼバラエティ 
痛快!ビッグダディⅡ


「みなさんこんにちは。久しぶりのテレつぼです。
  先日の火曜日に放送された、痛快!ビッグダディ2のレビューです」

※番組内容goo番組表より引用
痛快!ビッグダディ4男4女の9人大家族バツイチ42歳独身親父密着365日
◇昨年夏、岩手から鹿児島・奄美大島に移住した4男4女に父親という大家族を追う。自給自足が可能な経済的負担が少ない土地で子供たち全員を高校に進学させたいと移住した。
しかし、島特有の濃密な人間関係が一家に思わぬ影を落とす。島の男性は一緒に酒を飲むことでコミュニケーションを取るが、一家の父親は酒が飲めない。それでも島に早く溶け込もうと毎週のようにある行事や宴会に参加するため、自給自足を支えるはずの畑作業もままならない。
家族と触れ合う時間も減り、子供たちの心にさまざまな影響が出る。そこで父親は知恵を絞り、子供たちのためにイベントを仕掛ける。そんな中、長女の高校受験が本番を迎える。
※引用ここまで



前回放送の記事はコチラテレビ朝日 痛快!ビッグダディ

「今回の放送もとても良かったですね~ブタさん」
「お父さんからは色々勉強させられますよね、何より子供たちの
  明るさがそれを物語っていますよ」
「今回は長女の受験がメインだったんですが」
「まずは・・・合格おめでとう!
「あ、どうも」
「君じゃないよ。大体何に合格したんだよ」
「・・・」
「いやぁブタさん、特に感動した場面などありましたら」
「いや、もう家族の振る舞いを見ているだけでも楽しい。
  それもこれもお父さんの頑張りがあって、それを子供たちもちゃんと理解してる。
  なれない島でのしきたりや行事に率先して参加して、子供たちのために
  お酒にぶっ潰れる日々は本当にお父さんは苦痛だと思います。
  それでもお弁当はめちゃくちゃ可愛く、手を込んだものを作ってあげるし
  子供たちへの愛情が凄く伝わってきますよね。
  男手一つで家事から育児からその全てをこなす。
  そこには貧しくとも心はぜんぜん貧しくなんか無い。
  子供たちも少しは窮屈な想いをすることもあると思いますけど、
  あのお父さんの背中を見て育っていますから、きっと相手の事を思いやる
  いい大人に成長できそうですね」
「きょうだいが寝込んだらみんなで心配してあげて、
  受験勉強でピリピリしている長女にみんなが協力してあげて、
  本当に良い家族ですね」
「でも、長女が公立に受かったと聞いたときは
  長女よりもお父さんが一番喜んでいたりして」
「ま、そりゃしょうがないよね。でも、長女はきょうだいの
  先頭というプレッシャーをはねのけて見事合格。
  これもみんなのおかげだね」
「そうだよね、これもきっとあの受賞した絵のおかげだね」
「授賞式寝てたやん」
「愛嬌、愛嬌。未来の大物のしるし」
「新年に家族みんなの今年の目標を掲げて貼り付ける。
  あれ、いい!みんなふと目にするからね」
「正月の計は元旦にアリ」
「お前の目標は正月だけか!」
「それと何気に気になったのはクリスマスのところかな。
  兄が妹にちょっかいだして顔にケーキくっつけたよね。
  アレ編集されてるからひょっとしたら違うかもしれないけど、
  妹がダディに報告してもダディはすぐに兄を叱り付けるってわけでもなく
  逆に妹に「かわいいじゃん」って返してあげたよね。
  あ、こういう所がなかなか出来ないよなって思った。
  親ってついつい気張りすぎて権力振りかざしたくなるもんだけど、
  時にはこういう返し方してあげればいいんだよね。
  怒るときと叱る時の区別がダディにはできている。
  だから子供たちもダディを信頼できるんだよなって感じる」
「わかりました。オイラもこれからは区長さんを信頼します」
「なんで区長さんなんだ」
「あの年末年始の小気味良いアナウンスがなんとも」
「じゃあ弟子入りしてきなさい」
「次回は長女寮生活スタートでしょうか。
  これからもあの家族を見守っていきたいと思いますね」

 てれつぼ 終 
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オールザッツ漫才2006 ディランもジャルジャルもムーディも

2007年01月07日 | てれつぼ[バラエティネタ]

 テレビの動物園 
オールザッツ漫才 2006'nROLL


「こんにちは。年末年始、テレビレビューも私たちでお送りします」
「よろしくお願いします」
「歌は世につれ世は歌につれ。皆様こんばんはネズミです」
「今回は昨年末に放送されたMBSオールザッツ漫才です」
「毎年恒例の若手によるトーナメントはとろサーモンが初優勝を決めましたね」
「決勝戦は今年注目度ナンバーワンのジャルジャルとの決戦でしたが
   何度も見たネタを織り交ぜ貫録勝ちをおさめましたね」
「いやぁ毎年新人の台頭が楽しみなトーナメントだったんですが、
   今回の収穫はなんといってもジャルジャルでした。
   とにかく設定のバラエティの豊富さ、これにはホントに驚きました」
「M-1の敗者復活戦で見たときはイマイチだったんですけどね」
「オールザッツには彼らのようなネタを温かく迎える空気があるんですよ」
「どういう意味なんだよ」
「んぁあぁ、そういう意味だ、温かく迎えるんだ」
「ディラン・・・・」
「それではここで今回の皆さんのツボを発表願います」

「私はモチロン彼ら、ディラン&キャサリンですね」
ディランキャサリン

「凄いね~ディランはこの年末年始あちこちで見ましたよ
   おまけにマジもんのカップルだから余計面白い」
「んあぁぁ、そうだ、マジもんだ、それがどうした、落ち着くんだ」
「どうやらネズミさんもかなりツボのようです」
「では続いてはひよこさん」

「私はジャルジャルのネタがよかったです」
ジャルジャル

「このハンドイートマンもよかったけど
   外国人の喧嘩からラッパーへの展開のネタも面白かったですね」
「1回戦のおならも最高でした」
「んあぁぁ、最高だ、ブレンダもそう言っていた」
「ブレンダって誰よ・・・・」
「続いてはブタさん」

「なんと言っても彼しかいません。ムーディ勝山」
ムーディ勝山

「彼は今年の注目新人ですね」
「右から左の歌は最高でした。ここで今youtubeをサクッと検索したら
   流石、あっさり引っかかりましたので聴いていただきましょう」

勝山慎司 ムーディーソング part1

「この後のPART2もアップされていますので気になる方はどうぞ」
「それにしてもどうですか。とってもムーディですね。
   私としては一体何が右から左に通ったのかという疑問よりも、
   彼が何故それを受け流してしまったのか。そこがたまりません。
   もうそれを考えると夜も眠れません」
「んあぁぁ、確かにそうだ、ブレンダもそう言っていた」
「ねぇ、だからブレンダって誰よ・・・・」
「はい、最後はネズミさんのツボです」

