響鬼さん・・・其の三十六(仮面ライダー響鬼最終之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でほわっと何かが変わってきました。
僕の出した答えは鬼にならずに医者になることでした。
ヒビキさんに１年会わなかったのはこれが僕の返事だったんです。
ただ・・・結果的に心配をかけてすみません。

今週はなぜかもっちーが連れ去られたり、
伏線の意味があるのか実は洋館の二人も餌が必要だったり
最後に意識を失って海辺で眠っていた僕のシーンなんて
すわ「どんでん返しって夢オチ！！？」と、思わせたり。
あ、すいませんこれは妄想の中の妄想です。
とにかく色々ありましたけどよく３０分で詰め込みましたね。
でもそれ以外にもいくつか気になった事があったんです・・・

ヒビキさんって最後の最後まで・・・・

おいしいトコ持って行きますね

あの悪い癖はきっと桐矢君も真似しそうですね。
僕ですら瞬間移動のように洋館に飛んでもっちー助けたり
桐矢君も僕のピンチに急いで救いに来てくれたりしたんですよ。
せっかくバイク乗れるようになったんだからもうちょっと早めに来て下さい。


あと、病院での再会のシーンなんですが
ヒビキさんまでモジモジしないでくださいよ・・・

看護婦さんに誤解されるじゃないですか

え？何をって・・・アレですよ。
僕がこんななんですからヒビキさんが
もうちょっとハキハキしてくださいよ。

で、最後の海辺のシーンなんですけど・・

金曜ロードショーですか？

ちょっと懐かしくて涙が出そうになりました。
でも久々に聴いた「少年よ」はこのシーンにピッタリで感動しました。
色々ありましたけど最後このシーンを見てなんだか少しほっとしました。
あ、ですので桐矢君の変身はスルーの方向で。

僕にとってはヒビキさんはかけがえの無い存在で
尊敬できる先輩であり、兄さんだったんです。
鬼の師匠としてじゃなくもっと大事な何かを教えてもらいました。
ヒビキさん、短い間でしたがありがとうございました。
そしてこれからはヒビキさんの側で自分らしく生きます
ですのでこれからもよろしくお願いします。シュッ！

・・・・え？
チアのもっちーかあきらさんのどっちが好きなんだって？
ははっ、何言ってんですか。
これからもトライアングルで両手に花って事でいいじゃないですか。
その点はちゃっかり"明日夢懲りない"で頑張ります。


あ、そうだ。
母さん、俺医者目指して頑張るよ。
でもさ、ウチの食卓って二人だけの割りに・・・・

おかず多くない？

お粗末さまなんて言わなくていいよ。
俺には十分過ぎるよ。
ありがとう。

::仮面ライダー響鬼::～最終之巻より

出演者、スタッフの皆さんお疲れ様でした！

---

皆様、今まで仮想明日夢を可愛がっていただき本当にありがとうございました。
最初はここまで続くとは思っていなかったのですが
皆様の温かいコメントやＴＢが励みとなり
最後まで仮想明日夢としてレビューできました。
途中「響鬼」そのもののスタッフ変更や、
またブログでは著作権や肖像権に関する問題など何かとありましたが、
明日夢君の中にあるヒビキさんへの想いと同様に
それでも最後まで「響鬼」を見届けたいとの想いに変わりはありませんでした。
そしてそれをまっとうできた事が本当に嬉しいです。
この作品を通じて本当に多くのお客様と交流させていただくことが出来ました。
そしてこの作品のおかげでブログの楽しさも知ることができたように思います。
響鬼は終わりましたがよろしければこれからも
変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

でも仮想明日夢は懲りないのでその点はご理解のうえでお手柔らかにお願いします。
ありがとうございました。

※めっちゃ余談な追記ですが、
ウチの響鬼記事の総数が３９（サンキュー）ということに今気付きました（笑

響鬼さん・・・其の三十五(仮面ライダー響鬼四十七之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でポチャッと何かが変わってきました。
今日のヒビキさんは怖かったです。
何だかヒビキさんの裏の顔を見たような気がしました。
ですがやられてもやられても立ち向かうその姿勢。
いつかみどりさんに聞いた通りでした。
・・・・僕は変身しないかもしれません。まだわかりませんが。
でも鬼になるその姿勢を胸に刻んで、これからも答えを探しながら
今の僕に出来る事で人助けしていけるならと思っています。
こんな僕でも頼ってくれる人たちのために・・・・
ヒビキさん、1年間ありがとうございました。
・・・・・・・・・
あ、すいませんこのセリフ来週の日記の予備にとっておきます。
えっと・・・・
ヒビキさん、やっぱおいしいとこ持って行くのは変わってませんね！！

