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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

ドラえもん「あんた誰?」

2006年05月06日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
てれつぼ アニメ特撮
ドラえもん 「ところで、アンタ誰よ」



「ドラえもんは今週から各キャラクターにスポットを当てた
スペシャルプログラムとなっています。
今週はスネ夫ぼっちゃま。
"スネ夫DAY"と題してスネ夫にまつわるエピソードを放送してました。

今後も名脇役7人のキャラクターを徹底分析していくそうです。
ちなみに来週はしずかちゃんの秘密を大分析するそうです。
来週も楽しみですね~秘密って何でしょうね~
例えば源家のお風呂の広さは1616クラスの広さで
しかも日本の伝統的3X6角タイル張り工法の上、
お母さんが毎日ちゃんと丁寧に目地を洗っていて黒カビなんて発生した事もありません!
でも一応カビキラーとカビキラー詰め替え用は買い置きしてます
なーーんてお話を放送してくれるかもしれませんね」

「嘘は言わないようにね。しずかちゃん特集は本当だけど」

「さらに、コミックでは"しずちゃん"の愛称なのに
アニメでは何故"しずかちゃん"と呼ばれているかと言いますと
南海キャンディーズのしずちゃんと混同する上に
Qさまでのしずちゃんの砲丸投げがあまりにも迫力満点過ぎたからだとか」

「だから・・・・ウィキペディアによると
単に声優陣が「しずちゃんて言いにくい」って言ったからって書いてるでしょ」

「じゃあ山ちゃん呼んでくればいいじゃ・・・・」

「もうええ、本題に入ってください」

「そうそう、実は先週の放送で昔のドラえもんの内容をチラっと見せてくれたんです。
1979年放送の「ゆめの町、ノビタランド」ってタイトル。
この作品もオイラ原作コミックで好きなエピソードの一つでした。
車の往来や空き地が資材置き場になったせいで
思うように遊べる場所が無くなったのび太たち。
そこでひみつ道具をつかって本物そっくりのミニチュアの街を作り
ガリバートンネルで小さくなって自分たちだけの街で自由に遊ぼうって話。
ノビタランドに招待されたいつものメンバーは浮かれ気分ならロケンロー状態

ノビタランド

ウエスト・サイドストーリーをほうふつとさせる指パッチンステップ。
時代を感じます。
なかなかいいですね。
おしゃれですね。
がっ!!
懸命なドラえもんフリークはもうお気づきでしょう!
そう!
ノビタランド
アンタ誰!?
そのポジションは明らかに出来杉君のポジションじゃないかっ!
えーーーいい名を名乗れ!!!名を!!」

「意外と彼、最近の作品には出てきてないだけで
のび太とめっちゃ仲良かったりしたりして」

「えーーーー・・・・。
なんかのび太より幸薄そうやしのび太のポジションが危うくなるやん。
彼の名前は?」

「野ブタとか?」

「地元じゃ負け知らず!?二人で1パックセット売りでいっちゃう!?」

「またドラえもんの世界を破壊してら・・・・・」


てれつぼ アニメ特撮 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・(仮面ライダーカブト第14話)

2006年05月06日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「遅くなってしまった・・・・。カブトレビューです」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第14話~


ひよりの奴、一応俺を信用しているようだな。
今はそれでいい。
だから二度と俺の往く道を遮るようなマネはするんじゃないぞ。

・・・・・俺は天の道を往く。
何人たりとも邪魔はさせない。
・・・・・・・・・
?・・・・・・・・
何のことだ?・・・・・

仮想天道
天は・・・・
俺を見放すこともあるじゃないかだと?

まだ分かっていないんだな。
あのタイムラグのおかげでお前はお前の味を取り戻したんじゃないか
おまけにキッチリ今週も人類をワームから救ったんだ。
これでもまだ揚げ足を取ると言うのか?

お婆ちゃんが言っていた・・・・
看板の無い店で躊躇していてはだめだと
看板のやたらデカイ店にこそ魔物は棲んでいるんだ。


無駄に焦っても仕方が無いんだ。
時が来ればなるようになるものだ。


「お兄ちゃん!どう考えても今回って私のおかげだよね♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第14話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

[otaスポ]亀田兄弟

2006年05月06日 | otaスポ[スポーツネタ]

 otaスポ! 