「はい、私の今回のツボはここです」
後藤秀樹

「なんですかこれは?」
「??そりゃ米米CLUBですか?」
「こりゃ平成のスベリ芸で関西お笑い界を謳歌している、
   噂の後藤秀樹じゃありませんか!」
「あのぉ~彼は今年もスベリまくってましたけど・・・ツボですか?」
「んあぁぁ、そうだ、ブレンダも"後藤秀樹には気をつけろ"そう言っていた」
「ねぇ、だから一体ブレンダって誰なのよ」
「落ち着け、落ち着くんだ、んあぁぁ」
「落ち着いてなんかいられない、ブレンダって何よ」
「どうしたんだ、いつもの君らしくないぞ、冷静に仕切るんだ」
「冷静よ、だから聞いてるのねぇブレンダって」
「おい、落ち着け、落ち着くんだ、んあぁぁ」
「もういい、もうあなたとは話したくない!さよなら!」
「・・・はぁ、・・・・まったく、どうしてくれるんだこの空気、んあぁぁ」
「す、凄い・・・凄すぎる・・・・恐るべし後藤秀樹・・・・・・」
「では最後にお口直しに最後のオマケのツボは
   何気に若い頃の今田さんに似ているギャロップの谷村新司モノマネと
   こいちゃんの"ザマァミロと言っている目"でお別れですさようなら」

ギャロップ
こいちゃん

テレビの動物園 閉園
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M―1グランプリ2006 チュートリアルおめでとう

2006年12月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]

チュートおめでとう!

チュートリアル満点M―1制覇
以下記事引用
若手漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2006」が24日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、「チュートリアル」が優勝した。6年目の今年は、過去最多3922組が参加。勝ち上がった8組に、この日行われた敗者復活戦から「ライセンス」を加えての決勝。上位3組による最終決戦では、審査員7人全員が「チュートリアル」を支持する史上初のパーフェクトを達成した。
引用ここまで


公式はコチラ→M-1グランプリ2006

今年のM-1は見事な漫才を見せてくれたチュートリアルがブッチギリ。
完全制覇を成し遂げました。
いやぁ嬉しいです。
チュートには是非勝って欲しかったので。

昨日は敗者復活戦から見ておりました。
ライセンスに関しては予選会場と本戦会場の温度差の違いを痛感しました。
予選では本当にウケてましたが、
やっぱり本戦は緊張感もあったと思いますが予選のようなうねりもなく。
やっぱり本戦の厳しさを痛感しましたね・・・・。

個人的にはとろサーモン、流れ星、東京ダイナマイト、
髭男爵、デニッシュあたりがツボだったんですが
ライセンスもその中では納得の復活組でした。
ただ、やっぱり決勝に残るメンツは違いますね。

本戦はやっぱり「漫才」を魅せてくれるコンビが
しっかりと上位に残ってくれたのが個人的に嬉しかったです。
笑い飯はわずか1点で涙をのみ、
この「1」の重みを昨年に続いて受け止める結果に・・・。
それでもフット、麒麟、笑い飯、トータルテンボスの4組は
非常に良かったと思います。

ですが、
あまりにもチュートリアルがずば抜けすぎてました

冷蔵庫とチリンチリンだけで8分ネタを膨らませる事が出来るのは
イケメン徳井が大きくぶっ壊れ、
福田のテカリが最高潮に達したときの化学反応の賜物であります。



あらためておめでとう!チュートリアル!

ところで、携帯で応募した上位3組、
今年は的中できたんですけど・・・・まだ返事はありません。
やっぱり正解率高いかもなぁ。

前回のM-1記事→M-1グランプリ2006決勝進出者

「チュートおめでとう!」
「これで二年連続たむけんファミリーがM-1を制しました!」
「では、次回R-1はいよいよ大将たむけんが優勝をかっさらいそうですね」
「それはないな」

くりぃむナントカ 長渕剛ファン王決定戦 勝手に明日の番宣

2006年10月15日 | てれつぼ[バラエティネタ]
 てれつぼバラエティ 
くりぃむナントカ。
くりぃむナントカ



「くりぃむナントカ。
遅くなりましたが。先週の放送には驚かされました・・・・
芸能界長渕剛ファン王決定戦。いよいよ明日本編の放送ですがその番宣記事です。

これはまだナントカがここまでメジャーではなかった頃の大人気企画です。
今年の春にその時の未公開シーンを含めた放送もやったんですが
まぁまぁ腹抱えて笑わせてもらいました。
そんな企画がまたやってくるって事で非常に楽しみにしていたわけであります。

この企画はくりぃむ上田、ペナルティワッキー、
そして元ラガーマン大八木 淳史の
自称芸能界No.1長渕ファンの三人が、
これまた長渕剛のモノマネやらせたら右に出る人は居ない英二の繰り出す
長渕剛オンパレードに一体何時間耐えられるのかという究極の企画。
これが中途半端なモノマネなら持つわけないんですが・・・・
この英二さん・・・・・

くりぃむナントカ
とんでもなく上手いし似てる
正直長渕はそれほどってほどのオイラでも「凄い!」と唸りました。
そしてそんな英二さんの繰り出すヒットナンバーや
ファンなら涙ものの曲のオンパレードに
三人は偽者長渕に大はしゃぎ!

しかし、そこはバラエティー、
英二さんには休憩を取って貰う間、
番組が用意したそのほかの偽者長渕が続々登場
流石に疲労感のにじみ出ている三人にとって、
ヘタクソな長渕を聴かされる苦痛はたまったもんじゃありません。
今回も、前回同様に登場したのはガーナ出身のガナ渕と
ついに登場我らが大木ちゃんのアナ渕

くりぃむナントカ

特にガナ渕。
彼の繰り出す独特の「乾杯」のメロディーには胸を打たれます。
この苦しさにたまらず一度だけ許される休憩を取るメンバーも出る。
そしてそんな長渕ファンには苦痛の時間も過ぎ去り、
再び英二が登場。
待ってましたとばかり再び大いに盛り上がる三人。
そんな三人を待ち構えているのは
それぞれに好きな長渕のヒットナンバーの
くりぃむナントカ
勇次7連発!
流石の長渕大好きを公言する三人もこれにはテンションガタ落ち。
おまけイントロだけ別の曲でいきなりまた同じ曲を演奏されるという
精神的負担の大きい攻めにもはやタジタジ。

さぁ、そんな三人にとんでもないサプライズが迫り来る。
そうです、
そうなんです。
くりぃむナントカ
来ちゃったんです。
まさか、まさかのあの男・・・・。

くりぃむナントカ
長渕剛がっ!