今日は全体通してとっても落ち付いた感じがしました。
でもイブキさんと香須実さん、トドロキさんと日菜佳さん
そしてみどりさんとヒビキさんの関係は
何となく丸く収めつけられちゃったみたいで・・・・。
でも、僕としても気になっていたので一応描いてくれてよかったです。
あとは僕ともっちーとあきらさんの三角関係なんですが、
僕としては両手に花のままご想像におまかせしてもらったほうが
誰も傷つかずにいいかなぁ・・・なーーんて・・・。
えっ！？
これも怖さから逃げている事になるんですか！？
・・・・・もう一度鍛えなおします。

そういえば今日パネルシアターの最中に
桐矢君が僕の煮え切らない態度に嫉妬憤慨して乱入してきました。
せっかく作ったパネルを壊したので僕、
今まで響鬼で見せたことの無い形相で怒りをぶつけてしまって
テレビの向こうのちびっ子に悪いことしちゃったなぁって・・・・。
ところで桐矢君のあの態度なんですが、
アレってまさか
「桐矢は明日夢の事を真剣に良きライバルと思っているからこそ」
なんて解釈させるつもりじゃないですよね？
さすがにテレビの向こうのちびっ子も彼の態度に憤慨してると思います。
もちろん僕の中途半端にも。
全部こんな形で無理矢理まとめようとする大きな力が悪いんだと思います。
ヒビキさん、僕は間違っているのでしょうか・・・。

そうそう、ヒビキさんに
「生きる道も決められない奴に何の人助けができるんだ」
と一喝されたとき、ハッと胸が痛みました。
ヒビキさん、ありがとうございました。
でも、その時のヒビキさんてめっちゃ・・・・・


寒そうでしたね

やっぱりこの時季の撮影は応えますよね。
しかもジャケット脱いで闘って・・・・・。
役者としても感動したッス。
あ、どうしてここでトドロキさんの真似なんか・・・・・・。

ヒビキさん、僕は金の斧よりも銀の斧よりも
レッズの小野を応援します。

::仮面ライダー響鬼::～四十七之巻より

響鬼さん・・・其の三十四(仮面ライダー響鬼四十六之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でパクッと何かが変わってきました。
ヒビキさん、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年から桐矢君との雑煮早食い競争の勝負に乗っかりました。
ある意味桐矢君の仕事始めだったようです。

最近は僕の視点で物語が進まなくなってしまったので
自分自身も何がやりたいのかわからなくて困ってます。
それどころかもう今週は伏線が詰め込みすぎでおなか痛いです。
洋館の二人は鬼に味方しちゃうし
現場におやじさんまで登場しちゃうし
スーパー姫と童子は内乱起こしちゃうし
パネルシアターではメンバーの直美ちゃんが倒れちゃうし
イブキさんと香須実さんがいきなりランデヴーだし
それを横目で家政婦は見た状態のヒビキさんだし
もう何がなんだかさっぱりです。
えっと・・・・響鬼ってあと何話でしたっけ？？
ひょっとして本気で響鬼２やっちゃいます？

そうそう、新年早々からトドロキさんは早くも仕事始めでしたね。
先日までリハビリを繰り返していた人とは思えないフットワークに
僕は生きる力を感じました。
あ、嘘です。まだ答えは見つかってません。
ついでに日本生命の宣伝でもありません。
っていうか、今思ったんですけど、前回までのザンキさん絡みのストーリーと、
今週の僕達のストーリーが平行してたら
もっと生きる事を考えるって事に感情移入できたと思うんですけど・・・・。
あ、すいません。また余計なことを・・・・。

あ、新年早々と言えばいつの間にか猛士の立派な一員になっちゃってる
どこかの誰かさんですが、
鬼の修行のために学校を辞めるとか何とか・・・・。
ハンパな人生がどうとかこうとか・・・・。
ヒビキさんの言うように学校"生活"から学ぶ協調性って事がわかってないようです。
というよりもこれって鬼以前の人間形成の修行ですよね。
ヒビキさん、もうちょっとちゃんと言った方がいいですよ・・・。
彼、復学した翌日教室の皆に好奇の目で見られて
辱めを受ける事を「これも修行なんだ」なんて思ってました。
多分、修行の捉え方未だに間違ってます。
それにしても学校側の手続きを無視した"即日退学翌日復学"。
なんだかヨドバシカメラの"即日配達翌日配送"みたいですね。

それはそうとヒビキさん、
初詣では僕達二人の事をお祈りしてくれていたようで
ありがとうございます。
でも、わかってますよ・・・。
ホントはもう一つお祈りしていた事。