「みなさんこんにちは。気になるスポーツの感想をゲストを交えお届けします」
「甘味どころのうさぎです。今日のお題は亀田兄弟揃い踏みです」

興毅、2ラウンドKO勝ち! 世界戦「いつでも行く!」
以下記事引用
あとは世界のベルトを奪うだけ――WBAフライ級4位の亀田興毅(協栄)が5日、有明コロシアムで行われた「世界前哨戦・最終章」でWBC世界フライ級30位のカルロス・ファハルド(ニカラグア)を2ラウンドKOで下した。年内の世界王座挑戦を目指す興毅は、これで通算戦績を11勝(10KO)無敗に伸ばした。
引用ここまで


「今日のいっちょかみゲストはブタさんとネズミさんです」
「よろしくお願いします」
「・・・」
「亀田選手兄弟そろって勝ちました。カッコよかったですね~」
「相手がアレじゃあカッコ良くもなるでしょうね」
「・・・」
「でもそれでも勝つって事自体が凄いじゃないですか!」
「凄いって言われても・・・世界前哨戦の冠のわりにマッチメイクが酷すぎると思います」
「・・・」
「相手も世界ランカーですよ!」
「30位の相手に4位の選手が勝ったからって・・・」
「・・・」
「亀田選手が弱いとでもいいたげですね」
「いやいや、正直強いか弱いかって対象が不明じゃ答えようがないです」
「・・・」
「亀田選手は負けたらもうおしまいなんですよ!!そんな凄いプレッシャーの中で闘ってるんですよ!」
「もうちょっと冷静に見守りましょう。
  それに負けたらおしまいは昨日のPRIDEの高阪も同じです。
  昨日の試合見ました?殴られても殴られても立ち上がる姿勢。
  あの姿こそ格闘家だなと思います。
  たとえ負けてもそこに闘う姿勢が見れれば
  決して見放されるわけではないと思うんです。
  まぁ闘う姿勢の見れない某第64代横綱は別ですが。
  一つ言えるのは本人たちよりも周りの大人に問題ありかなぁとも思います」
「・・・」
「はい、ここでちょっとCM」


CM
♪たーーらこーーー

たーーーらこーーーーー

たーーーっぷり たーーーらこーーーーーー


CM


「はい、スターーっト」
「・・・高阪って選手は知らないのでわかりませんけど
  ブタさんもどうせ彼ら兄弟の礼儀や態度がなってないとかが引っかかってるんでしょ」
「うん。無いとは言えない」
「・・・」
「・・・・・・・」
「何か?」
「・・・」
「リングの中でフェアならそれでいいじゃないですかっ!」
「リングの外でアンフェアでもいいのかよっ!」
「ファイッ!」
「そんな事はいってませんよ!彼はホントは親思いのとってもいい人なんです!」
「君は彼の何を知ってると言うんだ!」
「ファイッ!」
「じゃああなたこそ彼の何を知ってるというんですかっ!」
「何にも知らないのに変な色をつけるのはマスコミと同じだと言ってるんだよ!」
「ファイッ!」
「そんなの勝手にマスコミが騒いでるだけじゃないですかっ!」
「じゃあ今後バラエティ番組なんか出るなってんだよ!」
「ファイッ!」
「それもこれもファンのためなんですよ!」
「でたっ!ファンファンファンってオマエはアレかっ!換気扇かっ!石油ヒーターかっ!」
「はぁ!?」
ファイッ!ファイッ!ファイッ!・・・・
  えっとぉ・・・、この道をゆけば どうなるものか。
  危ぶむなかれ危ぶめば道はなし。
  踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる
  迷わず行けよ行けばわかるさ・・・。
  あ、高阪剛選手はTKの愛称で知られてまーす。
  ブログ更新途絶えてますけどぉ、まあそのうち
  ありがとーーーーーっ!」
「・・・・・」
「・・・・・」

「はい、ありがとうございました。
  ネズミさんのコメントの中で一部アントニオ猪木さんの詩が勝手に引用されていました。
  謹んでお詫びいたします。では今日はこのへんで」

 otaスポ! 終