おおはしゃぎの三人!渾身の長渕LIVEが
こんなちっぽけなカラオケボックスで始まったのです!!

くりぃむナントカ

凄いですね。桜島LIVEでは何万人も動員し、
桜島直行フェリーの一年分の売り上げを1日でクリアさせたという
その男がわずか3人の前でしかもカラオケボックスで歌いきるんですよ。
凄すぎます

聞けば彼本人から直々に出演交渉があったらしい。
うーーんこりゃもうね

うん、こりゃアッパレだな(大沢親分)
 \アッパレ!!/
     


「さあ、いよいよ明日の深夜、長渕LIVEの本編が放送されます」
「上田の涙にちぇキラ」

てれつぼバラエティ 終

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権SP

2006年09月30日 | てれつぼ[バラエティネタ]
やぁやぁ面白かったですね~。
ぶっちゃけ「食わず嫌い」はどうでもいいので
一体いつ始まるんじゃと首を長くしてまってました。

で、今回もまぁ期待通りの見事なモノマネオンパレード
プロレスネタなんて知らない人は絶対知らないけど
知らないからこそ「多分そうなんだろうなぁ」って所がまた面白いんだろうね。
そしてなにより演者がチョイスするポイントが秀逸。
特徴を見事に捉えてるもんね~!
まぁとりあえずDVDには録ったけど観直す時間もないから
放送から2日経っても覚えているネタをレビュー・・・。

今回チャンピオンは一般人からでしたね。
いやぁあの落合は凄いや。
あくびをしながらのキャッチボールなんてオイラ落合現役当時
よくニュースで見た光景だよ。
ライナーをキャッチする姿も完璧。よく見てるな~。

でも個人的にチャンピオンになってほしかったのは
平泉成のモノマネやってた末吉くんですなぁ。
もちろん小倉智昭のシューレスジョーも
リアルゲロのサワーもイチオシなんだけど、
今回は断然末吉くん。もう完璧!
特に「また来ます」で締めたネタ、すごい!
面白いかって言われると、面白いというより感心するんだよね。
よっく見てるなっはぁ~(関根さん風に)って感じ。

そうそう、あとキャッチフレーズだけでも笑える匠シリーズだよね
鷹匠なんて誰も知らないっつーーの。
でも「そうなんだろうなぁ」って思って笑っちゃう。
「俺の操れない鷹はソフトバンクだけには
大爆笑でした。

もちろんオイラの大好きなプロレスネタも
今回は西口の猪木がジャーマンで頭をしたたかに打ち付けてたし
(アレは有田がずらしたんだよね)
そうそう、あのガッチャメラ!でお馴染みの蝶野がまたおもしれーーーーー!
躓いた事を誤魔化すお茶目な蝶野さんももちろんいいけど
「ノーコメント!!には腹抱えて笑っちまった。
特に感心するのは歩いてくる時の蝶野独特の激しい息遣いまで
忠実に再現してるんだよね!ありゃ流石!!

そして馬場と猪木のB・I砲も実はネタちゃんとくってるじゃねーか
と言わんばかりの見事なコラボ。
そして何喋ってるかわからない飛龍革命の名シーン。
藤波が自分の髪の毛はさみで切るとこまでいくのかと思っちまった。

あ、そうそう、R1チャンピオンの華丸さんも出てました。
でもTVショッピングの北さんの真似は
声がどうしても児玉清になってるんだよなぁ惜しい!
っていうか・・・・

「あのさくら誰よっ!」


「とにかくこのコーナーに出てくる全てのモノマネ師に乾杯
「久しぶりにテレビ見てて大笑いしました」

テレビ朝日 痛快!ビッグダディ

2006年09月28日 | てれつぼ[バラエティネタ]
大家族モノです。
オイラがこの手の番組を見るのは珍しいです
内容はテレ朝の公式が見当たらないので番組表から引用


<以下引用>
4男4女の9人家族バツイチ41歳独身親父密着200日…岩手から奄美大島へ移住2500キロ”痛快ビッグダディ”◇
父親が男手一つで子供8人を育てる大家族にスポットを当てる。一家の住まいは岩手県久慈市。
父親はぎりぎりの貧乏生活に負けず、創意工夫で家事や仕事をこなし、
子供たちは父親が仕掛けるイベントに目を輝かせ自由奔放に育っていた。
そんな中、付近の高校が廃校になることになり、進学に際して子供たちの交通費が問題として浮上する。
将来に暗雲が立ち込める中、彼は鹿児島・奄美大島に移住し自給自足を目指すという決断を下す。
さまざまな物件の中から倉庫になっていた旧旅館を新居に選んだ。
受験を控えた長女には、引っ越しが進学のマイナスになるのではとの不安もあり、
幼い末っ子の体力も気に掛かる。それでも父親に付いていくと決めた子供たち。
当地に乗り込んだ一家は、自分たちでリフォームを開始する。
<引用ここまで>


何度も言いますが、オイラ基本的に
大家族シリーズ!!
感動ドキュメンタリー!!
○男○女○人家族!!
○○家の大騒動!!

といった類の番組は・・・・・

大ッ嫌い

なので初めは見る気は無かったんですが、
(注:別にTBSの例の家族の件で嫌になったわけではない)
たまたまチャンネルザッピングしつつ手元で別の作業してたんですよ・・・・
そしたらまぁこのこのビッグダディ・・・
すげーーーっすよ。
いや、タイトルに負けず劣らずホントビッグダディだった。

ともかく岩手から奄美大島に移住っていう思い切った決断も素晴らしいけど
きちんと引越し先を下調べしているし、
何より仕事上その地場の有利さを捨ててまで
子供の高校受験のために引越しを決めたその勇気には感服。
そして何より子供達を本当に立派に育ててるなぁって思った。
田舎だから"すれ"ようが無いってのもあるかもしれないけど、
この"おっ父"がまたちゃんと事あるごとに子供達に考えさせ、
また理解できる、納得できるように楽しく躾してるんだよね。
だから子供達も無理に縛られてる真面目さや大人しさとかって感じではなく、
子供らしさを残しつつ、挨拶や礼儀をきちんとわきまえてるんだ。

とにかくこの父ちゃんの行動力、そして決断力。
しかもそれは親から子供への一方的なものではなく、
例えば家族での問題ごとがあるときなんかは
中学生くらいの子供達を集めて「最高幹部会議」みたいなのやって、
みんなの意見を聞きながら進めていくんだよね。
だから子供達も自然と責任感が付けられていくんだろうね。

一方で小学生組のリーダーは一番年上の小6の男の子(名前失念!)
この子が性格的にもちょっと背伸びしたがり屋さん。
だからリーダーとしてもバッチリハマッテるんだ。
奄美大島の引越し先についてから父ちゃんが彼に
「小学生組を引き連れて近所を散歩してこい」って感じで
なれない土地で地図片手に子供達5人だけで探検させてやるんだけど、
この小6の男の子がまた立派にその大役を果たすんだよね~。
本当にこの家族見事なまでに役割分担がバッチリできてた。

もうこの家族見てるだけですっごい癒されて、
作業止めて食い入るように見てしまった。
ホンットあっという間の約3時間だったよ。

で、オイラのツボ

小学生組が近所に探検に行く時の父ちゃんの台詞

「帰ってきて一人減っててもダメだし
一人増えててもダメだぞ!