「・・・・（オレの本心は画像の中に・・・・）」

イブキさんですらお賽銭をケチるくらいですから
本当に経済的に大変なお仕事だと感じてます。
え？僕ですか？
何を祈っていたかですか？？
三角関係の行方？？ははっ・・・・何の事ですか？

母さん、どうやら響鬼のスタッフみんな
答えを焦っているようです。

::仮面ライダー響鬼::～四十六之巻より

響鬼さん・・・其の三十三(仮面ライダー響鬼四十五之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でヒヒンと何かが変わってきました。
今日、もっちーの誘いであきらさんと
パネルシアターの舞台裏を見学してきました。
でももっちーのパネルシアターをちゃんと聞くことどころか
とても笑える心境じゃありません。
彼が・・・陰陽環で人を殺してしまうなんて・・・。
こんな日曜あさ8時のお子様向けゴールデンタイムに
復讐劇なんて見たくありませんでした。
本を書いている人に言いたいです。
ちゃんと前半の響鬼を復習してください。

でも、実際は復讐でもなんでもなくて、僕の誤解で片付けられました。
えっと・・・・あの・・・・・
ヒビキさん、正直僕は複雑です。
一体僕は何のために陰陽環を渡されたのでしょう？
ある意味あんな大事なもの学校に持っていって
盗まれても仕方ないような扱いをした僕が
一番使い方を間違っているような気がしました。
ヒビキさん・・・盗みとかはスルーですか。
動機が不純でも結果オーライですか。
そうですか・・・・。
やっぱり僕笑えません。強くなくていいです。

そうそう、僕ももっちーのパネルシアターを見習って、
何か新しいことで人助けになる事を模索していたんですが
丁度桐矢君と土手で悶々しているときに思いついたんです。


僕なりのシアター

上から見ることで重力を無くした様々な表現ができるのです。
今は
「人はいかに格好よく飛び跳ねたあとに、いかに格好よく着地できるか？」
というのをテーマに復習しています。
桐矢君の足の運び方は素晴らしいです。
僕の笑いの心の師匠でもある、さくらんぼブービーさんも真っ青です。
この時季河川敷までお年寄りの方に足を運んでもらうのは気がひけますが、
基本的に春と秋に定期公演を荒川か墨田川でやりたいと思ってます。
是非見に来てください。
芸術性を高めて鬼のステップになるようがんばります。

ところでヒビキさん、
ザンキさんのお葬式はどこで行われるのですか？

::仮面ライダー響鬼::～四十五之巻より

響鬼さん・・・其の三十二(仮面ライダー響鬼四十四之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中で☆三ついただいて何かが変わってきました。
まだ頭がぼーっとしてますが今日も書きます。
ってかあんな強烈に当てなくても演技できるのに・・・・。
あ、こっちの話です。
今日ヒビキさんからいただいた陰陽環なんですが、
あっという間に桐矢君に奪われちゃいました。
しかもドラえもんから秘密道具を出してもらったのび太を妬んで
横取りするジャイアンとスネ夫のようにです。
やっぱりこれも僕の修行不足の表れだと思います。
あんな大事なものは学校に持っていくべきではなかったです。
いえ、すいません・・・・実は半信半疑だったんです。
怖くて僕が操れるかどうか不安だっただけなんです。
ところでヒビキさん。
こんな不安定な弟子二人のために
あんなとんでもない物吉野から取り寄せるって事は
関東支部かなり手薄なんですか？

トドロキさんもリハビリの毎日です。
自分を責めていて見ていて辛かったですが、
ザンキさんが死を覚悟して再び師匠になると言ってました。
ザンキさん、ファンサービスも欠かさない姿勢に
僕はついついザンキさんの弟子でもいいかなぁなーんて・・・。
すいません冗談です。
でも僕だってザンキさんが倒れていたら、
きっと死んでるって思ってパニクってました。
そう考えると、たった一人当たりを探してお仕事していたのに
あげく「コイツがおっちょこちょいなだけだニャー」
と言われてしまったイブキさんが少し可哀そうでした。

そうそう、陰陽環なんですが、ヒビキさんに謝ります。
いえ、奪われた事じゃなくって
僕と桐矢君が最初に指導してもらったあの手の動きです。
実は僕もこんな挨拶に何の意味があるんだろうと思っていたんです。
でも今日はっきり分かりました。
シキガミを操るための動きだったんですね！
とっても深いと思いました！
え？いやヒビキさんの指導方法じゃなくって、どうみても


西遊記の"きんと雲"じゃないですか！

あの手首のスナップのルーツは
マチャアキだったんですね！！
そういえば前日ヒビキさんを「チューボーですよ」で見かけました。
ここに繋げてくるなんて凄すぎます。
やっぱりヒビキさんの弟子で頑張ります。

あ、もっちー、パネルシアターの件なんだけど
あまり話が進まないね。

::仮面ライダー響鬼::～四十四之巻より

響鬼さん・・・其の三十一(仮面ライダー響鬼四十三之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でジャリっと何かが変わってきました。
今日も鬼の修行です。
最初の頃はきつかったんですけど、毎日体を動かしているせいか
なんだか力がついてきたような気がしています。
ですからヒビキさん、もうちょっと僕をかまって下さい。

今日桐矢君がヒビキさんの弟子を辞めると言い出しました。
トロフィーやら賞状やらバッグから取り出す彼の姿は痛かったです。
でも、彼の気持ちも考えてみれば少し分かるんです。
彼は運動音痴で体力もなく、
かといってジョギングの先回りにタクシーを使うという
古典的な頭脳しか持ち合わせていないんです。
おまけに彼は中途採用のレギュラーで、視聴者からも非難が集中。
あまつさえ意地悪な性格の上にやることなすこと空回り。
本来ならヒビキさんの修行を受けて、
彼こそが生まれ変わるチャンスだったと思うのですが、
結局最後は立つ鳥跡濁しまくりで逃げ出しました。
近年まれに見る救いようのないキャラに嫌気がさしたのも
何となく分かる気がするんです。
彼は一体どこへ行ってしまうのでしょうか。
え？あ、はい、僕はもちろんこれで慢心せず、
どこかふんわりした当たり障り無い優等生として今後も頑張ります。

そうそう、トドロキさんが再起不能と聞いて
凄くショックを受けました。
ザンキさんや日菜佳さんの声も受け入れられないようです。
でもトドロキさんもそんな自分から逃げようとしたけど
どこかで自分に勝とうと必死なんですよね。
ますます桐矢君が惨めに思えてきました。
僕は・・・・いつ自分に勝てるんでしょうか？

でも日々の修行はなんだかとっても充実してます。
母さんにはまだ鬼の弟子になったとは言ってませんけど
擦り傷つけて帰ってくる息子をニコニコ迎えてくれて
わんぱくでも逞しく育って欲しいと思ってくれているようです。
ただ、先日も腕の擦り傷に傷薬塗ってくれたんですけど・・・・


傷口に激しくすりこみ過ぎです

患部を強く押してます。
これは修行よりとっても辛いです。
桐矢君も痛いけど、こっちは本当に痛いです。ペインです。

あ、もっちー、パネルシアターの朗読やってたんだね！
いや、それはもちろん凄いけど何だかいきなりで困っちゃったよ。
ついついあきらさんと一緒に行っちゃった。
ところでトドロキさんの見舞い行った？？

::仮面ライダー響鬼::～四十三之巻より

響鬼さん・・・其の三十(仮面ライダー響鬼四十二之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中であっと何かが変わってきました。
今日からジョギング始めました。
僕なりに鬼になるためにはまず基礎体力をつけなきゃと思って。
何だか先日までの凹みは嘘のようです。
バイトも気合い入れて頑張って今のうちに貯金しようと思ってます。
師匠のヒビキさんですら、たかが６００円のラーメン代ゴチくらいで
あんなに喜んでるって事はきっと安月給だと思うので・・・。

それはそうと将来は僕と桐矢君のいずれか一人を弟子にするんですか？
すでにその為に修行は始まっていたんですね。
でもいくらなんでも先日弟子入りを許可されたばかりなのに
全く連絡無くても平穏で居られるわけがないですよ・・・。
やっぱり鬼って精神論なんでしょうか。
え？そりゃあまあ桐矢君に感化された所はありますけど・・・。
確かに桐矢君が居なければ
僕はまた連絡無いことで独りで落ち込んでいたでしょうね。
そう思うとヒビキさんの言いたいことが分かるような・・・
いえ、すみません。やっぱり分かりません。
ヒビキさんの修行、どこか筋が通ってないです。。。

それはそうとトドロキさんは僕達のような後輩ができて
喜んでいたようですけど
増殖した魔化魍の前に瀕死の重症を負ってしまいました。
何事もなくいずれ日菜佳さんと温泉行ける事を祈っています。
でもその前に・・・・


髪型何とかした方が・・・

率直な感想はTOKIOの城島さんのリーゼント見て
「失敗じゃないか？」
と思った時と同じ感覚を覚えました。

ところでもっちー、一体何始めたんだよ～

::仮面ライダー響鬼::～四十二之巻より

響鬼さん・・・其の二十九(仮面ライダー響鬼四十一之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でふと何かが変わってきました。
ヒビキさん弟子にしてくれてありがとうございます。
でもこれからが大変だと肝に銘じて頑張ります。
ですからヒビキさんもいきなり師匠風吹かすのやめてください。