ガジュマルの木を見つけた小学生組がお父ちゃんに
「変わった木を見つけた」って報告したら

「ああ、それはオジャルマルって言うんだ」

そしてちょっとしたクイズを織り交ぜた「坊さんが屁をこいた」だね
(あ、全国的には"だるまさんが転んだ"か)

「それにしても家賃3000円とは驚きのプライスだね」
「あーーーーたまにはああいう暮らしもいいと思うけどなぁ・・・・」
「岩手と奄美大島の気温差は12度だってさ」
「でもまぁあとウン百年もすれば岩手も灼熱の熱帯地域さ」
「おい、ヘンな事言うな」

SWEET LOVE SHOWER 2006

2006年09月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
今年もやってきました夏フェスの締め
SPACE SHOWER TV主催 「SWEET LOVE SHOWER 2006」
公式はここ

今年ももちろんテレビ観賞。
家でのんびりと観る野外フェスのこのなんというまったり感。
これがまた良かったりする。
現場で踊るのももちろん最高だが、家で酢コンブ食いながら
熱いお茶で「あ~ちみるねぇ~」と泣きながら
ヘッドバンギング
これがまた乙なもの。

とまぁ前置きはさておきやるのさ。
テレビリポートで悪いけどさ。
偏見に満ち満ちた感想を。

まずはトップバッター。
昨年はミスチルがいきなりシークレットでやってきたけど
今年は「レミオロメン」がこりゃまた颯爽とやってくれたのさ。
うむ、夏フェス、野外にピッタリな爽快な空をイメージさせる
レミオロメンのヒットナンバー雨あられ。
でも雨は降ってない。

まぁいい、ともかくトップバッターの重責を見事にやってのけた。
レミオロメンなかなか頼もしいステージでした。
ぶっちゃけオイラの中でレミオロメンは冬のイメージの方が好きなんだけど
こういった夏向きのナンバーが彼らの真骨頂なんだよね。



さぁさぁ、そして続いてはきましたきました。
「チャットモンチー」ですよっ!
おおっ!
どうですかこの会場の「誰それ?」って感じの空気!!
素晴らしい!そうだっ
チャットモンチーはそれでこそ生きるのだ
小柄なボーカルから力強い声が響きわたる

ハナノユメも聴けたしシャングリラも聴けたし恋の煙も聴けたし
いやぁ良かった!やっぱり面白い曲はLIVEでもバッチリ
頑張れチャットモンチー!
いけいけチャットモンチー!



さて、続いては「The Birthday」
ん?誰だっけと思ったけど声聴いてすぐに気がついた。
ミッシェルガンのチバちゃんやがな。
しかしまぁ声で誰かが分かるってくらいのアーティストって凄いよね。
いやっ、ほんまそう思います。
あとギターのイマイさん、
めっちゃ存在感満点でした。



そして今年のシークレットは
「BY PHAR THE DOPEST」
オイラも誰???って感じでした。
会場も誰???って感じ。
んで、ダンサブルでダンシングでシンキングなオネーチャン達が
これまた大量にやってきて、
チャラチャラした野郎が「オーイエ!イエ!イエ!ちぇキラ!」
ってな感じで会場煽って、
何だかオイラの大嫌いな雰囲気
あーー鬱陶しい
こういう系のノリ大嫌いだ。
と思ってたら・・・・
出てきた・・・・
出てきちゃった・・・・
KREVAがっ!

はーー、ナルホド、
KICK THE CAN CREWやる前から組んでいたユニットなんだ。
へぇ~そうなんだ。
でもまぁそれだけだ

これならKREVA単独でやってくれ。
1曲だけっていうふれこみもなくさっさと帰ったら
観客も「アレ?怒って帰っちゃった??って戸惑うだろ!」
特にチャットモンチーの時に居た、
知らないアーティストでもみんな一応聴いてるってのに
わざわざLIVE会場に行って座って携帯いじってる
イマイチ盛り上がる気のない奴だって戸惑うだろ!

ま、ええか。

でも、終わってからのKREVAトークが面白かった。
「BY PHAR THE DOPESTって言った時の会場の薄い反応を見て
こりゃ早くゴーグル取った方がいいなと思った」

KREVAは流石に空気を読める男だった。



そしてそしてこのイベントの目玉。
「SUPER BUTTER DOG」復活LIVEですよあーーた!
いきなり「サヨナラCOLOR」を演ってくれちゃった!
いいねぇ~
泣けるね~
沁みるねぇ~
そしてそして踊れるナンバーの雨あられ!
何度も言うが雨は降ってない

だから雨が降ってたらオイラの好きな「Rainyway」やってくれたかもな。
でもまぁいいや!
あーでも「FUNKYウーロン茶」とか「5秒前の午後」も
聴きたかったなぁ~・・・・・。
♪のーどが乾いたらぁ~な~がしこむ~だけぇ~
ん、ここでちょっと喉が渇いたので
生協のミックスキャロット取ってきます



で、続いては「BOOM BOOM SATELLITES」
あまり聴いたこと無かったんですが、
名前は知っている程度です。
ですのでサラッと流しましょう
「ええっ!?」

続いては「元ちとせ」
しっとりとしたナンバーが漆黒の野音に響き渡ります。
いいですね、ムードありますね。
でも気分的には昨日のBLOOD+最終回の影響で
「語り継ぐこと」を聴きたかったっす。

そして今年のトリを飾るのはなんとまぁ「HY」でした。
正直HYがトリとは驚きました。
ん、でもこの面子なら無難なトリなのかな。
HYとレミオが逆でもいけたけど。まぁええわ。

でもね、HYは「モノクロ」と「てがみ」やってくれたから満足です。
「AM11:00」が流行ったときは大嫌いだったんすけど今では普通に聴いてます。
MCがとっても心地よくていいですね。
ああいうMCは観客も「いー人だ。とてもいー人だ」って感じで好感もてます。



そして最後は恒例のラストセッション・・・・
なんですけど・・・・。
出てきたのはHYと元ちとせと
何故か昨年のミスチル桜井さん同様、
自身演奏後5時間近く会場に残ってたチャットモンチー(笑
え?これだけかよっ!
いやぁ~ちょっと寂しいなぁ・・・・・。
おまけに歌った曲が昨年のトリで
現在病床のキヨシローさん(忌野清志郎)に向けた
「デイドリームビリーバー」それだけにねぇ。
まぁええわ。
とにかくチャットモンチー最高



という事で今年の夏フェスが終了しました。

昨年の記事はコチラ
SWEET LOVE SHOWER 2005

司会力ドッキリテストとBLOOD+とカブトとあいのりについて

2006年09月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
とりあえず最近見た番組の感想をつつうららと流します。

「次長課長・品川庄司 ・おぎやはぎ
司会力ドッキリテスト」


土曜の朝、これはちょっと見逃せないぞ!
と新聞のテレビ欄を見ていて思ったのに
案の定1時間近く見逃しました。(;´▽`A``

内容はジカチョー、シナショー、おぎやはぎという、
まだゴールデンで冠番組を持っていない若手芸人に
2時間ゴールデン枠で司会させてテストするってなドッキリ企画。
果たして彼らはどんな過酷な状況になっても司会者として
しっかり仕切り、番組を成立させることができたのか否か!?