今日はちょっと少年探偵団気取ってしまいました。
戦いの邪魔をしてすみませんでした。
ただ、どうしても鬼になりたい気持ちを分かってもらいたくて
気付いたら森に居たような気がします。
きっとあきらさんと桐矢君のおかげです。
二人には僕が立派な鬼になることで恩返ししたいです。
え？桐矢君も弟子じゃないかって？
ははっ・・・・何のことですか？

あと、あきらさんからの指導で、
信号の無い横断歩道で交通整理やってきました。
実はその時園児が渡っているにも関わらず突進してきたトラックが居たんです。
僕がちゃんと制止すれば良かったんですが、
危うく僕まで轢かれそうな勢いで走ってきました。
そこで桐矢君が園児を抱き抱えて助け間一髪轢かれずに済んだんですが、
桐矢君はどうやら自己アピールしたかっただけのようです。
僕はちゃんとトラックのナンバーを控えておきました。
人の過ちは人が裁かないといけませんもんね。

そうそう、僕と桐矢君が叱られてたちばなから帰ってると
ヒビキさん突然現れましたよね。
僕らに例の"シュッ"って手をスナップする挨拶を教えてくれました。
ヒビキさん「角度と余裕と最後に笑顔が大事なんだよ」
と熱く指導してくれましたけど、その数分後


余裕も笑顔も無いですよっ！

ああ、角度はバッチリでしたね。
カメラマンさんのおかげで。
そういえば確かザンキさんも初登場だったかで
ヒビキさんと同じような仕草をしてて
ああ猛士に関係ある人かなと思ったんですけど、
今は全くしませんよね。あれは僕の妄想だったのかな・・・。

え？何言ってるんだよもっちー、
僕はあきらさんを助けに行こうと近寄っただけで
そんなやましい思いなんて・・・・あ、ヒ、ヒビキさーーーん！

::仮面ライダー響鬼::～四十一之巻より

響鬼さん・・・其の二十八(仮面ライダー響鬼四十之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中で微々っと何かが変わってきました。
先週明日夢と呼ばれ、ついつい浮き足立ってしまったんですが
今週また少年に戻ってしまいました。
それもこれも本当は行く気も無かったくせに
桐矢君の見舞いに行くなんていう偽善ぶりが原因だと思います。
いえ、分かってます。
彼の弟子への想いの強さが何となく羨ましいから会いたくなかったんです。
でも僕も諦めません。
いや、桐矢君の演技力じゃないですよ。そっちは諦めました。
・・・・彼に追随するのはしゃくですけど、
あきらさんのそばに居る事で僕に足りない何かを探します。
だからヒビキさん・・・・・
え？単に弟子取る事から逃げてたんですか？？？
僕はてっきりここで僕だけを弟子にしたら、
ますます桐矢君の立場が悪くなって、彼が何をしでかすか分からないから
ここは僕に「大人になれ」って意味で突っぱねたんだとばかり・・・。
すいません最近どうも深読みし過ぎで仮想明日夢懲りないです。

そうそう、イブキさんがその件で凄くヒートアップしてました。
ここ最近のあきらさんとの事を思えば
あなたに言われたくないって気持ちもありますけど、
ある意味イブキさんの立場だからこそ言いたくなるんですよね。
自分が今身を持って経験している
弟子を持つ鬼の苦悩を語りたいっていう・・・。
ちょっとイブキさんが男前に見えました。

そうそう、今日桐矢君の家に見舞いに行った時に
彼、おもむろにビリヤード始めちゃったんですけど、
そのキューの持ち方が気になっちゃって・・・・


しっかり支えてください

インターレース縞がこんなに出まくってます。
彼にはキューの持ち方をちゃんと指導してあげる先生が
鬼よりも必要だと思いました。

それにしても彼はヒビキさんが駄目ならイブキさん、
イブキさんが駄目ならトドロキさん。
あげく最後はあきらさんに弟子入り志願しちゃって・・
とっても尻の軽い男だと思いました。
彼はきっと鬼になれても大した鬼にはなれませんよね
名前も"浮鬼"でどうでしょうか。
ついでに浮気がバレたときは真っ赤になって"浮鬼懲りない"に変身って事で。
ついでに浮気がバレない時は"浮鬼・・・・成功"なんちゃって・・・
え？そういうお前だってあきらさんに弟子入りしたって？
お前は人のこといえるのかって？
ははっ何のことですか？
今週のテーマは「君は他人のこと偉そうに言えるのか？」ですよ。
え？違うんですか？？