いやぁオイラの腹をくすぐるこの企画。
でも見たのは中盤の格闘家バーネットの仕掛けるマジギレドッキリからでした(泣
バーネットが根はめっちゃイイ奴って知ってるだけに
叩いて被っての庄司への逆切れハリセンは面白すぎました。
そして続いてのドッキリはちょい不良オヤジの男の料理対決。
いやぁ見事なまでの進行のグダグダぶり!
ウチがやってるネットラジオみたいだ

板東英二の河本への段取り悪さへのブチ切れはちょっと違うけど、
「旨み調味料が無い」とか「頼んでいた食材と違う」とか「VTRが流れない」とか
ぜーーんぶ本来スタッフミスだから
あんな番組ゴールデンでありえないねぇ。
あんなことやったらスタッフ即クビかもね。
味の素が無いってのは昔「たかじんのばぁー」で実際にあったけどさ。

それにしても最後の仕掛け人の感想。
板東英二さん・・・・「これを忘れずに、精進してください」
みたいな事言ってたけど・・・・・
あんた誰??

そして最後はロンドンハーツよろしく、女だらけのぶっちゃけトーク。
おぎやはぎ小木が収録前にグラビアアイドルから携帯番号を教えられるなど
楽屋で仕掛けられ、それを番組中密告されてひと悶着というドッキリ。
まぁアレは小木の態度がなってないよな。
あそこは「何も無かった」ってテイにしておけばいいのに。
変に含みを持たせる言い回ししちゃどっちにも転ばない

ってことで最終的に感じたのはジカチョーに司会は無理。
無理っていうより、やらせたくない。
どっちも仕切り屋では無いから、やったらジカチョーの
味が消えてしまって良い部分が光らない

おぎやはぎは矢作は絶対にできる。
でも彼は面倒くさがりだから「やれ」と言われりゃやるだろうけど
自分からすすんでは絶対やらないと思う
小木は「ナントカ」でもそうだけど論外。
アレじゃ司会は無理でしょう。悪いけど・・・

品川庄司は出来るでしょ。普通に。
あの6人の中でただ一人ゴールデン番組らしい立ち回りを見せたのは
品川だけです
冠の司会としても十分「品川庄司」らしさを失わずにできそうです。

おっと、さらっと流すはずがひと番組に対してダラダラ喋ってしまった
次いってみよっ!

BLOOD+(ブラッドプラス)

先日最終回を迎えたのですが、
途中でサヤとかの描き方が変わったのがガッカリしたけど
最後まで見て良かった良かった。

いやぁ・・・ハジのコトバ。
泣かせるね。
粋だね。
笑顔が見たかった・・・・
そう言えば確かにオイラもサヤの笑顔を忘れていたよ。
思わずウルっときちまいそうだった。

それにしても奇跡かぁ・・・奇跡なのかぁ。。。
最後はまぁ次回作への含みを持たせたような終わり方でしたね。
あのネイサンみたいな記者も、
ハジが生きているってフリも
双子の姉妹の髪型がディーヴァとサヤにそっくりじゃねーかってのも


うん、まぁじゃ3年後にでもやるか。
「ブラッドプラス・ディティニーチャイルド」


と、続きまして・・・・

「仮面ライダーカブト」

「天道のお婆ちゃんは言っていた」をやらなくなってはや数ヶ月。
でもカブトはシッカリと見ています。

っていうか本編が面白いのでわざわざネタっぽくレビューする必要ないなぁと。
(ってかネタっぽいレビューしなくても普通にレビューせんかいと)

で、先週はもう矢車さんの登場で大はしゃぎですよ。
なんとまぁカッコ良い登場でしょうか。
それにひきかえナンというブザマな影山くん。
それもこれもみんな
タレ目の三島が悪いんだ

まぁまぁ物語はまだ9月というのに時空のひずみに突入しちゃったりと
設定がリセットされて、
もはや何でもありな展開になってきたぞ!
こりゃいいやっ!
カブトがやりたい放題時空を飛び回り
三島がハイパーゼクターよりも大切なメガネを失い
剣の一人旅は非常にピンポイントな活動拠点で悟りを開き
蓮華は見事なまでの棒読みで脇を固める

まぁつまりまとめると・・・・・
剣面白すぎる!!
最高だっ!!
もはやオイラにとって剣のディスカビル家再興は
オイラの望みでもある!
頑張っているあいつにどうか幸アレ!!

では最後に仮想天道より樹花の独り言・・・


「お兄ちゃん!今更だけど樹花の学校の制服ってさ、センス悪くない?」


仮想天道
ほんっとに今更だな・・・・・

今更ついでに先週はレビューできなかった

「あいのりにあいのり」

ちょっとね。
今週見てみないとわからんけどさ。
三ちゃんのイジメってやつ?
正直「またかよ・・・・」って思ったんですけどね。
マジで行われているとしたら変に脚色せず流して欲しいし、
話題づくりのためだとしたらもう呆れて物も言えん。

たまにウチのあいのり記事に「やらせ」を
これみよがしに暴露してるブログのTBが張られるけど
オイラそんなのどうでもいいのよ
やらせとか演出なんてものはテレビっていうものが存在する以上
絶対あるんだよ。
それに対して「あんな作ったもんに感動するなんて馬鹿じゃないの」
と言う人の方が理解できないのよ。
それって「映画見て泣くやつ馬鹿だよ」とか
「音楽聴いて泣く奴馬鹿だよ」という人と俺からすれば同じ意見なんよ。

あいのりをドキュメンタリーと思って見ててもいいんだよ。
ようはいかにそういう風に(やらせっぽく)見せなくできるかが問題なんだよね。
もうねプロレスと同じなんだよね。
結局制作サイドや出演者の腕の見せ所なんよ。
その間にある「真実の愛を見つける」のがラブワゴンのロマンなのよ。

で、そうなってくると結局
この間のアウトローの件みたいな話はオイラはムカツクわけ。
あいのりの裏側が臭ってくるような作り方するんじゃないってことよ。

さて、今回の三ちゃんの件、これから成長するために
"いじめ"って部分でクローズアップさせて誇張してるだけだと思うし、
単に今は彼なりの会話しようっていう努力がメンバーに分かってもらえなくて
不快感を与えてしまってるって部分は見てて分かるけどさ。
「未来から来た顔してるよね」っぽい事言ってたよな?
喋らない事に文句言うのはええけどそれとこれとは違うやろ。

ああいう予告を見るとねぇ・・・・
せつないね
まさかとは思うけど悪い方向にはいかないで欲しいのだが・・・。
アウトローの件で懲りているはずだからまさかとは思うけどね・・・

まぁそういう意味で今日の放送は
嫌な気分のまま見終わりそうで・・・不安です。
そんな想いをウィーンカエル合唱団に歌ってもらいます。
はりきってどうぞ!

「せつないね吉川コージ」

\せつなさを殺せないー/
    


            \アウッフ!ビーマイベイベ、ビーマイベイベ・・・・/
    

ファイズの中の人、半田健人はやっぱり面白い人だった

2006年08月28日 | てれつぼ[バラエティネタ]
先日これまた録る気の無かった時間帯に予約間違いである番組が録画されていた。
で、適当に流して消そうと思ったら、
NHK「スタジオパークからこんにちは」に・・・・

半田健人
仮面ライダーファイズこと半田健人がっ!!

おおっ!しかも何だ!何だ!
高層ビルマニアの話をしてるぞっ!
これはちょっとチェックだ!とばかりに見てみたら

オモロイ!
半田はやっぱりオモロイ!

あの流浪の娯楽趣味まっしぐら番組の
「タモリ倶楽部」に呼ばれるだけあって流石は半田君、
ダテにマニアやってません。
聞けば高層ビルマニアのきっかけは
楳図先生の漂流教室の原作本に載っていた
とある1シーンからだったそうな!
その漫画の連載当時に存在したであろう高層ビルは
一体どこがモチーフになったのか?
それを追求するうちに次第にビルの虜になったそうだ!

さらにまだまだマニアックな話は続く。

半田健人
出たっ万博マニア!

ふとした時に大阪の万博公園に出かけた時、
「当時ここには何があったんだろう?」という何気ない事がきっかけで
ハマッタそうだ!
昨年の愛知万博にはもちろん足を数回運んだそうで、
彼は彼なりに万博の記憶を残そうとする!
それが
半田健人
マンホールだった!!

半田君曰く、
「パビリオンなんかは公式ガイドブックで残るけど、
こういうものは残らない。だから撮っておきたいんです」

まったく納得のコメント!

もはやこの時点で司会のおふた方は・・・・

半田健人
半田の虜に!!

そしてついに話は本題。

歌謡曲マニアへと移る!

そう、彼は昭和40年代の歌謡曲ファンである!
自身が名作曲家の作った当時の曲ばかり歌うコンサートを催すほどだ!
しかもまた・・・・唄が上手い

そのLIVEの模様が流された。

半田健人
の・・・野口五郎!??

と、思わず錯覚するような歌声!
しかも今度はスタジオで生でやっちゃうっていうから
こらえらいこっちゃ!

彼は歌う・・・・・
半田健人
カメラ目線で

とにかく歌う・・・・
半田健人
カメラ目線で

なんと言われようと・・・・
半田健人
カメラ目線で


彼は当時の素晴らしさを後世に残したい一身で歌うのだ!
いやぁいいねっ!最高だっ!
この瞬間彼は昭和の伝道師となった

最後に質問コーナーでは半田節が炸裂しまくる

ファイズが好きな男の子からの
「どうしたら男らしくなれるの?」という質問に・・・

半田健人
「趣味を追求して
納得いくまで調べる事だね!ウン!」


と、これまたカメラ目線で決める!
こりゃファイズ好きなちびっ子も大喜びで
高層ビルを追求するさ!

さらに「旅行に行くならどこがいい」ってな質問では

「海外に興味がなくて、
むしろ日本にはまだ行った事の無い場所がいっぱいあるから
日本全国を鉄道に乗って旅したいですね!!
なんかオタクの典型みたいですけど、
鉄道マニアは悪くないっすよ!!
鈍行に乗って、ボックス席座って
弁当食べながら旅行したいっすね」


半田君・・・・・・
素晴らしい!!
オイラも激しく猛烈に同意したっ!


とりあえず言っておかにゃいかんな・・・

おいっ!NHK!!
別に"鉄道に興味の無い"って言ってる
関口宏さんの息子のやってる鉄道の旅番組、
これからは半田君にやらせてやれっ!!


いやぁこれでもお腹いっぱい。
視聴者からも続々と感想が伝えられる。

「半田さん、タダの男前だと思っていたが間違ってた!あんた面白い!」

という意見に・・・・

「ありがとうございます!
ヒマさせないように新しいネタ探しておきます!


最高だっ!
いやっええもん見れました。

それにしても先日のダイバスターといい、
録画失敗が転じて大成功している。
これからも録画ミスってもちゃんとチェックしないと
こんな楽しい番組消しちゃったら大変だ。

ともかくファイズの中の人、楽しいひとときありがとう。

半田健人
さよ~なら~

FNS地球特捜隊ダイバスター

2006年08月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
先日、スカパーの本体でWWEの予約を設定し忘れていて、
代わりにHDD予約録画されていたフジテレビ739。

そこに入っていた番組は・・・・

FNS地球特捜隊ダイバスターがっ!!!

いきなりショボイジオラマに、
サンダーバードよろしく意味不明な乗り物が登場し、
リュウジ・マリッペ・マルさん・ジュンペイなる
タツノコプロよろしくなキャラクターが登場したかと思いきや、
博士なる人物がかれらに指令をだす!!

「エスカレーターの溝でラーメンを作れるのか調査しろ!」

ダイバスター

何なんだ・・・・この番組は。
どうやら探偵ナイトスクープよろしく、
様々な謎や疑問を徹底的に調査解明する番組のようだ!

見事、エスカレーターの溝でラーメンを作ったその後の指令も凄かった
「ジャンケンでパーがグーに勝つ理由が
紙は石ころを包めるからという論理は勝ち負けに関係ないではないかっ!」
という調査依頼を受け、教科書の発行元にガッツリ詰め寄ったまではいいが
「ご返答には少々お時間をいただけますか」
と言われてそのまま調査終了したり。
4色ボールペンのインクを混ぜたら何色になる?ってな調査では
博士に調査結果の報告中、話が脱線。
リュウジのあらぬ一言で

ダイバスター
博士怒りの拳がっ!