母さん、やっぱ鬼に就職するって・・・・
潰しきかないですよね・・・・。

::仮面ライダー響鬼::～四十之巻より

響鬼さん・・・其の二十七(仮面ライダー響鬼三十九之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でまるっとどこまでも何かが変わってきました。
とても待ち遠しい２週間でしたが
僕にとって待った甲斐があった感じです。
これからも自分のリズムと自然のリズムを共鳴して
"明日夢ひらめき"に変身してヒビキさんの力になれるよう頑張ります。
あ、この場合やっぱり"閃鬼"の方がやっぱいいのでしょうか？

みどりさんからヒビキさんの武勇伝を聞きました。
オリエンタルラジオなんて足元にも及ばない武勇伝に
僕はとっても感動しました。
でもヒビキさん達の学生時代の不良って
相手が殴られても立ち上がってきたら逃げ出したでしょうけど
今の時代そんなことすると刃物が出てきます。
やられっぱなしでも立ちはだかる勇気はもちろんですが
これからは多少の護身術は必要なのではないでしょうか？
あ、すいませんまた生意気な事を・・・・。

そういえば皆さん自分の答えを探し出す旅に出たようです。
あのトドロキさんがザンキさんの手を振り払いました。
日菜佳さんが聞いたらきっと喜ぶでしょうね。
イブキさんも「師匠とは何か」を見つめ始めたようです。
あきらさんもそんなイブキさんが
自分と同じ目線に見えたからこその笑顔だったように思います。

師弟って・・・上下関係ではなく
語り継ぐ者たちの絆なんですよね。

そうそう、今日僕とみどりさんが姫と童子に襲われそうになったとき
ライトアップされた中からヒビキさん
カッコ良くスローで登場してきましたけど・・・・


でもやっぱり三枚目

みどりさんには頭があがらないのか
美味しい所独り占めした罰なのか。
でも僕はそんなヒビキさんでも尊敬しています。

もっちー、ヒビキさんさ、
やっぱ言い慣れていないからかもしれないけど
「明日夢」って呼び方ちょっとぎこちなかったよ。

::仮面ライダー響鬼::～三十九之巻より

響鬼さん・・・其の二十六(仮面ライダー響鬼三十八之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でひょっこり何かが変わってきました。
今日部長から僕の存在価値をあっさりと否定されました。
自分は分かっていたつもりです。
でも最後の糸が切れたようで落ち込みました。
おまけにズルズル引きずられて散々でした。
僕のリズムが狂ってるからホイッスルも満足に吹けないんですね。
だから精神も鍛えて自分のリズムを取り戻したいです。
ヒビキさんのリズムは・・・・独特ですね。

そういえば今日の桐矢君はどことなく許せるキャラでした。
僕ともっちーの会話を聞いて、
自転車で必死にたちばなに先回りする描写を入れるだけで
桐矢君というキャラの存在を
ドラマによく居るアホキャラと許してしまった自分に驚いています。
おまけにキチンとイブキさんが調子乗る桐矢君を一喝してました。
でも・・・イブキさんもあきらさんの何を分かってるんでしょう。
ザンキさんに悩み相談して殴られて、
おまけにあきらさんと再会したと思えば
どこかで・・いや、あっちこっちで見た踏み切りの風景。
ああ、こういうシーンが心の溝を表すんだなと
ライダーを見ているちびっ子も感じるのでしょうね。
・・・え？
ちびっ子はそんな事よりも
ＪＲか私鉄なのか一体どんな電車が走ってるかが重要なんですか？
なんだかちびっ子って結構シビアですね。

そうそう、トドロキさんもザンキさんに鬼に復帰してもらいたくて
なんだかちびっ子みたいにダダこねてました。
ザンキさん、体が悪いにもかかわらず弟子想いですから
また鬼に変身するんでしょうか・・・。
「殴る価値もない」と吐き捨てられたトドロキさんの
あの断末魔の叫びがなんだか痛かったです。

ところで僕はみどりさんの協力で
ブラスの合宿をしたわけなんですが、
メトロノームに合わせて首を振るみどりさん


怖すぎです

あれにはヒビキさんも引いてしまうのではないでしょうか。
え？何を偉そうに言ってるんだって？
少年もなんだかんだ言ってチアのもっちーの手を握ったじゃないかって？
自然どころか大いに不自然だったって？
見ているこっちがドキドキしたって？
いつからそんな手を握れる距離になったんだって？
ははっ・・・何のことですか？
そんな事いいだしたらみどりさんだって
教室にヨブコが現れた時ヒビキさんの腕を握ったじゃないっすか
え？それとコレとは話が違う？
ははっ・・・分からないです。

ごめんなもっちー、手を引くことはできても
君を送っていく事はできないんだ。


::仮面ライダー響鬼::～三十八之巻より

響鬼さん・・・其の二十五(仮面ライダー響鬼三十七之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でヒンヤリ何かが変わってきました。
今日は響鬼レビュー始まって以来初めて
何も頭に思いつかない状態です。
ヒビキさん、今日何してました？

あ、そうそう、あきらさんにアドバイスしてましたね
「皆、思いっきり悩んで答えを見つけてきた」って・・・。
師匠であるイブキさんにも
「お前が答えを出さなきゃだめだろ」って言ってましたよね。
つまりアレですよね？
何かに悩んで人に相談するときって、
実はある程度自分の中で答えが見えかけていて、
その答えを自分が信じきれるために
誰かに後押しして欲しくて相談するんですよね。
でもその答えを相談した相手から否定されると
自分から相談しているのにどこかで納得できなくなってしまう。
だからイチイチ人に相談せず自分の選んだ道を進めという事ですね。
結果間違った答えでもそれもまた経験となると・・・。
何となくそういうことなんじゃないかなぁって思ったんです。

どうやらあきらさんは答えを間違ったようですが、
あきらさんは自分が間違っていると気づく前に
師匠が亡くなってしまって・・・・。
一体彼女のメンタルはどうなってしまうんでしょうか？
僕はノートを渡すことしかできないので
今度ノートにパラパラ漫画でも書いて
少しでもあきらさんの気を引く笑顔が戻るように
がんばります。

そういえば今日も何だかんだ言って桐矢君と帰りました
別に拒否する理由も無いので・・・・。
でも、どうしても彼のセンスが良く分かりません
何がってもちろん・・・


着こなし方です

ネクタイを緩めてシャツもだらしなくしている割に
ブレザーのボタンは外しません。
僕には最近のおしゃれが良く分かりませんが、
くりぃむしちゅーの二人でも、こんな中途半端なことはしません。
彼はどこかでやっぱりズレてます。。。

で、仮想明日夢なら絶対言わないヒビキさんとの話
あの「鬼であっちゃいけない」って話です。
喋っちゃいました・・・・。
でも帰ってきた答えは予想通り
彼にも理解できなかったようです。
おかげで彼の「君はからかわれたんだよ」は
今週唯一笑えたシーンでした。

ごめんなもっちー、
やっぱり後半も出番は無いんだ・・・。

::仮面ライダー響鬼::～三十七之巻より

響鬼さん・・・其の二十四(仮面ライダー響鬼三十六之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中で思うに何かが変わってきました。
今日学校でちょっと桐矢君にムッときたんです。
どうやら鬼に近い僕とあきらさんに嫉妬しているようです。
あきらさんに闘いを挑んで「馬鹿みたい」と一蹴されても
めげません。群れません。逃げません。
産経新聞のキャッチコピーみたいです。
ここはテレビ朝日なんで、どうやら局を間違えたようです。
そう思うと桐矢君は不器用なんだと思えるようになりました。

あきらさんは悩んでいるようです。
桐矢君に「保険をかけているんだ」なんて言われて
結構ショックみたいです。
でも将来有望な、あの平山相太選手だって
高卒でＪリーグ入りせず大学進学を選んで、
今ではヨーロッパで立派にプレーしています。
・・・え？・・・だからどうした？
それが分かればあきらさんにアドバイスしてます。

ところで裁鬼さんがやられました・・・。
鋭鬼さん然り、どうも本線とは違う部署の鬼さんは
やられキャラにされているようです。
あ、という事は裁鬼さん達もあまり群れませんよね？
桐矢君が鬼になったらあんな感じなんでしょうか。
・・・・やっぱりやられキャラなんですね・・・・。

ヒビキさんに言われた
「鬼であることは鬼であっちゃいけない」
まだ僕には理解できません・・・・。
そうそう、どうでもいいんですけど、
空手家やプロのボクサーの人は
素人さんとケンカなんて絶対しませんよね。
もし彼らが怒りに任せてその力を発揮したら
とっても怖い世の中になるなぁと思いました。
何だか・・・ドラゴンボール全否定ですね。

それはそうとそんなヒビキさん
たちばなでテーブルを拭き掃除していましたが・・・


丁寧に拭きますね

何度も何度もそのツヤをよみがえらせるべく
拭き続けるヒビキさんの姿に
目の前のことを確実に一生懸命する姿勢を感じました。
僕も焦らず、怒らず、懲りずに頑張ります。