「愛とは時がはぐくむものなのだ」らしき名台詞を残し、
最後はみんな笑顔で任務を終えたのだ!

いやっ、
たまたま録画されていた番組だったのですが
オイラ的にかなーりヒット

しかもこの番組のオープニングテーマとエンディングテーマが
オイラの心をくすぐる
意味不明重体な歌詞!
では聴いてやってください。

FNS地球特捜隊ダイバスターオープニングテーマ
ダイダイダイ ダイバスター
ダイダイダイ ダイバスター
ちきゅうとくそうたい ダイバスター

ひとをなぐるのは かんたんだけど
いたくなるより なかよくすれば
ステキなことさ

みつめられたら みつめかえすぜ マジで
ならば どこまでも アイラブユー

このよのすべてに こたえがあるのさ
すきさおまえが きょうもしゅつどう
ちきゅうとくそうたい ダイバスター



・・・・・・

どーーーーーですかっ!!!

もうこの歌詞だけでオイラは心を掴まれました。
さらにエンディングはますますとんでもない事になっていきます。



ダイバスター


FNS地球特捜隊ダイバスター エンディングテーマ

いつまでも いつまでも わすれない
あなたのかお あなたのかお ゆめのよう

みえないゴールに ふまんはないさ
ちいさいゴールじゃ ものたりない

でもたまには ハメをはずして はしゃいでみたい
おんなのこと ハメをはずして はしゃいでみたい

いつになるか わからないけれど ダイバスター



どーーーーーですかっ!!!

見えないゴールには不満は無いけど、
小さいゴールには不満タラタラなこの歌詞!!!
このゴールが何を指しているかは言いますまい、
いや、言いますまい!
しかーーーし!ハメをはずしてはしゃぎたいってなその気持ち
痛いほどよく分かるぞ!!

頑張れ僕らのダイバスター!!
いけいけ僕らのダイバスター!!!

HEY!HEY!HEY!ダウンタウンVS米米CLUB??

2006年08月22日 | てれつぼ[バラエティネタ]
昨日、朝新聞のテレビ欄を読んでいたらビックリしたのがこれ。
「HEY!HEY!HEY!
 米米CLUB 11年ぶり登場」


はあっ!??????
嘘やろ????

確かその昔、
"チャンプ"として登場を番組中に予告までしてたのに
次の週には急に放送中止(出演キャンセル)になった理由が、

「ミュージシャンを叩くような芸人のやってる番組に出ないで」

ってな歌い手至上主義のカタブツファンからの抗議かなんかを受けて
それ以来「石井竜也氏はダウンタウンを毛嫌いしている」
まことしやかに囁かれていたあの米米CLUBが
いくら再結成とはいえ「ヘイヘイ」に登場

こりゃ大変だっ!タイマーセットじゃっ!
と、喜び勇んで予約。ぽちっとな!
で、追っかけ再生。

うひゃひゃひゃ・・・
Kってオモシレー!!
ボビーオモシレー!!
どっちがペーイチでどっちがページやねん!

・・・・・

おっと、そんな話をする記事ではなかった。
さあさぁきたきた!
赤い軍団米米CLUBだーーーっ!
実に11年ぶりの登場と煽った後にVTR、
そしてこの9年の間メンバーがそれぞれ何をやってたか・・・。

あれ・・・・・

おかしいな・・・・・・

普通に会話できてるやん

これはひょっとして
あの様々な遺恨話は全てデマだったのか???
単に米米CLUBは本当に何らかの理由で出れなかっただけなんだろうか??

いやいや、まてよ・・・・

確かその昔のチャンプ制度のときに、
ダウンタウンがこれから呼ぶチャンプ候補ってな話題で
ホワイトボード使ってトークしてた時に
「米米CLUBは出ません」ってな感じで茶化してなかったっけ???
記憶違いだったか???


その他にも石井氏がスガシカオちゃんとのトークで
「ダウンタウンなんて面白くないよ」なんて事言ってたって聞いたけど
アレもデマなのか?

明石家マンションでさんまさんに対しては普通にトークしてたけど
ダウンタウンファミリーの東野幸治に対しては
会話どころか顔もあまり向けなかったじゃないかっ!

これらは単にオイラの思い込みだったのだろうか・・・・
個人的にはカールスモーキー石井さんは嫌いではない。
昨日やってた夜ヒットでのあの後ろでゴチャゴチャやってたイタズラは、
今のMステでたまに後ろで遊んでる奴らのルーツだ。

まぁそう考えると・・・
単にシャイなだけなのかなぁ・・・。
本当はダウンタウン(特に浜ちゃん)別に嫌いでもなんでもなくて、
むしろ好きなのかなぁ・・・

いやいや、
本当は嫌いだけど、ここはオトナになっているだけなのかなぁ。

なーーーんて考えて見てたけど。
ダイバスターに是非調査してもらいたいね!
(ダイバスターについてはまた今度記事にします)

でもね・・・・オイラは見逃さなかったぞっ。
登場から数秒後・・・
浜ちゃんの左手がすっと石井氏の腕に突っ込みを入れた時の・・・・

DT VS 米米
DT VS 米米
微妙な緊張感を!!

多分スタッフも、下手したら米米メンバーも
ヒヤッとした瞬間かもね

でも、ああやって早めにツッコミ入れて
緊張感をほぐそうとする浜ちゃんは流石だなぁと感心したオイラでした。
一流のMCは空気を読む読まない以前に
そういう選択をしなくちゃいけないようには持っていかないよね。

でもね、実はね、
オイラ的にリアルにヒヤッとしたのは
実はKとのトークでのこのシーンだったりする。


清水圭より会うてるよな?


「ケ・ケ・ケ・ケ・圭修ファーーーイブ!」
「ハ・ハ・ハ・ハ・阪急ファーーーイブ!」

青木さやか「情熱犬陸」

2006年08月08日 | てれつぼ[バラエティネタ]
ロンドンハーツ久しぶりに見たら
めっさ面白かった。

青木さやかが好きなドキュメント番組「情熱大陸」
だが、彼女にはオファーがなかなか来ないってことで
ロンドンハーツが彼女のために取り組んだ企画が
青木さやか「情熱陸」

とりあえずドッキリとはいえ、ナレーターが窪田等さんだから
やっぱり説得力ありましたね~

サラッとウエストのサイズ言っちゃったり
「青田」とトチったり
しっかり情報"いぬ"陸と言ったり
ちょこちょこくすぐられました。

肝心なところで足のアップから首元までのカメラワークに
ゲラゲラ乾杯

そして最後は
「写メを極端に拒否る青木」
で締める構成にはいやぁまいった。
いやいや、これぞまさに真のドキュメント

思わず情熱犬陸で涙を流しそうになりました・・・・・。

「このパロディを見て、
  近日see支局にて藤岡ビロシの情熱大陸やることを決めました」
「数字悪そうやな」



明石家電視台 クイズ「早押しイラスト大辞典」

2006年08月05日 | てれつぼ[バラエティネタ]
関西で放送中のMBS「明石家電視台」
今日はその中のコーナー「パァちゃいまんねんペアでんねん」から
クイズ「早押しイラスト大辞典」をご紹介。

観覧客にテーマに沿った経験談を絵を描いてもらい、
各パネラーが何を表している絵かを当てるクイズ。

アドリブセンスが要求される高度なクイズコーナー。
さぁまずはこの絵が何を表していると思いますか?