・・・え？何か変なこといっちゃいました？

ごめんなもっちー。
誤解が解けたらもう出番は無いんだ・・・。

::仮面ライダー響鬼::～三十六之巻より

響鬼さん・・・其の二十三(仮面ライダー響鬼三十五之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中で単純に何かが変わってきました。
というより今日は僕の胸の中で何かが分かりました。
僕はやっぱりもっちーが気になっているんです。
好きっていう感情なのかどうかは分かりません。
相手が桐矢君だったから腑に落ちなかったって訳でも
・・・・・・多分ありません。
でも素直に嬉しかったです。
単純に僕の中でもっちーの存在を見つけられた事に。
おかげでまた何かやる気が出てきました。
ですからヒビキさんも・・・・
あ、ヒビキさんには恋よりオロナミンＣがいいですね。

ところでトドロキさんも日菜佳さんと仲直りできたようですね。
ヒビキさんがキューピッド役を請負ったそうで
やっぱり流石ですね。
意外に単純なことだってヒビキさん分かってますね。
逆にザンキさんは・・・・
火に油を注ぐ形になってましたね・・・・。
ザンキさんのキャラには合っても
トドロキさんには合わなかったようです。
すごすごと退散するザンキさんに哀愁を感じました。

ところでもっちーの件が誤解だったと知って
思わずトイレで大声張り上げたんですけど
その時の男子諸君・・・・


見事なリアクション

振り返ったタイミングも絶妙ですし、
誤って指にひっかけたり、身をすくめたり
個人個人の演技もまた見事でした。
こうして僕の役者生活も日々勉強し成長していくんですね。
そういえばスーパー姫も成長しろと言ってました。
その下で股間に手を挟み悶絶するスーパー童子にも
なんとなく哀愁を感じてしまいました。

ところで僕もトドロキさんもそうですけど、
イブキさんまで誤解して自分独りで舞い上がるなんて・・・
あっ・・・・・・

ヒビキさん・・・・・
"青春独り占め"の意味
なんとなく分かった気がしました。

::仮面ライダー響鬼::～三十五之巻より


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響鬼さん・・・其の二十二(仮面ライダー響鬼三十四之巻)

鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の周りで何かが変わってきました。
今日あらためて分かったんです。
僕の中で何かが変わってきたとばかり思っていたのに
実は僕の周りが変わっていただけだったと知りました。
僕だけがいつの間にか足踏み状態です・・・・。
それもこれも桐矢君のおかげです。
ですからヒビキさんも桐矢君と絡んでみて下さい。
自分だけ先に進み過ぎです。

そしてもっちーまでそんな桐矢君によって何かが変わったようです。
・・・・正直、驚きました。
僕の中でもっちーに対する想いがこんなに大きかったなんて。。
失って初めて知る孤独感です。
でも、どうも僕のスタンスがイマイチはっきり表現されてません。
本当にもっちーに対する恋心なんでしょうか？
それとも単にもっちーと桐矢君に遠慮しているだけなんでしょうか？
ひょっとして僕は桐矢君かもっちーのどちらかに
ヤキモチ妬いているのでしょうか？
やっぱり僕はどこかで立ち止まったまま
遠くを眺めています。
ヒビキさんの背中が遠のいていきます。
今日はヒビキさんの料理くらいしょっぱい夜でした。

そう言えばトドロキさんは僕と違ってものすごいスピードで
後退しているように思います・・・・・。
日菜佳さんが怒るのも無理は無いというよりも、
正直、今頃気づいたのか？？
と勘違いするくらいトドロキさんのイメージは大暴落してます。
トドロキさんは大食いですけど、
グリンピースを手づかみなんてしませんでした！
トドロキさんは落ち着きないですけど
食べ物を粗末に扱いませんでした！
トドロキさんはデリカシーないですけど
ジャケットは四次元ポケットじゃありませんでした！
トドロキさんは無神経ですけど
トドメをさす場面で余計なことしてヘマしませんでした！

・・・・すいません・・・・・
最後のは前からしてましたね・・・・・。

ところで、ヒビキさんはどうやら鍛えすぎていて
鬼と私生活は切り離す事ができると思っているようですね
みどりさんが別々じゃないと言ったとき
ヒビキさんそんな事はあり得ないとばかり
首を横に振ること合計・・・・


２４回

この数字は何か深い意味でもあるのでしょうか？
あ、そのみどりさんは人の弱い部分に
恋をするものと言ってましたが
ヒビキさんのそんな鈍感な所に惹かれているかもしれませんね
あ・・・・すいません、また余計なことを・・・・

ヒビキさん・・・・ひょっとして
姫と童子も倦怠期ですか？

::仮面ライダー響鬼::～三十四之巻より


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