テーマ「パニクっちゃった!!」



この絵に対する村上ショージさんの答えは・・・・
↓(カーソルでこすってちょ)↓
「ニワトリと替えて下さいって言われた」

ちなみにこの絵の正解は
「同じコートをおばさんが着ていた」
でした~。

はい、みなさん要領つかめましたか?
ついてこれない子は先生置いていきますよ!

じゃ次、同じくテーマは「パニクっちゃった!!」



この絵に対する村上ショージさんの答えは・・・・
↓(カーソルでこすってちょ)↓
「二度と来るかい!言うとった客がまた来た」

ちなみにこの絵の正解は
「居酒屋に彼が女の子と入ってきた」
でした~。

とまぁこんな感じでこの日はショージさん大当たりでした。
で、お次は別の日のクイズから・・・


テーマ「ほ○○○」

「ほ」で始まる物や出来事などを絵に描いてもらってます。




この絵に対する間寛平さんの答えは・・・・
↓(カーソルでこすってちょ)↓
「発起人を呼んでくれ」

ちなみにこの絵の正解は
「ホスピタル」
でした~。

はい、だんだん明石家電視台ワールドに突入していきますよ
ついて来れない人は先生ホンマにほっといて行きますよ!




この絵に対する村上ショージさんの答えは・・・・
↓(カーソルでこすってちょ)↓
「放置自転車」

ちなみにこの絵の正解は
「ほ乳類」
でした~。

ど~ですかっ
回答者のボケもさることながら、
素人の観覧客もたまにわけわかめな絵を書いて毎週難問珍問続出です♪
「からくりテレビ」や「ヘキサゴンⅡ」のルーツは
ここにあると言っても過言ではないおすすめバラエティ。

また面白い回答があったら記事にしますね~

「ちなみに隔週でクイズのパネラーになっている雨上がりの宮迫が
 本気でやってる"宮迫ですっ"は、今ではこの番組でしか見れません」
「アメトークで同じく準レギュラーのくりぃむがバラしてたな」

MBS 新世代漫才アワード

2006年07月30日 | てれつぼ[バラエティネタ]
今日行われたMBS新世代漫才アワード
優勝はNON STYLEでした

NON STYLEが優勝 新世代漫才アワード
※引用ここから
若手漫才師がトーナメント方式で競う第4回「MBS新世代漫才アワード」(毎日放送主催)の決勝大会が30日、大阪市内で開かれ、男性コンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」が優勝した。賞金は100万円。
「NON-」は、大阪府出身の石田明さん(26)と井上裕介さん(26)が2000年に結成した。吉本興業所属。
引用ここまで


高校生1000人が審査員という形で毎年行われているこのイベント
今回で第4回となります。
優勝は過去2大会連続準優勝に泣いていたNON STYLE。
(昨年は麒麟、一昨年は笑い飯が優勝)
今年こそはとリベンジの3年目悲願の初優勝ということで。

で、事実はここまで。
ここからはいつものように偏見に満ち満ちたota的大会リポートを試合順に。

1回戦
○矢野・兵動VSダイアン●
「漫才として考えたらダイアンの方が良かった。
 矢野・兵動はいつものように兵動のフリートーク」
○とろサーモンVS青空●
「順当。とろサーモンは"すかし"をやめてきた。
 これは本気か!?関口宏のなんばパークスには笑った」

●ヒカリゴケVSりあるキッズ○
「結成2年目の親戚コンビ。初物だったので楽しみだったが
 これに限ってはりあるが良かった」
○10$VSアジアン●
「好カードだったが終始野球ネタで"すわストリークか"と思わせた
 10$が逃げ切り。アジアン持ち味発揮までにいたらず」

●にのうらごVSスマイル○
「にのうらごとニブンノゴが被ってしゃーない。
 にのうらごのネタは目覚まし時計がアントニオ猪木の奴しかしらない。
 で、今回も何度も見たそのネタだった・・・・」
●2丁拳銃VSNON STYLE○
「2チョケンはネタが悪かった。もっと良いのがあるのに。。
 ノンスタは最初からイキリ全開で、すでにこの時点で客を掴んだ」

準決勝

○とろサーモンVS矢野・兵動●
「兵動のトークは確かに面白い。でもこの対戦は
とろサーモンの勝ち。ここでも"すかし"温存。いいぞ、その調子だ。
でもちょっと時間オーバーじゃねーか?」

●りあるキッズVS10$○
「これも順当だった。りあるも10$も共にお客を乗せてなんぼのネタ。
お客が波についていけなかったら、
ただまくし立てるだけで、面白い事言っても客と呼吸が合わなくて台無し
その差が如実に表れた。りあるについては後で改めて」

●スマイルVSNON STYLE○
「やっぱりノンスタが力技で持っていった。
正直なところノンスタは昨年まで大して面白くもないくせに・・・

動きだけで笑いを獲ってる奴なんて大嫌いだだった。
※ゲド戦記のテルー(?)の台詞風に

だが、今年に限っては見方が大きく変わった」

決勝

とろサーモン VS 10$ VS NON STYLE○

「ということで決勝も、もはやノンスタが"イキリ"だけで持っていった。
とろサーモンはこの決勝でついに"すかし漫才"をやったが裏目に。
10$はいつものような10$らしい漫才で終了。
もはや賞レース向きではなく、落ち着いて見れる漫才師になった。
いいのか悪いのかはべつとして10$は大好きだ」

って事でオイラの感想おしまい。
ノンスタ嫌いやったけど今日の1回戦、準決勝のネタは良かった。
決勝のはズルい。でもあそこまでお客掴んでたら怖いものなかったね。
おめでとう。でもM-1くるかな??

で、りあるキッズに関してちょっと。
りあるのネタは作家が作ってると聞いている。
と、いう事は、やる芸人の腕次第でどうにでも転ぶ。
どんなに面白いものを作家が書いても、
作家の作った通りにやってもお客はついていけない。
作家の出したパーツを組み立てていく術を、
りあるは残念ながらまだ見つけてきれていないのが惜しい。
1回戦なんかは安田がやっと良い味出してきたなぁと感じたのに。
準決勝はまたいつものりあるに戻ってしまった。

うーーん、もったいない。